業務スーパーは一人暮らしの自炊におすすめ!食費の節約になる業スー活用術
業務スーパーは一人暮らしの方でも使い方次第では食費の節約につながります。業スーの商品は値段が安くても量が多いので食べきれず結局高上がりになってしまうのでは?と心配している学生やOL、男の一人暮らしにおすすめの業スー活用術を見ていきましょう。
時短食材を購入する
業務スーパーを一人暮らしで活用して食費の節約をするには、自炊を続けることが大切です。カット済みの冷凍野菜や油で揚げるだけ、レンジアップするだけといった時短食材があれば面倒な作業がいらず、簡単に食事の用意ができるので自炊が長続きしやすいです。仕事終わりで疲れている平日の夜こそ、こうした時短食材の出番です。フライパンひとつ、あるいは電子レンジだけで一品が完成する商品を数種類ストックしておくと、「今日は作る気力がない」という日でも外食やコンビニに頼らずに済みます。
冷凍食品を購入する
業務スーパーの商品は、大容量なところが一人暮らしとしては悩ましいところですが、冷凍食品なら開封した後も保存容器などでしっかり保管すればおいしさを長持ちさせることができます。
業スーの冷凍食品は過剰包装ではなく大袋にたくさん入っているものがほとんどですので、冷凍保存用のジッパーバッグや食品用ラップを使って小分け保存することをおすすめします。開封したままの袋を輪ゴムで留めただけの状態では、庫内の乾燥した空気に触れて冷凍焼けしやすく、風味が落ちる原因になります。使う分だけをジッパーバッグに移し替え、できるだけ空気を抜いてから冷凍庫に戻すひと手間で、最後まで美味しさをキープしやすくなります。

日持ちする商品を購入する
一人暮らしの人が業務スーパーで積極的に買うべき食品は、乾物やインスタント食品などの日持ちする商品です。乾物であれば賞味期限をそれほど気にせずに済むので時間のあるときにゆっくり調理できますし、インスタント食品を常備していれば、疲れている日もコンビニや外食に頼らず家で手早く食事を済ませることができます。
日持ちする食品の例
- 乾燥ひじき
- 高野豆腐
- 千切り大根
- はるさめ
- 即席めん
- レトルト食品(カレー・おかゆなど)
- 缶詰・ビン詰め
これらの乾物・インスタント食品は、常温の戸棚に置いておけるスペースの小さい一人暮らしの部屋でも管理がしやすいのが利点です。買い置きしておくと、生鮮食品を切らしてしまった日や、体調が優れず凝った料理を作りたくない日にも、お湯を注いだり軽く煮るだけで一品を用意できます。
肉は小分けにして冷凍保存する
鶏肉は業務スーパーの人気商品ですが、カチコチに凍った2キログラム入りのお肉がいくらお得であっても一人暮らしではとても食べきれないと考えてしまうのではないでしょうか?しかし大容量の鶏肉も工夫すれば1か月程度を目安に保存できるので、一人暮らしの方にもおすすめの商品です。
業務スーパーの鶏肉を小分け冷凍する手順
- 板状に凍った鶏肉のパッケージを、ボウルに入れた流水にあてる、または冷蔵庫に一晩置いて半解凍状態にする
- 半解凍状態になったら開封し鶏肉を1枚ずつはがす
- お好みの大きさに切り分ける
- 用途別に下味をつける
- ジッパーバッグに入れてできるだけ空気を抜く
- 冷凍庫へ入れる
親子丼やチキンライス、から揚げにサラダチキンなど、作りたい料理を思い浮かべながら切り分け下味を付けておくと使いたいときにすぐに調理できて便利です。半解凍の状態で切り分けると包丁が入れやすく、完全に解凍してから切るよりも作業がスムーズに進みます。

流水解凍する場合は、パッケージが水に浮いてこないよう耐熱皿などで軽く重しをすると、まんべんなく水に触れて半解凍になりやすくなります。時間に余裕がある日は、前の晩に冷蔵庫へ移しておくだけの自然解凍のほうが、肉のうまみ(ドリップ)が出にくく、風味を保ちやすい方法です。カチカチに凍った鶏肉はけっこうな大きさなので、解凍作業をするときはあらかじめ綺麗に掃除した洗い桶やボウルを用意しておくと、作業がはかどります。
冷凍野菜で必要な栄養を補給する
一人暮らしの方が業務スーパーで購入すべきおすすめ食材は、冷凍野菜です。冷凍庫で簡単に保存できますし、ちょうどいい大きさにカット済みなので洗ったり切ったりする手間がかからずそのまま調理できます。
一人暮らしだと野菜を買っても余らせてしまったり個売りの野菜は割高だったりするので、つい野菜離れする人が多いですが、気にかけてくれる人が身近にいない分、自分自身で栄養管理に気を配りたいものです。

煮物や炒め物、インスタントラーメンのトッピングや野菜たっぷりの味噌汁など、積極的に冷凍野菜を活用してみてね。
男の一人暮らしにはズボラ飯がおすすめ
男性の一人暮らしには缶詰やビン詰め、冷蔵コーナーにある惣菜などを使ったずぼら飯がおすすめ。ごはんさえ炊けば何とかなるという気楽さから自炊が長続きしやすくなります。

冷凍うどんは一人暮らしの心強い味方
冷凍うどんを常備しておくとうっかりお米を切らしてしまった時や、休日のお昼ご飯などに重宝します。あっさりとした温かいうどんは、あまり食欲が湧かない日でもお腹に優しく、さらっと食べやすいメニューのひとつです。
一人暮らしの冷凍庫を計画的に使うコツ
一人暮らし用の冷凍庫は、ファミリー向けの冷蔵庫についているものよりも容量が小さいことがほとんどです。業務スーパーで大容量商品を買う前に、いま冷凍庫にどれくらいの空きスペースがあるかを一度確認しておくと、「買ったはいいけれど入りきらない」という失敗を防げます。目安として、鶏肉や冷凍野菜のような使用頻度の高い食材は小分けにして立てて収納すると、平らな状態のまま並べられるので、限られたスペースでも管理がしやすくなります。また、購入時に油性ペンで小分け袋に日付を書いておくと、古いものから順番に使い切りやすくなり、冷凍庫の奥で存在を忘れてしまうという事態も避けやすくなります。
業務スーパーを一人暮らしに取り入れると時短調理で自炊も手間いらず
業務スーパーを一人暮らしに取り入れると食費の節約が可能です。これまで外食やコンビニ弁当が多かった方は、業スー商品を利用した時短調理で自炊の習慣をつけていきましょう。
安くてたくさん入っているというだけでは、食べきれずかえって無駄遣いになってしまうことがあるので、どのくらいの期間で食べきるか、どのように保存するかなど購入後のシミュレーションをしておくことも大事です。
一人暮らしではサイズの小さい冷蔵庫を使っているケースが多いので、業スーに買い物に行く際は、必ず冷蔵庫と冷凍庫の空きスペースをチェックしてから出かけましょう。


