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業務スーパーのブリーチーズとは?おすすめの食べ方レシピ

業務スーパーのブリーチーズとは?おすすめの食べ方レシピ

業務スーパーブリ―チーズは手ごろな値段で食べ方のバリエーションも豊富。ブリ―チーズとはカマンベールチーズと同じ白カビチーズで作り方の違いはほぼありませんが、熟成期が長いためよりまろやかさとコクが味わえます。ワインのおつまみにも合うブリーチーズのレシピを見ていきましょう。

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業務スーパーのブリーチーズとは?おいしい食べ方やカマンベールとの違い

業務スーパーのブリ―チーズとは白カビチーズの仲間ですが、カマンベールチーズとの違いは熟成期が長く、まろやかな味わいやコクが味わえるところです。業スーのブリ―チーズの値段や食べ方、ワインのおつまみにもなるレシピを見ていきましょう。

業務スーパーのブリーチーズ【Bavarica Brie】125g 298円

業務スーパーではブリーチーズが298円で売っています。思わずジャケ買いしてしまいそうなかわいいパッケージ。このサイズで同じ白カビのカマンベールチーズなら、普通は安くても500円ぐらいはするので即買いしてしまいました。

業務スーパーのブリーチーズのパッケージ

業務スーパーブリ―チーズの原産国

ブリーチーズはフランスのブリー地方が発祥なので、てっきりフランス産のチーズだと思っていましたが原産国はドイツでした。ビールやソーセージが有名なドイツですが、アメリカに次いで世界で二番目のチーズ生産国なのだとか。

業務スーパーブリ―チーズの原産国

業務スーパーブリ―チーズの保存方法

箱の中のチーズはアルミとビニールで丁寧に密封されています。ブリーチーズなどのナチュラルチーズは比較的賞味期限が長いですが、素人ではいつまで大丈夫なのかわからないので開封後は早めに食べた方が安心でしょう。

業務スーパーのブリーチーズはアルミとビニールで丁寧に密封されています

すぐに全部食べられない場合は、切り口をラップでピッタリと包みジッパーバックに入れて野菜室で保存しましょう。中の空気をできるだけ抜いて密封させるのがコツです。小分けにして冷凍し食べる時に自然解凍したり、そのまま加熱調理する方法もおすすめです。

しかし今回は「かわいい箱だから」という理由でそのまま冷蔵庫で保管しました。小さくても丸い塊のチーズを買うことはあまりないので、業スーのロープライス商品でもじゅうぶん嬉しい気持ちになれます。

まんまるのブリーチーズ

ブリーチーズとカマンベールチーズは製法がほぼ同じなだけあって、見た目もかなりそっくりです。表面は白くちょっと固めで、中はもちもちと柔らかくクセが少ないのでそのままでも美味しくいただけます。

カマンベールチーズにそっくりなブリーチーズ

業務スーパーのブリーチーズを使ったおすすめの食べ方

チーズの表面を切り軽く焼いてフォンデュソースやパスタにするなど、いろいろと応用力のあるブリーチーズですが、今回はワインのおつまみや朝食にもなるお手軽レシピを紹介します。材料が揃えば誰でも数分で簡単に作れるレシピなので、ぜひ試してみてください。

レシピ1 ハニーブリーチーズトースト

オリジナルレシピ1 ハニーブリーチーズトースト

薄く切ったフランスパンに適当な大きさにカットしたブリーチーズを乗せ、オーブントースターで2分ほど加熱します。焼きあがったら仕上げに蜂蜜と胡椒を少々かけるだけ。蜂蜜の甘さとピリっとした胡椒がアクセントになってチーズの美味しさが引き立ちます。

レシピ2 トマトとブリーのブルスケッタ風

ブリーチーズとトマトをダイス状にコロコロと小さくカットしてバジルのジェノベーゼソースで和えます。

ブリーチーズとトマトをダイス状にコロコロと小さくカットしてバジルのジェノベーゼソースで和えます

オーブントースターで軽くトーストしたフランスパンに、ジェノベーゼソースで和えたブリーとトマトを乗せたらチーズのコクとトマトのみずみずしさが爽やかな一品のできあがり。

オリジナルレシピ2 トマトとブリーチーズのブルスケッタ風

ご自宅にフランスパンがなければクラッカーにのせてカナッペにするのもあり。サクサクとしたライトな食感を楽しめます。トーストしたあとお好みで生ハムをのせても塩分がほどよくプラスされておいしいです。パンにのせるほか、パスタにしても美味しくいただけます。

レシピ3 ブリーチーズと野菜のグラタン風サラダ

好みの野菜とブリーチーズをトースターで焼くだけの簡単レシピです。今回は塩茹でしたジャガイモとブロッコリー、トマトを使用しましたが、他にもカボチャやサツマイモなど野菜ならなんでもOKです。

ブリーチーズと野菜のグラタン風サラダの材料

今回使用した材料

  • 業務スーパーのブリ―チーズ
  • じゃがいも
  • ブロッコリー
  • ミニトマト
  • ハーブソルト
  • オリーブオイル
  • あらびきコショウ

ブロッコリーは業務スーパーのものが簡単☆

業務スーパーブロッコリーのレシピは値段が安くて栄養満点
業務スーパーのブロッコリー中国産は500g148円と値段の割に量が多く、コスパの良い冷凍野菜です。今回は業務スーパーのブロッコリーを使った栄養満点のレシピをご紹介。そのまま食べるときも自然解凍ではなくレンジなどで加熱して召し上がりください。

材料を全て食べやすい大きさにカットして耐熱皿に入れ、ハーブソルトと粗挽き胡椒、オリーブオイルを少々かけトースターで10分ほど加熱したらできあがり。

業務スーパーのブリーチーズを使ったサラダ

トマトの赤に、ブロッコリーの緑色が鮮やかでクリスマスパーティなどにもおすすめです。オーブンで焼く系のチーズ料理の場合は安価なシュレッドチーズが使いやすくて定番ですが、ゴロっと塊のチーズが入っているとちょっぴりおしゃれで高級感もUPします。

ゴロッとした塊のチーズが写った写真

温かいうちに食べると、ブリ―チーズのトロッとした味わいが楽しめてワインのおつまみにも最高です。今回はハーブソルトとあらびきコショーを振って大人味に仕上げましたが、お子さんのいるご家庭では、業務スーパーで売っているミートソースをかけて焼くのもおすすめです。

好みが分かれるところですが、やっぱりブリ―チーズは皮ごとがツウの食べ方。

ブリーチーズをフォークでさして食べる写真

コショウたっぷりのところをいただきましたが、チーズのまろやかさとオリーブオイルの風味があいまってとても美味しくいただけました。

業務スーパーのブリーチーズは癖が少なくいろんな食材と相性が良いのでぜひ試してみてくださいね!

参考価格: 298円
製造国名:ドイツ
エネルギー(125g当たり):381kcal

業務スーパーのブリーチーズは、フランスのブリー地方発祥の白カビチーズです。カマンベールチーズに似ていますが、熟成期間が長く、よりまろやかな味わいが特徴です。

業務スーパーのブリーチーズは、125gで298円と、大変お買い得な価格で販売されています。また、パッケージもかわいいですよね。

ブリーチーズは、そのまま食べるのはもちろん、サンドイッチやトースト、パスタ、ピザなど、様々な料理に使うことができます。また、ワインやビールのおつまみにも最適。特に業務スーパーのブリーチーズは、クセが少なく、誰でも美味しく食べることができるチーズです。是非一度お試しください。

ブリーチーズは海外でも食べられることが多く、様々なレシピがあります。
フランスでは、ブリーチーズをサンドイッチやトーストに挟んで楽しまれています。イタリアでは、ブリーチーズをパスタやピザに使うことが多く。アメリカでは、ブリーチーズをワインやビールのおつまみとして食べたり、クラッカーにのせて食べたりします。

ブリーチーズは、世界中で愛されているチーズです。是非、様々な国の料理にブリーチーズを使って、新しい味わいを楽しんでみてください。

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