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業務スーパーのパプリカはカット済みで手間いらず!カラフルで大活躍!

業務スーパーのパプリカ

業務スーパーのパプリカは、赤、緑、黄の3色のパプリカを使いやすいサイズにカットして冷凍したものです。見た目鮮やかな色合いなので、ちょこっと使うだけで料理が華やぎますよ。今回は基本情報と共にパプリカを使った料理もご紹介します。

見たいところから見てくださいね

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業務スーパーのパプリカはカラフルな3色入り

業務スーパーの冷凍野菜の中で一番色鮮やかなものは、今回ご紹介するパプリカだと思います。そのカラフルな色合いで目を留めた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

業務スーパーのパプリカ

パッケージの透明部分から赤、黄色、緑のパプリカが確認できます。

パッケージには「スライスしたパプリカを軽く湯通しして急速冷凍させました」と記載されています。

軽く湯通しされているということで料理の時短にもつながりそうですし、バラ凍結なので、使いたい分だけ使うことが可能です。

我が家ではパプリカを買ったものの、半分残したまま忘れてしまい、シナシナになったものが数週間後に発見されるということがたまに起こります。

業務スーパーのパプリカなら使いたい分だけ使え、残りは冷凍保存できますので、その心配はありませんね♪

業務スーパーのパプリカのパッケージ裏面に記載されている商品の説明

それでは、早速パッケージから取り出してみましょう。

業務スーパーのパプリカのパッケージと中身

カラフルですね!大きさや形などは当たり前ですがバラバラです。

大きさや形が違う赤・黃・緑のパプリカ

業務スーパーのパプリカ基本情報

パプリカを調理する前に、パプリカの基本的な情報をチェックしていきたいと思います。基本情報はパッケージ裏面に記載されています。

業務スーパーのパプリカのパッケージ裏面

内容量・値段

業務スーパーのパプリカは、500g入り、178円(税抜)です。100gあたりにすると36円ほど!

生のパプリカは1個あたり150円ほどで売られていますので、そう考えると業務スーパーのパプリカはかなり安いです。

業務スーパーのパプリカの内容量500gの表記

原材料・原産国

業務スーパーで売られている、パプリカの原材料は「パプリカ」です。また、原産国は、中国となっています。

業務スーパーのパプリカの原材料名と原産国名の表記

カロリー・栄養成分

業務スーパーのパプリカ、100gあたりのカロリーや栄養成分は以下の通りです。

エネルギー 26kcal
たんぱく質 0.9g
脂質 0.2g
炭水化物 6.3g
食塩相当量 0g

業務スーパーのパプリカの栄養成分表示

賞味期限・保存方法

今回購入したパプリカの賞味期限は、2022年の1月まででした。購入したのが2020年3月ですので、2年近くの賞味期限があることになります。

期限は長いですが、一旦開封したものはジッパー付きの袋などに入れ、なるべく早めに食べきるようにしましょう。

業務スーパーのパプリカの賞味期限表記

業務スーパーのパプリカの美味しい食べ方・アレンジレシピ

パプリカは苦みなどの癖もなく、食べやすい野菜ですので、基本的にどのような料理にも合います。普段の料理に足すだけで色合いが良くなりますので、色々な料理に使いたいですね。

今回はパッケージ裏に記載されている「チンジャオロースー」と「パプリカの塩昆布和え」をご紹介します。

業務スーパーのパプリカのパッケージ裏面に記載されている調理例

パッケージ裏面のチンジャオロースーを調理!

まずは、業務スーパーのパプリカで作る「チンジャオロースー」です。

チンジャオロースーは漢字で書くと「青椒肉絲」で、細切りにしたピーマンと豚肉を炒めた中国料理です。日本では牛肉で作られることが多いですが、牛肉を使用した場合は「青椒牛肉」と呼ばれるようです。

今回はピーマンではなくパプリカを使用した青椒肉絲ですので、また名前が変わるかもしれませんね。

バットに入れた業務スーパーのパプリカのアップ

材料【2人前】

  • 業務スーパーのパプリカ…150g
  • たけのこ…100g
  • 豚肉(牛肉でも)…150g
  • 油…大さじ2
  • ★調味料
    鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
    酒…大さじ1
    しょうゆ…大さじ2
    みりん…大さじ1
    こしょう…少々
    片栗粉…大さじ1/2
    長ネギみじん切り…1/4本分

チンジャオロースーの材料(業務スーパーのパプリカ・たけのこ・豚肉)

※今回は倍量で作っています。また、調味料は「青椒肉絲の素」を使用しています。

作り方

①たけのこ、豚肉を細切りにします。調味料は合わせておきます。

豚肉を細切りにして分量外の片栗粉をまぶす

細切りにした豚肉に片栗粉(分量外)をまぶしておくと、より美味しいですよ。

②油をひいたフライパンで豚肉を炒めます。

フライパンで豚肉を炒める

③色が変わったら凍ったままのパプリカとたけのこを加えてさらに炒めます。

たけのこ・冷凍状態のパプリカを加える

④調味料を加え、全体的に混ぜ合わせれば出来上がりです。

調味料を入れて全体的に混ぜ合わせる

普段の青椒肉絲よりも色鮮やかな出来上がりです!

完成した業務スーパーのパプリカで作ったチンジャオロースー

冷凍野菜ですので、どうしても生の野菜と比べると、やわらかめの食感になってしまいますが、食べやすくて美味しいです。

ほんのり甘味も感じられ、お子さんでも食べやすいかと思います。

箸で持ち上げた業務スーパーのパプリカで作ったチンジャオロースー

お弁当に入れるのもおすすめですよ。

レンチンで簡単に副菜作り!パプリカの塩昆布和え

次に紹介するのは、あっという間にできる1品です。

材料

  • パプリカ…100g
  • 塩昆布…5g
  • ごま油…大さじ1
  • ごま…少々

パプリカの塩昆布和えの材料(業務スーパーのパプリカ・塩昆布・ごま・ごま油)

作り方

①レンジ対応の容器にパプリカとごま油を入れ、レンジ(600w)で2分加熱します。

②加熱後、塩昆布とゴマを加え、全体的に混ぜ合わせれば出来上がりです。

ごま油を入れてレンジ加熱したパプリカに塩昆布とごまを加える

あっという間にできるので、時間がない時にもおすすめですよ。

完成した業務スーパーのパプリカで作った塩昆布和え

簡単に出来ますが、塩昆布とパプリカの組み合わせは、なかなかのものです。

冷めても美味しいので、「なんだか今日のお弁当、全体的に茶色い」という日にぜひ作ってみてください。

箸で持ち上げた業務スーパーのパプリカで作った塩昆布和え

業務スーパーのパプリカはメインにもサブにもちょい足しにもおすすめ!

業務スーパーのパプリカは鮮やかな3色のパプリカをカットして冷凍したものです。癖もなく食べやすいので、様々な料理に使うことができます。チンジャオロースーのようにメインで使うも良し、マリネや塩昆布和えなど副菜に使うも良し、ピザのトッピングや焼きそばに入れるのもおすすめです。

色々な料理の彩り要員として使えますので、一度使うとストックしておきたい冷凍野菜になる可能性大です!ぜひ一度お試しください。

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