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業務スーパーの蓮芯茶で手軽に美味しいお茶が味わえる♪
蓮芯茶は、蓮の実に入った胚芽を焙煎して作ったお茶のことを指します。
そんな蓮芯茶が、業務スーパーで購入できることはご存知でしょうか。業務スーパーの蓮芯茶は、20個入りのティーバックタイプのお茶です。急須にティーバックを入れてお湯を注ぐだけで、簡単に作れますよ♪
今回は、そんな業務スーパーの蓮芯茶をご紹介します。
業務スーパーの「蓮芯茶」
業務スーパーには、蓮芯茶のほかに同じメーカーからジャスミン茶も売られています。今回は、あまりスーパーでは見かけない蓮芯茶を購入してみました。
容量は20g・価格は税抜229円
業務スーパーの蓮芯茶の容量は20g(1g×20袋)で、お値段は税抜229円です。通販で売られている蓮芯茶は、40gの容量で800円のお値段が相場なので、業務スーパーの蓮芯茶は通販の半額ほどのお値段で買えるというから驚きですね♪
ちなみに、業務スーパーのジャスミン茶の容量とお値段は、蓮芯茶と同じです。
原材料・原産国
原材料名は、ハスの胚芽のみです。添加物が使われていないので、安心して口にできますね♪原産国は中国、輸入者は業務スーパーを運営する株式会社神戸物産です。
カロリー・その他の栄養成分
カロリーと栄養成分は、パッケージに記載がありませんでした。
賞味期限
賞味期限は、2023年10月です。購入日は2022年6月なので、およそ8か月ほど保存することができます。
パッケージの特徴
業務スーパーの蓮芯茶は紙製のパッケージですが、開けると銀色の袋が出てきました。
袋を開けると、テトラ型のティーバックがたくさん出てきました!外側のパッケージは和風な印象でしたが、赤いシールがおしゃれです。
業務スーパーの蓮芯茶の基本レシピ
パッケージによると、急須の場合はティーバックを急須に入れて200mlの熱湯を注ぎ、30~1分待って完成です。
煮出す場合はやかんに1Lの水を入れて沸騰させ、蓮芯茶のティーバックを3~4袋入れてから、弱火でさらに3分煮出して作るそうです。
今回は、手軽に急須を使って作ってみました。
飲んでみた感想
急須に入れて1分蒸らした蓮芯茶が、こちらです。透き通った綺麗な黄緑色をしています。
コップに顔を近づけると、蓮芯茶の爽やかな香りがただよってきます。
飲んでみると、一口目からやや強めの苦味や渋味を感じます。緑茶を濃い目に煮出したようなお味で、子供には少し飲みにくいかもしれません。飲んでいくうちに口の中がすっきりとしてきて、少しずつ苦味に慣れてきました。そのまま飲むだけでなく、生クリームをたっぷり使ったケーキや、甘い和菓子と一緒に飲むと、もっと美味しく飲めそうです。
蓮芯茶を冷やしてみると、さらに苦味が強く感じました。はじめて蓮芯茶を飲む時は、アイスよりホットで飲んだほうがよいかもしれません。
業務スーパーの蓮芯茶は大人向けの味わい♪食後に飲むのもおすすめ!
業務スーパーの蓮芯茶は、少し苦味や渋味が強い大人向けの味わいのお茶です。後味がすっきりしているので、食事やデザートの後に飲むと口の中が爽やかになりますよ。
この機会に、業務スーパーの蓮芯茶をチェックしてみてはいかがでしょうか。