見たいところから見てくださいね
業務スーパーの煮込みハンバーグ(デミグラスソース)は
業務スーパーで人気の高い肉総菜。ハンバーグも多数販売されていますよね。冷凍ハンバーグが多い印象ですが、今回ご紹介するのはパウチタイプの煮込みハンバーグ(デミグラスソース)です。
業務スーパーで人気の高い、やわらか煮豚やピリピリチキンと同じような細長いパッケージ。このサイズのパッケージは冷蔵庫でも邪魔になりにくくありがたいですよね。
裏側は透明パッケージなので、購入前に中身も確認できますよ!
煮込みハンバーグを開封!
こちらの煮込みハンバーグは袋のまま湯せんかレンジでの加熱調理が可能です。今回は加熱前の状態も確認したかったため、レンジで調理を行いました。
では、いざ開封!
下の方に切り取り線があるので、ここからカットしましょう。
冷蔵庫に入れていたためソースはある程度固まっていましたが、するんと取り出せました。冷めた状態でもデミグラスソースの良い香りがします。
しっかりした形のハンバーグです。
1個あたりの直径は6.5cmほど。重さは74gでした。
業務スーパーの煮込みハンバーグ(デミグラスソース)基本情報
煮込みハンバーグを加熱して食べる前に、まずは基本的な情報をチェックしていきたいと思います。基本情報はパッケージに記載されています。順番にチェックしてみましょう。
内容量と値段
業務スーパーの煮込みハンバーグ(デミグラスソース)は5個入り、298円(税抜)です。全体の重さは記載されていないのですが、量ってみたところ485g(パッケージ込み)でした。
原材料・原産国
業務スーパーで売られている、煮込みハンバーグ(デミグラスソース)の原材料は以下の通りです。
- ハンバーグ(豚肉、牛肉、たまねぎ、パン粉、その他)
- オニオンソテー
- 醸造調味料
- トマトペースト
- 牛肉だし
- 砂糖
- ブラウンルウ
- でん粉
- 食肉風味調味料
- フォン・ド・ヴォー粉末
- 香辛料
- 調味料(アミノ酸等)
- 着色料(カラメル、ココア)
- 増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)
- 甘味料(ソルビトール、甘草、ステビア)
- 香辛料抽出物
- 香料
※一部に卵・乳成分・小麦・牛肉・大豆・豚肉・りんご・ゼラチンを含む
生産は宮城県にある宮城製粉さんです。業務スーパー好きにはお馴染みのメーカーさんですね♪
国内製造なので安心感があります。
カロリー・栄養成分
業務スーパーの煮込みハンバーグ(デミグラスソース)、100gあたりのカロリーや栄養成分は以下の通りです。
エネルギー | 169カロリー |
---|---|
たんぱく質 | 12.9g |
脂質 | 8.9g |
炭水化物 | 9.3g |
食塩相当量 | 0.5g |
1個あたりの重さは75g程度でしたので、ソースと合わせて1人前100g程度と考えたら良さそうですね。
賞味期限・保存方法
今回購入した煮込みハンバーグ(デミグラスソース)の賞味期限は、11月24日まででした。購入したのが2020年10月ですので、2ヵ月程度の賞味期限があります。
ストックしておくと、お弁当のおかずや夕食の1品に困った時に役立ってくれそうですね。
0~10度の冷蔵庫で保存し、開封後はなるべく早め、遅くとも数日以内に食べきるようにしましょう。
煮込みハンバーグ(デミグラスソース)の美味しい食べ方
業務スーパーの煮込みハンバーグ(デミグラスソース)は、湯せん調理とレンジ調理が可能です。
湯せんの場合は、熱湯の中に入れて5分ほど温めます。長細いパッケージなので、大きめのフライパンなどを使うのがおすすめです。
レンジ調理の場合は、ハンバーグを深めの耐熱容器に移し、ラップをかけて500Wで3分加熱します。今回はレンジで調理をしました。
業務スーパーの煮込みハンバーグを食べてみた!
レンジでハンバーグを加熱すると、やや加熱ムラがあるように感じました。また、3分ではちょっと短かったので、お使いのレンジに合わせて加減してみてくださいね。
ご飯やサラダなどと盛り付ければ出来上がり!
あっという間にでき上るのが総菜商品の良い所ですよね。忙しい時やランチなんかにも便利です。
ハンバーグは加熱前は固そうでしたが、加熱後はふっくらした印象。
切ってみるとこのような感じです。
残念ながら溢れ出る肉汁!などはなく・・・。総菜です!という感じのビジュアルですね。
では。「いただきまーす」
あ、ふんわり柔らかくて食べやすい!口当たりが良く、お子さんでも食べやすいハンバーグですね。
ハンバーグ自体はチープな印象があるのですが、それをワンランクアップさせてくれているのが、デミグラスソース!デミグラスソースが美味し~い!
宮城製粉さんと言えば、1kgサイズの業務用デミグラスソースなども販売していますもんね。私はあのデミグラスソースが好きなのですが、これも同じものなのかな・・・?
(と、思って業務用デミグラスソースの原材料をチェックしてみましたが、似ているけれどちょっと違いました)
んー。
これはきっと、パンにも合うはず!
うん!パンとも合います!パンだとワインも欲しくなっちゃいますね~。
ソースをがっつりつけて食べるのがおすすめです。
煮込みハンバーグ(デミグラスソース)は動画でもご覧いただけます。
ランチにおすすめ!煮込みハンバーグドリア
このまま食べても美味しい煮込みハンバーグ(デミグラスソース)ですが、ドリアにしても美味しくいただけます!
玉ねぎとバターをレンジで加熱します。
ご飯と混ぜて簡単バターライスを作ったら耐熱容器に入れ、真ん中にハンバーグを置きます。
ソースをかけてチーズを乗せます。
今回はホワイトソースを使用していますが、トマトソースやミートソースなどお好みのソースで作ってみてください。
トースターやオーブンで焼けば出来上がり!
この薄っすらと透けているハンバーグが良いですよね~
では「いただきます!」
とろりとしたチーズと、ふんわりしたハンバーグ。そしてデミグラスソースとホワイトソースの組み合わせが合う!
バターライスにせず白いご飯のままでもOKなので、ランチなどに気軽に作れそうですね。
業務スーパーの煮込みハンバーグ(デミグラスソース)は忙しい時に便利な一品!
業務スーパーの煮込みハンバーグ(デミグラスソース)は豚肉と牛肉に、玉ねぎの甘味をプラスした加工商品です。温めるだけで食べられますので、忙しい時やお弁当の1品にもぴったり。ふんwなりとしたハンバーグとデミグラスソースの組み合わせが万人受けするお味です。購入したことがない方はぜひ一度手に取ってみてくださいね。