
見たいところから見てくださいね
業務スーパーのバニラフレーバーコーヒーはベトナムからの直輸入品
業務スーパーでは、国産の定番品や輸入品など様々なコーヒーを取り扱っています。その中で今回紹介するのは、ベトナムから直輸入されている「バニラフレーバーコーヒー」です。

フレーバーコーヒーと言うだけあって、甘いバニラの香りが特徴的なフレーバーコーヒー。甘い香りがカフェなどでも人気ですよね。
業務スーパーでは、ヘーゼルナッツフレーバーコーヒーも販売されています。こちらもどのようなお味か少し気になるところですが、今回はバニラフレーバーコーヒーをじっくりと紹介させていただきます!
この記事は、筆者が2020年7月に購入した商品の写真と記録に、2026年10月時点で確認できた業務スーパー公式サイトの掲載情報を重ねて整理しています。ヘーゼルナッツフレーバーコーヒーも、同じ公式サイトに商品ページが載っていることを確認しました。購入当時の記録と現在の掲載のどちらなのかが分かるよう、日付を入れて書き分けています。
この記事でわかるのは、次のことです。
- バニラフレーバーコーヒーの内容量、価格の考え方、1杯あたりの単価
- 原材料と原産国、栄養成分の表示
- 賞味期限の見方と、開封後の保存の注意点
- 実際に飲んだ感想と、おいしい飲み方
- バニラフレーバーコーヒーで作る2層ゼリーのレシピと失敗談
業務スーパーのバニラフレーバーコーヒー基本情報
バニラフレーバーコーヒーを味見する前に、まずは基本的な情報をチェックしていきたいと思います。基本情報はパッケージ側面に記載されていますので、順番に見ていきましょう。

内容量・値段
業務スーパーのバニラフレーバーコーヒーは、50g入り、198円(税抜)です。
パッケージには1杯あたり小さじ1杯(2g)使うと記載されているので、1本で25杯程度のコーヒーを入れることができます。
1杯あたりにすると9円ほどという計算になりますので・・・これはかなり安い!
私がたまに飲むカプセルタイプのフレーバーコーヒー、1杯90円くらいするんです。それと比べると驚きの安さです。
また、50gという容量も大きすぎなくて、初めてでも購入しやすいサイズなのではないかと思います。

上の価格は、筆者が購入した2020年7月ごろのものです。業務スーパーの価格は店舗によって、また時期によっても変わります。公式サイトの商品ページには店頭価格が載っていないため、現在の価格はお近くの店舗でご確認ください。公式オンラインショップでは、この商品は50gが24本入りのケース販売で、価格はログイン後の表示でした。そのため、ケース価格は確認できていません。
1杯あたりの計算を、式を見せながらやり直しておきます。食品は軽減税率の8%で税込に換算しています。
| 項目 | 計算式 | 結果 |
|---|---|---|
| 1本で入れられる杯数 | 50g÷2g | 25杯 |
| 税込価格(2020年7月ごろの税抜198円) | 198円×1.08 | 約213.8円 |
| 1杯あたり(税抜) | 198円÷25杯 | 約7.9円 |
| 1杯あたり(税込) | 213.84円÷25杯 | 約8.6円 |
| 100gあたり(税込) | 213.84円÷50g×100 | 約427.7円 |
記事中の「9円ほど」は、税込の約8.6円を切り上げた数字です。筆者が飲んでいたカプセルタイプの1杯90円と比べると、約10倍の差になります(90円÷8.6円)。このカプセルの価格も、筆者が当時の記憶で書いたもので、現在の価格は確認していません。
なお、1杯あたりの金額は、パッケージの目安である小さじ1杯(2g)で計算した値です。濃いめに入れれば、1本で入れられる杯数は減って、1杯あたりの金額は上がります。
原材料・原産国
業務スーパーで売られている、バニラフレーバーコーヒーの原材料は以下の通りです。
- コーヒー豆(生豆生産国:ベトナム)
- 香料
原産国はすでにお伝えした通り「ベトナム」です。輸入者は業務スーパーを運営している神戸物産となっています。

上は、筆者が購入した商品のパッケージの表示です。2026年10月に確認した公式オンラインショップの商品ページでも、原材料は「コーヒー豆(生豆生産国名 ベトナム)/香料」、原産国はベトナムと載っていて、購入当時と変わっていませんでした。
原材料のコーヒー豆は、インスタントコーヒーの粉として加工されたものです。バニラの香りは「香料」によるもので、バニラビーンズそのものが入っているわけではありません。後ほどの味見の写真で見える白い粒が何なのかは、筆者には分からないため、「バニラの香料なのでしょうね」と推測で書いています。アレルギーのある方や、原材料を気にされる方は、お手元の商品の表示を必ず確認してください。
カロリー・栄養成分
業務スーパーのバニラフレーバーコーヒー、2gあたりのカロリーや栄養成分は以下の通りです。
| エネルギー | 7kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 0.4g |
| 脂質 | 0.04g |
| 炭水化物 | 1.4g |
| 食塩相当量 | 0.01g |
この表は小さじ1杯(2g)あたりの表示です。2026年10月に確認した公式サイトの商品ページも、同じ数値でした。
この数値は、粉だけの栄養成分です。お湯で溶かして飲む場合はこの値が目安になりますが、牛乳や砂糖、生クリームなどを加える場合は、加えた分だけ変わります。たとえば、記事の後半で紹介するゼリーは、牛乳や生クリームを使っているため、この表の値とは別に考える必要があります。食事の量や栄養の管理が必要な方は、パッケージの表示と、医師や管理栄養士の指示を優先してください。
賞味期限・保存方法
今回購入したバニラフレーバーコーヒーの賞味期限は、2021年10月15日まででした。購入したのが2020年7月ですので、賞味期限まで1年3ヵ月ほどあります。
開封後は湿気やすいので、高温多湿の場所を避けて常温で保存しましょう。

この賞味期限は、筆者が購入した1本の日付です。賞味期限は、購入した時期や店舗、製造のタイミングで変わります。いま売られている商品が同じ長さとは限らないので、パッケージの表示を確認してください。
2026年10月に確認した公式サイトでは、保存方法は「直射日光、高温多湿を避けて常温で保存」と案内されていました。賞味期限そのものは、商品ページには載っていません。
賞味期限は、袋や容器を開けていない状態で、表示された方法で保存した場合の期限です。開封したあとは、この日付がそのまま目安になるわけではありません。開封後は、使うたびにしっかり蓋を閉めて、湿気が入らないようにします。粉をすくうスプーンは、乾いたものを使うのが基本です。濡れたスプーンを入れると、湿気で固まりやすくなります。これらは、インスタントコーヒーを扱うときの一般的な注意点です。
バニラフレーバーコーヒーの美味しい飲み方
ここからは、バニラフレーバーコーヒーの美味しい飲み方やバニラフレーバーコーヒーを使ったゼリーのレシピをご紹介します。
基本的な飲み方は、ティースプーン1杯(2g)にお湯140mlを入れればOK。お好みでお砂糖やミルクを加えて飲んでくださいね。
この分量は、筆者が購入した商品のパッケージにあった記載にもとづいています。公式サイトの商品ページには、お湯を注いでストレートで飲む方法と、ミルクを加えて楽しむ方法が紹介されていましたが、分量の記載はありませんでした。使う分量は、パッケージの表示を見てください。
基本の分量と、1本で入れられるお湯の量を表にします。
| 項目 | 分量 | 計算式 |
|---|---|---|
| 粉(小さじ1杯) | 2g | パッケージの表示 |
| お湯 | 140ml | パッケージの表示 |
| 1本(50g)で入れられるお湯の合計 | 約3,500ml | 140ml×25杯 |
お湯を注ぐときは、やけどに気をつけてください。マグカップは、お湯を入れる前に少し温めておくと、冷めにくくなります。濃さの好みには個人差があるので、最初は表示どおりの量で飲んでみて、そこから粉の量を足したり引いたりして調整するのがおすすめです。
バニラフレーバーコーヒーを開封&味見!
それでは、バニラフレーバーコーヒーを開封したいと思います。
蓋をはずすと、インスタントコーヒーにはおなじみのアルミの中蓋が現れます。

この中蓋、全部開ける派と一部分しか開けない派に分かれると思います。どのような開け方をするにしても、瓶のフチを平らにして湿気が入りにくくするのがポイントらしいです。
ちなみに私は全部開ける派です!ソムリエナイフでスイスイと。


ソムリエナイフなどの刃物を使うときは、手を切らないよう十分に気をつけてください。手で開けられる場合は、無理に刃物を使う必要はありません。
開けると、甘い香りがすごい!バニラの香りが、予想以上に強いです。
粒子が細かいタイプのインスタントコーヒーですね。ところどころに白い粒が見えますが、これがバニラの香料なのでしょうね。

小さじ1杯(2g)にお湯を140ml入れれば、バニラフレーバーコーヒーの出来上がり。粒子が細かいのでサッと溶けます。

バニラの甘い香りはお湯に溶かしても健在。甘い香りで癒されます。

その甘い香りのイメージのまま飲んでしまうと「苦っ!」と思うかもしれません。私は普段からコーヒーに砂糖を入れないのですが、「苦っ!」となりました。脳が錯覚してるんですかね(汗
酸味やコクも思っていたよりもあって、お値段以上に美味しいコーヒーです。
ミルクや砂糖を入れて飲むのもおすすめ。フレーバーティはミルクが良く合いますよね。普段はブラック派ですが、フレーバーコーヒーにはついついミルクを入れてしまいます。

ミルクをそのまま加えても美味しいですが、少しだけ手を加えて、ミルクフォーマーなどで泡立てたミルクを加えてみるのもおすすめです。
ふわふわ泡でカフェ気分♪上にはシナモンパウダーをふりかけています。

ここまでの感想は、筆者の好みと、購入した1本の味にもとづくものです。香りの強さや苦みの感じ方には個人差があります。甘い香りから甘い味を想像しやすいのですが、砂糖が入っているわけではありません。原材料は、先ほど書いたとおり、コーヒー豆と香料だけです。甘さが欲しいときは、自分で砂糖やミルクを足して調整します。
飲み方を、筆者の体験にもとづいて表にまとめておきます。
| 飲み方 | 筆者の感想 |
|---|---|
| お湯で溶かしてそのまま | 香りは甘いが、飲むと苦みを感じた。酸味とコクもあった |
| ミルクを加える | フレーバーとミルクの相性がよく、ついミルクを入れてしまう |
| 泡立てたミルクとシナモンパウダー | ふわふわの泡でカフェ気分になれる |
業務スーパーのバニラフレーバーコーヒーを使った2層ゼリー
バニラフレーバーコーヒーは、甘いバニラの香りを活かしてスイーツに使うのもおすすめです。今回は2層のゼリーを作ってみました。
材料(カップ4つ分)
【コーヒーゼリー】
- バニラフレーバーコーヒー…大さじ1.5~2(好みの濃さで)
- 水…250cc
- ゼラチン…5g
- 砂糖…大さじ1~3(お好みで)
【ミルクゼリー】
- 生クリーム…100cc
- 牛乳…150cc
- ゼラチン…5g
- 砂糖…大さじ1~2

ゼリー液の量は、コーヒーゼリーが水250cc、ミルクゼリーが生クリーム100ccと牛乳150ccで、どちらも250ccです。カップ4つ分で合計500ccなので、1つあたり約125ccになります(500cc÷4)。カップの大きさが違うと、層の厚さも変わります。
作り方
①小鍋に水を入れ、沸騰したらバニラフレーバーコーヒーと砂糖を入れます。ゼラチンを振り入れてよく溶かします。

②器の半分ほどにゼリー液を流し入れ、冷蔵庫で1時間ほど冷やし固めます。コーヒーゼリー部分が固まってから、ミルクゼリー部分を作ります。

③ゼラチンは牛乳や生クリームに溶けにくいので、大さじ2の水でふやかしておきます。

④牛乳、生クリーム、砂糖を加えて、沸騰しない程度にかき混ぜ、ふやかしたゼラチンを加えてよく混ぜます。

⑤粗熱を取ってからコーヒーゼリーの上にミルクゼリー液を流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めて出来上がり!


横から見ると、このような感じです。

「いただきまーす」

コーヒーの苦みがしっかりしているからミルクゼリーとの相性が良い!バニラの香りはゼリーにしても消えていません。
普段作るコーヒーゼリーよりも、高級っぽい味わいのコーヒーゼリーになりました。バニラアイスなどを添えても美味しそうですね。
最後に、2層ゼリーを作る時の大切な注意点をお伝えします。手順の部分でも記載しましたが、ミルクゼリーは粗熱が取れてから入れてください!
ミルクゼリー液が温かいうちに入れてしまうと、こうなります!

これ、本当はインスタとかでよく見る斜めの2層ゼリーになるはずだったんですよ。それがミルクゼリーの熱で下のコーヒーゼリー部分が溶けてしまいまして。こんな訳の分からない2層ゼリーになりました。
混ざり合って微妙なカフェオレ味になった部分も!3層ゼリー!?

見た目はあれですが、味は美味しかったです。
皆さまはこのようになりませんように、粗熱はしっかり取ってから容器にいれてくださいね!夏場は思っているよりも冷ました方が良いと思います!
失敗しないためのコツを、整理しておきます。
| 工程 | ポイント |
|---|---|
| コーヒーゼリー | 器の半分ほどに流し、冷蔵庫で1時間ほど冷やして、しっかり固める |
| ミルクゼリーのゼラチン | 牛乳や生クリームには溶けにくいので、大さじ2の水でふやかす |
| ミルクゼリー液の加熱 | 沸騰しない程度にかき混ぜる |
| 流し入れるタイミング | 粗熱をしっかり取ってから。夏場は特に十分に冷ます |
牛乳や生クリームを使ったゼリーは、作ったあと冷蔵庫に入れておき、早めに食べきるのが基本です。ゼラチンの扱いかたは、お使いのゼラチンの袋の表示に従ってください。
バニラフレーバーコーヒーを使い切るためのアイデア
ここからは、筆者がまだ試していない使い方のアイデアです。実際に作った記録ではありませんので、参考程度にお読みください。
- ミルクに溶かしてバニラ風味のカフェオレにする。公式サイトでも、ミルクを加える楽しみ方が紹介されています。
- 冷たい牛乳に少量のお湯で溶いた粉を混ぜて、アイスにする。
- バニラアイスにかけて、大人向けのデザートにする。
どの使い方でも、まずは小さじ1杯から試して、濃さを調整してください。冷たい飲み物にするときは、粉を少量のお湯で溶かしてから冷やすと、溶け残りにくくなります。これは一般的なインスタントコーヒーの扱い方です。
買う前に知っておきたいこと
売っている店舗と時期
業務スーパーの商品は、店舗によって取り扱いが違うことがあります。また、商品の入れ替えもあります。お目当てのときは、事前に近くの店舗に問い合わせてみると安心です。
香りと味のイメージ
筆者は、甘い香りから甘い味を想像して、飲んだときに苦みに驚きました。砂糖は入っていないので、甘さが欲しい場合は自分で足します。ミルクとの相性は、筆者の感想ではとても良かったです。
表示の確認
この記事に書いた賞味期限や価格は、筆者が購入した1本の記録です。原材料や栄養成分の表示は、2026年10月時点の公式サイトとも照らし合わせましたが、購入する商品のパッケージで必ず確認してください。
業務スーパーのバニラフレーバーコーヒーは普段のカフェタイムにおすすめ
業務スーパーのバニラフレーバーコーヒーは、甘いバニラの香りが漂うフレーバーコーヒーです。1杯9円という安さですが、味わいはなかなかのもの。フレーバー好きな方はもちろん、フレーバーコーヒー初心者の方も試しやすいのではないでしょうか。気になった方はぜひ一度手に取ってみてくださいね。
1杯あたりの金額は、筆者の購入当時の価格(税抜198円)で、税込約8.6円の計算でした。いまの店頭価格は店舗で確かめてください。
情報の確認元は、業務スーパー公式サイトの商品紹介ページと、公式オンラインショップの商品ページです。


