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業務スーパーのバナナチップはおやつ感覚で食べられる♪
バナナチップは、スライスしたバナナを油で揚げて、砂糖やはちみつでコーティングして作る、ドライフルーツの一種です。バナナをチップにすると、バナナに含まれるミネラルや食物繊維が増え、バナナの栄養を効率的に摂取することができるんです。
そんなバナナチップが、業務スーパーでも買えることはご存知でしょうか。業務スーパーのバナナチップは、一度食べると病みつきになる美味しさなんです。そのままおやつとして食べるのはもちろん、ヨーグルトにトッピングしたり、お菓子作りの材料にも使えて便利ですよ♪
今回は、そんな業務スーパーのバナナチップをご紹介します。
業務スーパーの「バナナチップ」基本情報
業務スーパーで販売されているバナナチップは、黄色いパッケージの「バナナチップ」のほか、猿のイラストがプリントされた「バナナチップ」などが販売されています。
今回は、黄色いパッケージの「バナナチップ」を購入しました。
内容量・価格
業務スーパーのバナナチップのお値段は、150gの内容量で、税抜88円です。一般的なスーパーで販売されているバナナチップは、同じ内容量で250円ほどが相場です。比較すると、業務スーパーのバナナチップのほうがお買い得ですね♪
ちなみに、業務スーパーで販売されている、猿のイラストがプリントされた「バナナチップ」も、150g入りで税抜88円です。どちらもとってもお安いですね!2種類買って、食べ比べてみるのも良いでしょう。
原材料・原産国
原材料は、バナナ、ココナッツオイル、砂糖、香料の4つです。保存料や添加物が入っていないので、安心して口にできますね。
原産国はフィリピン、輸入者は業務スーパーを運営する株式会社神戸物産です。
カロリー・その他の栄養成分
30gあたりのカロリーは、160kcalです。1袋の容量が150gですから、1袋あたりのカロリーは800kcalもあります。美味しいからと言って、食べ過ぎないように気を付けたほうがよさそうです。
その他の30gあたりの栄養成分は、以下の通りです。
エネルギー | 160kcal |
---|---|
たんぱく質 | 1.0g |
脂質 | 10.0g |
炭水化物 | 19.0g |
食塩相当量 | 0.01g |
賞味期限
賞味期限は、2021年3月です。購入日は2020年5月ですから、10か月ほど保存が可能です。
そのまま食べてみた感想は?
パッケージからバナナチップを出してみると、たくさんのバナナチップが出てきました。
薄さは2㎜から3㎜くらいで、大きさは3cmくらいです。ところどころにバナナチップ同士がくっついているものもありました。
そのまま食べてみると、カリカリ、サクッとした食感が楽しく、バナナの優しい甘みが感じられて、とても美味しいです♪
甘みがくどくないので、スナック感覚でいくらでも食べられそうです。カロリーが高めなので、食べ過ぎないように気を付けたいですね。
業務スーパーのバナナチップを使ったアレンジレシピ
そのまま食べても美味しいバナナチップですが、実は料理にアレンジすることもできるんです♪
ここからは、業務スーパーのバナナチップを使ったアレンジレシピとして、グラノーラとチョコクランチの2品をご紹介します。バナナチップをそのまま食べるのに飽きてしまった方は、是非試してみてくださいね!
お米とバナナのグラノーラ
はじめにご紹介するのは、お米とバナナチップを使ったグラノーラのレシピです。
材料
- 白米…150g
- ミックスナッツ…20g
- バナナチップ…20g
- レーズン…30g
- ★調味料
水…大さじ2
砂糖・はちみつ…各大さじ2~3
オリーブオイル・きなこ…各大さじ1
白いりごま…適量
作り方
①米を洗って30分浸水させ、ザルに上げて30分置き、水気を切っておきます。
②丈夫な袋にミックスナッツとバナナチップを入れ、袋の上からめん棒で叩いて細かく砕きます。
③フライパンに水気を切ったお米を入れ、きつね色になるまで15分以上炒ります。
④続いて、②とレーズンを入れて、焦げないように3分間炒ります。
⑤最後に★の調味料を入れて、木べらで具材がくっつかないように炒めます。
⑥クッキングシートを敷いたバットに移して冷ましたら、完成です!
冷めるとくっつきやすいので、グラノーラを包んだクッキングシートを揉み込むと、バラバラになりますよ。
食べてみると、サクッとしたバナナチップが食感のアクセントになって、美味しいです♪
そのまま食べても美味しいですが、ヨーグルトや牛乳に入れると、やわらかくなって食べやすくなりますよ。
バナナ入りチョコクランチ
お次にご紹介するのは、バナナチップを加えたチョコクランチのレシピです。
材料
- 板チョコ…1枚
- 煎り大豆…20g
- バナナチップ…20g
作り方
①耐熱容器に板チョコを割り入れ、500wの電子レンジで1分ほど加熱して溶かします。
②頑丈な袋に煎り大豆とバナナチップを入れ、麺棒で叩いて砕きます。
③溶かしたチョコに砕いた煎り大豆とバナナチップを入れて、絡めます。
④油を塗った計量スプーンで③をすくい、キッチンペーパーを敷いたバットにひっくり返して乗せます。
⑤冷蔵庫でチョコが固まるまで冷やしたら、完成です!大豆とバナナがたっぷり入った、栄養満点なチョコクランチが出来上がりました。
今回使用した煎り大豆は、業務スーパーで購入した商品です。
食べてみると、バナナチップとチョコの風味がマッチして、とても美味しいです♪
大豆の代わりにコーンフレークやビスケットなどを使って作るのもおすすめです。とても簡単にできあがるので、子どもと一緒に作っても楽しいですよ!
業務スーパーのバナナチップはつい食べ過ぎてしまうキケンなおやつ!
業務スーパーのバナナチップは、サクサクとした食感とバナナの甘みが美味しい、おすすめ品です。つい手が伸びて食べ過ぎてしまうほど、後を引く美味しさ!
そのまま食べてももちろん美味しいのですが、ヨーグルトやサラダにトッピングしたり、お菓子作りの材料として使ったりもできるんですよ♪
この機会に、業務スーパーのバナナチップをチェックしてみてはいかがでしょうか。