
見たいところから見てくださいね
業務スーパーのミルクファッジは甘党さんにおすすめ!
業務スーパーには、外国産の変わったお菓子がたくさん販売されています。そのなかでもおすすめなのが、ミルクファッジです。ミルクファッジはキャンディの仲間で、見た目が日本のキャラメルにそっくりな砂糖菓子です。キャラメルとは違い、甘味が強いのが特徴なんです。一粒だけでとっても甘いので、甘党さんには一度食べてもらいたいおすすめ品ですよ♪
今回は、そんな業務スーパーのミルクファッジをご紹介します。
先に結論:買う価値はある?向いている人と向かない人
結論から言うと、200g入りで1袋に18個ほど、価格は税込200円台前半から中盤が目安で、1個あたりはおよそ11〜13円です。小さな一粒でも甘さと満足感がしっかりあるので、甘いお菓子が好きな人なら買う価値は十分にあります。反対に、甘さ控えめのお菓子を探している人には、そのままだと強すぎると感じやすい商品です。ただし、余っても砂糖の代わりに料理へ回せるので、買ってから困りにくいタイプでもあります。
| 判定 | こんな人 | 理由 |
|---|---|---|
| 向いている | 甘いお菓子が好きな人 | 一粒の甘さが強く、1個でも満足感が出やすいため |
| 向いている | 少しずつ食べたい一人暮らしの人 | 個包装で18個ほど入り。1日1個なら約18日分 |
| 向いている | 砂糖の代わりに料理へ使い回したい人 | 1個で砂糖大さじ1ほどの甘さに相当する計算(後半で詳しく解説) |
| 向かない | 甘さ控えめが好みの人 | 実食でも、かなり甘味が強いと感じたため |
| 向かない | ねっとり伸びるキャラメルを期待する人 | ほろほろ崩れる、キャラメルとは別の食感のため |
業務スーパーの「ミルクファッジ」
業務スーパーでは、ミルクファッジのほかにブラジル産の「ミルクキャラメル」や「練乳キャラメル」なども販売されています。
今回は、ポーランド産のミルクファッジのほうを購入してみました。

容量・価格
2021年12月の購入時点で、業務スーパーのミルクファッジの容量は200gで、お値段は税抜198円でした。通販サイトでは同じ商品が400円弱で売られていたので、通販よりも業務スーパーで買ったほうがお買い得ですね♪
その後の価格も調べ直しました。2026年9月時点で、業務スーパーの公式商品情報には内容量200g・原産国ポーランドと案内されていますが、価格の掲載はありません。店頭価格を紹介している記事などで確認できた金額は、税込200円台前半から中盤まで幅があります。価格は改定や店舗によって異なりますので、購入時は店頭の値札を確認してください。
価格が動くと「結局1個いくらなの?」が分かりにくくなります。そこで、代表的な価格で単価を計算しておきます。1袋の個数は18個ほど(個体差あり)として計算しています。
| 価格の例(200g入り) | 100gあたり | 1個あたり(18個で計算) | 計算式 |
|---|---|---|---|
| 税抜198円(2021年12月の購入時) | 99円 | 11.0円 | 198÷200×100=99、198÷18=11.0 |
| 税込214円(198円に8%をかけた場合) | 107円 | 約11.9円 | 198×1.08≒214、214÷200×100=107、214÷18≒11.9 |
| 税込235円(紹介記事で確認できた例) | 117.5円 | 約13.1円 | 235÷200×100=117.5、235÷18≒13.1 |
| 通販のケース売り(28袋で12,200円の掲載例) | 約218円 | 約24.2円 | 12,200÷28≒436(1袋)、436÷200×100=218、436÷18≒24.2 |
通販は送料や手数料の分が上乗せされることがあるので単純な比較はできませんが、近所の業務スーパーで見つかるなら、店頭のほうが安く済むことが多そうです。近くに取り扱い店舗がないときの選択肢として、覚えておくと便利です。
ちなみに、業務スーパーのブラジル産の「ミルクキャラメル」と「練乳キャラメル」は、当時どちらも150gの容量で97円でした。こちらもとってもお安いので、ミルクファッジと併せてチェックしてみてくださいね。
97円は税抜表記で紹介されることの多い金額なので、ここでは税抜どうしでミルクファッジと比べてみます。公式オンラインショップの練乳キャラメルのページでは、150g(約24個)・1粒25kcalと表示されています。ミルクキャラメルも同じ容量帯ですが、最新の内容量と個数は売り場のパッケージで確認してください。
| 商品 | 価格と内容量 | 100gあたり | 1個あたり | 1個のエネルギー |
|---|---|---|---|---|
| ミルクファッジ | 税抜198円・200g(18個ほど) | 99円 | 11.0円 | 約42kcal |
| ミルクキャラメル | 税抜97円・150g(約24個) | 約64.7円 | 約4.0円 | 25kcal(表示) |
1個あたりの値段だけを見ると、キャラメルのほうが約4円と安く見えます。ただ、1個の重さはミルクファッジが約11g(200g÷18個)、ミルクキャラメルが約6g(150g÷24個)で、ファッジは一粒がおよそ1.8倍の大きさです。100gあたりで比べても、99円と約65円でキャラメルのほうが安くなります。つまり「とにかく安く済ませたい」ならキャラメル、「一粒の満足感とほろほろ食感を楽しみたい」ならファッジという選び方になります。単価の安さだけで選ばないのが、この2種類を比べるときのコツです。
値札を見るときのつまずきポイントも押さえておきましょう。税抜表示の店舗では、レジで税込になるため想定より少し高く感じることがあります。売り場では、次の3点を確認してから買い物カゴに入れると安心です。
- 値札が税込か税抜か
- 内容量が200gか(似た商品で容量が違うことがあります)
- 個数の表記があるか(18個ほどが目安ですが、個体差で前後します)

原材料・原産国
原材料には、砂糖とグルコースシロップ、脱脂粉乳、バター、食塩が使われています。
原産国はポーランド、輸入者は業務スーパーの運営元である株式会社神戸物産です。

原材料名は、消費者庁の食品表示のルールで、使用した重量の多いものから順に書かれます。最初に砂糖、次にグルコースシロップと並んでいるので、この商品は砂糖系の甘味が中心で、そこに脱脂粉乳とバターのミルク感、食塩の引き締めが加わった、とてもシンプルな構成だと読み取れます。「かなり甘いのにくどくなりにくい」という実食の印象にも、この素朴な原材料が関わっていそうです。
原材料や規格は、メーカーの都合で変わることがあります。公式の商品情報も、仕様変更で容量やパッケージ、原材料が変わる場合があると注意書きをしています。購入するときは、原材料とパッケージの表示を必ず確認してください。
カロリー・その他の栄養成分
主成分が糖類なので、100gあたりのカロリーは380kcalです。一袋200gなので、一袋あたり760kcalになります。
その他の栄養成分は、以下の通りです。
| エネルギー | 380kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 5.0g |
| 脂質 | 4.0g |
| 炭水化物 | 81.0g |
| 食塩相当量 | 0.2g |

上の表は、2021年12月に購入した商品のパッケージ表示を転記したものです。公式の商品情報は、類似品や仕様変更によって栄養成分値が異なる場合があると案内しています。いま店頭にある商品の数値は、パッケージの表示で確認してください。
1袋分の数字だと実感しにくいので、1個あたりの目安も計算しました。1個の重さは200g÷18個で約11.1gなので、エネルギーは380kcal÷100g×11.1gで約42kcalです。
| 個数 | 重さの目安 | エネルギーの目安 |
|---|---|---|
| 1個 | 約11.1g | 約42kcal |
| 2個 | 約22.2g | 約84kcal |
| 3個 | 約33.3g | 約127kcal |
| 1袋(18個) | 200g | 760kcal |
数字を味の面から読むと、炭水化物81.0gのほとんどが糖類で、これが「かなり甘い」印象のもとです。脂質4.0gと、原材料の脱脂粉乳とバターが、ミルクのまろやかなコクを支えています。食塩相当量の0.2gは、甘さの輪郭をわずかに引き締める役割と考えられます。
賞味期限と保存のしかた
購入時(2021年12月)のパッケージに表示されていた賞味期限は、2022年9月でした。購入から表示された期限まで、9か月ほどあった計算です。

賞味期限は、ロット(製造時期)によって変わります。いま買う商品の期限は、必ずパッケージの表示で確認してください。消費者庁のガイドラインでは、賞味期限は「定められた方法で保存した場合に、期待されるすべての品質の保持が十分に可能と認められる期限」とされています。開封前の状態で、表示された保存方法を守ったときの期限であり、開封後は早めに食べ切ることが望ましいとされています。また、賞味期限が製造から3か月を超える食品は、年月だけで表示することが認められています。この商品の表示が「2022年9月」と年月のみだったのは、このルールによるものです。
保存方法は商品ごとに表示が違いますが、公式の商品情報では、直射日光と高温多湿を避けて涼しい場所で保存する案内になっています。おいしさを保つ面では、次の3つを意識すると使いやすくなります。
- 個包装のまま保存し、食べる分だけ包みを開ける
- 夏場の車内や窓際など、高温になる場所に置かない(砂糖菓子は温度が上がると柔らかくなり、包み紙にくっつきやすくなる傾向があります)
- 香りの強いものの近くを避け、開封後はジッパー袋や密閉容器に移して、におい移りを防ぐ
使い切りのペースは、世帯人数で逆算すると決めやすくなります。18個を1日何個で食べ切れるかの目安は、次のとおりです。
| 世帯の例 | 食べ方の目安 | 1袋が続く日数 |
|---|---|---|
| 一人暮らし | 1日1個 | 18日 |
| 一人暮らし | 1日2個 | 9日 |
| 2人世帯 | 1人1日1個(計2個) | 9日 |
| 4人家族 | 1人1日1個(計4個) | 4.5日 |
たとえば、パッケージの期限まで残りが1か月なら、18個÷30日で1日0.6個、つまり2日に1個強のペースで足ります。期限まで余裕があれば、ゆっくり味わえます。買う前に「自分の家なら何日で食べ切れるか」を計算しておくのが、大容量を買いがちな業務スーパーでの、使い切りのコツです。
食べてみた感想は?
パッケージを開けると、牛の絵が描かれているレトロなオレンジ色の包み紙に包まれたミルクファッジが出てきました。一袋に18個ほど入っています。ミルクファッジはポーランドではクルフカ(小さな牛)とも呼ばれているので、牛の絵が描かれているのですね。



2重になった包み紙を開けてみると、3cmほどの大きさの少しいびつな四角いミルクファッジが現れました。触った感触も見た目も、キャラメルによく似ています。

食べてみると、キャラメルのようなねっとりした口当たりとは違い、ほろほろと崩れて最後に舌の上でとろけていく、不思議な食感です。


そして、かなり甘味が強いのに驚きました!一粒でかなり満足感を感じられるので、ひと休みしたい時や、ちょっと口が寂しい時などに食べるとよさそうです。
実食の感想を項目ごとに整理すると
上の実食レポを、買う前の判断に使いやすいよう項目ごとに整理しました。
| 項目 | 実食で分かったこと | 買う前の判断ポイント |
|---|---|---|
| 包み紙 | 牛の絵のレトロなオレンジ色。2重になっている | 個包装なので、1個ずつ取り出して持ち運びやすい |
| 見た目・大きさ | 3cmほどの少しいびつな四角。キャラメルによく似ている | 見た目はキャラメルと同じ感覚で選んでよい |
| 食感 | ほろほろ崩れて、最後に舌の上でとろける | ねっとり系のキャラメルとは別物と考えておく |
| 甘さ | かなり甘味が強く、一粒で満足感がある | 数個を一度に食べるより、1個ずつ味わう向き |
なぜほろほろ崩れる?キャラメルとの違い
見た目はそっくりなのに、食感が違うのはなぜでしょうか。ここは、お菓子づくりの一般的な知識から説明します(この商品の細かな製法はパッケージから分からないため、ファッジ全般の話です)。
ファッジは、砂糖に乳製品を加えて煮詰め、練りながら冷まして作る砂糖菓子です。冷めていく過程で砂糖が細かな結晶になり、その結晶が集まって固まります。この細かな結晶が、口に入れたときに「ほろほろ崩れる」感触のもとです。そのあと体温で結晶がゆるみ、乳製品のコクと一緒にとろけていきます。一方のキャラメルは、砂糖を結晶させずに水あめのような状態で固めるので、噛むと粘りが出て、ねっとり伸びる食感になります。原材料にグルコースシロップが入っているのは、一般に結晶が大きくなりすぎてザラつくのを抑える目的があるとされます。つまり、ほろほろ感ととろける口当たりの両立は、砂糖の結晶の大きさで決まっていると言えます。
| 比べる点 | ミルクファッジ | キャラメル |
|---|---|---|
| 固まり方 | 砂糖が細かく結晶して固まる | 結晶させず、水あめ状のまま固める |
| 噛んだとき | ほろほろ崩れる | ねっとり粘りが出る |
| 口の中の変化 | 崩れたあと舌の上でとろける | ゆっくり溶けながら伸びる |
| 期待値の合わせ方 | 「ほろほろ系の甘い砂糖菓子」と考える | 「噛んで味わう粘りのある菓子」と考える |
評価が分かれる理由と、合わないと感じたときの対処
ミルクファッジは、好みがはっきり分かれる商品です。評価が割れる理由は、大きく3つに整理できます。
- 甘さの強さ:一粒で満足できる強い甘さは、甘党さんには魅力、甘さ控えめが好みの人には負担になります
- 食感のギャップ:キャラメルの粘りを期待して食べると、ほろほろ崩れる食感に戸惑います
- 使い道の想像:そのまま食べる前提だと、余りやすくなります
合わないと感じた場合は、食べ方を変えるのがいちばん現実的です。無糖のコーヒーや紅茶、ミルクなどと一緒に、1個ずつゆっくり口の中で溶かすと、甘さが飲み物でやわらぎます。それでも合わなければ、後半のアレンジレシピのように、料理やお菓子づくりの甘味づけに回せば無駄になりません。そのまま食べない選択肢があることが、買う前の安心材料になります。
おいしく食べる場面と組み合わせ
たとえば、平日の夜に一日の家事がひと段落して、お茶を淹れるとき。無糖の飲み物と1個を用意すれば、甘いものが食べたい気持ちをちょうどよく満たせます。個包装なので、お弁当のデザート代わりや、バッグに入れて持ち歩く小さなおやつにも向きます。
個包装のレトロな包み紙はかわいいので、小さな持ち寄りやちょっとしたお返しに1〜2個添える使い方もあります。1袋で18個ほど入っているため、少しずつ配りたい場面でも、1個あたり約12円前後というコスト感なら気軽に使えます。
売り場での見つけ方と取り扱いの傾向
業務スーパーの商品は、店舗や時期で取り扱いが変わります。公式の商品情報も、商品によっては取り扱いのない店舗があること、掲載商品が予告なく終了する場合があることを案内しています。「必ずある」と考えず、見つけたときに買っておくくらいの気持ちで探すのがおすすめです。
探す場所は、輸入菓子が集まっている棚の周辺が多いようです。個包装のレトロなオレンジ色の包み紙と牛の絵が目印になります。見つからないときは、店舗のスタッフの方に商品名を伝えて聞いてみてください。公式サイトの店舗検索で近くの店舗を調べたり、通販で探したりする方法もあります。似た名前の商品が並ぶこともあるので、原材料名と栄養成分をパッケージで確認してから選ぶと間違いがありません。
買い物カゴに入れる前のチェックリスト
- 内容量が200gで、個包装かどうか
- 値札が税込か税抜か(レジでの金額に差が出ます)
- パッケージの賞味期限を、自分の家の使い切りペースと照らし合わせたか
- 原材料とパッケージの表示を確認したか
- 強めの甘さでも大丈夫か、余ったら砂糖の代わりに使う予定があるか
- ミルクキャラメルなど、単価の安い商品と使い分ける予定があるか
業務スーパーのミルクファッジを使ったアレンジレシピ
業務スーパーのミルクファッジは甘さが強めなので、そのままでは食べにくいと感じる人もいるかもしれません。そのような人は、料理にアレンジするのがおすすめですよ♪
今回は、業務スーパーのミルクファッジを使ってお菓子とおかずの2品を作ってみました。味が苦手な人も食べやすい一品に仕上がるので、ぜひお試しくださいね!
| レシピ | ミルクファッジの量 | 主な加熱 | 甘味の役割 |
|---|---|---|---|
| フロランタン風スイーツ | 3粒 | 電子レンジ500Wで1分ほど、オーブン180℃で5分〜10分 | キャラメルの代わりにナッツをまとめる |
| ミートボール | 1個 | 鍋で弱火にかけ、煮詰めてとろみをつける | 砂糖の代わりにソースのコクを出す |
フロランタン風スイーツ

はじめに、業務スーパーのミルクファッジとサンライズクラッカーを使った、フロランタン風スイーツのレシピを紹介します。
材料
- クラッカー…7枚
- ミルクファッジ…3粒
- 牛乳…25ml
- 塩…少々
- ナッツ…30g(今回は、業務スーパーの煎り大豆とカシューナッツを使用)
作り方
①耐熱容器にミルクファッジと牛乳、塩を入れてラップをかけ、500wで1分ほど加熱します。

②よく混ぜて、ミルクファッジを溶かします。

③ナッツを入れて混ぜて、少し固まるまで室温に置いて冷まします。

④オーブンを180℃に予熱しておきます。
⑤天板にクッキングシートを敷いてクラッカーを乗せ、③を乗せます。

⑥予熱したオーブンで5分~10分くらい焼いて、完成です♪

フロランタンのクッキー生地は作らずクラッカーで代用して、ミルクファッジを溶かすのも電子レンジを使うので、とても簡単で手軽に作れますよ。


焼き立てはミルクファッジがやわらかいので、少し冷まして固まってから食べてくださいね。

食べてみると、ミルクファッジの濃厚な甘味が素朴な味わいのナッツによく合い、とても美味しいです♪今回は煎り大豆とカシューナッツを使いましたが、アーモンドやくるみなどお好みのナッツ類でアレンジして作ってみてくださいね。
失敗しにくくするコツ
- 耐熱容器は大きめを選ぶ:牛乳25mlは少量ですが、溶けたミルクファッジは泡立って膨らみやすいので、余裕のある容器が扱いやすくなります
- ③で冷ましすぎない:固まりきると天板に広げにくくなるので、少しとろみが出たくらいでクラッカーにのせます
- 焼き時間は5分〜10分の幅で見る:オーブンの機種で焼き色がつくまでの時間が違うため、5分を過ぎたら様子を見ながら焼き色で判断します
- ナッツが塩味つきの場合は、レシピの塩を減らすか省く:甘さを引き締める塩が、二重にならないようにします
- 焼き立てを崩さない:やわらかいうちに動かすとナッツがずれるので、天板の上で少し冷まして固まってから外します
甘味の役割で見ると、塩少々は、ミルクファッジの強い甘さを引き締めて、ナッツの香ばしさを引き立てる役目をしています。作り置きしたときの日持ちは今回確かめていないので、食べ切れる分量で作るのがおすすめです。
ミートボール

お次にご紹介するのは、業務スーパーのミルクファッジをソースの隠し味に使ったミートボールのレシピです。
材料
- 冷凍の肉団子…14個(今回は業務スーパーの冷凍肉だんごを使用)
- 水…200ml
- 醤油・みりん・ケチャップ…各大さじ1
- ミルクファッジ…1個
- 白いりごま…適量
- 片栗粉…大さじ1
- 水…大さじ2

作り方
①冷凍肉だんごは熱湯でさっと茹でてザルに上げて、水切りしておきます。

②鍋に水、醤油、みりん、ケチャップ、ミルクファッジを入れて弱火にかけて、ミルクファッジが溶けるまで煮込みます。

③鍋に肉だんごを入れて煮詰めます。

④一度火を止めて、片栗粉大さじ1と水大さじ2をよく混ぜてから加え、木べらでよく混ぜます。

⑤とろみがついたら、白いりごまを振って完成です♪

冷凍の肉団子を使ったので、あっという間に完成しました!艶があって美味しそうです。


食べてみると、ソースにミルクファッジのほどよい甘味が付いて、とても美味しいです!砂糖で作るミートボールよりも、コクのある味わいに仕上がりました。余ったタレは、卵焼きに混ぜたり和え物に使ったりしても美味しいですよ♪
失敗しにくくするコツ
- ミルクファッジは、水や調味料と一緒に最初から鍋に入れる:溶け残りを防ぐため、②のように弱火でしっかり溶かしてから肉団子を加えます
- 水溶き片栗粉は、火を止めてから入れる:④のとおり火を止めてから加えると、ダマになりにくくなります。水と片栗粉は入れる直前にもう一度混ぜます
- とろみが強すぎたときは、水を大さじ1ずつ足して調整する
- 焦げつきが心配なときは弱火のまま、木べらで底からゆっくり混ぜる
- 冷凍の肉団子は、パッケージに書かれた加熱方法に従う:この記事では熱湯でさっと茹でています
ミルクファッジの甘味が、砂糖とどう違うのかも整理しておきます。ミルクファッジは砂糖に加えて脱脂粉乳とバターも含むので、砂糖だけで作るタレよりも、ミルクのコクが加わります。今回のタレでは、ミルクファッジ1個(約11g)が水200mlに溶けています。世帯人数に合わせて肉団子の数を増やすときは、タレの水・調味料・ミルクファッジも同じ割合で増やすと味のバランスが崩れにくくなります。
ほかにも試したい使い切りアイデア
ここからは、今回作った2品とは別の、ミルクファッジを余らせたときの使い方のアイデアです。実際に作って検証したものではないので、分量は計算にもとづく目安として、味見しながら調整してください。
砂糖の代わりに使うときの分量の目安
まとめでも触れているとおり、余ったミルクファッジは煮物のソースやドレッシングの砂糖の代わりに使えます。分量の目安は、栄養成分表示から計算できます。炭水化物が100gあたり81.0gなので、1個(約11.1g)に含まれる炭水化物は11.1×0.81≒9.0gです。上白糖大さじ1が約9gなので、ミルクファッジ1個は、砂糖大さじ1ほどの甘さに相当する計算になります。
今回のミートボールのタレで、ミルクファッジ1個を使っているのも、この目安に近い量です。ただし、ミルクのコクや食塩も加わるため、最初は砂糖の量の8割ほどの目安から始め、味を見ながら足すと失敗しにくくなります。
温かい飲み物や焼き菓子に
- 温かい牛乳やコーヒーに1個入れてよく混ぜ、甘味づけに使う:1個から試して、甘さを見ながら足します
- 細かく刻んで、パンケーキや焼き菓子の生地に混ぜる:溶けた部分が甘いポイントになります
- フロランタン風スイーツのナッツを、好みのものに替える:アーモンドやくるみなど、手元のナッツで応用できます
秋冬のティータイムや、季節のおやつづくりの材料として、少しずつ使うのもおすすめです。
業務スーパーのミルクファッジについてのよくある質問
Q1.ミルクファッジはどこで売っていますか?
基本は業務スーパーの店頭ですが、取り扱いは店舗や時期によって異なります。輸入菓子が集まる棚の周辺を探し、見つからなければスタッフの方に聞くと早く見つかります。近くに取り扱い店舗がない場合は、通販でも探せますが、店頭より割高になることが多い点に注意してください。
Q2.1袋に何個入っていて、1個いくらですか?
200g入りで、18個ほど入っています。個数は個体差で前後します。2021年12月の購入時は税抜198円で1個11.0円、現在の店頭価格の幅(税込214円〜235円)で計算すると1個あたり約11.9円〜13.1円が目安です。実際の値札で計算し直してください。
Q3.キャラメルとは何が違うのですか?
見た目は似ていますが、食感が違います。ファッジは砂糖が細かく結晶して固まるため、ほろほろ崩れて舌の上でとろけます。キャラメルは結晶させずに固めるので、ねっとり粘りが出ます。一粒の大きさも、ミルクファッジのほうがおよそ1.8倍です。
Q4.賞味期限と消費期限は何が違うのですか?
消費者庁の定義では、賞味期限は品質が保たれる期限、消費期限は安全性を欠くおそれがないと認められる期限です。どちらも、開封前の状態で表示された保存方法を守ったときの期限です。ミルクファッジの期限は、購入時のパッケージの表示で確認してください。
Q5.甘すぎて食べ切れないときはどうすればいいですか?
無糖の飲み物と一緒に、1個ずつゆっくり食べると甘さがやわらぎます。それでも余るときは、砂糖の代わりに煮物のタレやドレッシング、焼き菓子の材料に使うのがおすすめです。
業務スーパーのミルクファッジはホロホロな食感と濃厚な甘みが美味しい♪
200g入りで18個ほど、価格は税込200円台前半から中盤、1個あたりはおよそ11〜13円。業務スーパーのミルクファッジは、この手頃さで、ほろほろとした新しい食感が楽しめるお菓子です。
業務スーパーのミルクファッジはキャラメルにそっくりなお菓子ですが、キャラメルとは違い、ほろっと崩れる新食感のお菓子です。小さくても甘味が強いので、甘党さんも満足できますよ♪甘いお菓子が苦手でミルクファッジを余らせてしまった人は、煮物のソースやドレッシングの材料に使う砂糖の代わりとして使うのがおすすめです。
この機会に、業務スーパーのミルクファッジをチェックしてみてはいかがでしょうか。


