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業務スーパーの「いわしトマトハーブ漬け」でお家でレストラン気分が味わえる♪
いわしは、日本ではかば焼きや煮付けなどの和食に使われることが多いですが、トマト煮やマリネのような洋食メニューにもよく登場します。いわし料理をお家で作るときには、骨を取ったり捌いたりする手間がかかって少し大変ですよね。
お家で手軽に洋風のいわし料理が食べたい人には、業務スーパーの「いわしトマトハーブ漬け」がおすすめです。業務スーパーの「いわしトマトハーブ漬け」は、国産のいわしをハーブが効いたトマトソースに漬け込んで作られた商品です。電子レンジや湯煎で温めるだけで、簡単に美味しいいわし料理が味わえますよ♪
今回は、そんな業務スーパーの「いわしトマトハーブ漬け」をご紹介します。
先に結論:温めるだけで洋風の一品になる、コクのあるトマト味
結論から言うと、業務スーパーの「いわしトマトハーブ漬け」は「骨取りや下ごしらえの手間なしで、洋風のいわし料理を食べたい人」と「パスタや煮込みの味付けを手早く決めたい人」に向いています。取材時の価格は100gで税抜113円で、100gあたりに直してもそのまま113円です。1袋にいわしが2尾入っており、電子レンジで30〜40秒、湯煎で2〜3分と、パッケージ記載の加熱時間も短めです。
味は、濃厚なトマトソースといわしがよく合い、いわしの臭味やトマトの酸味は強く感じませんでした。ソースにはオイルが少し多めに入っているため、料理に使うとコクが増します。買う前に、下の表で自分の使い方に合うかを確認してみてください。
| 向いている人・場面 | 向かない人・場面 |
|---|---|
| 忙しい日の夕食に、温めるだけで洋風の一品を追加したい | ハーブの香りをしっかり楽しみたい人(ハーブの量は少なめで、香りはあまり感じませんでした) |
| トマトクリームパスタや煮込み料理の味付けを、手早く決めたい | 薄味で、味付けをすべて自分で調整したい人(濃い目の味です) |
| ワインやパンに合う、おつまみを用意したい | いつも同じ価格・同じ店頭在庫を前提に買いたい人(価格や取り扱いは変わることがあります) |
| 魚の臭味が気になる人でも食べやすい、いわし料理を試したい | 大ぶりの一尾をじっくり味わいたい人(小ぶりのものが入っていました) |
業務スーパーの「いわしトマトハーブ漬け」
業務スーパーには、「いわしトマトハーブ漬け」のほかに「いわしレモンハーブ漬け」という商品もあります。2種類買って食べ比べをして、味の違いを楽しむのもよいですね♪
今回は、トマトを使った「いわしトマトハーブ漬け」を購入してみました。


業務スーパーの公式サイトの商品紹介では、この商品は「イワシをハーブの利いたトマトソースに漬け込んだ」ものとして紹介されています。夕食の一品としてはもちろん、ワインのおつまみにもぴったりとされています。召し上がり方は、電子レンジや湯煎で温めてそのまま食べるほか、パスタソースとして使うのもおすすめとされていました。
公式サイトで確認できた内容量は100g、原産国はタイで、取材時のパッケージの表示と一致していました。公式のオンラインショップにも、100gが36個入りのケース販売の商品として掲載されています。ただし、業務スーパーの商品は店舗や時期によって取り扱いが変わります。見つからないときは、缶詰やレトルトの魚売り場を一通り見たうえで、店員さんに商品名を伝えて尋ねるのが確実です。
容量・価格
業務スーパーの「いわしトマトハーブ漬け」の容量は100gで、価格は税抜113円です。通販でも似たような商品が売られていますが、同じくらいの容量で缶詰タイプは1個206円、パウチタイプは400~600円くらいのお値段でした。業務スーパーの「いわしトマトハーブ漬け」のほうがお買い得なのが分かりますね。
ちなみに、業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」の容量とお値段は、「いわしトマトハーブ漬け」と同じです。どちらもお安いので、まとめ買いして常備しておくのもおすすめですよ♪

上の価格はいずれも取材時のものです。価格は改定や店舗によって異なり、取材時より上がっている可能性があります。実際の購入時は売り場の値札で確認してください。なお、現行の店頭価格は公式サイトに記載がなく確認できなかったため、この記事では取材時の価格を基準に計算しています。
100gあたりの単価と、通販の商品との比較
魚の加工品は、1袋の値段だけでなく、100gあたりに直すと、ほかの商品と比べやすくなります。取材時の価格をもとに、計算式つきでまとめました。通販の価格は、取材時に見かけた「同じくらいの容量」の商品の目安で、100gとして計算しています。
| 項目 | 業務スーパー(税抜113円) | 通販の缶詰(206円) | 通販のパウチ(400〜600円) |
|---|---|---|---|
| 100gあたり | 113円÷100g×100で113円 | 206円÷100g×100で206円 | 400円〜600円 |
| 業務スーパーとの差 | ― | 206円−113円で93円の差 | 287円〜487円の差 |
| 業務スーパーの価格の割合 | ― | 113円÷206円で約5.5割 | 113円÷600円〜113円÷400円で約2〜3割 |
| 税込(軽減税率8%で計算) | 113円×1.08で約122円 | (税表示は未確認) | (税表示は未確認) |
税込の数字は、税抜価格から計算した目安です。店頭の税込表示と1円前後ずれることがありますので、目安としてご覧ください。缶詰やパウチでは、味付けや形状が同じとは限らないため、あくまで100gあたりの価格の参考としてご覧ください。それでも、1袋100円ほどで気軽に試せる価格帯は、洋風のいわし料理を初めて試す人にも手を出しやすいと感じました。
まとめ買いしたときの金額の目安
常温で保存できる商品なので、何袋かまとめて買っておく人もいるでしょう。取材時の税抜113円で計算すると、次のようになります。
| 買う袋数 | 計算式(税抜) | 合計金額 |
|---|---|---|
| 3袋 | 113円×3 | 339円 |
| 5袋 | 113円×5 | 565円 |
| 10袋 | 113円×10 | 1,130円 |
トマト味とレモン味を混ぜて買っても、同じ価格で計算できます。ただし、まとめ買いをするときは、袋に印字された賞味期限の日付を見て、使い切れる数だけ買うのがおすすめです。
なぜこの価格で成立するのか
この商品は、タイで製造され、業務スーパーを運営する株式会社神戸物産が輸入しているパウチ商品です。業務スーパーは世界中から食材を直輸入していることを特長としており、一般に、直輸入は間に入る流通の段階が少なくなる分、価格を抑えやすいと考えられます。また、この商品は公式サイトで常温保存とされており、冷蔵や冷凍の設備を使わずに売り場に並べられます。缶詰よりも軽いパウチ入りであることも、輸送や陳列の面でコストを抑えやすい要素だと考えられます。こうした仕組みが重なって、100gあたり113円という価格になっていると考えると、値段の理由が納得しやすくなります。
原材料・原産国
原材料は国産のいわしとトマトペースト、砂糖、植物油脂、ガーリックペースト、醸造酢、ハーブなどです。
原産国はタイ、輸入者は業務スーパーを運営している株式会社神戸物産です。

業務スーパーの公式オンラインショップの商品ページでは、原材料名が「いわし(国産)、トマトペースト、砂糖、植物油脂、ガーリックペースト、醸造酢、食塩、馬鈴薯でん粉、こしょう、バジル/調味料(アミノ酸)、パプリカ色素、増粘剤(グァーガム)」と記載されていました。原材料の詳細は、パッケージの原材料表示のとおりです。商品の仕様は変更されることがありますので、購入するときは手元のパッケージの原材料表示を必ず確認してください。
原材料と味の関係
原材料を味の面から見ると、トマトペーストがソースの濃厚な味と赤い色のもとです。砂糖は酸味をやわらげてまろやかにする役割が考えられ、醸造酢は味を引き締めます。植物油脂は、取材時に感じたコクのもとです。ガーリックペーストは、いわしの臭味を感じにくくする方向に働いていると考えられます。ソースにとろみがついて、いわしにしっかり絡む見た目は、馬鈴薯でん粉や増粘剤が関係していると考えられます。
ハーブは、原材料名ではこしょうやバジルとして記載されていますが、取材時の感想では、ハーブの量は少なめで香りはあまり感じませんでした。ハーブの香りを主役にした商品というより、トマトとガーリックのコクを中心にした味だと考えると、食べたときの印象と重なります。原産国はタイですが、いわしは国産と表示されています。輸入食品では、原材料の産地と加工国が異なることがあるので、購入時はパッケージで確認してみてください。
カロリー・その他の栄養成分
100gあたりのカロリーは、205kcalとなっています。その他の栄養成分は、以下の通りです。
| エネルギー | 205kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 15.5g |
| 脂質(n-3系脂肪酸) | 13.4g(3.3g) |
| 炭水化物 | 5.6g |
| 食塩相当量 | 1.3g |

上の表は、取材時に購入した個体のパッケージ表示(100gあたり)です。業務スーパー公式サイトの現行の商品ページの表示とも一致していました。商品の仕様変更やロットによって表示値が変わることがありますので、購入するときは手元のパッケージの栄養成分表示を確認してください。
表示値から使い方別に計算すると、1袋100gで205kcal、この記事のレシピのように半分の50gを使えば205kcal÷2で102.5kcal(約103kcal)です。食塩相当量も、1袋で1.3g、半分なら1.3g÷2で0.65gとなります。
レモン味との表示値の違い
同じ100gの「いわしレモンハーブ漬け」の公式サイトの表示(182kcal、炭水化物1.3g、食塩相当量1.5g)と並べると、次のようになります。
| 項目(100gあたり) | トマト味 | レモン味 | トマト味との差 |
|---|---|---|---|
| エネルギー | 205kcal | 182kcal | 205−182で23kcal |
| 炭水化物 | 5.6g | 1.3g | 5.6−1.3で4.3g |
| 食塩相当量 | 1.3g | 1.5g | 1.5−1.3で0.2g |
トマト味は、トマトペーストや砂糖、でん粉が入っているぶん、炭水化物が多く、味の濃さやコクにつながっています。レモン味に比べると、ソースが濃厚で、いわしにしっかり絡む味付けです。食塩相当量は、どちらも1袋で1.3〜1.5gと、しっかり塩気を感じる数字なので、パスタや煮込みに使うときは、追加の調味料を入れる前に、まず味見をして決めるのがおすすめです。
賞味期限
賞味期限は2023年6月です。購入日は2022年4月なので、表示上の期限まで1年2か月ほどありました。

賞味期限の意味は、食品表示法に基づく食品表示基準で定められています。消費者庁の資料によると、賞味期限とは、定められた方法により保存した場合に、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日のことです。この期限表示は、開封前の状態で、定められた保存方法により保存した場合の期限を示すものとされています。
この商品の保存方法は、業務スーパー公式サイトの商品ページでは「直射日光、高温多湿を避けて常温で保存」とされています。常温で置いておける点は、買い置きしやすいところです。開封後の保存方法や食べ切りの目安は、商品によって異なります。お手元の商品のパッケージの表示に従ってください。
買うときの期限表示の見方
賞味期限は、購入する時期や入荷のタイミングによって1袋ずつ異なります。今回の個体のように、購入日から1年2か月ほど先の期限が印字されていることもあれば、別の時期に買えば違う期限になっている場合もあります。買う前に、パッケージの期限表示の位置と日付を売り場で確認する習慣をつけておくと便利です。同じ棚に並んだ複数の袋を見比べて期限の差を見ておけば、まとめ買いのときにも使い切る計画を立てやすくなります。
使い切る計画の立て方
次の表は、1回に使う量から、1袋を何回で使い切れるかを単純に割った計算です。開封後にいつまでに食べ切るべきかを示すものではありませんので、開封後の扱いはパッケージの表示に従ってください。
| 1回に使う量 | 1袋を使い切る回数の計算 | 向く場面 |
|---|---|---|
| 1袋(100g) | 1÷1で1回 | 1人分をそのまま、おかずやおつまみにする |
| 1/2袋(50g) | 1÷0.5で2回 | この記事のパスタやチリコンカンのように、2品に分けて使う |
| 1/4袋(25g) | 1÷0.25で4回 | ほかの料理に、味付けとして少しずつ加える |
1袋を1/2ずつ使えば、2回分の料理ができます。使い切りやすい量なので、開けたらその日のうちに使うメニューを決めておくと、扱いやすくなります。
業務スーパーの「いわしトマトハーブ漬け」の基本レシピ
パッケージの記載によると、電子レンジの場合はお皿に移して500wで30~40秒、湯煎は沸騰させたお湯で2~3分加熱するとのことです。

今回は、耐熱容器に移して電子レンジで加熱してみました。

温め方の目安と、つまずきやすい点
パッケージ記載の目安を表にまとめると、次のとおりです。加熱時間は、電子レンジのワット数や機種によって差が出ることがありますので、お手元のパッケージの記載を確認してください。
| 温め方 | パッケージ記載の目安 | 向く場面 |
|---|---|---|
| 電子レンジ | お皿に移して、500Wで30〜40秒 | 洗い物が少なく、すぐに食べたいとき |
| 湯煎 | 沸騰させたお湯で2〜3分 | 耐熱容器を使いたくないとき |
つまずきやすいのは、容器の選び方と取り出すときです。ソースが多めなので、浅いお皿だとこぼれやすく、少し深さのある耐熱容器のほうが扱いやすくなります。トマトソースは、加熱すると飛び散りやすいので、ラップをかけてから温めると、電子レンジの庫内が汚れにくくなります。加熱後は容器もソースも熱くなっているので、取り出すときはミトンなどを使い、ラップを外すときも蒸気に気をつけてください。湯煎の場合は、パッケージのまま鍋に入れられるので、洗い物を増やしたくない日にはこちらも向いています。
食べてみた感想は?
温めた「いわしトマトハーブ漬け」が、こちらです。小ぶりのいわしが1尾と、少し大きめのいわしが1尾入っていました。真っ赤なトマトソースをまとっていて、とても美味しそうです。

食べてみると、いわしと濃厚なトマトソースがよく合い、とても美味しいです♪


ハーブの量は少なめなので、ハーブの香りはあまり感じられませんでした。トマトの酸味やいわしの臭味もなく、魚嫌いな人でも美味しく食べられるかもしれません。ソースには油が少し多めに入っているので、料理に使うとコクが増して美味しくなりそうです♪
実食の感想を分解すると
上の感想を、見た目・味・香り・使い方に分けて整理すると、次のとおりです。すべて取材時に実際に食べた感想にもとづいています。
| 項目 | 取材時の印象 |
|---|---|
| 見た目 | 小ぶりのいわしが1尾と、少し大きめのいわしが1尾入っていました。真っ赤なトマトソースをまとっていて、とても美味しそうでした |
| 味 | いわしと濃厚なトマトソースがよく合い、とても美味しかったです。トマトの酸味やいわしの臭味はありませんでした |
| 香り | ハーブの量は少なめで、ハーブの香りはあまり感じられませんでした |
| コク・使い方の印象 | ソースに油が少し多めに入っているので、料理に使うとコクが増して美味しくなりそうだと感じました |
評価が分かれるとすれば、どこか
この商品の持ち味は、濃厚なトマトソースのコクと、いわしの臭味の少なさです。一方で、ハーブの香りを楽しみたい人には、取材時の感想のとおり、香りが控えめなので物足りなく感じる可能性があります。また、ソースの味が濃い目なので、素材そのものの味を生かした薄味の料理が好きな人には、好みが分かれるところだと考えられます。これは一般的な傾向としての整理で、取材時の感想は「トマトソースといわしがよく合って美味しい」というものでした。
一方、味がしっかり付いているぶん、追加の調味料はほとんど必要ありません。「いろいろな味付けを自分で決めたい」という人よりも、「温めるだけで味が決まっているものを使いたい」という人のほうが、満足しやすい商品です。
食べ方のひと工夫(一般的な楽しみ方の例)
ここからは、当サイトで実際に試した記録ではなく、公式サイトの案内や一般的な使い方にもとづく例です。試すときは、少量から自分の好みに合わせて調整してください。
- パスタソースにする:公式サイトで紹介されている使い方で、茹でたパスタに和えると、トマトのコクが全体に絡みます
- パンにのせる、つける:ソースごとパンにのせると、濃厚なトマトの味わいを楽しめます
- ワインのおつまみにする:公式サイトでもワインのおつまみにぴったりとされています。小皿に盛るだけで一品になります
業務スーパーの「いわしトマトハーブ漬け」を使ったアレンジレシピ
業務スーパーの「いわしトマトハーブ漬け」は、そのまま食べるほかにも色々な食べ方があるんです♪今回は、業務スーパーの「いわしトマトハーブ漬け」を使ったアレンジレシピを2品考えてみました。今回ご紹介するのは、トマトクリームパスタとチリコンカンの2品です。
いわし料理がお好きな人は、紹介するアレンジレシピをお試しくださいね♪
いわしのトマトクリームパスタ

始めにご紹介するのは、「いわしトマトハーブ漬け」でソースを作ったパスタのレシピです。
材料
- いわしトマトハーブ漬け…1/2袋
- ねぎ…1/2本
- 牛乳…100ml
- パスタ…1人分
作り方
①パスタは指定の時間より少し短めに茹でておきます。ねぎはみじん切りにします。
②フライパンにオリーブオイルを薄く敷いて熱し、ねぎを炒めます。

③ねぎがしんなりしたら、「いわしトマトハーブ漬け」を木ベラでくずしながら加えます。

④牛乳を入れて温め、茹で上がって水をよく切ったパスタを絡めたら、完成です♪


仕上げに黒こしょうを振りかけました。

食べてみると、「いわしトマトハーブ漬け」に入っているオイルがパスタによく絡んで、とても美味しいです♪

「いわしトマトハーブ漬け」が濃い目の味なので、味付け無しでも美味しく仕上がりました。薄味に感じる人は、塩コショウや粉チーズなどで味を調節してみてくださいね。
パスタをおいしく作るコツと、つまずきやすい点
このレシピは、1/2袋(50g)のいわしトマトハーブ漬けに、牛乳100mlを合わせて、クリーム風のソースにする組み合わせです。50gは、205kcal÷2で約103kcal、食塩相当量は1.3g÷2で0.65gです。ポイントは、パスタを指定の時間より少し短めに茹でておくことです。ソースと絡めるときに、パスタがソースの水分を吸って火が通るため、茹ですぎを防げます。
つまずきやすいのは、牛乳を入れたあとの火加減です。牛乳とトマトを合わせて強火でぐらぐら煮立てると、分離して口当たりが悪くなりやすいので、牛乳を入れたら弱めの火で温める程度にとどめると、なめらかなソースになります。また、いわしを木ベラでくずしすぎるとペースト状になり、いわしの食感が残らなくなるので、大きめの塊が残るくらいで手を止めると、食べ応えが残ります。パスタの茹で汁を少量残しておくと、ソースが濃すぎたときに加えて調整できます。
いわしのチリコンカン

お次にご紹介するのは、「いわしトマトハーブ漬け」と煎り大豆を使った、簡単に作れるチリコンカンのレシピです。
材料
- いわしトマトハーブ漬け…1/2袋
- ミックスベジタブル…50g
- 煎り大豆…50g
- トマトジュースまたはトマト水煮缶…200ml
作り方
①鍋に薄く油を敷いて、ミックスベジタブル、煎り大豆を入れて炒めます。

②煎り大豆がほんのり色付いたら「いわしトマトハーブ漬け」とトマトジュースを加え、落し蓋をして煎り大豆がやわらかくなるくらいまで煮込みます。

③落し蓋を取り、水気を飛ばすように炒めて完成です♪

少ない材料で、あっという間にチリコンカンが完成しました。

ちなみに、今回使用した冷凍ミックスベジタブルと煎り大豆は、どちらも業務スーパーの商品を使いました。


食べてみると、たんぱくな味わいの煎り大豆にいわしの風味がよく合い、とても美味しいです♪大豆といわしの意外な相性の良さに、驚きました。

煎り大豆は大豆の水煮や枝豆など他の豆類でも代用できるので、ぜひお試しくださいね。
チリコンカンをおいしく作るコツと、つまずきやすい点
このレシピは、1/2袋(50g)のいわしトマトハーブ漬けと、トマトジュースまたはトマト水煮缶200mlで、ミックスベジタブルと煎り大豆を煮込む組み合わせです。ポイントは、煎り大豆を先に炒めて、ほんのり色付くまで火を通しておくことです。炒めることで香ばしさが出て、あとから煮込むときも、豆の風味が負けにくくなります。
つまずきやすいのは、水分の調整です。トマトジュースは、水煮缶よりもさらっとしているので、煮詰まるまでに時間がかかります。落し蓋を取ったあとに、水気を飛ばすように炒める工程で、焦げつかないように混ぜながら火加減を見てください。煎り大豆は硬めなので、やわらかくなるまで煮込む時間は、豆の種類や大きさによって変わります。ほかの豆類で代用するときは、水煮や枝豆のように、あらかじめ火が通っているものを選ぶと、煮込む時間を短くできます。
1袋を2品で使い切るプランの例
今回のアレンジレシピでは、パスタに1/2袋、チリコンカンに1/2袋を使います。2品を作ると、ちょうど1袋を使い切れます。取材時の税抜113円で計算すると、1品あたりのいわしの分は113円÷2で56.5円です。
| 使い方 | 使う量 | 1袋からの残り |
|---|---|---|
| いわしのトマトクリームパスタ | 1/2袋(50g) | 1/2(50g) |
| いわしのチリコンカン | 1/2袋(50g) | 0 |
2品を同じ日に作るなら、1袋を開けるだけで済みます。別の日に分けたいときは、開封後の扱いをパッケージの表示で確認したうえで、計画を立ててください。
買う前のチェックリスト
売り場で迷ったときは、次の点を確認してから買うと失敗しにくくなります。
- 濃厚なトマトソースと、いわしの組み合わせが好みか
- 電子レンジか湯煎で温める手間を、許容できるか
- パッケージの賞味期限の日付と、使い切る計画が合っているか
- 売り場の値札の価格と内容量(価格は店舗や時期で変わります)
- 原材料と、パッケージの表示を必ず確認したか
よくある質問
Q. 業務スーパーのいわしトマトハーブ漬けの価格はいくらですか?
取材時は、100gで税抜113円でした。100gあたりの単価も113円です。価格は改定や店舗によって異なり、取材時より上がっている可能性があります。購入時は売り場の値札でご確認ください。
Q. 1袋にいわしは何尾入っていますか?
取材時の個体は、小ぶりのいわしが1尾と、少し大きめのいわしが1尾、合わせて2尾入っていました。内容量は、ソースを含めて100gです。
Q. どうやって温めればいいですか?
パッケージの記載では、電子レンジの場合はお皿に移して500wで30〜40秒、湯煎は沸騰させたお湯で2〜3分加熱するとされていました。詳細は、お手元のパッケージの表示に従ってください。
Q. 賞味期限とはどういう意味ですか?
消費者庁の資料では、定められた方法により保存した場合に、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日とされています。この期限は、開封前の状態で定められた保存方法により保存した場合のものです。実際の日付は、購入した商品のパッケージで確認してください。
Q. 保存方法はどうなっていますか?
業務スーパー公式サイトの商品ページでは、直射日光、高温多湿を避けて常温で保存とされています。開封後の扱いを含め、購入した商品のパッケージの表示に従ってください。
業務スーパーの「いわしトマトハーブ漬け」はリッチな味わいが楽しめる♪
業務スーパーの「いわしトマトハーブ漬け」は、いわしを濃厚なトマトソースやハーブに漬け込んだ商品です。ソースにコクがあり味がしっかりしているので、ご飯のおかずだけでなく、パンやワインにもよく合います。そのまま食べるほか、今回紹介したようなパスタのソースや煮込み料理に使っても、とっても美味しく仕上がりますよ♪
この機会に、業務スーパーの「いわしトマトハーブ漬け」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
取材時は100gで税抜113円という価格でした。ただし、価格や商品の仕様は変わることがありますので、売り場で値札と賞味期限、パッケージの表示を確認して、ご家庭の使い方に合う袋を選んでください。


