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業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」は風味が良くて爽やかな味わいが美味しい♪

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」は、その名の通りいわしをレモンとハーブ入りのソースで漬け込んだパウチタイプの商品です。電子レンジや湯煎で温めるだけで調理できるうえに、手軽に食べられるオイルのコクとレモンの酸味がとっても美味しいんですよ♪

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業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」は春夏に食べたいさっぱり風味が美味しい♪

業務スーパーには、いわしを丸ごと冷凍した商品や缶詰タイプ、甘露煮など、様々ないわしの商品が売られています。栄養豊富ないわしを手軽に食べられることで、とても人気があるそうですよ♪

業務スーパーでは「いわしレモンハーブ漬け」という商品が販売されています。こちらは、いわしをレモンとハーブが入ったソースに漬け込んだ商品です。湯煎や電子レンジで温めるだけで簡単に調理できるのに、とっても美味しいと人気があるそうです。ネットの口コミ評価を見て気になったので、私も早速業務スーパーで「いわしレモンハーブ漬け」を購入してみました。

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」

業務スーパーには「いわしレモンハーブ漬け」のほか、味違いの「いわしトマトハーブ漬け」という商品も売られています。今回は、暖かくなってきたこの季節にぴったりなレモン味の商品を購入してみました。

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」

容量・価格

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」の容量は100gで、お値段は税抜113円です。通販でも似たような「いわしレモン漬け」の缶詰が売られていましたが、こちらは100gの容量で200円ほどでした。比較すると、業務スーパーのほうがお買い得であることが分かりますね。

ちなみに、業務スーパーの「いわしトマトハーブ漬け」は、容量とお値段のどちらも「いわしレモンハーブ漬け」と同じです。一袋100円くらいで買えるので、手軽にまとめ買いすることができますね♪

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」内容量100gの表記

原材料・原産国

原材料は、国産のいわしと植物油脂、砂糖、食塩、濃縮レモン果汁、タイムなどです。

原産国はタイ、輸入者は業務スーパーを運営する株式会社神戸物産です。

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」の原材料名と原産国名の表記

カロリー・その他の栄養成分

100gあたりのカロリーは、182kcalです。オイルが入った分だけ、少しカロリーが高いですね。その他の栄養成分は、以下の通りです。

エネルギー 182kcal
たんぱく質 14.1g
脂質(n-3系脂肪酸) 13.4g(3.7g)
炭水化物 1.3g
食塩相当量 1.5g

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」の栄養成分表示

賞味期限

賞味期限は、2023年6月です。購入日は2022年4月なので、1年2か月ほど保存することができますね。

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」の賞味期限の表記

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」の基本レシピ

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」をパッケージから出してみると、細かいハーブが入った薄いレモン色のスープに、いわしの切り身が3切れ入っていました。スープにとろみはなく、さらっとしています。

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」のパッケージと中身

お皿に入れた業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」

パッケージの記載によると、耐熱容器に移して電子レンジで加熱するか、パッケージのまま湯煎で温めるそうです。今回は、電子レンジで加熱してみました。

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」のパッケージに記載されている召し上がり方

耐熱容器に入れてラップをかけた業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」

食べてみた感想は?

温めた「いわしレモンハーブ漬け」が、こちらです。

レンジ加熱した業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」

食べてみると、いわしの風味と酸味の効いたマリネ液がよく合い、とても美味しいです♪

スプーンですくい上げた業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」

レモンの酸味でさっぱりとした味わいですが、マリネ液に油が含まれているのでコクも感じられます。しっかりと塩気もあるので、パスタソースに使ったり、パンにつけたりしても美味しく食べられそうです。

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」を使ったアレンジレシピ

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」は、そのままでも十分美味しく食べられるのですが、今回は一手間加えてアレンジしてみました。

今回ご紹介するのは、いわしのサラダとピラフの2品です。業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」を少し変わった食べ方で食べてみたい人は、参考にしてみてくださいね。

いわしと新玉ねぎのサラダ

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」で作るいわしと新玉ねぎのサラダ

始めにご紹介するのは、「いわしレモンハーブ漬け」とスライスした野菜を和えるだけで簡単に作れる、サラダのレシピです。

材料

  • いわしレモンハーブ漬け…1/2パック
  • 新玉ねぎ…1個
  • きゅうり…1個

作り方

①新玉ねぎは大きめのお皿にスライスして広げ、しばらく置いて辛味を抜きます。きゅうりはスライサーで輪切りにしておきます。

玉ねぎは薄切り、きゅうりは輪切りにしておく

②ボウルに新玉ねぎときゅうり、「いわしレモンハーブ漬け」を入れて、いわしを崩しながらよく和えて完成です。

切った玉ねぎときゅうりに業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」を加える

玉ねぎときゅうりに「いわしレモンハーブ漬け」をよく和える

あっという間におしゃれなサラダが完成しました。
食べてみると、みずみずしい新玉ねぎときゅうりにいわしレモンハーブ漬けのコクが加わって、とても美味しいです♪

完成した業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」で作ったいわしと新玉ねぎのサラダ

フォークにのせた業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」で作ったいわしと新玉ねぎのサラダのアップ

「いわしレモンハーブ漬け」にしっかり味が付いているので、他に調味料を使わなくても美味しく仕上がりました。新玉ねぎのほかに、茹でたもやしやキャベツなどの他の野菜でも代用できるので、冷蔵庫のあまり野菜を使って試してみてくださいね。

いわしのパエリア

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」で作るいわしのパエリア

お次にご紹介するのは、少ない材料で簡単に作れるパエリアのレシピです。

材料

  • いわしレモンハーブ漬け…1/2袋
  • 白米…1/2合
  • ねぎ…細い物1本
  • 塩コショウ…適量

作り方

①ねぎは輪切りにしておきます。白米は洗ってザルに上げておきます。

ねぎを輪切りにする

②フライパンに薄く油を敷いてねぎを炒め、続いて白米を投入して透明になるまで炒めます。

フライパンでねぎを炒める

ねぎを炒めたところに洗ったお米を入れる

③白米にかぶるくらいの水と「いわしレモンハーブ漬け」を入れ、フライパンに蓋をして弱火~中火の火加減で10~15分くらい加熱します。

水と業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」を加える

④お米がちょうどいい硬さになったら火を止めて、いわしを崩しながら混ぜて塩コショウで味を整えて完成です♪

出来上がったいわしのパエリア

完成した業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」で作ったいわしのパエリア

仕上げに黒こしょうを少し振りかけました。

スプーンですくい上げた業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」で作ったいわしのパエリアのアップ

食べてみると、「いわしレモンハーブ漬け」の風味がご飯に良く染みて、とても美味しいです♪「いわしレモンハーブ漬け」のオイルがご飯をコーティングして、ぱらっとした美味しいパエリアに仕上がりました。

好みでみじん切りにしたピーマンやミックスベジタブルを入れても美味しいので、アレンジして作ってみてくださいね。

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」は料理に使うのもおすすめ!

業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」は、電子レンジや湯煎で温めるだけで簡単に食べられる、便利なパウチタイプの商品です。ご飯のおかずやお酒のおつまみとしてそのまま食べるほか、今回紹介したようなサラダやリゾットなどにアレンジしても美味しく食べられますよ♪

この機会に、業務スーパーの「いわしレモンハーブ漬け」をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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