業務スーパーの鮭フレークは160gで158円!お腹も心も大満足の良コスパ商品
業務スーパーの鮭フレークは瓶に入って販売されています。
普通鮭フレークはそんなに大きなサイズをイメージしませんが、業務スーパーの鮭フレークは存在感抜群の商品です!
表面ラベルに大きく書かれた鮭という文字がわかりやすいですね!
業務スーパーの鮭フレークは「でかい」
業務スーパーの鮭フレークは見ての通り大容量です。
鮭フレークは常温で段ボールに入ったまま販売されているのでぱっと見た感じわかりにくいかもしれませんが、ふりかけコーナーの近くを探すと見つけやすいですよ。
業務スーパーの鮭フレークはカルシウムたっぷり!
よく見ると鮭フレークという文字の左横に「カルシウム豊富 鮭を中骨ごとフレークにしました。」の文字が。
中骨まで入っているのですから、カルシウムが多いわけですね☆
「中骨ごと~」と書いてありますが、ちゃんと柔らかくしてから細かく砕いているので骨がのどにひっかかる心配は無用です!
業務スーパーの鮭フレークの内容量は?
でかいビンの中身にどれくらいの鮭フレークが入っているか気になりますよね?なんと内容量は160g!!
一般的なスーパーに売っている標準サイズのさけフレークは、種類にもよりますが一つのビンがだいたい50gほどですのでどれほどお得かわかってもらえると思います。
業務スーパーの鮭フレークの値段はたっぷり入って158円(税別)!
業務スーパーの鮭フレークのお値段はなんと158円(税別)でした。このコストパフォーマンスの良さは主婦の味方です!これなら安心して、あったかごはんにたっぷりかけて食べられますよね☆
業務スーパーの鮭フレークの原材料・原産国やカロリーは?
業務スーパーの鮭フレークのパッケージをよく見て、原材料やカロリーを調査してみました。一家の食卓に出すものは美味しさはもちろん、栄養も気になりますからね。
業務スーパーの鮭フレークの原材料
業務スーパーの鮭フレークの原材料は次のようになっています。
鮭、粒状大豆たん白、植物油脂、食塩、醸造調味料、魚醤調味料、魚介エキス、小麦食物繊維、等です。
業務スーパー鮭フレークは安心のメイドインジャパン
製造は神戸物産のグループ会社であるほくと食品(株)なので、安心の国内製造品です。日本で作られているというだけでなんだか安心ですし、「やっぱりごはんに合うなぁ…」としみじみ思ってしまいます。
ますますご飯がはかどっちゃう☆
業務スーパー鮭フレークのカロリーと栄養
100gあたりの栄養成分表示は次の通りです。
- エネルギー 228kcal
- たんぱく質 22.8g
- 脂質 11.2g
- 炭水化物 9.1g
- 食塩相当量 3.4g
- カルシウム 471㎎
228kcalって、なんだかすごく高い数値に見えますが100gあたりなのでそんなに気になりませんね☆
栄養成分表示にカルシウムの良が記載されているのも嬉しいポイント!
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」によると成人女性のカルシウムの1日の推奨量は650mgですので、この鮭フレークからほどよくカルシウムを摂取できますね。
業務スーパーの鮭フレークはパッケージの細部に親切さがにじみ出ている!
栄養成分表示の下にはこのような丁寧な説明書きが書いてありました。
黒い粒状のものは鮭の血合い・皮等の一部だそうです。
小骨や血合い等も十分柔らかくなっているので安心して食べられると書かれています!
さらに素晴らしいのは、開封日をラベルにメモできるところ。開封後はなるべく早めに食べきらなければいけないので、こういった配慮はありがたいですね。
いつ開けたかひと目でわかるからすごく助かる!
業務スーパーの鮭フレークは粒が小さめ
フタをあけて鼻を近づけると、ほのかに鮭のおいしそうな香りがします。加工品なので、生臭さなどは気になりません。
鮭フレークはメーカーによってフレークの大きさにかなりの差があるのですが、業務スーパーの鮭フレークはひとつひとつが小さいなと感じました。
食べた後にお茶碗やお皿に残こるともったいないので、今回はお皿に残りにくいレシピを紹介しますね!
業務スーパーの鮭フレークでアレンジレシピを作ってみた
業務スーパーの鮭フレークはおにぎりにしたり、そのままご飯に乗せて食べるとあっという間になくなってしまいますが、今回は使いまわしできるアレンジレシピもご紹介していきます。
まずはシンプルにあったかごはんにのせて
鮭フレークといえばご飯のお供に最適ですよね。
ここまで安いと単純な味付けなのでは?と疑ってしまいますが、シンプルに白いごはんに混ぜ込んで食べてみました!
しょっぱすぎない、マイルドな味付けなのにご飯がすすんでしまいます!!
他社製品と比べても差がわからないほどおいしい鮭フレークです
鮭マヨ×餃子の皮でお酒によく合う絶品おつまみ
業務スーパーの鮭フレークの程よいしょっぱさはお酒のおつまみにもばっちり合います。餃子の皮で包んで油で揚げるだけの簡単アレンジレシピを試してみてくださいね☆
準備するもの
- 業務スーパーの鮭フレーク
- マヨネーズ
- 餃子の皮
たったのこれだけで一品完成してしまいます。
材料を見ただけで何を作るのかなんとなくわかってしまいますよね。
作り方
- 鮭フレークとマヨネーズを混ぜます。量はお好みで調節してください。
- 餃子の皮で包んで閉じます。空気を入れないように閉じるのがポイントです!
- 180度の油で1分~1分半カラリと揚げたら完成です!
中まで火を通す必要はないので、さっと揚げればOKです。
低温の油で揚げるとべちゃっとするので気を付けてくださいね。
外はパリパリ、中は鮭マヨネーズ、おやつにもピッタリの一品です!
気になる断面はこんな感じ☆
お酒のおつまみにピッタリです!
業務スーパーの鮭フレークで濃厚カルボナーラ
業務スーパーの鮭フレークが活躍するのはこれだけではありません。続いては業務スーパーの鮭フレークをパスタに大変身。濃厚なカルボナーラを作っちゃいます!
準備するもの(1人分)
- パスタ 80g
- ほうれん草 2株
- 鮭フレーク 大さじ2
- たまご 1個
- 生クリーム 50㏄
- パルメザンチーズ 大さじ1
- 塩コショウ 少々
作り方
カルボナーラは作るのが難しいと感じますが、実際はとても簡単!
パスタを茹でる以外は火を使わないのに手間暇かけたような仕上がりになるのでぜひ参考にしてみてください!
- パスタを茹でる前に、ほうれん草を茹でましょう。
- 軽く火が通ったら冷水にとり、水気を絞って3~4センチに切ります。
ちなみに、業務スーパーの冷凍ほうれん草を使っても手軽にできますよ
業務スーパーほうれん草は値段が安くて大容量な冷凍野菜業務スーパーほうれん草の値段や内容量、産地や使い方の情報と業スーほうれん草を使ったレシピを紹介。冷凍野菜の中でも使い勝手が良くおひたしやみそ汁、ナムルや炒め物、お弁当のおかずなどいろいろな料理に使いまわしてみてください。 - ほうれん草を茹でた湯でパスタを、表示時間より1分短く茹でます。茹でている間に、ボウルにたまご、生クリーム、鮭フレーク、パルメザンチーズを入れます。
- パスタが茹で上がったらよく水分を切って、パスタの茹で汁大さじ2と、ほうれん草と一緒にボウルに入れて手早く混ぜます。
- 塩コショウで調味して完成☆器に盛り付けましょう。
鮭フレークがお皿に残らないように、絡みやすいカルボナーラにアレンジしてみました!
業務スーパー鮭フレークはいつでも使えるように常備をおすすめします!
業務スーパーの鮭フレークの160gで158円という価格は、他のスーパーで販売されている鮭フレークと比べてかなり安いです。また、内容量も160gとたっぷり入っているので、家族で食べたり、お弁当のおかずやおつまみにしたりしてもぴったりです。
業務スーパーの鮭フレークはごはんに乗せる以外にもたくさんアレンジ方法があります。
おむすびはもちろん、混ぜ込みご飯にするもよし、炒飯やパスタに入れるもよし、いろいろな料理に使える万能食材です。サラダに振りかけるとドレッシングいらずで野菜が食べられるので、1つといわず2つは冷蔵庫に常備したいところです!
今回茶碗1膳、おつまみ鮭餃子8個、カルボナーラ2人前を作っただけで、鮭フレークは残り1/3まで減ってしまいました。
使い始めると急に足りなくなるパターンも多いので我が家ではいつも2つ常備しています。
業務スーパーの鮭フレークは、コスパが良く、使い勝手がいい、そして栄養価も高い万能食材です。食べる人数が多い家庭や、手軽にアレンジを楽しみたい人はぜひ購入してみてください☆