業務スーパーのプルコギはフライパンで焼くだけのお手軽フード!
プルコギは韓国の焼き肉といわれていますが、業務スーパーで手に入るのは嬉しいですね。
しかも調味液に浸かっているのでフライパンで焼くだけと手間いらずです。
プルコギはコストコをはじめいろんなスーパーでみかけますが、業務スーパーでも取り扱いがありますよ!今回は業務スーパーのプルコギを紹介します。
業務スーパーのプルコギは冷凍食品コーナーに売っています
業務スーパーで販売されているプルコギは冷凍食品です。
A5用紙よりひとまわり大きなサイズで販売されています。
この緑のパッケージが目印です!
冷凍食品なのでカチカチですが、平らなので解凍は簡単そうです。
厚みは2~3センチといったところでしょうか。
小窓から中が見えます。
パッケージ左下には韓国風すき焼きの文字が。
確かにプルコギは焼くというより煮る感じ!だから「韓国風すき焼き」なのね!
本当に500gも入っているの?
商品を手に取るとずっしりと重量感があります。
と思ったら驚きの500g!!
約4人前と記載されています。どおりで重いわけです。
でも本当にそんなに入っているのかな…?と。ちょっと気になったので重さをはかってみました!
すると…あれれ、こんなに?!ちなみに解凍しても重さは変わらずでした。
業務スーパーのプルコギは何度も購入経験がありますが、実は必ず500gより多く入っています!
たくさん入っているとやっぱり嬉しいですよね☆
業務スーパーのプルコギの値段と内容量
私は普段、業務スーパーかコストコでプルコギを購入するのですが、コストコのものは100g137円(税抜き)です。
業務スーパーはどうでしょうか?500gで370円(税抜き)ですので100gに換算すると、74円!コスパの良さはピカイチです☆
業務スーパーのプルコギを開封しよう
でも安いだけじゃなく、美味しくて安全じゃなきゃダメ!という方のために、業務スーパーのプルコギの詳細を紹介していきましょう☆
業務スーパーのプルコギのカロリー
業務スーパーのプルコギのカロリーは、100g当たり254kcalで1袋500g全部食べると1270kcalにもなってしまいます。これには一緒に炒める野菜のカロリーは含まれていません。
美味しいけど、カロリーと濃いめの味付けが気になる!
食べる量は加減したほうがいいかも…
業務スーパーのプルコギの原材料
業務スーパーのプルコギは、牛肉・豚タンルート味付け加工品という名称で販売されています。このタンルートというものは、舌の根元の裏側部分のこと。
タンルートは肉の旨味が強いため好む人が多いそうですが、普段見かけることはほとんどないですよね。業務スーパーではタンルートそのものの冷凍販売もあるので、興味がある方は是非お試しください☆
原材料には、牛肉と豚タンルートのほか、調味料や甘味料などが記載されています。パッケージの中の具材はお肉のみです!
一緒に炒める野菜は自分で用意してね!
業務スーパープルコギの上手な解凍方法
業務スーパーのプルコギは冷凍販売されているため、調理の際は解凍が必要です。できれば冷蔵庫で解凍したいところですが、我が家では毎回手早く流水解凍しています。
開封してみました!
脂身が少し目立ちますが、それ以上に甘辛いとてもいい匂いに気を取られておなかが鳴ってしまいました~!
すでに美味しそう!
業務スーパーのプルコギの調理方法
パッケージ裏には、解凍してお好みの野菜と炒めるだけで本格的なプルコギをお楽しみいただけます。味付きなので下ごしらえ不要です。と記載されているのですが、業務スーパーのプルコギは野菜と炒める前提で濃いめの味付けがされています。
実際、裏面に記載されている召し上がり方には野菜350gと記載されているので、かなりの量の野菜を入れてもしっかりとした味付けでおいしく食べられますよ!
野菜不足の解消になるかも!
業務スーパーのプルコギを使ったアレンジレシピ
プルコギのいちばん簡単な食べ方は、やはり炒めて食べることです。しかし炒めて食べるだけでは、家族の人数が少ない場合は余ってしまうので、アレンジレシピも紹介します!
業務スーパーのプルコギは炒めるだけ!
まずはプルコギを、パッケージ裏に記載されている手順で作ってみました!
野菜は自宅にあった残りを使用しているので、ご家庭にある他の野菜でも試してみてくださいね。
材料 2人分
- 業務スーパープルコギ 170g
- ニラ(3~4センチに切る) 適量
- 人参(短冊切り) 1/3本
- たまねぎ(薄切り) 小1個
プルコギは写真に写っているものが1パック分ですが、実際使用したのは1/3くらいです。
作り方
- フライパンの中央に解凍した業務スーパープルコギを入れます。
- まわりに野菜を入れ、蓋をして火にかけます。
- 中火で約4分加熱した後蓋を取り、肉をほぐしながら野菜と混ぜ合わせます。
いい香り!もう食べたい!
- 火が通ったら完成です。
食べてみた感想は、イメージしていたピリ辛さはほとんど感じず、にんにくが程よく香っておいしかったです。ごはんによく合う味付けです☆
ごはんをおかわりしちゃいそう!
炒めるだけでイメージ通りに完成しましたが、甘みが前面に出ているので辛い物が苦手な人でもおいしく食べられます。ピリ辛が好みの人は少し物足りないかも?
業務スーパーのプルコギで韓国風スープ
業務スーパーのプルコギをスープにアレンジしてみました。お肉に味が付いているので鶏ガラスープを少し入れるだけでバッチリ味が決まりますよ!
材料 2人分
- 業務スーパープルコギ150g
- えのき 適量
- にら(3~4センチ) 適量
- たまねぎ(薄切り) 小1/2個
- 人参(千切り) 1/4本
- 鶏ガラスープ 小さじ1
作り方
- 鍋に500㏄の湯を沸かして、鶏ガラスープを入れます。
- 野菜を煮ます。
野菜を煮ている間に、プルコギを炒めます。
- 火が通ったらスープに炒めたプルコギを入れたのち、しばらく煮て完成です。
白ごまを振ると見た目がきれいに仕上がります。
優しい味付けなので、ピリ辛がお好きな人はコチュジャンと豆板醤を適量入れて調味してください☆
溶き卵や餅を入れてもおいしいです!残りごはんを入れてクッパにしても☆
業務スーパーのプルコギを作りすぎてしまったときはサンドイッチがおすすめ!
業務スーパーのプルコギを使ったサンドイッチを紹介します。甘辛の味付け肉とパンとマヨネーズ…これはもう、美味しいに決まってますよね!
材料
- 食パン(6枚切り)2枚
- 炒めたプルコギ 適量
- マヨネーズ 適量
- 豆板醤 適量
プルコギを作りすぎてしまった!というときはぜひこのサンドイッチにアレンジを。
プルコギを入れたボウルに豆板醤とマヨネーズを入れて混ぜます。
プルコギは水分が残っているとパンにしみ込んでしまうので、できるだけ水分を切るか、マヨネーズをパンに薄く塗ると水分がパンにしみ込みにくくなります。
その場合プルコギに混ぜるのは豆板醤だけにしてください。
パンに挟んだら完成です。
グリーンが欲しかったのでサニーレタスを一緒に挟みました☆
プルコギの残りそのままを挟んでももちろんOKです!
具だくさんサンドイッチは豪華な気分になれますね。
ホットサンドにしてもおいしいですよ☆
プルコギをはさむパンはやっぱり業スーのこちらがおすすめ!
業務スーパーのプルコギは冷凍でかさばらないので常備しやすい
業務スーパーのプルコギは、フライパンで焼くだけで簡単に本格的な韓国風の焼き肉が楽しめる冷凍食品です。牛肉と豚肉のタンルートのミンチに、甘辛いタレがたっぷり絡んでおり、ご飯のおかずやお酒のおつまみにぴったりです。
500gの大容量で370円(税抜)と、コスパも抜群!
また、平べったいパッケージなので、冷凍庫で立てて保存することができます。賞味期限は約10か月間あるので、冷凍庫の片隅に常備しておくといざというときに困りませんね!
業務スーパーのプルコギは、冷凍食品なので解凍したあとの再冷凍は不可ですが、野菜を一緒に炒めれば、ボリューム満点のおかずになります。さらに、スープやサンドイッチに入れたり、卵で包んだり、ごはんにのっけて丼にしたりするなど、フル活用して家計に役立ててみてはいかがでしょうか☆
プルコギ以外の便利な冷凍食品を知りたい方は、業スーの冷食をドドンとご紹介しているこちらの記事も参考にしてみてください。
夕飯に悩んだらさっと調理できるプルコギは魅力的!
このボリュームと味、コスパは本当にありがたいです☆