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業務スーパーのジャーマンウインナーはジューシーで食べ応え抜群♪
業務スーパーには色々なウインナーが販売されていますが、なかにはスパイシーで子供が食べにくいものもあります。業務スーパーのウインナーのなかでも子供がいる家庭におすすめなのが、ジャーマンウインナーです♪スパイスの味わいが控え目ですがジューシーなので、子供から大人まで美味しく食べられますよ。
今回は、そんな業務スーパーのジャーマンウインナーの値段や容量などの商品情報やカロリー、食べた感想、アレンジレシピなどを紹介します!
業務スーパーの「ジャーマンウインナー」
業務スーパーの公式サイトでは、「ジャーマンウインナー」について「豚の合い挽き肉と鶏肉で作ったウインナーを、桜チップの燻製の香りを付けて仕上げたドイツ風のウインナー」と紹介されていました。パリっとした食感とジューシーな旨味があり、炒め物やパスタの具材などにも活用できるそうです。国内グループ工場で製造しているオリジナル商品なので、安全性も高いウインナーのようですね♪
ちなみに、業務スーパーには「ジャーマンウインナー」のほかにも「粗挽きロングポークウインナー」や「お徳用ペッパーウインナー」なども売られていますよ♪
容量・価格
業務スーパーのジャーマンウインナーの容量は400gで、お値段は税抜313円です。通販で売られているジャーマンソーセージは250gの容量で990円なので、業務スーパーのジャーマンウインナーの方がとてもお買い得ですね♪
ちなみに、業務スーパーの「粗挽きロングポークウインナー」は1kgの容量で税抜828円、「お徳用ペッパーウインナー」は400gの容量で税抜198円です。
原材料・製造者
業務スーパーのジャーマンウインナーの原材料は、豚肉、鶏肉、豚脂肪、結着材料、食塩、香辛料、砂糖などです。製造者は、東京都にある株式会社肉の太公です。国内製造のウインナーなので、安心して口にできますね♪
カロリー・その他の栄養成分
100gあたりのカロリーは275kcalです。一般的なウインナーは100gあたり300kcalくらいなので、業務スーパーのジャーマンウインナーの方が少しだけカロリーが低いです。その他の栄養成分は、以下の通りです。
エネルギー | 275kcal |
---|---|
たんぱく質 | 12.5g |
脂質 | 22.0g |
炭水化物 | 4.0g |
食塩相当量 | 1.6g |
賞味期限
賞味期限は2023年4月6日です。購入したのは2023年4月3日なので、冷蔵で3日ほど保存できます。
業務スーパーのジャーマンウインナーの基本レシピ
パッケージを開けてみると、太くて長めのウインナーが出てきました!長さは7cmくらいあります。私が購入したものは、1袋18本入っていました。
パッケージによると、70~80℃のお湯で茹でる、油を引かずにフライパンで焼く、500wの電子レンジで40秒加熱して食べるそうです。
軽く茹でた後にフライパンで焼くと美味しいと書かれているので、今回は味見用としてそのように調理してみました。
食べてみた感想は?
茹でてフライパンで焼いた業務スーパーのジャーマンウインナーが、こちらです。
食べてみると、皮はパリっと歯ごたえがありますが、中身は肉の油が染み出してとてもジューシーです♪
燻製の香りもしっかり感じられて、食欲がそそられます。スパイスが控え目で辛すぎないので、子供でも美味しく食べられそうです。
業務スーパーのジャーマンウインナーを使ったアレンジレシピ
業務スーパーのジャーマンウインナーは、シンプルにそのまま食べるのはもちろんですが、少しアレンジをしても美味しく食べられますよ♪今回は、業務スーパーのジャーマンウインナーを使って大根の煮物とレモンバジルソテーの2品を作ってみました。どちらも簡単に作れるので、ぜひお試しくださいね。
ウインナーと大根の煮物
始めにご紹介するのは、ジャーマンウインナーと大根を使った和風の煮物のレシピです。
材料
- 大根…1/4本
- ジャーマンウインナー…7本
- 舞茸…1/2パック
- 調味料
和風だしの素・酒・みりん・醤油…各大さじ1
作り方
①大根は皮をよく洗って、皮付きのまま2~3cm厚さのいちょう切りにします。
②舞茸は手でほぐしてばらしておきます。
③ジャーマンウインナーは1本を三等分になるように、斜めに切ります。
④鍋に大根と舞茸、具材がかぶるくらいの水と、和風だしの素・酒・みりんを入れて、落し蓋をして煮込みます。
⑤大根が軟らかくなって竹串が刺さるようになったら、ウインナーと醤油を加えて落し蓋をして、さらに5分くらい煮込んで完成です♪
具材を切って煮込むだけなので、とても簡単に作れました。
食べてみると、大根にジャーマンウインナーの旨味が良く染み込んでいて、とても美味しいです♪
ジャーマンウインナーは煮込むことで脂が落ちるので、あっさりとした味になりました。大根をじゃがいもに、舞茸をしめじで作っても美味しいので、ぜひ作ってみてくださいね。
ウインナーのレモンバジルソテー
お次にご紹介するのは、ジャーマンウインナーの味付けをアレンジしたレシピです。
材料
- ジャーマンウインナー…5本
- レモン汁…少々
- 粉末バジル…少々
作り方
①ジャーマンウインナーに斜めに切れ目を入れておきます。
②お湯を入れたお皿にジャーマンウインナーを入れて、油抜きをしておきます。お湯で茹でても良いですよ。
③薄くオリーブオイルを敷いたフライパンにジャーマンウインナーを並べて、転がしながら焼き色が付くまで焼きます。
④火を止めてレモン汁で味付けして、バジルを振りかけて完成です♪
ジャーマンウインナーを茹でずにお湯に漬けておくだけでも、脂や添加物が減らせますよ♪
食べてみると、ジューシーなジャーマンウインナーがレモンの風味でさっぱりとした味わいになり、とても美味しいです♪
バジルの爽やかな香りも、ウインナーによく合っていました。レモン汁を加える時はすぐに蒸発しないように、フライパンの火を止めて少し待ってからにしてくださいね。
業務スーパーのジャーマンウインナーは子供から大人までおすすめの美味しいウインナー♪
業務スーパーのジャーマンウインナーは、燻製の香りを付けたドイツ風のウインナーです。燻製の香りが付いていてジューシーなうえにスパイスの量も控えめなので、辛い食べ物が嫌いな人や子供でも美味しく食べられますよ♪茹でたり焼いたりして食べるだけでなく、煮物や炒め物、パスタの具材など様々な料理に活用できて便利です。
業務スーパーでジャーマンウインナーを見かけたら、ぜひ購入して食べてみてくださいね。