見たいところから見てくださいね
業務スーパーのチョコババロアは人気の紙パックシリーズ!
業務スーパーには、紙パックシリーズと呼ばれる牛乳パック容器に入った1kgの大容量デザートが売られています。プリンやゼリーなど色々な種類のデザートがシリーズ化されており、人気の高い商品となっています。
今回ご紹介する「チョコババロア」も、紙パックスイーツのひとつ。濃いめの青いパッケージと、美味しそうなチョコババロアの写真が目印です。
ちなみに、チョコババロア写真が載っている紙パックの反対側にはこのような写真があります。
どちらのアレンジメニューも美味しそうですね!パッケージに書かれている「プリンよりもっちり、ムースよりなめらか」という文言に期待が高まります♪
業務スーパーのチョコババロアをさっそく開封!どんな味?
業務スーパーで売られている紙パックスイーツは、牛乳パックのように上部分に開封口があります。パッケージにも開け方が記載されていますよ。
それでは、開封してみましょう!開けてみると、チョコのいい香りがします!プルプルで、左右に揺すると隙間ができますので、スムーズに取り出せそうです。
チョコババロアの上面には、気泡が結構ありますね。
業務スーパーのチョコババロアを紙パックから取り出す様子は、ぜひ動画でご覧ください☆
取り出したチョコババロアがこちら。
一度に全部取り出すと、また元に戻すのは難しいので、使う分だけ取り出すのがおすすめです。
形のせいか、羊羹ぽく見えますね。でも香りはチョコ!甘い香りが漂います♪ババロアの表面がツルツルで、美しいですね。
お行儀悪く、このままスプーンで味見を♪
スプーンですくった触感も「もっちり」した感じです。弾力がありますね。んー!濃厚で美味しい!思ったより甘すぎないし、やわらかすぎず硬すぎず、もっちりとしています☆
このまま、スプーンでパクパク食べてしまいそうになりましたが、きちんとお皿に移しましょう。お皿に入れるだけで、ちゃんとしたスイーツに見えます!
トッピングのベリー類には、こんな商品もおすすめ♪また、ホイップクリームやアイスを添えるのも良いですね。
んー!やっぱり美味しい☆
濃厚なチョコババロアは、ブラックコーヒーとの組み合わせも最高です!
業務スーパーで購入したチョコババロアはまだまだ残っていますので、後半ではアレンジレシピをご紹介させていただきます。
業務スーパーのチョコババロアの主な商品情報
美味しいチョコババロアをシンプルに堪能したところで、アレンジレシピをご紹介する前に、業務スーパーで購入したチョコババロアの主な商品情報をチェックしていきましょう。主な商品情報は、パッケージ側面に記載されています。
内容量・値段
業務スーパーのチョコババロアは1kg入りで、275円(税抜)です。100gあたりの値段は、27.5円。
この濃厚なチョコババロアが1本300円しないというのは、かなり安いと思います。チョコスイーツ好きには、たまらない値段ですね!
パッケージには「7~8人分」と記載されていますが、好きな分量だけ食べられるのも、紙パックスイーツの嬉しいところ♪
原材料・製造元
業務スーパーで売られているチョコババロアの原材料は、以下の通り。
・植物油脂
・ココア粉末
・脱脂粉乳
・乳などを主要原料とする食品
・ゼラチン
・コーヒーエキス
・砂糖
・乳化剤
・糊料(増粘多糖類:大豆由来)
・香料
・カラメル色素
製造元は、愛知県にある豊田乳業さんです。
カロリー・その他の栄養成分
甘くて濃厚なチョコババロアだけに、カロリーは気になりますよね。業務スーパーのチョコババロア100gあたりのカロリーとその他の栄養成分数値は、次のようになっています。
エネルギー | 166kcal |
---|---|
たんぱく質 | 3.4g |
脂質 | 6.6g |
炭水化物 | 24.1g |
食塩相当量 | 0.08g |
こうして見ると、意外と低カロリーですね。100gほどなら、全然OKのカロリーで安心しました。
しかし、1パック全部食べると1660kcalですので、美味しいといっても食べすぎには注意が必要です。
賞味期限・保存方法
今回業務スーパーで購入したチョコババロアの賞味期限は、2020年1月11日まででした。購入したのが2019年11月末ですので、賞味期限まで1ヵ月ちょっとですね。
冷蔵デザートとしては期限が長いので、買い置きしておくのも良いと思います。ただし未開封状態での賞味期限ですので、開封後はなるべく早めに食べきるようにしましょう。
保存の際は紙パックの上を閉じて、立てた状態で10度以下の冷蔵庫で保存します。私のように、中身を全て出してしまった場合は、ボウルや密封容器などに入れて保存しましょう。
業務スーパーのチョコババロアをより美味しくするためのアレンジレシピ!
業務スーパーのチョコババロアはそのまま食べても美味しいのですが、量が多いのでアレンジをするのもおすすめです!
今回は、パッケージに記載されていた『ホットミルキーチョコ』と『チョコタルト』を作ってみました。どちらも簡単に出来るので、レシピを参考にぜひ作ってみてくださいね☆
寒い季節におすすめ!業務スーパーのチョコババロアで作る『ホットミルキーチョコレート』
まずは、寒い季節におすすめの『ホットミルキーチョコ』のレシピを見てみましょう。作り方は簡単!チョコババロア100gと牛乳50ccをカップに入れ、レンジで2分ほどチンするだけです。
調理時間は目安ですので、吹きこぼれないように目を離さないようにしてくださいね。
100gのチョコババロアをカップに入れて、牛乳を注ぎます。
溶けやすいように、レンジにかける前にチョコババロアをある程度崩しておきましょう。
2分加熱したら、更にぐるぐるとかき混ぜて、出来上がりです。
私は途中でレンジから取り出して、一度かき混ぜました。
甘くてホッとする味わいです!お好みで、牛乳の量を調節してみてください。チョコババロア+牛乳+コーヒーも、少しほろ苦くておすすめですよ!
好きな形や大きさにアレンジOK!業務スーパーのチョコババロアで作る『チョコタルト』
業務スーパーのチョコババロアのすごいところは、一度溶かしてもまた固まる!ということです。例えば「四角いままじゃ、ちょっとお客様には出すのはちょっとな~」そんな時は、一度溶かしてお好みの器で固め直しましょう。大きいものから小さいものまで、どんな大きさにもできちゃいます!
今回は、市販の小さめなタルト台を使って、チョコタルトを作りました。作り方は、これまたとっても簡単です。チョコババロアをレンジか鍋で溶かして、型に入れるだけ!
チョコタルトを作る場合も、チョコババロアを崩すと溶けやすいです。崩してみると、少しレバーっぽいですね。
あっという間に液状になりますので、溶かしている最中は目を離さないでくださいね。
溶けたチョコババロアを型に入れて、冷蔵庫で冷やし固めます。
チョコババロアは粘度がある状態なので、とても型に入れやすいですよ。
このままラップをすると、チョコがラップにつくので、爪楊枝を使いドーム状にしました。
固まったものがこちら。綺麗に固まっていますね。
コーヒーや紅茶と一緒にどうぞ!
少し粉砂糖を振って、お洒落させてあげても良いと思います☆
ホイップクリームやアイスも添えたくなりますね♪
チョコタルトの断面は、このような感じ!
ババロアが流れ出すこともなく、綺麗に固まっています。タルトのサクッとした食感も楽しめます☆
パッケージに記載されているように、大きめのタルト台に入れ、切り分けるのも良いですね。また、タルト台ではなく、カップなどに入れて固めるのもおすすめ。
そして、お鍋に残ったチョコババロアに牛乳を加えて火にかければ、ホットチョコの出来上がり!
そうすると、洗いものが楽になりますよ♪
業務スーパーのチョコババロアは濃厚でおすすめ!
業務スーパーのチョコババロアはもっちりとした食感と、濃厚なチョコの風味が美味しい紙パックスイーツです。1kgサイズの大容量ですので、そのまま食べるだけでなく、アレンジすることで、何倍も楽しむことができます!
1パック300円以下とは思えない味ですので、まだ買ったことがない方はぜひ手にとってみてください。
業務スーパーにはこんな商品も!スイーツ好きな方は要チェックです☆