業務スーパーの冷凍いちご500gの価格は228円!値段が安くておいしい
業務スーパーの冷凍いちごの値段は500g228円というびっくり価格でした。旬の季節でもこんなに安いことはまずないので、イチゴが大好きな子供たちのために即購入しました。
家に帰ってさっそく開封してみると、真っ赤ないちごがごろごろ出てきました。サイズは不揃いですが大小合わせて50個以上入っていたのでかなりお得感があります。
業務スーパー冷凍いちごの保存方法
業務スーパーの冷凍いちごは袋にチャックが付いていないので、冷凍保存用のジッパーバッグで保存しましょう。袋を少しカットすればそのままスッポリ入るサイズ感です。
業務スーパー冷凍いちごの原産国とカロリー
原産国がポーランド産の冷凍いちごもあるようですが、今回購入したイチゴは中国産のものでした。100gあたり34キロカロリーで、500g全部食べたとしても170kcalという嬉しいローカロリー。おやつにそのまま食べるのもGOODです。
業務スーパー冷凍いちごを使った3つのレシピ
真っ赤でかわいいイチゴはそのまま食べてももちろん美味しいですが、子供が口に入れるたびに唇をすぼませて「すっぱい」と言って喜んでいるので「甘くしたらどんな反応になるかな?」と3つのレシピにアレンジしてみました。
業務スーパーの冷凍いちごで作った「ストロベリースムージー」
業務スーパーの冷凍いちごのパッケージ裏面に書かれていたイチゴスムージーのアレンジバージョンを手始めに作って行きましょう。今回はパケ裏レシピを参考にしつつ、ほんのり甘味が出ることを期待して、バナナも加えてみました。
材料
- 冷凍いちご 100g
- バナナ 1本
- 牛乳 200ml
- 砂糖 大さじ2
作り方
材料をすべてカップに入れハンドブレンダーで滑らかになるまで混ぜれば出来上がり。バナナを加えたことで読み通りトロリと濃厚な味わいになりました。砂糖や牛乳の量はお好みで加減しましょう。
子供たちに飲ませたら「甘くておいしい!」と、おかわりをせがまれたので大成功です。冷凍いちごはそのまま食べると少し酸っぱくてほっぺの奥がキュンとしますが、バナナと一緒にスムージーにすると酸味がやわらぎます。
ハンドミキサーとフードプロセッサーをすでに持っている方には、こちらのハンドブレンダーとメモリ付きのカップのセットがおすすめです。
業務スーパーの冷凍いちごを使えば簡単「ストロベリーソース」
業務スーパーの冷凍いちごを使って市販のイチゴジャムよりサラッとしていて甘さ控えめな苺ソースを作っていきましょう。
材料
- 業務スーパーの冷凍いちご 500g
- 砂糖 150g~300g
- クエン酸 ひとつまみ
作り方
冷凍いちごと30~60%の砂糖、ひとつまみのクエン酸を片手鍋にいれます。
クエン酸は普段掃除に使っているものではなく食用のものが安心です。なければレモン汁でも代用できます。
砂糖が完全に解けるまでコトコト煮立たせて、とろみがついてきたら完成です。
苺のごろっとした果肉感も大事にしたいので、ジャムより固く煮詰めず少し緩めで火を止めてしまいましょう。容器に移して冷蔵庫で冷やすとちょうどいい固さになります。
そのままパンにジャムがわりにつけるのはもちろん、ヨーグルトソースにするとイチゴ色がよく映えます。
業務スーパーで売っているリッチチーズケーキにかけるのもおすすめです。そのまま食べるより見た目も味もワンランクアップ。仕上げにミントをあしらうとさらに彩りが綺麗になります。
「あいにくミントを切らしていて…」という方は、こちらの栽培キットで育てるところからはじめてみましょう。飲み物やスイーツに添えるだけでおしゃれさを演出することができます。
業務スーパー冷凍いちごを使ったあつあつスイーツ「ストロベリーコブラー」
「ストロベリーコブラー」はアメリカの郷土菓子で、キャンプなどでもよく作られるスイーツですが、
業務スーパーの冷凍いちごを使うと簡単に作ることができます。
アツアツのまま食べるのはもちろん一晩寝かせてしっとりさせても美味しいです。今回のレシピでは甘さ控えめにしているので、お好みでアイスや蜂蜜をトッピングしてもいいでしょう。
材料
3~4人分(写真は半量、型は約10×10㎝)
- 薄力粉 100g
- ベーキングパウダー 小さじ1/2
- 塩 ひとつまみ
- 砂糖 30g
- 油 20g(今回はなたね油を使用)
- レモン汁 小さじ1
- 牛乳 大さじ2
- 冷凍いちご 250~300g
- 片栗粉 大さじ1
作り方
- 冷凍いちごは自然解凍しておきます。
- ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、塩、砂糖を入れて混ぜ合わせます。
- 粉類が混ざったら分離しないように牛乳を数回に分けて入れよく混ぜます。この時多少粉っぽさが残っていてもOKです。
- なたね油を入れて練るように混ぜひと固まりになるようにします。
- 解凍しておいたいちごに、レモン汁と片栗粉をまぶします。まんべんなく片栗粉が着くように混ぜましょう。
- 耐熱容器に薄く油を塗って粉をまぶした苺を並べます。
- 生地をちぎりながら覆うように苺の上にのせます。ランダムにちぎってのせることでコブラ―らしい焼き色がつきます。
- 175℃のオーブンで30~50分、生地に焦げ目がつくまで焼きましょう。
- やけどに気を付けながらオーブンから取り出せば出来上がり!サクサクの生地とトロトロのいちごが絶妙なハーモニーを奏でます。
上に粉砂糖を振ると、クリスマスのデザートにもぴったり。できたてはいちごが熱いので少し冷ましてから食べましょう。
業務スーパーのセイロン紅茶とご一緒に☆
業務スーパーの冷凍いちごはスイーツ作りにぴったり!
業務スーパーの冷凍いちごを使えばいろんなスイーツを手軽に作ることができるので、お菓子作りが好きな人にはかなりおすすめです。
業務スーパーの冷凍いちごは、500gで228円という驚きの価格で販売されています。また、サイズは不揃いですが、50個以上入っているので、かなりお得です。冷凍保存もできるので、いつでも食べたいときに食べることができます。
また、冷凍いちごは、おやつにもおすすめです。100gあたり34キロカロリーと低カロリーなので、罪悪感なく食べることができます。
業務スーパーにはイチゴのほかにもフルーツやスイーツの冷凍食品がたくさんありますので、こちらの業スーのおすすめ冷食のページもぜひチェックしてみてくださいね☆
今回は冷凍いちごがメインのレシピを紹介しましたが、業務スーパーの紙パックスイーツにトッピングしたり、アイスクリームやパンケーキに添えるのも美味しい食べ方なので、試してみてください。
そのほかにも、イチゴ飴、いちごジャム、カップケーキ、マフィン、かき氷、カクテル、いちごのクラフティ、クレープ、コンポート、サングリア、シェイク、シャーベット、タルト、トライフル、フルーツサンド、フルーツポンチ、ゼリー、ババロアなどにも使えますね☆
参考価格: 228円
製造国名:中国
エネルギー(100g当たり):34kcal