業務スーパーの紙パックスイーツは1 kgの大容量でコスパ最強!しかもおいしい☆
業務スーパーのドリンクコーナーで売られている紙パックスイーツは、牛乳パックに入っているため本物のミルクのように見えますが中身はおいしいデザート。
牛乳パックにスイーツが1kgも入っているため、パッケージの斬新さや開封したときのインパクト、食べたときのおいしさなど1個で3度は驚いてしまう魅力的な商品。大容量なので食べ飽きてしまわないようにアレンジをして楽しむのがおすすめです。
紙パックスイーツ・デザートの全商品は以下ページでまとめて紹介中!
業務スーパーの紙パックスイーツ1 カスタードプリン
業務スーパーの紙パックスイーツでまず思い浮かぶのがカスタードプリンです。モチモチ食感としっかりした甘さがくせになります。カラメルソースはついていませんので、お好きな方は砂糖と少量の水を鍋にかけて手作りするといいでしょう。
クレームブリュレ
カスタードプリンを食べたい量だけ取り出し、グラニュー糖を振りかけてガスバーナーであぶると表面がパリッと香ばしいクレームブリュレ風になります。
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フレンチトースト
フレンチトーストを作るには卵・牛乳・砂糖などの材料が必要ですが、カスタードプリンがあれば他の材料なしで簡単にフレンチトーストを作ることができます。
業務スーパーのカスタードプリンでフレンチトースト
- カスタードプリンを耐熱容器に取り出し、フォークで軽く崩します。
- レンジで加熱してトロトロの状態になるまで溶かします。
- プリン液に食パンやフランスパンを浸します。
- フライパンにバターを敷き熱します。
- 浸したパンに焦げ目がつくまでこんがりと焼きます。
仕上げにメープルシロップをかけたら、さらに美味しくなっちゃうかも?
プリンパフェ
業スーのカスタードプリンをグラスに盛り付け、ホイップクリームを絞れば簡単なプリンパフェが出来上がります。お好みでアイスクリームやコーンフレーク、冷凍いちごなどをトッピングするとさらにゴージャスなパフェになるのでいろいろとアレンジしてみましょう。
そして、パフェには欠かせないホイップクリームは業スーで売っているこちらがおすすめです。
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参考価格:195円(税別)
製造国名:日本
エネルギー(100g当たり):115kcal
業務スーパーの紙パックスイーツ2 マンゴープリン
業務スーパーのマンゴープリンはフルーティーな味わいがさわやかな一品。3時のおやつやデザートに食べるとパッションフルーツならではの甘酸っぱさが気分をリフレッシュさせてくれます。
マンゴーシェイク
製氷皿に入れて凍らせたマンゴープリンと牛乳をミキサーで混ぜるだけで美味しいマンゴーシェイクができます。業スーのホイップクリームとミントの葉をトッピングしておうちカフェを楽しんでみてはいかがでしょうか?
参考価格:248円
製造国名:日本
エネルギー(100g当たり):108kcal
業務スーパーの紙パックスイーツ3 杏仁豆腐
紙パックスイーツの中でもファンが多い杏仁豆腐は、よくある寒天タイプではなく、もっちりとした食感が特徴的。ダイヤ型に小さくカットして、フルーツの缶詰と一緒に盛り付けると本格的な杏仁豆腐に早変わりします。甘さがほどよくさっぱりしているので、食後のデザートにもぴったりです。
参考価格:195円
製造国名:日本
エネルギー(100g当たり):81kcal
業務スーパーの紙パックスイーツ4 レアチーズ
紙パックシリーズの中ではちょっぴり高価なレアチーズですが、それでも値段は275円前後と300円でお釣りが来る驚きのロープライス。濃厚なチーズ味というよりは、あっさりとした味わいで、口当たりが良いのでつい食べ過ぎてしまうことも。
おうちで手軽にカフェスイーツを楽しむことができますよ♪ぜひお試しあれ!
レアチーズケーキタルト
業スーのレアチーズはタルトとの相性が抜群です。タルト型は業務スーパーでも売っていますが、粉々に砕いたビスケットと溶かしバターを混ぜるだけで簡単に生地を作ることができます。
プレーンタイプのビスケットのほかに、ココアビスケットでタルト台を作るのもおすすめです。最後に冷凍ブルーベリーやオレンジマーマレードで飾りつけするとインスタ映えするおしゃれデザートができあがります。
甘酸っぱい冷凍いちごをトッピングにするのもおすすめ!
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参考価格:275円
製造国名:日本
エネルギー(100g当たり):200kcal
業務スーパーの紙パックスイーツ5 コーヒーゼリー
業務スーパーの紙パックスイーツシリーズでは、コーヒーゼリーも人気。甘さ控えめで、ほろ苦いコーヒーゼリーはグラノーラやきな粉などをあわせて、色んな食べ方を楽しめます!
参考価格:158円(税別)
製造国名:日本
エネルギー(100g当たり):58kcal
業務スーパー紙パックスイーツの冷凍保存方法
業務スーパーの紙パックスイーツは、1kgも入っているので食べきれないまま賞味期限を迎えてしまうことを心配している方も多いですが、冷凍保存しておけばかなり長持ちします。
カスタードプリンや杏仁豆腐、チョコババロアなどの紙パックスイーツは、電子レンジやお鍋で溶かして好みの型に入れて冷やし固めて食べることができるので、冷蔵保存時にも応用するといいでしょう。
紙パックスイーツを冷凍保存する方法
- 紙パックスイーツの中身を鍋に入れる
- 弱火で温めながら溶かす
- 液状になったら製氷皿に入れる
- 冷めたら冷凍庫に入れて冷やし固める
- 凍らせるとキューブ状のデザートに☆
- ジップ付き保存袋に入れて冷凍庫で保存
- 食べたい分だけ解凍して召し上がれ!
製氷機は100円ショップダイソーの「フタ付アイストレービッグ5個取り」が便利です。気になる耐熱/耐冷温度も100℃/-20℃までとなっているので、鍋で温めたデザートを注ぎ入れるときも安心です。こちらの製氷皿も食洗器対応の丈夫なシリコン製で、とても使いやすいです。
カチカチに凍らせると取り出しにくい場合がありますが、少し時間を置くといい感じに溶けてスムーズに取り出すことができます。
凍らせたデザートは解凍してそのまま食べてもいいですし、再度お鍋で溶かしてアレンジレシピを作ってもOKです。半解凍してシャリシャリのアイス感覚を楽しむのもいいでしょう。
業務スーパーの紙パックスイーツ私のお気に入りはコレ!
業務スーパーの紙パックスイーツの中で、みんなが気に入っている商品は何ですか?おいしく食べられるアレンジ方法や残してしまった場合の保存方法を聞いてみました。
30代主婦
ななさん
業務スーパーの紙パックスイーツの中で、我が家のお気に入りはレアチーズです。安い割に量がたくさん入っている上、味も濃厚で美味しいです。
しかし、量がとても多いため家族で食べきるのはかなり困難でした。そこで子供の誕生会の時にキティちゃんの形のレアチーズケーキを作ったらとても喜んでもらえました。
- 牛乳パックを切って長く繋ぎ合わせ、キティちゃんの型を作ります。
- 粉々にしたクッキーと溶かしバターと混ぜ、型の底に敷き冷やし固めます。
- レアチーズを鍋で溶かし、型に流し入れて冷やし固めます。
- 100均で購入したチョコペンで目や鼻、リボンなどを描きます。
子供たちだけでなく、ママ友にも好評だったのが嬉しかったです。私はお菓子作りが得意じゃないのですが、レアチーズを使えば味は確かなので簡単に出来上がります。食べきれない場合は冷凍庫に入れておくとアイスケーキになって美味しく食べられます。
30代会社員
かえでさん
紙パックスイーツのレアチーズは、チーズの風味がしっかりと感じられて好みです。おやつやデザートとして食べています。
値段は275円ほどで量は1キロ入っていてボリュームたっぷり。コンビニでスイーツを買うよりずっと安上がりなところがお気に入りです。
そのまま食べても美味しいですが、私がよく作るのはレアチーズタルトです。粉々に砕いたビスケットと溶かしバターをよく混ぜ、深めのお皿に敷き詰めて冷蔵庫で冷やし固め、タルト生地を作ります。
そこにレンジで温めて溶かしたレアチーズを入れて再び冷蔵庫で冷やし固めるとレアチーズタルトの出来上がり。ブルーベリージャムを添えると甘酸っぱくておしゃれな見た目になります。
業務スーパーのレアチーズは冷凍庫で凍らせることもできるので、夏場はシャーベット感覚で食べています。グラスに軽く砕いたコーンフレークを敷いてからレアチーズを乗せ、生クリームを絞りイチゴなどの果物や缶詰のフルーツカクテルなどを飾ったパフェをつくると子供たちに喜ばれます
開封後は食べる分だけカットしてタッパーに分けて残りは冷凍保存しておきます。冷凍にしておけばアレンジレシピを楽しんだり、友達が来たときに出したりできて便利です。
30代主婦
千葉さん
レアチーズがさっぱりとした味で気に入っています。あっさりしているのであっという間に結構な量を消費してしまいます。
濃厚タイプのレアチーズを想像していたら物足りない気もしますが、クリームチーズを買ってわざわざ手作りすることを考えれば、かなり安上がりで量も質も満足できます。
パッケージにも書いてあったのですが、市販のタルト生地に溶かしたレアチーズを流して冷やし固めるとお店で買ったように見えるのでたまにやっています。簡単なので小さい子供と一緒に作るのも楽しいでしょう。
私は一本ペロリと食べてしまう方なので、保存するまでもありませんが、一人で食べられないのであれば家族や友人と数人で食べきるのがベストです。
容器が牛乳パックなので、取り出す際にドバッ!と出てしまうことがあります。スプーンで導きながらこっそり取り出すといいでしょう。
20代無職
めぐみんさん
私が好きな紙パックスイーツはマンゴープリンです。そのまま食べるのが一番美味しいですが、アレンジするとしたら業務スーパーに売っているホイップクリームを乗っけて食べるのが最高です。
アイスとして食べると冷たくておいしいので、お風呂上りによく食べています。ジャムの代わりに食パンに塗って食べるのも美味しいです。
サイズが大きいため食べきれないともったいないので、保存容器に小分けにして食べられない分は冷凍保存しています。
レンジで溶かしてから製氷皿に移して冷凍保存すると、ひとくちアイスとして食べられるので便利です。
100円ショップで売っているカップに入れて冷やし固め、友人や知人に会う時のお土産にすることもあります。
食べ飽きするので無理に食べきるよりもしっかり冷凍保存して、長いスパンで食べるほうがお得だと感じています。
30代主婦
あいりさん
業務スーパーの紙パックスイーツで大好きなのはマンゴープリンです。私が住んでる宮崎には業務スーパーがないのですが、実家に帰ると近くにあるので必ず買って帰ります。
牛乳パックごと凍らせておき、食べる時にパックを剥がして食べるのがお気に入りです。マンゴーのうまみが凝縮されたおいしいアイスになります。
子供も美味しそうに食べていて、夏場のおやつにはぴったりでした。お風呂上がりに食べるのも最高です。
マンゴープリンの上にホイップクリームや好きな果物を乗せてパフェを作って食べるのもお気に入りです。友達やお客さんが来た時に出すと喜ばれます。パフェのトッピングが楽しいらしく子供も喜んで作っていました。
紙パックスイーツはかなり大きいサイズなので、食べきれないときは小分けして冷凍保存するのが一番です。しばらくお風呂上がりのアイス代を浮かせることができます。
40代主婦
そらさん
何種類か紙パックスイーツを食べましたが、杏仁豆腐が一番好きでした。水ようかんもおいしかったですが、プリンは私には少し甘過ぎました。
杏仁豆腐をカットしてお皿に入れ、その上にみかんやチェリー、ももの缶詰をのせて食べると美味しかったです。甘さ控えめでしつこくないので、甘いものと組み合わせても美味しくいただけました。ヨーグルトと混ぜて食べても美味しかったです。
杏仁豆腐をお鍋に入れて溶かし、容器に入れて冷蔵庫で冷やすと見栄えが良くなりますが、一人で紙パックのまま食べて、残り少なくなってきたらパックの上のほうをハサミで切りまた食べます。少しお行儀が悪いですが思いっきり食べられるのでおすすめです。
20代会社員
かなさん
私が1番気に入っているのは杏仁豆腐です。正直他の紙パックデザートはあまり好みではなく、いつもこれしか買いません。
値段の割にたっぷり入っていて味も美味しいです。安い杏仁豆腐は味が薄く、寒天のようなものが多いですが、業務スーパーの杏仁豆腐は味もしっかりしていて程よい甘さですし、もっちりとした固さで家族みんな大好きです。
私は杏仁豆腐に牛乳やサイダーをかけて食べたり、缶詰のフルーツと混ぜてフルーツポンチ風にしてアレンジを楽しんでいます。アレンジするといつも違った味が楽しめるので、飽きがきません。
量が多いので、しっかり食べきるために最初に全量を紙パックから出して保存容器に移し替えています。
紙パックのままだと残量がわかりづらいですし、しっかり口を閉めることができず子供が倒す危険もあるのでこの方法に落ち着きました。
30代パート・アルバイト
りょうこさん
業務スーパーのカスタードプリンはカラメルソースが付いていないタイプで、結構甘めなので、ブラックコーヒーとの組み合わせがオススメです。
水と砂糖で苦めのカラメルソースを作って食べるとあっという間にたくさん食べてしまうので、食べ過ぎないように気を付けています。
子供のお気に入りはプリンにカラメルソースと生クリーム、缶詰のフルーツをトッピングしたプリンアラモードで、おやつに出してあげると大喜びです。簡単なので子供と一緒に作るのもおすすめです。
紙パックのカスタードプリンはたっぷり入っているのが魅力ですが、食べきれずに何回かに分けて食べる後ことが多いです。大家族だとあっという間に食べられると思いますが、数人だと難しいものがあります。
我が家ではそのままだと乾燥してしまうので、牛乳パックの口を止めるクリップのような物で止めて紙パックのまま冷蔵庫で保管しています。
紙パックスイーツはアレンジレシピや冷凍保存でゆっくり楽しむのがおすすめ!
紙パックスイーツは1kgの大容量なので、開封後に焦って食べきらなくてもいいように食べきれない分は冷凍保存やアレンジレシピを試して、家族や友達にシェアするのがおすすめです。