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業務スーパーのひとくちいかフライは簡単調理で美味しい♪
カリカリとした衣といかの弾力のある食感が美味しいいかフライは、子供から大人まで人気が高い料理ですよね。でも、いかフライを一から自分で作ろうとすると、捌いたり衣付けしたりと手間がかかります。
面倒なことはしないで、いかフライが食べたい!という人は、業務スーパーのひとくちいかフライがおすすめです。業務スーパーのひとくちいかフライは、いかの切り身に衣付けした状態で冷凍された商品です。面倒な下処理や衣付けをする手間が省けるので、忙しい時にもとても重宝しますよ♪
今回は、そんな業務スーパーのひとくちいかフライをご紹介します。結論から言うと、揚げ物の下ごしらえをする時間がない平日の夜や、お弁当のおかずが一品欲しいときに向いている商品です。反対に、大きめの切り身でボリュームのあるいかフライを食べたい人には、後述する姉妹品のほうが向いています。
業務スーパーの「ひとくちいかフライ」
業務スーパーには、色々ないかの加工品が売られています。ひとくちいかフライをはじめ、いかリングフライ、いか天ぷら、ミックスいか唐揚げなどを取り扱っています。
今回は、そのなかでも食べやすそうな「ひとくちいかフライ」を購入してみました。

価格と内容量、100gあたりの単価で考える買い時
業務スーパーのひとくちいかフライは、内容量500gのパッケージで販売されています。価格は改定や店舗によって異なりますが、税込400円前後で扱われていることが多いようです。購入する際は、必ず店頭の価格表示で確認してください。
仮に税込408円だとすると、100gあたりの単価は「408円÷500g×100=約82円」になります。通販サイトで売られている同じく一口サイズのいかフライを見てみると、同容量でお値段は500円弱のものもありました。単純比較はできませんが、まとめ買い前提の業務スーパーならではの価格帯であることが分かります。100gあたりの単価は、ちょうど厚めのいかフライ1〜2個分に相当するイメージで捉えておくと、買い物カゴに入れるかどうかの判断がしやすくなります。
ちなみに、業務スーパーで売られている他の冷凍いか加工品も、いずれも500g前後の容量で展開されています。いかリングフライ、いか天ぷら、ミックスいか唐揚げなど種類が豊富なので、いかが好きな人はまとめ買いしたくなりそうですね♪ただし、価格は改定や店舗によって異なるため、比較する際はその場の値札を基準にするのが確実です。
売り場は冷凍いか加工品のコーナーにまとまって置かれていることが多く、いかリングフライやいか天ぷらと並んでいるのが目印です。店舗によって取り扱いが異なるため、見当たらない場合は近隣店舗や別の時間帯に探してみるのもひとつの方法です。

原材料・原産国
原材料はいか、衣、加工デンプン、調味料などです。原産国は中国、輸入者は業務スーパーを運営する株式会社神戸物産です。神戸物産の商品情報によると、保存方法は-18℃以下とされています。原材料や規格は仕様変更で見直されることがあるため、購入時はパッケージの表示を必ず確認してください。

栄養成分表示から見えるおいしさの理由
パッケージの栄養成分表示を見ると、100gあたりのエネルギーはおよそ150kcal前後で、たんぱく質は12g前後、脂質は2g前後、炭水化物は19〜20g程度、食塩相当量は1.0g前後という数値になっています。栄養成分の数値は仕様変更で見直される場合があるため、購入時の表示を基準にしてください。
その他の栄養成分は、以下の通りです。
| エネルギー | 150kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 12.1g |
| 脂質 | 2.1g |
| 炭水化物 | 19.8g |
| 食塩相当量 | 1.0g |
この数値の内訳は、そのまま食感やおいしさの理由につながっています。炭水化物のうち多くを占めるでんぷんは、揚げたときの衣のもっちりした食感のもとになる成分です。脂質は加熱したときにコクとジューシーさを生む役割を持っていて、揚げ物特有の香ばしさは脂質と衣の糖分が加熱で反応することで生まれます。たんぱく質はいかの弾力と噛み応えにつながる部分で、一口サイズでも食べ応えを感じやすいのはこのたんぱく質量とイカ特有の筋繊維の組織構造によるものです。カロリーは1食あたりの目安として、油で揚げる場合は使用する油の量によって増減する点も知っておくと、その日の献立を組み立てやすくなります。

大容量500gを無理なく使い切る買い方
500gという内容量は、一人暮らしだと数回に分けて使うことになる量です。ここで気になるのが「開封後、風味を落とさずに使い切れるか」という点です。冷凍いか加工品は、開封後の状態や保管の仕方によって衣の食感やイカの風味が変わりやすい食品です。パッケージに記載されている保存方法や取り扱いの表示を必ず確認したうえで、下記のような使い切り方を意識すると、最後まで美味しく食べ切りやすくなります。
まず、開封したら使う分だけを取り出し、残りは袋の口をできるだけ空気を抜いてしっかり閉じ直すことが基本です。空気に触れる時間が長くなるほど、衣が霜っぽくなったり、においを吸いやすくなったりするため、フリーザーバッグに小分けして詰め替えるのもひとつの方法です。一人暮らしなら1回に食べる7〜8個程度を目安に小分けしておくと、使うたびに袋を開け閉めする回数が減り、冷凍焼けや他の食品のにおい移りを防ぎやすくなります。共働き世帯や大家族で消費量が多い場合は、そのまま常備しておいて、揚げ物の主菜が思いつかない日の「もう一品」として活用する使い方が合っています。
また、冷凍庫のどこに置くかも使い切りやすさに関わってきます。冷凍庫の開閉で温度が上がりやすいドア側ではなく、庫内の奥や下段に置くほうが温度変化を受けにくく、風味を保ちやすい置き方です。まとめ買いをする際は、冷凍庫の容量を確認してから他の冷凍食品と合わせてどれだけ入るかを見積もっておくと、庫内がぎゅうぎゅうになって取り出しにくくなる失敗を避けられます。

業務スーパーのひとくちいかフライの基本レシピ
パッケージを開けてバットに出してみると、コロコロと一口サイズのいかフライがたくさん出てきました。一口サイズとはいえ、ナゲットほどの大きさなので食べ応えがありそうです。


パッケージによると、凍ったままの状態で170℃の油で揚げるか、フライパンで揚げ焼きにして作るそうです。調理方法はパッケージ記載の内容に従うのが基本ですが、実際にキッチンで試してみると、揚げる場合と揚げ焼きにする場合で仕上がりの印象が変わってきます。油の量をしっかり使って170℃で揚げると、衣全体が均一にきつね色になり、サクサク感が強く出ます。一方、フライパンで揚げ焼きにすると油の使用量を抑えられる分、側面に焼き色がつきにくく、衣の食感もやや軽めの仕上がりになりやすい傾向があります。忙しい平日夜でパッと済ませたいときは揚げ焼き、休日にしっかりめの食感を楽しみたいときは油で揚げる、と場面によって使い分けるのがおすすめです。

今回は使う油をなるべく少なくしたかったので、フライパンで揚げ焼きにしてみました。フライパンに1cmほど油を入れて中火で温め、凍ったまま並べてから触らずに1分ほど待ち、衣が固まってきたら転がしながら全体に焼き色がつくまで加熱しています。凍った状態からそのまま加熱するため、油はねを防ぐ意味でも、油の量を少なめにする場合は蓋を軽くかぶせながら加熱すると調理しやすくなります。


食べてみた感想は?
完成したひとくちいかフライが、こちらです。


揚げ焼きにすると側面には焼き色が付きませんが、上と下側はこんがり焼き色が付きました。食べてみると、衣はサクサク、中のイカはもっちりとして弾力があり、とても美味しいです!

中身のイカが小さすぎることもなく、食べ応えもあります。噛み切りやすいので、小さい子供でも食べやすいですよ♪
実際に調理してみると分かるのですが、この商品の食感は「サクサクの衣」と「もっちりしたイカ」のコントラストが特徴です。イカは加熱するとタンパク質が収縮して弾力が出やすい食材なので、揚げすぎると身が硬くなりやすくなります。両面がきつね色になったタイミングで火を止めるくらいがちょうどよい仕上がりで、長く揚げすぎないことが、身を硬くしすぎないためのポイントです。反対に加熱不足だと衣がべたついた食感になりやすいため、凍ったままの状態から中心までしっかり熱を通すことを意識すると失敗が少なくなります。
冷めたときの印象も確認してみると、衣のサクサク感はやや落ち着くものの、イカ自体のもっちり感はそれほど損なわれません。お弁当に入れて冷めた状態で食べても、味の物足りなさは少ないタイプの商品といえます。お弁当用に使う場合は、朝多めに調理して数個をお弁当箱に、残りをその日のうちに食べる、という段取りにすると無駄がありません。
向いている人・向いていない人
ここまでの実食を踏まえて、どんな人に向いているかを整理しておきます。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 下処理の手間なくいかフライを食べたい人 | 大きめの切り身でボリュームを重視したい人 |
| お弁当や小腹満たしのおかずを探している人 | 一度に大人数分のメインおかずにしたい人 |
| おつまみとして少量ずつつまみたい人 | 調理の手間よりコスパの最大化を優先したい人 |
| アレンジ料理の具材として使いたい人 | 冷凍庫にストックする余裕が少ない人 |
一口サイズであるがゆえに、メインおかずとしての満足感よりも、副菜やおつまみ、お弁当の一品としての使いやすさに強みがある商品です。夕食のメインをしっかり用意したい日には、後述する姉妹品の大きめサイズのいかフライを選ぶという判断も、家庭の状況に応じて検討する価値があります。
業務スーパーのひとくちいかフライのアレンジレシピ
業務スーパーのひとくちいかフライは、油で揚げてそのまま食べるだけでなく、料理にも使えるんです♪今回は、業務スーパーのひとくちいかフライを使ってサラダとおにぎらずを作ってみました。
ひとくちいかフライをそのまま食べるのに飽きてきてしまったら、紹介するレシピを参考にしてみてくださいね。
いかフライのおかずサラダ

まずはじめに、業務スーパーのひとくちいかフライをボリュームのあるサラダ仕立てにしてみました。
材料
- 水菜…1/2袋
- ミニトマト…12個くらい
- ひとくちいかフライ…7個
- 卵…1個
- マヨネーズ…大さじ1
- 好みのドレッシング…適量
作り方
①水菜は3㎝幅に、ミニトマトは半分に切ります。

②ひとくちいかフライは、フライパンで揚げ焼きにします。
③卵を深めの耐熱皿に入れてマヨネーズを入れて混ぜ、ラップをかけて600wの電子レンジで1分加熱します。

④加熱した卵を泡立て器で崩して、炒り卵を作ります。

⑤お皿に水菜と炒り卵を盛りつけ、その上にひとくちいかフライやミニトマトを乗せて完成です♪

胡麻ドレッシングやフレンチドレッシングなど、お好きなドレッシングをかけて食べてください。マヨネーズもおすすめです♪


食べてみると、香ばしいいかフライとみずみずしい水菜やトマトがよく合います♪サラダをボリュームアップしたい時におすすめなので、ぜひ作ってみてくださいね。
このレシピは、揚げ焼きにしたいかフライの粗熱が取れるタイミングでサラダに乗せるのがポイントです。熱いまま乗せると水菜がしんなりしすぎてしまうので、少し置いてから盛り付けると、シャキシャキとした食感が長持ちします。作り置きしたい場合は、いかフライと水菜を別々に保存しておき、食べる直前に組み合わせるようにすると、水っぽくならずに仕上がります。
ひとくちいかフライのおにぎらず

お次にご紹介するのは、ひとくちいかフライを使ったおにぎらずのレシピです。
材料
- きゅうり…1本
- 絹豆腐…50g
- 卵…2個
- めんつゆ…大さじ半分
- 砂糖…小さじ2
- ひとくちいかフライ…12個
- ご飯…3~4膳くらい
- 半切りの海苔…6枚
- ソース…適量
作り方
①耐熱容器に豆腐を入れて泡立て器で混ぜ、卵、めんつゆ、砂糖を入れて混ぜます。卵焼きフライパンで平たい形に卵焼きを作っておき、冷めたら6等分に切っておきます。


②きゅうりは薄切りにします。

③ひとくちいかフライを調理します。今回は、アルミの上に乗せて表面に油を塗り、魚焼きグリルで弱火8分、中火で両面3分ずつ加熱しました。油で揚げたり、フライパンで揚げ焼きにしたりしてもOKです。

④ラップを敷いて海苔を置き、その上にご飯を広げて塩を振り、きゅうり、ひとくちいかフライ(2個)、ソース、卵の順に乗せます。ラップごと海苔を折りたたみ、横を内側に押さえます。




⑤ラップの上から包丁で切って盛り付けて、完成です♪

切り口を上に向けて盛り付けると、見栄えが良くなりました。ラップを付けたまま出すと、手を汚さずに食べられますよ♪

食べてみると、もちもちのひとくちいかフライがご飯によく合い、とても美味しいです♪

いつものおにぎりにひとくちいかフライを入れるだけで、食べ応えが増しました。きゅうりをレタスに代えたり、ご飯を酢飯に代えたりして作るのもおすすめですよ♪
おにぎらずに使う場合のポイントは、いかフライを加熱したあとに一度粗熱を取ってから包むことです。熱いまま包むと海苔がしんなりして破れやすくなるので、卵焼きやきゅうりと同じタイミングで冷ましておくと、ラップで巻くときに形が崩れにくくなります。お弁当用に作る場合は、当日の朝に包んでラップのまま持たせると、崩れずに食べられます。
アレンジのバリエーションを増やす3つの方向性
紹介した2品のほかにも、ひとくちいかフライは組み合わせ次第でアレンジの幅が広がります。家庭でよく作られている方向性を3つ紹介します。
1つ目は「揚げ浸し・南蛮漬け風」の方向です。揚げ焼きにしたいかフライを、玉ねぎの薄切りと一緒に軽く漬けておくと、衣がだしを吸って食べ応えのある一品になります。漬け時間は30分ほどを目安にすると、衣がべちゃっとなりすぎず、ほどよく味がなじみます。
2つ目は「サンドイッチ・惣菜パン風」の方向です。パンにレタスとタルタルソースやマヨネーズを合わせ、いかフライを挟むだけで、ボリュームのある一品になります。パンで挟む場合は、いかフライが大きいと食べにくくなるため、一口サイズであることがむしろ扱いやすさにつながります。
3つ目は「炒め物の具材」として使う方向です。凍ったまま油で揚げずに、フライパンで少量の油を使って炒めるように加熱し、野菜炒めやチャーハンの具材に混ぜ込む使い方です。衣がついているため、炒め油が少なめでも香ばしさが出やすく、時間のない日の一皿としても活用できます。
よくある質問
Q. 油で揚げる場合と揚げ焼きにする場合、どちらがおすすめですか?
どちらも調理可能で、パッケージに記載の油で揚げる方法が基本の調理方法です。しっかりしたサクサク感を出したい場合は油でしっかり揚げる方法、油の使用量を抑えたい場合は揚げ焼きが向いています。実際に試した印象では、揚げ焼きは側面に焼き色がつきにくいものの、上下はしっかり焼き色がつき、味の面でも十分満足できる仕上がりになりました。


