見たいところから見てくださいね
業務スーパーのチーズボールは小さめサイズのピザ風味!
業務スーパーのチーズボールは、小さめサイズとチーズのトロトロ感、そして食べやすいピザ風味で人気のある冷凍食品です。青と白のパッケージに、緑と赤のコントラストが目を引きますね!
パッケージには「Maheso」というスペインの食品会社のロゴが入っています。同じく業務スーパーで販売しているチーズフィンガーにもこのロゴが入っていますので、同じ会社が作っているようですね。
チーズフィンガーもチーズがトロトロで美味しいですが、チーズボールは小さめサイズでお口にポイポイ入れられるあたりが人気のポイントでしょうか。チーズフィンガーよりも気軽に食べられる感じです☆
パッケージにも「ひとくちスナック」の文字が!パッケージ写真もまた美味しそうですね!
業務スーパーのチーズボールは揚げ調理済みなので、温めるだけで食べることが出来ます。
パッケージの裏面はこのようになっています。全体的にすっきりとしていて、読みやすいですね!
チーズフィンガーのことを詳しく知りたい方は、こちらをチェックしてくださいね!
業務スーパーのチーズボールの基本的な商品情報をチェックしよう
業務スーパーのチーズボールを早く揚げて、熱々とろりを体感したいところですが、その前に業務スーパーで購入したチーズボールの基本的な商品情報をチェックしていきましょう。
内容量・値段・大きさ
業務スーパーのチーズボールは、200g入りで238円です。
200gがどれくらいなのか、実際に入っているチーズボールの個数を見てみましょう。袋を開けてみると…意外と少ない!チーズフィンガーもそうなのですが、どちらも袋に対して中身がちょっと寂しく感じます。
実際にパッケージから出して個数を数えてみたところ、全部で24個入っていました☆
1個あたり10円ほどの計算ですね。10個で約100円!袋の中身を見ると「少なっ!」となりますが、1個10円です!かなりの良コスパといえるのではないでしょうか。
ちなみに、チーズボール1個あたりの大きさは2cmほど。指でつまむのにちょうど良い大きさで、お子さんも食べやすいサイズですよ。
原材料・原産国
業務スーパーで購入したチーズボールの原材料は、以下の通りです。
・パン粉
・トマト粉末
・小麦粉香辛料
・ぶどう糖
・食塩
・馬鈴薯でん粉
・植物油脂
・砂糖
・イースト
【チーズ加工品】
・ナチュラルチーズ(乳成分を含む)
・ホエイパウダー
・濃縮ホエイ
・その他
・揚げ油(ひまわり油)
・糊料(加工デンプン)
・カラメル色素
・香料
・pH調整剤
・乳化剤
・調味料(アミノ酸)
こちらのチーズボールの原産国はスペインです。
カロリー・その他の栄養成分
業務スーパーのチーズボール100g当たりのカロリーと、その他の栄養成分数値は次のようになっています。
エネルギー | 285kcal |
---|---|
たんぱく質 | 4.5g |
脂質 | 14.5g |
炭水化物 | 35.1g |
食塩相当量 | 1.8g |
オーブントースターでチーズボールを温めるならこのカロリーのままですが、揚げてしまうとさらにカロリーが高くなります。
100gというとチーズボール12個ほどです。美味しいけれど、食べすぎには注意をしなければいけませんね。
賞味期限・保存方法
今回買った業務スーパーのチーズボールの賞味期限は、2020年7月24日になっています。購入したのが2019年8月なので、期限まで11ヶ月あります。
また、業務スーパーのチーズボールは冷凍食品ですので、-18℃以下で保存しましょう。
我が家ではいつも一度に一袋使い切るので、保存することはありませんが、開封後に保存する場合は空気に触れないように口を閉めて冷凍庫で保存しましょう。
業務スーパーのチーズボールを2通りの方法で温めてみた
業務スーパーで購入したチーズボールのパッケージには、3通りの温め方が記載されています。
170℃のたっぷりの油で、凍ったままの本品を5個あたり約1分半〜2分揚げます。
少量の油で揚げる場合
1.フライパンで少量の油を中火で加熱し、温まったら凍ったままの本品5個を入れます。
2.片面がきつね色になるまで加熱します。
3.弱火にして再度裏返して約30秒加熱します。
オーブントースター(1200W)調理の場合
アルミホイルの上に凍ったままの本品を置き、約4分加熱します。
今回は「油で揚げる」「オーブントースター調理」この2つの方法で、チーズボールを温めてみます!
業務スーパーのチーズボールを油で揚げてみた
まずは、業務スーパーのチーズボールを油で揚げてみました。
熱した油に、チーズボールを投入!
しばらく待って、カラリと良い色になれば出来上がりです。
業務スーパーのチーズボールは、すでに揚げ調理済なので、揚げすぎにはご注意を!ちょっと目を離して揚げすぎると、チーズが流れ出て大変なことに!!!
すぐに揚がりますので、目を離さず見守りましょう♪
業務スーパーのチーズボールをオーブントースターで温めてみた
次はオーブントースターを使って、業務スーパーのチーズボールを温めてみました。
オーブントースターを使う場合は、アルミホイルの上にチーズボールを置き、4分加熱します。
4分加熱したのですが、まだチーズボール表面の色が薄かったので、追加で加熱していたら…またしても、チーズが!!!
何度も言いますが、チーズボールを加熱する際は、目を離さないようにしましょう!美味しいチーズが流れ出てしまっては、もったいないですからね。
チーズがデロデロな出来上がりになってしまいました。
見た目はイマイチだけど、味はどうなのかしら?
どっちが美味しい?2通りの方法で温めた業務スーパーのチーズボールを食べ比べ!
それでは、2通りの方法で温めた業務スーパーのチーズボールを食べ比べてみましょう!
パセリ有りのほうが揚げたもので、チーズが出ているものがトースター加熱したものです。
色が結構違いますね。トースター加熱したチーズボールは、チーズが出るほど加熱したのに、焼き色が薄く感じます。
食べ比べてみると、やはり揚げたもののほうがカリッとサクサクしていて美味しい!でも、トースター加熱のチーズボールも想像していたより、なかなか良い食感です☆揚げていないカロリーを抑えることができるので、トースター加熱もアリかもしれない!と思いました。
チーズボールそのものの味は言うまでもなく、美味しいです!衣のカリッとサクッとした感じと、トロトロのチーズ、そしてトマトの風味とバジルの香りが良いですね☆
一口サイズで食べやすいし、ビールのお供に最高です♪
衣も薄いので重いこともありません。
ちなみに、チーズが出てしまったチーズボールはというと…中身がほとんどなくなってしまいました。
中身がほとんどなくなってしまったチーズボールも、カリカリの衣でスナックのようにして食べられるので、万が一爆発してしまった際もご安心を!
チーズボールを食べる時は、ケチャップの代わりにピザソースやパスタソースをつけても良いでしょう☆
業務スーパーのチーズボールはおつまみに常備しておきたい商品!
業務スーパーのチーズボールは、カリッとした衣とトロリとしたチーズが癖になるチーズフライです。簡単に温められる上、一口サイズなので、お弁当やおつまみ、おやつに便利!
我が家ではかなりの確率で冷凍庫に入っていて、「なんかおつまみが欲しいな~」という時に重宝しています。
1個約10円という良コスパ商品でもありますので、見かけたらぜひ購入してみてくださいね♪