
見たいところから見てくださいね
業務スーパーのトルティーヤはお家で食べるのにちょうどいい
業務スーパーのトルティーヤは手ごろな値段で簡単に本格的なタコスやブリトーが作れます。結論から言うと、1枚あたり20円前後というコスパの良さと、フライパンで両面を軽く焼くだけという手軽さが魅力の商品です。ただし後述するとおり、原材料や原産国はここ数年でリニューアルされており、以前の記事や口コミで見かける情報とは異なっている点に注意が必要です。最近ではイオンや西友、カルディなどでも市販のトルティーヤが売っているので、家で作る人も増えています。
トルティーヤとはすりつぶしたとうもろこしや小麦粉で作られた薄い生地で、メキシコを中心とする地域で薄焼きパンとしてよく知られています。
メキシコにはスペインの植民地時代があったので、トルティーヤはスペイン・メキシコ料理としても有名ですね。
ちなみにタコスとは具材を巻いたもので、トルティーヤはあくまでその生地を指します。
業務スーパーのトルティーヤは小さめサイズが使いやすい
今回、業務スーパーで購入したトルティーヤはこちら!

透明のOPP袋に、緑のラベルが目印です。
業務スーパーのトルティーヤは冷凍コーナーで販売されていて、冷凍パンや冷凍ピザ生地と同じエリアに陳列されているのですぐに発見できますが…驚いたのはその大きさです。

直径14センチくらいと、他店で目にするトルティーヤよりだいぶ小さい印象です。業務スーパーの公式商品情報を確認したところ、現行の商品説明には直径についての具体的な記載はありませんでしたが、口コミなどでは直径20センチ前後という声も多く、購入時期やパッケージのリニューアルによってサイズ感が変わっている可能性があります。小さめ・大きめの両方が店舗に並んでいることもあるため、パッケージの表示を確認しながら選ぶと失敗が減ります。この小ささがおすすめポイントというのは今も変わらない魅力です。
業務スーパーのトルティーヤは加熱してから使います
業務スーパートルティーヤのパッケージには、使用方法の欄がありますので、まずはよく読んでみてください。加熱方法は商品パッケージに記載されている手順に従ってください。
冷凍で販売されていますが見た目はすでにトルティーヤのため、ついつい解凍してそのまま食べてしまいそうですが、実は加熱が必要なのです!

- フライパン調理の場合…フライパンに凍ったままの本品を1枚ずつ入れて火にかけ、両面を約30秒ずつ加熱します。
- 電子レンジ調理の場合(500W)…凍ったままの本品を耐熱皿に移し、ラップをかけて約30秒加熱します。
フライパン調理と電子レンジ加熱の2通りの調理方法が記載されています!
ちなみに商品についている茶色い斑点は小麦全粒粉に由来するものなので品質に問題はありません。ただし後述のとおり、現行の商品は全粒粉を使用しない配合に切り替わっている場合があり、その際はこの斑点が見られないこともあります。購入したパッケージの原材料表示で使用している粉の種類を確認しておくと安心です。
業務スーパーのトルティーヤの内容量は?現行は360g規格に切り替わっている
ところでこの業務スーパーのトルティーヤの内容量ですが、以前購入した際はパッケージに12枚入(330g)と記載されていました。業務スーパーの公式商品情報を確認したところ、現在の冷凍トルティーヤは内容量360gという規格で案内されています。仮に同じく12枚入りだとすると1枚あたり30g前後の計算になり、以前の27.5g前後よりも一回り厚み・重さが増している可能性があります。パッケージによって枚数表記が異なる場合もあるため、購入時は内容量と枚数の両方を確認してください。

その下に(330g)の文字が。
1枚あたり27.5gくらいですが、具を巻くことを考えたらちょうどいいサイズ感ですね。

開封してみると…
生地は小さいですが、けっこう厚みがあります!
霜がついているのが少し気になりますが、業務スーパーの冷凍食品の陳列棚は蓋がないので仕方ありません。私の行ったお店ではどのトルティーヤにも少し霜がついていました。霜が多いパックは生地同士がくっつきやすく、はがす際に破れやすい傾向があるため、購入時に袋の上から軽く触れて霜の量を確認しておくのもひとつの目安になります。
業務スーパーのトルティーヤの値段は改定されている
業務スーパートルティーヤの購入時の値段は198円(税別)でした。価格は原材料費の変動や店舗によって改定されるため、現在は税込で200円台前半から250円前後という声が複数の情報源で見られます。正確な現在価格は店舗ごとに異なるため、購入時にパッケージの値札で確認してください。
1年前はもう少し安かったと思うのですが小麦粉の値段が上がったからか、こちらも少し値上がりしたようです。ここで単価の計算方法を示しておきます。1枚あたり単価は「パック価格÷枚数」で計算できます。たとえば税込238円・12枚入りのパックであれば、238円÷12枚で約20円という水準になります(価格は改定や店舗によって異なるため、実際に手に取ったパックの値札で計算し直すのがおすすめです)。

ちょっぴり高くなったみたい…
業務スーパーのトルティーヤは原材料・原産国がリニューアルされている
トルティーヤはとうもろこしの粉で作られるものですが、最近では小麦粉オンリーで作られているトルティーヤもあります。
購入時の商品は全粒粉を使用したタイプで、原産国はスペインでした。業務スーパーの公式商品情報を確認したところ、現行の冷凍トルティーヤは原材料が小麦粉・ショートニング・食塩・ぶどう糖果糖液糖などを中心とした配合に切り替わっており、全粒粉は使用されていません。原産国についても現行は中国とされています。つまり同じ「業務スーパーのトルティーヤ」という名前でも、以前と現在では中身がまったく違う商品になっているということです。もっちりした食感の理由は、小麦粉に含まれるでんぷん質と、ショートニングによる生地のなめらかさが組み合わさっているためと考えられます。

ネット上では「昔より薄くなった」「破れやすくなった」という声も見られますが、これは原材料や原産国が切り替わったタイミングと重なっている可能性があります。以前の全粒粉タイプを知っている人ほどギャップを感じやすいポイントと言えそうです。逆に、現行の配合だからこそ生地が薄めでも扱いやすく、フライパンでの焼き上がりが軽い食感になっているという見方もできます。購入時は「全粒粉」ではなく「小麦粉」がベースになっている点を踏まえて選ぶと、期待とのズレを防げます。
業務スーパーのトルティーヤの原材料と原産国
購入当時、業務スーパーで売られていたトルティーヤの原材料は以下の通りです。原材料表示は変更される場合があるため、購入時はパッケージ裏面の表示を必ず確認してください。
- 小麦全粒粉
- 植物油脂
- 小麦ふすま
- ぶどう糖
- 食塩
- 米粉・麦芽粉
- グリセリン
- 膨張剤・乳化剤
原材料の配合割合は小麦全粒紛59%で、思ったより少ないですが、生地はしっかりしているので問題なさそうです。

原産国はスペイン。なんとなく本場の味を想像して期待度が上がってしまいます!なお、業務スーパーの公式商品情報によると、現行の冷凍トルティーヤの原材料は小麦粉・ショートニング・食塩・ぶどう糖果糖液糖・酵母などを中心とした配合で、原産国は中国となっています。原材料・原産国とも購入時とは異なっているため、最新の情報はパッケージの表示で確認してください。
業務スーパーのトルティーヤの気になるカロリー
パッケージをよく見てみると、栄養成分表示には以下のような記載がありました。トルティーヤ一枚のカロリーは83kcalと書かれていますが、わかりやすいように白ご飯茶碗1杯分と比べてみました!(購入当時の全粒粉タイプの数値です。現行商品の栄養成分表示は後述します。)

|
|
トルティーヤ(1枚) |
ごはん(茶碗1杯160g) |
|---|---|---|
|
エネルギー |
83kcal |
260kcal |
|
たんぱく質 |
2.5g |
4g |
|
脂質 |
1.9g |
0.5g |
|
炭水化物 |
13.5g |
60g |
|
食塩相当量 |
0.3g |
0g |
カロリーは白ご飯茶碗の半分以下ですが、具材を巻くと同じくらいになりそうですね。
炭水化物は白ご飯と比べるとかなり低いです。業務スーパーの公式商品情報によると、現行の冷凍トルティーヤ(360g規格)の栄養成分は1枚あたりエネルギー92kcal・たんぱく質2.3g・脂質2.2g・炭水化物15.8g・食塩相当量0.4gとなっており、購入当時の全粒粉タイプよりもやや高カロリーな数値になっています。原材料の配合が変わったことが影響していると考えられます。正確な数値は購入したパッケージの表示で確認してください。
業務スーパーのトルティーヤの使い方
業務スーパーのトルティーヤは冷凍販売なので、調理時は加熱しなければなりません。パッケージの使用方法には電子レンジで加熱する際の記載もありますが、おすすめはフライパンで焼く方法です。
電子レンジでもできますが、一気に加熱して生地同士がくっついたら困るので私はいつもフライパン調理に落ち着きます。

フライパンで焼くと焼き目が香ばしくておいしい!
トルティーヤの上手なはがし方
業務スーパーのトルティーヤは冷凍状態で袋から出すとひとかたまりになっていますので、剥がすのが結構大変です。

霜がついている部分は温度が上がってくるとべちゃっとする原因にもなるので、手早く剥がしていきましょう!
半解凍ではがすのがポイント!
我が家は一度で全部使い切ってしまいますが、使い切れない人は、解凍後に冷蔵庫で数日は保存することができます。
パッケージには保存方法の記載はありませんが、解凍後は早めに食べましょう。
トルティーヤにナイフの背を入れて生地を回しながらやさしくはがしていくのですが、おすすめは冷蔵庫で半解凍にしてからナイフを入れてはがす方法です。

ナイフの背を使って慎重にはがしていきましょう。
無理にはがそうとすると…こんな風に穴が開いたりちぎれてしまいます!!

トルティーヤをはがすときあるあるです、注意してくださいね。冷凍庫から出してすぐは生地が硬く、無理に力を入れるとナイフごと生地が割れてしまうことがあります。目安として、常温に5分ほど置いてから作業を始めると、力を入れすぎずにきれいにはがせることが多いです。
はがし方を動画で説明するとこんな感じです!

焦らずにゆっくりとナイフの背を入れるときれいに剥がせますよ!
ちぎれてしまったらトルティーヤチップスに!
はがすのに失敗してバラバラになったトルティーヤでは具材を巻けません…。

バラバラ…わざとではなく本気で失敗しました!
でも、あきらめるのはまだ早い!大丈夫、手で破るか包丁やハサミで適当な大きさに切って、油で揚げてトルティーヤチップスにしましょう!
180℃で1分半~2分で、きつね色になったら取り出します。


おいしそうなナチョスに早変わり!
しっかり揚げるとパリパリに、軽く揚げると外カリ中フワのナチョスが完成します☆
サルサやタコスソース、ワカモレを添えておやつやおつまみにどうぞ!



