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業務スーパーで購入した豆腐皮は麺みたいなアレンジ自在の優秀品♪
豆腐皮は、大豆を原料とする加工食品で、豆乳を加熱して作られます。中国では「トウフーピー」などと呼ばれている、メジャーな食材です。
日本では豆腐皮はあまり馴染みのない食材ですが、実は業務スーパーに販売されているのです。今回購入した業務スーパーの豆腐皮は、既にスライスされている冷凍食品。カット済みなので、そのまま解凍して使えば麺の代用にもなりますし、炒め物やサラダにも使える万能食材なんです。
業務スーパーの豆腐皮スライスは中国から輸入され、業務スーパーを運営する神戸物産が販売するプライベートブランド品です。売り場は店舗によって差がありますが、豆腐や厚揚げなど大豆加工品が並ぶ冷凍コーナーに置かれていることが多いので、見当たらないときは冷凍の豆類・大豆製品売り場を探してみてください。
業務スーパーで購入した豆腐皮スライスの主な商品情報
業務スーパーには、次の2種類の豆腐皮が販売されています。
- カットされていない板状の「豆腐皮」
- ひも状にカットされた「豆腐皮スライス」
今回は、カット済みの「豆腐皮スライス」を購入してみました。ここからは、豆腐皮スライスの主な商品情報を見ていくことにしましょう。

内容量・値段
今回購入した際の業務スーパーの豆腐皮スライスの内容量は500gで、値段は税抜302円でした。その後、業務スーパー公式サイトおよび複数の購入レポートを確認したところ、現在は税込354円(税抜328円)・内容量500gで販売されている店舗が多いようです。内容量500gは変わっていませんが、値段は購入当時よりも1割弱値上がりしている計算になります。

現行の税込354円・500gで計算すると、100gあたりの値段はおよそ71円(354円÷500g×100g)です。通販でカット済みの豆腐皮を購入すると、同じグラム数でももう少し高くなることが多いようなので、業務スーパーで購入したほうがコスパは良さそうです。ただし価格は改定や店舗によって異なりますので、購入前にパッケージや店頭の価格表示を必ず確認してください。
ちなみに、業務スーパーで販売されているシート状の「豆腐皮」も、複数のレビューでは現在スライスタイプと同じ税込354円(税抜328円・内容量500g)前後で販売されていると報告されています。以前はスライスとシートで数円の差がありましたが、今はほぼ横並びの価格になっているようです。どちらを選んでも大きな価格差は気にしなくてよさそうです。
| 比較ポイント | 豆腐皮スライス | 豆腐皮(シート状) |
|---|---|---|
| 形状 | ひも状にカット済み | 板状(シート)のまま |
| 内容量 | 500g | 500g |
| 参考価格(税込) | 354円前後 | 354円前後 |
| 向いている料理 | パスタ・焼きそば・サラダなど麺状に使う料理 | ブリトー・ピザ・野菜包みなどシートを活かす料理 |
| 下ごしらえの手間 | そのまま茹でるだけ | 使う大きさに切る手間がかかる |

ブリトーやピザなど、シート状の形状を活かした料理に使いたいなら、シート状の豆腐皮を選ぶと良いと思います。私はパスタが好きなので、パスタの代替にできる「豆腐皮スライス」を購入しました。
原材料・原産国
業務スーパーの豆腐皮の原材料は、大豆と凝固剤となっています。原産国は中国で、輸入者は業務スーパーを運営する株式会社神戸物産です。原材料はシンプルに大豆と凝固剤のみで、余計な調味料が加えられていないぶん、どんな味付けにもアレンジしやすい食材になっています。

カロリー・その他の栄養成分
業務スーパーで購入した豆腐皮100gあたりのカロリーと、その他の栄養成分数値は以下の通りです。購入時点のパッケージでは次のように表示されていました。
| エネルギー | 198kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 20.3g |
| 脂質 | 10.8g |
| 炭水化物 | 5.0g |
| 食塩相当量 | 0.02g |
業務スーパー公式サイトで現行の表示を確認したところ、現在の栄養成分表示は100gあたりエネルギー195kcal、たんぱく質18.9g、脂質12.1g、炭水化物2.5g、食塩相当量0.02gとなっており、購入時点の数値から若干変わっています。仕様変更や製造ロットによって数値が前後することがあるため、正確な数値は購入した商品のパッケージ表示で確認するのが確実です。
豆腐皮は大豆を原料としているぶんたんぱく質量が多く、これが加熱してもしっかりとした噛み応えを残す理由になっています。ゆで麺のようにつるっとしているだけでなく、噛むほどに大豆の風味が広がるので、少量でも満足感を得やすい食感です。パスタの茹でる前の状態が100gあたり378kcal前後とされているのに対し、豆腐皮は同じ100gでカロリーの数値自体は低めなので、置き換えて使うと1食あたりの数値を抑えやすい食材ではあります。ただし、からめるソースや具材によって1食あたりのカロリーは変わるため、気になる場合はソースの量や具材で調整するとよいでしょう。

賞味期限・保存方法
今回購入した業務スーパーの豆腐皮の賞味期限は、2020年11月11日でした。購入日は2019年10月だったので、購入時点からおよそ1年ほど先の日付が賞味期限として印字されていたことになります。賞味期限は製造ロットごとに異なり、店舗で購入するタイミングによっても変わるため、これから購入する場合は必ず手元のパッケージに記載された日付を確認してください。目安として、他の購入者のレポートでも「購入時点から1年前後先」の賞味期限が印字されているケースが複数見られるので、大まかな目安として参考にはなりそうです。

豆腐皮は固まりになって入っているので、半解凍の状態で包丁を使って切り分け、小分けにして密閉保存容器に入れて冷凍保存しました。具体的には、パッケージから出した豆腐皮を室温に数分置いて刃が入る程度まで半解凍にし、料理1回分の目安になる100gずつ(後述のレシピもちょうど100g使用です)に切り分けてから、チャック付き保存袋に平らな状態で入れています。平らにならしてから冷凍庫に入れると、次に使うときに必要な分だけ手で折って取り出しやすくなり、使いたい分だけ効率よく使い切れます。保存袋は空気をできるだけ抜いてから閉じると、においが冷凍庫内の他の食材に移りにくくなり、風味も保ちやすくなります。


業務スーパーの豆腐皮を解凍後に味見してみた!
業務スーパーの豆腐皮をパッケージから出してみました。すると、購入して持ち帰る際に半解凍状態になってしまったのか、中身が半分に割れていました…。

業務スーパーの豆腐皮パッケージには、「お好みの調理方法で凍ったまま再加熱してご使用ください」と記載されています。今回は、鍋で2分ほど茹でてみました。

2分茹でて水気を切り、お皿に出した豆腐皮。見た目は紐のようで、表面はつぶつぶしています。

茹でて解凍した豆腐皮を、そのまま食べてみました。豆腐特有の大豆の風味を感じます。食感は割とかためで少しモサモサしているので、そのまま食べるよりも濃いめのタレをつけて食べたり、ソースにからめたほうが美味しく食べられると思います。


食べ応えがあるので、少し食べるだけで満腹感が得られます♪
業務スーパーの豆腐皮を使った美味しいアレンジレシピ
豆腐皮は、どうやって調理したらいいの?と戸惑う方もいるかもしれません。
そこで、今回は業務スーパーの豆腐皮を使ったアレンジレシピを二品ご紹介します。ランチにもいいですし、忙しい日にもパパッと作れるので、是非試してみてくださいね。
業務スーパーの豆腐皮で作る豆乳味噌クリームパスタ風メニュー
まずは、豆乳と味噌を使ったクリームに豆腐皮をからめた、クリームパスタ風のレシピをご紹介します。

豆乳味噌クリームパスタ風メニューの材料
- 豆腐皮…100g
- ハーフベーコン…2枚
- しめじ・えのき…各適量
- チューブにんにく・オリーブオイル…各適量
★調味料
- 豆乳…100㏄
- 味噌…小さじ1
- クリームチーズ…10g
- 和風だしの素…小さじ1
ハーフベーコン以外に、ベーコンスライスでもOK。さらに、チューブにんにくやオリーブオイル、クリームチーズも業務スーパーで購入できます☆




豆乳味噌クリームパスタ風メニューの作り方
1.豆腐皮は、熱湯で2分茹でてザルにあげておきます。
2.フライパンににんにくとオリーブオイルを入れて弱火で熱し、香りがたったらベーコン、しめじ、えのきを加えて炒めます。

3.具材に火が通ったら、★の調味料を加えて、煮立たせないように弱火で加熱します。

4.とろみがついたら、3のフライパンに豆腐皮を加え、ソースと絡めれば出来上がり!

あっという間に美味しそうなクリームパスタ風の一品が完成しました。豆腐皮はパスタよりも茹で時間が短いので、時短調理にもなりますよ♪
まろやかなクリームソースで豆腐皮特有のモサモサ感が消えて、パスタのようで美味しいです♪豆腐皮は、とろみのついたソースと合わせると食べやすいですね。


具材は、アスパラガスやブロッコリーなど、冷蔵庫に余っている野菜でアレンジできますから、是非試してみてくださいね☆

業務スーパーの豆腐皮で作るあんかけ焼きそば風メニュー
次は、茹でた豆腐皮をパリッと焼いて、とろみをつけたあんをかけた「あんかけ焼きそば風メニュー」のレシピをご紹介します。

あんかけ焼きそば風メニューの材料
- 豆腐皮…100g
- きくらげ…乾燥状態で大さじ1
- ハーフベーコン…2枚
- ちくわ…1本
- にんじん…1/2本
- ねぎ…1/2本
★調味料
- 酒、みりん…大さじ1/2
- 醤油、砂糖、オイスターソース…小さじ1
- 甜麺醤(あれば)…小さじ1
あんかけ焼きそば風メニューの作り方
1.きくらげは、お湯に浸けて戻しておきます。にんじん、ねぎ、ベーコンは細切りに、ちくわは斜め薄切りにカットします。
2.豆腐皮は、熱湯で2分茹でてザル(またはバット)にあげておきます。

3.油を熱したフライパンに2を入れてカリッとするまで焼き、お皿に盛っておきます。

4.フライパンにごま油を熱し、火の通りにくいものから炒めていきます。

5.具材に火が通ったら、水100㏄と★の調味料を加えて煮立たせます。
6.最後に、片栗粉小さじ1と水大さじ1を溶いた水溶き片栗粉を加えて、とろみをつけます。

7.お皿に盛った豆腐皮にあんをかけたら、出来上がり!

彩りも鮮やかな、具沢山のあんかけ焼きそばが出来上がりました!きのこやピーマンなど、違う野菜を使ったアレンジできますよ。ちくわをかまぼこに代えても美味しく仕上がります☆
パリッと焼けた豆腐皮がかた焼きそばのようになって、とても美味しいです♪カリカリした豆腐皮と、とろとろのあんかけの組み合わせがたまりません!


具材に豚肉などのお肉を加えると、がっつり食べたい方も満足できそうですね。
どんな人におすすめ?世帯タイプ・シーン別の向き不向き
豆腐皮スライスは万能食材ではあるものの、誰にとっても最適というわけではありません。一人暮らしの場合、500gを一度に使い切るのは難しいですが、前述のとおり100gずつ小分け冷凍しておけば、パスタ1食分・炒め物1回分として無理なく使い切れます。冷凍庫のスペースが限られているワンルーム暮らしでも、平らに小分けした保存袋なら隙間に立てて収納できるので、場所を取りにくいのもメリットです。
共働き世帯では、帰宅後すぐに調理したい平日の夜に向いています。凍ったまま2分茹でるだけで下ごしらえが完了するので、パスタを茹でる時間より短縮でき、あんかけ焼きそば風メニューのように具材を炒めている間に茹でておけば、実質的な調理時間はほとんど延びません。大家族の場合は、シート状の「豆腐皮」を選んで一度に多めの枚数を使うか、豆腐皮スライスを2〜3袋まとめ買いして冷凍庫にストックしておくと、麺類のかさ増しや副菜づくりに使い回しやすくなります。
一方で、モサモサとした食感が苦手な人や、下味をあまり感じないシンプルな味わいをそのまま楽しみたい人には向かないかもしれません。今回の実食でも触れたとおり、そのまま食べるよりタレやソースを絡めたほうが食べやすい食材なので、濃いめの味付けを組み合わせる前提で献立を考えるのがおすすめです。
業務スーパーの豆腐皮スライスでよくあるつまずきポイントとその対処法
実際に使ってみると、いくつかつまずきやすいポイントがあります。まず多いのが、袋から出したときに中身が割れてしまっているケース。今回の購入時もまさにこの状態でしたが、持ち帰りの間に半解凍と再冷凍を繰り返すと起こりやすい現象です。割れていても味や調理のしやすさに大きな影響はないので、そのまま熱湯で茹でて問題なく使えます。
次に多いのが、茹でたあとの食感にとまどうケース。前述のとおり豆腐皮はそのままだとやや固めでモサモサした食感なので、「パスタと同じような食感を期待していたのに違った」と感じる人もいるようです。この場合は、茹で時間を数十秒延ばして少し柔らかめに仕上げるか、とろみのあるソースやあんをたっぷりからめると、モサモサ感が気になりにくくなります。実際に、今回のクリームパスタ風メニューでもとろみのあるソースと合わせることで、パスタのような食べやすさに近づけることができました。
もう一つ多いのが、500gを使い切れず余らせてしまうケースです。半解凍の状態で切り分ければ包丁が入りやすいので、購入したらすぐに使う分と保存する分に分けておくのがコツ。冷凍のまま塊で置いておくと、次に使うときにまた全体を解凍する手間がかかってしまうため、最初の下ごしらえのタイミングで小分けまで済ませておくと、その後の調理がぐっとラクになります。
業務スーパーの豆腐皮スライスに関するよくある質問
ここでは、豆腐皮スライスを購入する前や、使い始めてから気になりやすい疑問にお答えします。
Q. 豆腐皮スライスはどこの売り場にありますか?
店舗によって配置は異なりますが、豆腐や厚揚げなど大豆加工品が並ぶ冷凍コーナーに置かれていることが多いです。見当たらないときは、店員さんに商品名を伝えて確認してもらうのが確実です。取り扱いのない店舗もあるため、必ず在庫があるとは限りません。
Q. 凍ったまま炒め物に使えますか?
パッケージには「お好みの調理方法で凍ったまま再加熱してご使用ください」と記載されているので、凍ったまま炒め物や煮込み料理に直接加える調理も可能です。今回のレシピのように、先に熱湯で2分ほど茹でてから使うと、余分な水分が抜けて味が絡みやすくなります。
Q. シート状の「豆腐皮」とはどちらを選べばいいですか?
パスタや焼きそばのように麺状にして使いたいなら「豆腐皮スライス」、ブリトーやピザ、野菜包みのようにシートのまま包んだり広げたりして使いたいなら「豆腐皮」が扱いやすいです。価格はほぼ同じなので、作りたい料理に合わせて選ぶとよいでしょう。
Q. 一度に使い切れない場合はどうすればいいですか?
半解凍の状態で1食分の目安になる100gずつに切り分け、チャック付き保存袋に平らな状態で入れて冷凍保存するのがおすすめです。使うときは必要な分だけ折って取り出せるので、少量ずつ無駄なく使い切れます。
業務スーパーの豆腐皮スライスは麺の代わりに使うのがおすすめ!
業務スーパーで購入した豆腐皮は、熱湯で2分茹でるだけで解凍できる手軽さが魅力です。小分けにして冷凍すれば、使いたい分だけ取り出して、少量ずつ使えて便利ですよ。
豆腐皮スライスはひも状にカットされているので、パスタや焼きそばなどの麺の代わりに使うのが良いと思います。
買い物のときは、豆腐皮スライス単品で終わらせず、しめじやえのきなどのきのこ類、ハーフベーコンやちくわといった今回のレシピで使った食材もあわせてカゴに入れておくと、帰宅後すぐにアレンジレシピへ取りかかれます。冷凍庫のスペースに余裕があるなら、シート状の「豆腐皮」も一緒に試してみて、料理によって使い分けてみるのもおすすめです。業務スーパーの豆腐皮は値段もお手頃ですので、是非チェックしてみてくださいね。



業務スーパー好きのみなさまのコメント
豆腐皮、中国人のお友達におすすめされてからよく食べるようになりました!パスタ風いいですね(^^)おでんやすき焼きに入れるのも美味しいですよ☆