見たいところから見てくださいね
業務スーパーのうずら卵串フライは揚げるだけですぐに食べられる♪
小さくて可愛らしいうずらの卵は、ビタミンBや鉄分、ミネラルが豊富に含まれている栄養価の高い食材です。醤油漬けにしたり、八宝菜などの具として使っても美味しいですよね。
業務スーパーでは、うずらの卵が串フライになった商品があるのをご存知でしょうか。業務スーパーのうずら卵串フライは、衣付まで済んでいる冷凍品です。食べる時には、揚げるだけでOK。簡単に調理できるのも嬉しいポイントです♪
今回は、そんな業務スーパーのうずら卵串フライをご紹介します。
業務スーパーの「うずら卵串フライ」
業務スーパーで販売されているうずら卵の商品には、うずら卵串フライのほか、缶詰タイプの「うずら卵水煮」などがあります。
今回は、うずら卵串フライを購入しました。
容量は7本(315g)・価格は税抜310円
業務スーパーのうずら串フライは、7本(315g)の容量でお値段は税抜310円です。インターネットで販売されているうずら串フライは、10本(450g)の容量で500円ほどが相場です。比較すると、業務スーパーのうずら串フライのほうがお買い得ですね♪
ちなみに、業務スーパーで販売されている「うずら卵水煮」は、固形量430gでお値段は400円ほどです。こちらは、うずらの卵が50個も入っている高コスパ品です。こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。
原材料・原産国
業務スーパーのうずら卵串フライは、うずら卵のほか、砂糖、衣、ソルビトールなどが使われています。原産国は中国、輸入者は業務スーパーを運営する株式会社神戸物産です。
カロリー・その他の栄養成分
100gあたりのカロリーは174kcalです。一本あたりの重さは約45gなので、1本当たりのカロリーは約80kcalということになりますね。
その他の栄養成分は、以下の通りです。
エネルギー | 174kcal |
---|---|
たんぱく質 | 9.5g |
脂質 | 6.6g |
炭水化物 | 19.1g |
食塩相当量 | 0.9g |
賞味期限
賞味期限は、2021年10月です。購入日は2020年6月ですから、未開封の状態でおよそ1年4か月ほど保存が可能です。
業務スーパーのうずら串フライの基本レシピ
業務スーパーのうずら串フライを出してみると、真っ白い衣をまとったうずら串が7本入っていました。衣が分厚くついているので、一本がとても大きく感じます。
パッケージによると、たっぷりの油で3分揚げるか、フライパンで揚げ焼きにする方法の2通りがあるそうです。
今回は、カロリーを控えめに調理したかったので、うずら串フライにハケで油を塗り、魚焼きグリルで中火で10分ほど加熱してみました。
そのまま食べてみた感想は?
できあがったうずら卵串フライが、こちらです。こんがりと美味しそうに焼けましたが、串が折れてしまいました。
食べてみると、表面はサクサク、中のうずらの卵はほくほくとしていて、とても美味しいです♪
うずら卵に味がついているので、ソースや醤油などをつけなくても美味しく食べられます。
業務スーパーのうずら卵串フライを使ったアレンジレシピ
業務スーパーのうずら卵串フライは、何もつけなくても美味しいのですが、アレンジしても美味しいんですよ♪
ここからは、業務スーパーのうずら卵串フライを使ったアレンジレシピを紹介します。今回作ったものは、中華風あんかけをかけたうずら卵串フライと、ピカタの2品です。うずら卵串フライのちょっと変わった食べ方に挑戦したい人は、是非お試しくださいね。
うずら卵串フライの中華風あんかけ
初めにご紹介するのは、うずら卵串フライに野菜たっぷりのあんかけをかけたレシピです。
材料
- うずら卵串フライ…3本
- にんじん…1/3本
- 舞茸…1/3パック
- オクラ…3本
- 乾燥きくらげ…大さじ2
- ★調味料
- 水…200ml
- 鶏がらスープの素、オイスターソース…各小さじ1
- 片栗粉…小さじ2
作り方
①きくらげを水に漬けて戻しておきます。にんじんは細切りに、オクラは小口切りにカットして、まいたけはほぐしておきます。
②フライパンに多めの油を熱して、凍ったままのうずら卵串フライを全面焼き、お皿に出しておきます。
③油を足して、にんじんと水気を切ったきくらげとまいたけを炒め、さらにオクラを入れてさっと炒めます。
④そこへ水と調味料を入れて、具材が柔らかくなるまで煮込みます。
⑤一度火を止めて、片栗粉と水を溶いてフライパンに入れて弱火にかけ、木べらで混ぜながらとろみをつけます。
⑥焼いたうずら卵串フライに⑤をかけて、完成です♪
野菜をたっぷり使ってボリュームがアップし、彩も良い一品に仕上がりました。
食べてみると、あんがうずら卵串フライによくからんで、とても美味しいです♪野菜はしめじやネギなどでも代用できるので、冷蔵庫に余った野菜を使って試してみてくださいね。
うずら卵串フライのピカタ
お次にご紹介するのは、うずら卵串フライに卵液を付けて焼いたピカタのレシピです。
材料
- うずら卵串フライ…3本
- 卵…1個
- ★調味料
- 粉チーズ、マヨネーズ…各大さじ1
作り方
①電子レンジの弱モードなどで、うずら卵串フライを解凍しておきます。
②深めのお皿に、卵と粉チーズ、マヨネーズを入れてよく混ぜておきます。
③うずら卵串フライに②の卵液を絡ませます。
④オリーブオイルを熱したフライパンに③を並べ、転がしながら全面焼いたら完成です♪
仕上げにケチャップとパセリをトッピングしました。
食べてみると、卵液を吸ったパン粉がふわっと柔らかくなり、アメリカンドックのような味になりました♪子どもウケも良さそうな一品です。卵液に漬けて焼くだけなので、忙しい朝にもすぐに作れますよ。
業務スーパーのうずら卵串フライはお弁当やあと一品に便利!
業務スーパーのうずら卵串フライは、凍ったまま揚げるだけで作れるので、忙しい日にも重宝します。そのまま食べても美味しいので、お弁当のおかずにもぴったりです。
野菜のあんかけをかけたり卵を付けて焼くと、ボリュームアップして食べ応えのある副菜になりますよ。
この機会に、業務スーパーのうずら卵串フライをチェックしてみてはいかがでしょうか。