業務スーパーのパイシートは冷凍スイーツコーナーにありました
業務スーパーのパイシートは冷凍スイーツのコーナーで販売されています。
業務スーパーのパイシートはリトアニア産の冷凍食品
パイシートの購入経験がある人は知っていると思いますが、パイシートは冷凍で販売されています。
黄色のオシャレなパッケージです!
パッケージの文字は、正直何語かわかりませんが…
原産国がリトアニアなので、リトアニア語なのでしょうか…?
もちろん裏面に日本語表記があるので、心配はいりません。
しかし大半が日本語ではないので、オシャレに見えるのかもしれませんね。
輸入食品というのがよくわかるパッケージです。
業務スーパーのパイシートは焼くだけなので簡単!
パイシートを手作りする場合は強力粉や薄力粉、バターを練って作るのですが、これがなかなか難しいのです。
このようにすでに練ってカットされているものの販売は主婦にとってはありがたいですね!
先に中身を少し紹介すると…開封するときれいにカットされた生地が見えます。
業務スーパーパイシートの内容量と値段
業務スーパーのパイシートの値段は6枚入り268円(税別)でした。
普通のスーパーで販売されているパイシートは3枚入りとか4枚入りが多く、値段も200円以上はするので業務スーパーのパイシートはかなりコスパがいいと思います!
1枚約45円の計算になりますから、とても安いですね☆
自分で生地を練って作ると手作り感は出ますが時間とコストがかかるのが悩みどころですが、業務スーパーのパイシートを買っておけば解凍して中身を詰めて焼くだけです!
思い立ったらすぐ使えてとっても便利!
業務スーパーパイシートの賞味期限
業務スーパーのパイシートは冷凍で販売されているので、使う機会が少ない人でも安心して購入できます。
2019年3月7日に購入したパイシートの賞味期限は11月24日でした。開封前なら約8か月は持ちますね。
開封後は乾燥しないように密封して冷凍しておきましょう。
業務スーパーのパイシートの商品情報
使い勝手の良い業務スーパーのパイシートの商品情報を詳しく紹介していきます。
1枚当たりの厚みは5ミリもないくらいです。冷凍された状態で触りすぎるとパキッと割れてしまうので注意してくださいね。
普通のスーパーで売っているパイシートは、シート同士がくっつかないように間に薄い紙が敷かれていたり、割れないようにトレイに入っているパターンが多いですが、業務スーパーのパイシートはそのまま入っています。
開封すると生地がそのまま出てきます。
パイシートは薄いので、温度が上がるとすぐに解凍されてやわらかくなってしまいます。品質が落ちないように、必要な分を取り出したらすぐに冷凍庫に戻しましょう。
業務スーパーパイシートのカロリーと栄養成分表示
業務スーパーのパイシートのカロリーは1枚あたり300kcalです。
パイはバターと小麦粉を何層にも練り込んでつくるものなので、どうしてもカロリーは高めなのです。
たんぱく質は4.4g、脂質は17.6g、炭水化物は30.2g、食塩相当量は0.8gです。
焼きたてのパイはサクサクしていてバターの香りがとっても美味しそうですが、カロリーが高めなので、気になる人は食べる量を加減しましょう。
業務スーパーパイシートの原材料
業務スーパーのパイシートの名称は冷凍パイシートですが、原材料は以下の通りです。
- 小麦粉
- ファットスプレッド
- 砂糖、食塩、イースト
- 乳化剤、酸味料、香料、着色料
手作りと比べると、日持ちさせるために添加物の表記が見られますがこれは仕方ありませんね。
パッケージ表面には、おなかが減っているときに見るとつい買ってしまいたくなる美味しそうなフルーツパイの写真が…!
写真のようなパイを作りたい方は、業務スーパーのい冷凍いちごとポイップクリームを使って再現してみてください。
業務スーパーのパイシートを使ってパイを焼こう!
業務スーパーのパイシートを使って、さっそくパイを焼いてみましょう。カスタードパイやミートパイ、チョコパイやジャムをはさんだパイなど、中身のバリエーションがたくさんあるので、何を包もうか迷ってしまいますね!
アップルパイのレシピ
今回はリンゴがたくさんあったので定番のアップルパイを作ってみようと思います。
リンゴ2個でアップルパイ8個分のフィリングが作れますよ。
パイといえばやっぱりアップルパイ!
材料
- リンゴ(中)2個
- 砂糖70g
- マーガリン10g
- シナモン少々
- レモン果汁大1
マーガリンは業務スーパーのなめらかママソフトを使用しました★
バターの方がコクが出ますが、マーガリンのコスパが良すぎるため我が家のアップルパイはマーガリンを使用しています。
砂糖70gは甘めなので、甘さを控えたい人は60gで作ってみてくださいね。
作り方
リンゴの皮をむいて
画像のように切ります。
大きめだと歯ごたえが出ておいしいですが、今回のパイは小さめサイズなのでりんごも小さめに切ってくださいね。
鍋にリンゴ、砂糖、シナモンを入れて火にかけます。
水分がないと鍋が焦げてしまわないかと不安に感じるかもしれませんが大丈夫!
すぐに水分が出はじめます。
水分がなくなるまで弱火~中火でだいたい15分くらい加熱します。
シナモンのいい匂いがしてついついつまみ食いをしてしまいました…!
焦げないようにかき混ぜながら様子を見て、水分がなくなったらレモン汁とマーガリンを入れて、フィリングはできあがり。
火から下ろしバットにうつして冷ましましょう。
中身はきちんと冷ましてから包むのがコツ。
暖かいままパイ生地にのせると破れて包めなくなるので注意してください。
アップルフィリングがしっかり冷めたら、パイシートを解凍します。
オーブンシートの上に広げて作業すると後片付けも楽ちん!
室温10分くらいで柔らかくなってきます。
パイシートを包丁で2つに切ります。
パイシートにフォークで穴をあけて、煮詰めたリンゴを乗せます。
三角に折って、端をフォークの先端で潰してつなぎ合わせます。
オーブンで焼いている最中に開いて中身が出てしまうので、しっかりつなぎ合わせましょう!
表面にナイフで切れ込みをいれて空気穴をあけます。
アップルパイっぽい見た目になってきましたね。
最後に卵黄を塗って200℃のオーブンで20分~25分焼くと完成です。
途中で焦げる場合は上にアルミホイルをかぶせておきましょう。
ぷっくり膨らんでおいしそうに焼けました!
焼き立ての熱々サクサクのパイのできあがりです!
形が三角だと端っこまでたっぷりフィリングを詰められるので美味しいですよ。
家族の2~3日分のおやつになります。
ホームパーティで作るのもおすすめですよ!
焼きたてのアップルパイは業務スーパーの紅茶によく合います。
コーヒー党の方はラグジュアリッチなこちらをどうぞ。
業務スーパーのパイシートをいろんなレシピに活用させて☆
業務スーパーの冷凍パイシートは、コスパ抜群で使い勝手の良い商品です。
内容量は6枚入りで、1枚あたり約45円と、一般的なスーパーで販売されているパイシートと比べてかなりお得です。賞味期限も約8か月と長いので、使い切れずに余ってしまう心配もありません。
また、パイシートは冷凍で販売されているので、解凍して中身を詰めて焼くだけで簡単にパイを作ることができます。パイ作りが苦手な人でも、手軽に本格的なパイが味わえるのが魅力です。
業務スーパーのパイシートはお菓子としてだけでなく、料理のアレンジにも使えます。カップに入れたシチューにパイシートをかぶせて焼くとポットパイになり、誕生日やクリスマスなどのお祝いレシピにもぴったりです。煮込みハンバーグの器にかぶせて焼くのもおすすめです。
業務スーパーの製菓用チョコレートを使って三角チョコパイにしてもいいですね。
グラニュー糖をまぶしたシンプルなシュガーパイにはメープルシロップが合いそうです。
キッシュにしたり、煮込みハンバーグの器にかぶせて焼くのもおすすめ!
賞味期限も長いので、一度購入すればいろいろ使える優れもの!簡単に美味しいパイが作れて便利なのでぜひ皆さんも試してみてくださいね☆