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業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」で手軽に美味しい海鮮汁が味わえる♪

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」は、乾燥させたわかめやねぎ、干しエビなどを加えた商品です。味噌汁やお吸い物などに入れるだけで、簡単に美味しい海鮮汁が作れてとっても便利なんですよ♪今回は、そんな業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」を紹介します。

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業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」が便利で美味しい!

海鮮汁はお寿司屋さんや和食店などでも人気のメニューですが、家庭で作るには少し難しいイメージがありますよね。

お家で手軽に美味しい海鮮汁を食べたいという人は、業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」がおすすめです!業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」は、乾燥タイプのわかめやねぎ、干しエビ、とろろ昆布を混ぜ合わせた商品です。味噌汁やすまし汁、スープなどに直接入れるだけで、簡単に海鮮汁が作れる便利な商品なんですよ♪

今回は、そんな業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」を紹介します。

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」

業務スーパーで売られているスープの具には、「漁師の海鮮汁の具」だけでなく、乾燥させたにんじんやコーン、ねぎ、わかめを使ったふえる4種のお野菜(わかめ入り)などがあります。

今回は、そのなかでも容量が多い「漁師の海鮮汁の具」を購入してみました。

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」

容量・価格

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」の容量は一袋75gで、価格は税抜229円です。通販で売られている海鮮汁の具は同じくらいの容量で300円前後なので、業務スーパーの漁師の海鮮汁の具のほうがお買い得ですね♪

ちなみに、業務スーパーのふえる4種のお野菜(わかめ入り)は40gの容量で98円のお値段です。どちらもお安いので、どちらも買って食べ比べするのもよいですね♪

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」内容量75gの表記

原材料・原産国

原材料は乾燥わかめ、乾燥ねぎ、干しえび、干しあみえび、とろろ昆布などです。保存料が使われていないので、安心して食べられますね♪

原産国は中国、輸入者は業務スーパーの運営者である株式会社神戸物産です。

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」原材料名と原産国名の表記

カロリー・その他の栄養成分

一袋あたりのカロリーは、213kcalととても低カロリーですね♪
その他の栄養成分は、以下の通りです。

エネルギー 213kcal
たんぱく質 15.0g
脂質 1.3g
炭水化物 35.4g
食塩相当量 11.3g

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」の栄養成分表示

賞味期限

賞味期限は2022年10月です。購入日は2022年4月なので、半年ほど保存することができます。

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」賞味期限の表記

パッケージの特徴

容量が多いので一度に使い切るのは難しいですが、パッケージの上部にジッパーが付いているので、保存しやすくなっています。

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」パッケージ上部に付いているジッパー

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」の基本レシピ

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」をバットに出してみました。

バットに入れた業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」と空のパッケージ

バットから小皿に取り分けた業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」

わかめの量が多く、とろろは少なめです。エビは赤くて大きいサイズのものもありますが、ところどころに白っぽい色をした小さいエビも入っていました。

パッケージによると、業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」は、味噌汁やすまし汁などに加えて作るそうです。

特に分量などは書かれていなかったので、今回は少し大きめのお椀に温めた味噌汁を注いで、このくらいの量の海鮮汁の具を入れてみました。

味噌汁に入れる業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」の分量

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」を入れた味噌汁

食べてみた感想は?

完成した海鮮汁が、こちらです。

完成した業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」を味噌汁に入れて作った海鮮汁

わかめがかなり増えたので、もう少し入れる量を減らしてもよかったかもしれません。

食べてみると、わかめは大きめで食べ応えがあり、ところどころに入ったえびが食感のアクセントになって、とても美味しいです♪

箸で持ち上げた味噌汁に入れた業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」

えびから出汁が出て、汁まで美味しくなりました。とろろの量が少ないので、あまりとろみは感じられませんでした。

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」を使ったアレンジレシピ

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」は、パッケージに記載の通りスープを作るのも美味しいのですが、他の料理にアレンジするのもおすすめですよ♪

今回は、業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」を使って、炊き込みご飯とサラダの2品を作ってみました。業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」が使い切れずに余らせてしまった時などには、参考にしてみてくださいね。

炊き込みご飯

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」で作る炊き込みご飯

始めにご紹介するのは、業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」を使った、わかめご飯風の炊き込みご飯のレシピです。

材料

  • お米…2合
  • 酒・みりん…各大さじ1
  • 塩…小さじ1/2
  • 漁師の海鮮汁の具…10g
  • ごま油…適量
  • 白いりごま…適量

作り方

①お米を洗ってザルに上げ、炊飯器に入れます。

洗ったお米を炊飯器に入れる

②酒・みりん・塩を入れた後に、普通にご飯を炊く時の水加減で2合の目盛りまで水を入れます。

③30分浸水したあと、通常通りに炊飯します。

④その間、「漁師の海鮮汁の具」からえびだけ取り除いて、わかめは頑丈な袋に入れて麺棒などで上から転がして小さく砕きます。

えびを除いた業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」を透明な袋に入れる

麺棒で砕いた業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」

⑤ご飯が炊き上がったら、乾燥したままの漁師の海鮮汁の具を入れてよく混ぜ、蓋を閉めて蒸らします。

砕いた「漁師の海鮮汁の具」にえびを戻して炊けたご飯に加える

⑥仕上げにごま油と白いりごまを入れてよく混ぜて、完成です♪

ご飯と「漁師の海鮮汁の具」をよく混ぜ合わせる

えび入りの、少しリッチな給食のわかめご飯のような一品が完成しました。

完成した業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」で作った炊き込みご飯

食べてみると、えびとわかめの磯の風味がご飯によく合い、とても美味しいです♪

箸で持ち上げた業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」で作った炊き込みご飯のアップ

味付けを薄めにしているので、おかずと一緒に食べるのに丁度よい塩加減でした。濃い目の味が好きな人は、和風だしの素を加えたり、塩の量を増やしたりして調節して作ってみてくださいね。

海鮮サラダ

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」で作る海鮮サラダ

お次にご紹介するのは、「漁師の海鮮汁の具」を使ったサラダのレシピです。

材料

  • きゅうり…1本
  • もやし…1袋
  • 漁師の海鮮汁の具…20g前後
  • ポン酢…大さじ1
  • 鶏がらスープの素・ごま油…各小さじ1
  • 白いりごま…適量

作り方

①きゅうりは細切りに、「漁師の海鮮汁の具」は水に漬けて戻しておきます。もやしは一口大に切っておきます。

きゅうりを細く切る

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」を水で戻す

②耐熱容器にもやしを入れて600wの電子レンジで2分くらい加熱し、ザルに上げておきます。

③ボウルにきゅうり、水に漬けて戻して水けを切った「漁師の海鮮汁の具」、もやしを入れ、調味料と白いりごまを入れてよく混ぜたら、完成です♪

海鮮サラダの材料を全部混ぜ合わせる

えびの赤色がよく映えて、彩がよいサラダになりました。

完成した業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」で作った海鮮サラダ

小皿に取り分けた業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」で作った海鮮サラダ

箸で持ち上げた業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」で作った海鮮サラダのアップ

食べてみると、あっさりとしたもやしと旨みの効いたえびの味わいがマッチしていて、とても美味しいです♪わかめが入っているのでボリュームもあり、このサラダだけでも満腹になりました。

鶏がらスープの素を和風だしに代えたり、きゅうりを水菜で代用したりしても美味しく作れるので、冷蔵庫に余っている野菜を使って試してみてくださいね。

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」で手軽に美味しい海鮮汁が食べられる♪

業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」は、お味噌汁やお吸い物などの温かい汁物に入れるだけで簡単に海鮮汁が作れる、とても便利な商品です。

汁物に入れるだけでなく、今回紹介したような炊き込みご飯やサラダなど色々な料理にアレンジすることもできますよ♪

この機会に、業務スーパーの「漁師の海鮮汁の具」をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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