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業務スーパーの餃子の皮は色々な料理に使える便利品♪
餃子は、中国が発祥の中華料理のひとつ。調理の仕方によって、焼き餃子や水餃子、蒸し餃子などがあります。蒸すとつるっとした食感になりますし、焼くとパリパリっとした歯触りになります。大人から子どもまで、人気のメニューですね。
餃子を家で作ると、餃子の皮が余ってしまうことはありませんか?余った餃子の皮の使い道に困ってしまう人もいるでしょう。
餃子の皮の使い道は色々あって例えば、具材をのせてピザのように焼いたり、ハムやチーズを包んでブリトーのようにしても美味しいですよ。フルーツをのせて焼けば、フルーツタルト風のスイーツだってできちゃうんです♪
業務スーパーの餃子の皮を色んな方法で味わってみましょう。
業務スーパーで購入した餃子の皮の主な商品情報
業務スーパーで販売されている餃子の皮は、プリマハムが製造している「ぎょうざの皮」のみです。
ちなみに、こういう皮系の商品では、こちらも人気があります。
ここからは、業務スーパーで購入した餃子の皮の値段や原材料など、主な商品情報を見ていきましょう。
内容量・値段
業務スーパーの餃子の皮は、およそ4.7gの皮が30枚入っており、1袋の内容量は141gです。
値段は税抜65円ですので、1枚当たりの値段はおよそ2円。
一般的なスーパーで販売されている餃子の皮は、30枚入りのもので150円ほどなので、1枚当たり5円となっています。
業務スーパーの餃子の皮のほうが、コスパが良いですね。
原材料・製造者等
業務スーパーの餃子の皮の原材料は、小麦粉、でん粉となっています。また、製造者は株式会社田中商工、販売者はプリマハム株式会社です。
カロリー・その他の栄養成分
業務スーパーで購入した餃子の皮100gあたりのカロリーと、その他の栄養成分数値は、以下のようになっています。
エネルギー | 283kcal |
---|---|
たんぱく質 | 7.6g |
脂質 | 0.9g |
炭水化物 | 61.0g |
食塩相当量 | 0.2g |
餃子の皮は小麦粉を原料としているので、炭水化物量が高いですね。
賞味期限
業務スーパーで今回購入した餃子の皮の賞味期限は、2019年11月5日。購入日は2019年10月23日ですので、2週間ほど冷蔵庫で保存ができました。
餃子の皮が残ってしまった場合は、袋の口を輪ゴムなどでしっかり留めて、冷蔵庫に入れておきましょう☆
業務スーパーで購入した餃子の皮をパッケージから出してみた!
主な商品情報が分かったところで、業務スーパーの餃子の皮をパッケージから出してみると、餃子の皮が30枚どっさりと出てきました。直径は9cmほどの大きさです。
箸で持ち上げてみると、透き通っていますが、しっかりとしていて破れにくそうです。調理もしやすそうですね!
業務スーパーの餃子の皮を使った超お手軽アレンジレシピ
業務スーパーの餃子の皮は、餃子作りに使うのはもちろんですが、違うメニューにアレンジもできるのが嬉しいですね♪
ここで、業務スーパーの餃子の皮を使ったアレンジレシピをご紹介します。
今回は、ハムとチーズを餃子の皮でサンドして揚げ焼きしたハムカツと、スイートポテトを餃子の皮で包んだ大福風スイーツを作ってみました。餃子の皮が余ってしまったら、こちらのレシピを参考に是非作ってみてくださいね☆
業務スーパーの餃子の皮で作る『カリもちハムカツ』
まずは、ハムとチーズを餃子の皮でサンドしたハムカツのレシピをご紹介します。
カリもちハムカツの材料
- ハム…12枚
- 餃子の皮…12枚
- スライスチーズ…3枚
- 水・お酒…各大さじ3
- マヨネーズ…大さじ1
- パン粉…適量
スライスチーズも業務スーパーなら、お得に購入できます!また、ハムの代わりにベーコンを入れても美味しいですよ☆
カリもちハムカツの作り方
1.スライスチーズを半分に切っておきます。
2.餃子の皮の上にハムを乗せ、その上に更にチーズ、ハム、餃子の皮の順に重ねていきます。同じものを計6個作ります。
3.水、酒、マヨネーズを混ぜ合わせたところに、2をひとつずつくぐらせて、パン粉をつけます。
4.油を熱したフライパンに3を入れて、両面色づくまで揚げ焼きにします。
5.油を切ってお皿に盛り付けたら、出来上がりです!
こんがりとした美味しそうなハムカツが出来上がりました!見た目は普通のハムカツですね。
パン粉の部分がカリっとして、餃子の皮はもちっとした歯ごたえがあって、食感の違いが楽しいです♪餃子の皮で挟んだことで、普通のハムカツより食べ応えがある仕上がりになりました。小さくカットすれば、お弁当のおかずにもなりますね☆
今回はハムとチーズで作りましたが、ハムと大葉などをサンドしても美味しそう!
業務スーパーの餃子の皮で作る『スイートポテト入り大福風スイーツ』
次は、餃子の皮を求肥(ぎゅうひ)のように仕立てた大福風のスイーツの作り方をご紹介します。
スイートポテト入り大福風スイーツの材料
- さつまいも…150g
- 餃子の皮…6枚
★調味料
- 砂糖…小さじ2
- バター…小さじ2
- 牛乳…大さじ1
スイートポテト入り大福風スイーツの作り方
1.さつまいもをふかします。今回は、アルミホイルで包んでお米と一緒に炊飯器で炊きましたが、電子レンジで加熱したり、鍋で茹でても良いです。
2.さつまいもが熱いうちにフォークなどで潰し、★の調味料を加えて混ぜます。
3.調味料を加えたさつまいもを6等分にして丸めておきます。
4.鍋に熱湯を沸かし、餃子の皮を2枚ずつ入れて30秒ほど茹でます。茹でたら、すぐに水につけて皮を開き、ザルにあげて水気を切っておきます。
餃子の皮を茹でているときに皮がくっつくことがあるので、注意してください☆
5.バットに片栗粉を広げて茹でた餃子の皮を置き、その上に3のさつまいもを乗せて包みます。
6.片栗粉を全体にまぶしたら、出来上がりです♪
見た目はちょっといびつですが、餃子の皮で大福のような一品ができあがりました。
もちっとした餃子の皮が求肥のような食感になっていて、美味しいです!餃子の皮を使えば、求肥を作るよりも手軽に大福が作れますね。
今回はさつまいもあんを包みましたが、あんこやずんだあん、バニラアイスなどを包んでも美味しく仕上がりますよ。お好みのあんで試してみてくださいね。
さつまいもをふかしたり潰したりするのが面倒!という方には、こちらの業務スーパー品がおすすめ!スイートポテトを丸ごと1個餃子の皮に包むだけで、あっという間に完成します☆
業務スーパーの餃子の皮はアレンジ力がすごい!
業務スーパーの餃子の皮は、色々な料理に変身できる万能品♪餃子を作るのは少し手間がかかりますが、ハムやツナなど既に加工された具材を包めば、あっという間にあと一品が完成します。
焼けばパリッとした食感になり、茹でるともちっとしたお餅のような食感になります☆スープに入れれば、ワンタン風のスープもできますよ。
業務スーパーの餃子の皮があれば、簡単に色々な料理が作れて時短にもなるので、是非お試しください!
既製品として鶏皮餃子や水餃子、棒餃子などの冷凍餃子も人気の業務スーパー品なので、こちらもチェックしてみましょう☆