業務スーパーのやわらか煮豚は旨味たっぷりで大容量
業務スーパーのやわらか煮豚、ずっと気になっていたのですが今回ついに購入しました!
先日、我が家の近くの業務スーパー近所に住んでいる友達と「業務スーパーで絶対買うおすすめの物は何?」という話題で盛り上がりました。
好みはそれぞれでしたが、みんな口を揃えて「美味しいよね」と大絶賛していたのが、やわらか煮豚だったのです☆
友人たちのおすすめ商品が気になり、さっそく買いに行ったらなんと品切れ!
やっぱり大人気商品のようです。
店員さんに聞いたら翌日入荷すると言っていたので、次の日にまた業スーへ行きやっと手に入れました。
業務スーパーのやわらか煮豚の全体像はこんな感じです。
業務スーパーやわらか煮豚の内容量/値段/食べ方
業務スーパーのやわらか煮豚は安心の国内製造です。製造元は、業務スーパーのグループ会社としておなじみの宮城製粉株式会社。
宮城製粉では、他にも色々な商品を製造しています☆
内容量はタレも含めて600グラム入りのたっぷりサイズ。
そして値段は、これだけたっぷりの量でなんと460円!
もはやスーパーで豚バラブロックを600g買う方が高上りじゃないかと思うほどのコスパの良さ!
そして、業スーは本当にどこまでも主婦の味方なんだなぁと思ったのが、この召し上がり方の記載です。
- 湯せんする場合:封を切らずにそのまま熱湯の中に入れ、約5分温めます。
- 電子レンジ(500W)の場合:封を開け中身を深めの耐熱容器に移し、ラップをかけて約3分温めます。
レンチンか湯せんするだけで、トロットロに美味しい煮豚ができると言うのですから、もう業務スーパーに足を向けて寝られませんね☆
レンチン可能な業スー商品は、こちらをご覧ください♪
業務スーパーのやわらか煮豚の原材料は「豚タンルート」
業務スーパーのやわらか煮豚は豚タンルートが原材料だとパッケージ裏面を見て気付きました。
普通トロトロ系の煮豚は、豚バラを使用してるケースが多いので、タンを使っているとは意外でした。
ちなみに、タンルートとはタン(舌)の根元部分です。
業務スーパーのやわらか煮豚はカロリー控えめ
やわらか煮豚のカロリーは100g219kcalですが、私はとても素敵な発見をしてしまったのです。
豚肉のカロリーを調べたところ、調理前の豚タンのカロリーは100g221kcalで、豚バラ肉は386kcalでした…!
もしかして業スーさんったら、豚バラ肉で作れば高カロリーになってしまうので豚タンを使っているのでカロリー抑えめにしてくれたのかな?と思わずにはいられません。
このトロトロ感とやわらかさでカロリー控えめだなんて、業務スーパーには感謝しかありません!
業務スーパーの方向に手を合わせ感謝をしたのち、開封してみました。
中には、大きい塊と小さめの塊がゴロンとひとつずつ入っていました。
トロトロでプルプルの煮汁も美味しそう!
業務スーパーのやわらか煮豚のアレンジレシピ
やわらか煮豚はお肉はもちろん煮汁までおいしそうだったので、このプルプルの煮汁を使ったアレンジレシピも作ってみましたよ☆
やわらか煮豚チャーハン
お昼ごはんにチャーハンを作っていた時に、業務スーパーのやわらか煮豚を入れたら美味しそう!と思い立ち、材料の中に急遽仲間入りさせてみました。
材料(二人分)
- 業務スーパーのやわらか煮豚 適量
- 長ねぎ 1本
- ウインナー 2本
- 卵 2個
- ごはん 茶碗二杯分
作り方
ご家庭でチャーハンを作るときに業務スーパーのやわらか煮豚を加えるだけです☆
材料はこんな感じの切り方です。
火の通りが早く、パラパラのチャーハンになるように細かく刻みました。
こちらが細かく切る前のやわらか煮豚の断面です。
赤身と脂身のバランスが良いですね。
あとは普段チャーハンを作る感じで炒めるだけで美味しいチャーハンの出来上がり。
業務スーパーのやわらか煮豚を加えるといつものチャーハンにコクと旨味が加わり、お店のような味になりました。
チャーハンの隠し味は業務スーパーのやわらか煮豚で決まり☆
チャーハンの具材には合鴨ロースや合鴨パストラミもおすすめです。
業務スーパーのやわらか煮豚で煮卵
チャーハンの次は、業務スーパーのやわらか煮豚を主役にメイン料理を作ります。
と言っても、煮豚は既にじっくり煮込まれているので超簡単。
まずは、プルプルの煮汁を利用した煮卵作りからスタートしましょう。
材料
- ゆで卵 4個
- 業務スーパーのやわらか煮豚の煮汁 適量
- 水 適量
作り方
- 鍋に煮汁を入れます。
- ゼラチン状になったプルプルの煮汁に少し水を足して火にかけます。
- フツフツとしてきたら火を弱めます。
- ゆで卵を入れて落とし蓋をして煮ます。
- 火を止めて鍋にふたをしてしばらく置きます。
じっくりと冷やすと中まで味がしみやすくなりますよ☆
業務スーパーのやわらか煮豚でメイン料理
煮卵ができたら、メインディッシュをつくっていきましょう。チンゲン菜を使うと料理の彩りが鮮やかになって、中華料理店で角煮を食べているような雰囲気になりますよ。
材料
- 業務スーパーのやわらか煮豚 半量
- 業務スーパーのやわらか煮豚の煮汁 適量
- やわらか煮豚の煮汁で作った煮卵 4個
- 生しいたけ 4枚
- チンゲンサイ 1把
- 白髪ネギ 適量
作り方
煮卵を作ったときに余った煮汁で、やわらか煮豚と煮卵、生しいたけにサッと火を通し温めます。
湯がいたチンゲン菜を敷いた皿に盛り付け、白髪ネギをのせて出来上がりです。
先に煮卵を作っておけば、あっと言う間にメインディッシュの完成です。
600グラム460円のやわらか煮豚を半量使っただけなので、卵やチンゲンサイ、しいたけなどの材料費をいれても400円くらいで豪華な夕食ができちゃいます。
煮豚の味付けが甘過ぎず、ピリ辛なので食べ飽きせず、具材に豚肉の旨味が染み込んで深い味わいを堪能できます。冷蔵庫に業務スーパーのやわらか煮豚さえあれば、すぐにできるのでおすすめですよ。
おもてなしにもぴったりの一皿です!
業務スーパーのやわらか煮豚でカレー
我が家の定番は豚ばら肉をスプーンで切れるようになるまで柔らかく煮込んだポークカレーなんですが、業務スーパーのやわらか煮豚を使えば煮込み時間を大幅に短縮できると気付いてしまいました。
煮豚のたれが醤油味なので、ちょっぴり和風テイストのカレーになるかな?と予想して、玉ねぎではなく長ネギを使用してみました。
材料
- 業務スーパーのやわらか煮豚 適量
- 長ネギ 2本
- にんじん 1本
- じゃがいも・・・2個
- お好みのカレールウ 適量
- オニオンスープ
作り方
- オニオンスープで長ネギとにんじんとじゃがいもをやわらかくなるまで煮ます。
- やわらか煮豚を残った煮汁ごと入れて少し煮たら、カレールウを加えます。
おそば屋さんのカレーのようなテイストで懐かしい味わいのカレーになりました。
何よりお肉が数分煮ただけなのにトロットロに柔らかい!このレシピはリピ決定ですね☆
やわらか煮豚カレーの翌日はカレーうどんにアレンジ
和風テイストのカレーを作ったら、翌日はアレでしょ?というくらい我が家お決まりのカレーうどん。
やわらか煮豚は美味し過ぎて食べきってしまい、カレーうどんにはひとかけらもお肉が入っていないのですが、やわらか煮豚のエキスを吸い込んだうどんとお野菜は絶品!!
手間暇かけずに美味しいものが出せるって最高ですよね。これからはやわらか煮豚カレーとカレーうどんの出番が多くなりそうです。
業務スーパーの冷凍うどんを使えばもっと調理がスピーディーになりますね☆
業務スーパーのやわらか煮豚でラーメン
業務スーパーのやわらか煮豚の煮汁で煮卵を作った時に、どうしてもラーメンにトッピングしたくなり、それならと、煮豚の方も薄く切ってのせました。
単なるインスタントの塩ラーメンなのですが、煮豚と煮卵でゴージャス感がアップしてますよね!
業務スーパーのやわらか煮豚でゴージャスなアレンジを楽しんで
業務スーパーのやわらか煮豚は、コスパ抜群で大容量、アレンジもしやすい万能商品です。
内容量は600gとたっぷり入っており、価格は460円と破格の安さ!
また、レンチンや湯せんで簡単に温められるので、忙しい人にも嬉しいですね。
原材料は豚タンルートですが、豚バラ肉よりもカロリーが控えめなのも魅力です。
業務スーパーのやわらか煮豚は軽く温めてそのまま食べても美味しく、いろんなお料理にアレンジできます。チャーハンやカレー、ラーメンのトッピングなど、さまざまな料理に活用できます。
いつものレシピにプラスするだけでゴージャス感が出るのにコスパは最強!
「美味しいよ」と教えてくれた友人たちに感謝です。
まだ試していない方は、今すぐにでも買いに走って損はないはず!
温めればすぐに食べられる食品を常備しておくと夕飯の支度がかなりスムーズになります。湯せんでの温めが可能な鯖缶とこだわり生フランクもチェックしてみてくださいね!
ぜひ一度ご賞味ください!