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業務スーパーの骨取り赤魚は骨なしで使いやすい!煮魚や焼き魚におすすめ

業務スーパーの骨取り赤魚

業務スーパーの骨取り赤魚は食べやすいようにカットされ、骨も抜かれた状態で売られています。骨がないためお子さんにも食べやすく、調理も簡単です。今回は骨取り赤魚S寸とM寸を購入し、大きさの違いなども比べてみました。

見たいところから見てくださいね

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業務スーパーの骨取り赤魚はラクラク調理が嬉しい!

業務スーパーには冷凍魚が何種類か売られています。長く保存ができて使い勝手が良いので、ストックしている人も多いのではないでしょうか?
個人的にストックしていることが多い冷凍魚が、今回ご紹介する赤魚です。

業務スーパーの骨取り赤魚S寸・M寸

この赤魚の良いところは、何と言ってもカット&骨取り済ということ!食べやすい大きさにカットされていることで火の通りも早く、骨がないため子供も安心して食べることができます。
子供だけでなく大人の私でも、骨がないと食べやすい!食べた後にゴミが出ないのも嬉しいです。

業務スーパーの骨取り赤魚にはS寸とM寸がある

業務スーパーの冷凍赤魚は、今回紹介する骨取り赤魚の他に骨付きの赤魚も売られています。そして、骨取り済の赤魚はS寸とM寸の2種類展開されています。

▼S寸がこちら
業務スーパーの骨取り赤魚S寸

▼М寸がこちら
業務スーパーの骨取り赤魚M寸

そのままでは分かりにくいので取り出してみましょう。

パッケージから出した業務スーパーの骨取り赤魚S寸・M寸どちらも同じ400g入りなのですが、S寸は8個M寸は6個入っていました。全体的にS寸よりはM寸が大きい(身が厚め)ですが、中には「これはM寸なのでは?」というS寸もありました。

バットに入れた業務スーパーの骨取り赤魚S寸・M寸の切り身4人家族の方はS寸、3人家族の方はM寸を購入すると、喧嘩をせずに分けられますね。

赤魚ってどんな魚?

業務スーパーで売られている骨取り赤魚、皆さんどんな魚かご存知ですか?
赤魚は、表面が赤く身が白い魚のことを指していて、一般的に売られている赤魚で多いのは、アコウダイやアカスタメヌケ、アカムツなどです。
赤魚という魚がいるわけではないんですよ・・・と言いたいのですが、実はアコウダイを漢字で書くと「赤魚鯛」なんですね。元はアコウダイ=赤魚だったのが、徐々に赤い魚のことを赤魚と呼ぶようになったんでしょうね。

業務スーパーの骨取り赤魚基本情報

骨取り赤魚を調理する前に、基本的な情報をチェックしていきたいと思います。基本情報はパッケージ裏面に記載されています。

業務スーパーの骨取り赤魚S寸・M寸パッケージ裏面

内容量と値段

業務スーパーの骨取り赤魚は、S寸M寸共に400g入り、398円(税抜)です。値段も容量も同じですので、あとは若干の大きさの差でどちらを買うか決めると良いかと思います。

業務スーパーの骨取り赤魚S寸・M寸内容量400gの表記

原材料・原産国

業務スーパーで売られている、骨取り赤魚の原材料は以下の通りです。

  • 赤魚
  • 酸化防止剤(エリソルビン酸Na)

原産国は中国です。

業務スーパーの骨取り赤魚の原材料名と原産国名の表記

カロリー・栄養成分

業務スーパーの骨取り赤魚、100gあたりのカロリーや栄養成分は以下の通りです。

エネルギー 105kcal
たんぱく質 17.2g
脂質 3.4g
炭水化物 0.1g
食塩相当量 0.2g

業務スーパーの骨取り赤魚S寸・M寸の栄養成分表示100gは赤魚2切れくらいです。カロリーも低いので安心して食べられますね。

賞味期限・保存方法

今回購入した骨取り赤魚の賞味期限は、2022年4月まででした。購入したのが2020年5月ですので、2年近くの期限があります。

業務スーパーの骨取り赤魚S寸・M寸の賞味期限表記冷凍赤魚は、真空パック状態というかパックの中に空気が入らない状態で売られています。撮影の際は商品や文字が見えやすいように少し袋を切って、空気を入れてから撮影したのですが、元々の状態はこんな感じです。

真空パック状態になっている業務スーパーの骨取り赤魚S寸・M寸このぴっちり空気が入らない状態で売られているからこその、2年の賞味期限です。開封後保存をする場合はジッパー付きの袋などに入れて早めに食べきるようにしましょう。

ジッパー付きの袋に入れた業務スーパーの骨取り赤魚S寸・M寸

業務スーパーの骨取り赤魚美味しい食べ方

今回、業務スーパーの骨取り赤魚を使って、煮つけとみりんしょうゆ焼きを作りました。どちらも簡単にできるうえに美味しいので、ぜひ参考にしてみてください。

業務スーパーの骨取り赤魚で作る煮魚

業務スーパーの骨取り赤魚で作る煮魚赤魚の煮つけ、美味しいですよね♪
パッケージの後ろにも骨なし赤魚を使った煮魚のレシピが記載されています。少し面倒だと感じる方は、業務スーパーで売られている煮物のたれを使うと、10分で完成しますよ!

材料

  • 骨取り赤魚(今回はM寸使用)
  • 煮物のたれ 100cc
  • 水 300cc
  • 生姜 少々
  • お好みで青菜類

業務スーパーの骨取り赤魚で作る煮魚の材料

業務スーパー煮物のたれは万能調味料!煮魚・肉じゃが・丼の簡単レシピ
業務スーパーの煮物のたれの主な商品情報や料理レシピなどを紹介。煮魚や肉じゃがはもちろんのこと、他にも様々な料理に使うことができて重宝します。煮物を作るのが苦手な方も、煮物のたれ1本で味が決まって、美味しく仕上がるのでおすすめです。

作り方

①生姜はお好みの切り方に切っておきます。今回は千切りにしましたが、スライスでもすりおろしでもOKです。

②フライパンに煮物のたれと水、生姜を加えて煮立てます。

フライパンに煮物のたれ・水・生姜を入れる

③表面をさっと水で流した骨取り赤魚を煮汁の中に入れます(解凍しなくてOKです)

軽く流水にあてた未解凍の骨取り赤魚を煮汁に入れる

④アルミホイルやキッチンペーパーなどで落し蓋をして、10分煮ます。残り1分になったら青菜を入れて火が通れば出来上がりです。

青菜も加えて骨取り赤魚と一緒に火を通す

すぐに食べるよりも、少し置いて味を染みこませるとより美味しくいただけます。

完成した業務スーパーの骨取り赤魚で作った煮魚赤魚は淡白な魚なので、煮汁が染みた煮魚にすると美味しいですね。ご飯にも合いますよ!
箸で持ち上げた業務スーパーの骨取り赤魚で作った煮魚のアップ

業務スーパーの骨取り赤魚で作る「みりんしょうゆ焼き」

冷凍魚はやはり生魚と比べると若干臭みが出やすいような気がします。なので、塩を少し多めにしたり、今回のようにみりんしょうゆ焼きにしたりするのがおすすめです。

材料

  • 骨取り赤魚(今回はS寸使用)
  • みりん 50㏄
  • しょうゆ 25㏄
  • 塩 少々

作り方

①骨取り赤魚はキッチンペーパーの上で解凍します。ゆっくり解凍するほうが臭みが出にくいので、冷蔵庫でゆっくりと解凍してください。

業務スーパーの骨取り赤魚をキッチンペーパーにのせて解凍する

②赤魚が解凍されたら、キッチンペーパーで水分をよく拭き取ります。

キッチンペーパーで骨取り赤魚の水気を拭き取る

③塩をふり30分ほどおき、出た水分をしっかりとキッチンペーパーで拭き取ります。

業務スーパーの骨取り赤魚に塩をふる

④ジップロックなどにみりんとしょうゆを入れ、赤魚を漬け込み1時間~2時間ほど寝かせます。

密閉袋にみりんと醤油を入れて骨取り赤魚を漬け込む

⑤グリルなどで焼きます。みりんが入っているため焦げつきやすいです。火加減に注意してくださいね。

みりんと醤油に漬け込んだ骨取り赤魚を焼く

⑥良い色に焼きあがれば出来上がりです。

完成した業務スーパーの骨取り赤魚で作ったみりん醤油焼き

ほんのり甘味のある赤魚が美味しい!お弁当にもおすすめですよ。

完成した業務スーパーの骨取り赤魚で作ったみりん醤油焼きのアップ

業務スーパーの骨取り赤魚は抜群の使いやすさでおすすめ!

業務スーパーの骨取り赤魚は、食べやすい大きさにカットされているため、すぐに調理に使えます。骨取り済なので骨を気にすることなく食べることができますよ。
魚料理は少し億劫に感じてしまいがちですが、業務スーパーの赤魚を使えば簡単に魚料理を楽しめます。小さめサイズのS寸はお弁当に入れるのもおすすめ。
簡単に魚料理を食べたいと感じたことがあるなら、ぜひ一度手に取ってみてくださいね。

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