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業務スーパーのキムチ鍋の素で簡単に美味しいキムチ鍋が作れる♪
キムチ鍋は朝鮮半島で日常的に食べられている鍋料理のひとつで、朝鮮ではキムチチゲと呼ばれています。キムチ鍋は白菜キムチをはじめ肉や魚介、野菜などの具材を辛口のスープで煮込んで作ります。日本でも、辛党さんに人気がありますよね!
そんなキムチ鍋が簡単に作れる商品が、業務スーパーでは100円台で購入できるんです♪
業務スーパーで秋冬限定で発売されているキムチ鍋の素は、キムチの素と牛肉でとった出汁で作った深い味わいの鍋つゆです。この鍋の素をお鍋に入れて具材を煮込むだけで、低価格とは思えない本格的なお味のキムチ鍋が作れるんですよ。
そんな業務スーパーのキムチ鍋の素をご紹介します。
※秋冬限定で発売されていたのは取材時の情報です。販売時期や取り扱いは、店舗や年によって異なる場合があります。
先に結論:こんな人におすすめ、こんな人は要注意の一品です
結論から言うと、鍋の味つけに手間をかけたくない人には、気軽に買い置きできるコスパのよい鍋つゆです。取材時の価格は800gで97円(税抜)。100gあたりに直すと約12円で、取材時にインターネットで見られた750gで200円ほどの商品と比べても、半分ほどの単価でした。しかも、鍋だけでなく、肉じゃがの煮汁や炊き込みご飯の味つけにも使えるので、余らせにくいのも魅力です。
一方で、鍋つゆを入れる量や、辛さの感じ方は、人によって差があります。この記事では、辛さが控えめに感じられましたが、辛さに敏感な方は、少なめから使い始めてください。ここでは、実食の様子に加えて、1回あたりのコストや使い切りの目安、具材の入れ方まで、買う前後に役立つ情報をまとめました。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 鍋の味つけを、手軽に済ませたい | 辛さを強く求めていて、本格的な激辛を楽しみたい |
| 鍋以外にも、煮物や炊き込みご飯に使い回したい | キムチ鍋の素を、年に一度も使わない |
| 牛肉出汁の旨みが好き | 牛肉由来の出汁が苦手 |
| 100円ほどで、いろいろな味の鍋の素を試したい | 800gのパックを置く場所が冷蔵庫にない |
業務スーパーの「キムチ鍋の素」基本情報
業務スーパーで販売されている鍋の素には、「鶏白湯しょうゆ鍋の素」や「寄せ鍋の素」、「ちゃんこ鍋の素」など様々な種類があります。
今回は、「キムチ鍋の素」を購入しました。

内容量・価格
業務スーパーのキムチ鍋の素の内容量は800gで、価格は税抜97円です。インターネットで販売されているキムチ鍋の素は、750gの内容量で200円ほどのお値段でしたから、取材時は業務スーパーのキムチ鍋の素のほうがお買い得でした♪

ちなみに、業務スーパーで販売されている他の鍋の素は、どれも800gの内容量でお値段も税抜97円です。どれも100円台で購入できるので、気になる味の鍋の素を複数買いおきしておいても良いですね。
※上記は記事の取材時の価格です。価格は改定や店舗によって異なります。業務スーパーの公式サイトでは、現在のキムチ鍋の素の価格や容量を確認できませんでしたので、最新の価格は売り場の値札でご確認ください。他の鍋の素の価格や、インターネットでの販売価格の相場も、現在は異なる場合があります。
100gあたりと1回あたりの単価を計算してみる
単価は「価格÷内容量×100」で100gあたりが出せます。取材時の97円(税抜)なら、97÷800×100で約12円です。食品の軽減税率8%で税込に直すと約105円になり、100gあたりは約13円です。
インターネットで販売されていた750gで200円の商品は、200÷750×100で100gあたり約27円です。取材時の業務スーパーの鍋の素は、その約2.2倍お得だった計算になります。
この記事のアレンジレシピでは、1回に200mlを使いました。パック全体を比重1で800mlとすると、1袋で約4回分です。1回あたりのコストは、97÷800×200で約24円(税抜)、税込で約26円になります。
| 使い方 | 鍋の素の量 | 1回あたりのコスト(税抜) | 1袋で作れる回数 |
|---|---|---|---|
| キムチ味の肉じゃが | 200ml | 約24円 | 約4回 |
| ピリ辛チャーハン(炊飯器) | 200ml | 約24円 | 約4回 |
原材料・製造者
原材料には、ブドウ糖果糖液糖や唐辛子粉末、魚醤、かつおぶし粉末、牛肉エキスなどが使われています。製造者は、栃木県の株式会社マスゼンです。国内製造の商品です。

上の原材料と製造者は取材時の表示です。原材料や製造者は、商品の改定で変わることがあります。購入の際は、お手元のパックの原材料とそのほかの表示を、必ず確認してください。
カロリー・その他の栄養成分
業務スーパーのキムチ鍋の素100gあたりのカロリーは、21kcal。その他の栄養成分は、以下の通りです。
| エネルギー | 21kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 0.7g |
| 脂質 | 0.2g |
| 炭水化物 | 4.0g |
| 食塩相当量 | 1.7g |

実際に使う量にすると、比重を1と仮定した目安で、肉じゃがやチャーハンに使った200mlが約42kcal、パック全体の800mlが約168kcalです。この数値は鍋の素だけのもので、具材やご飯、肉などのぶんは含みません。最新の数値は、お手元のパックの表示で確認してください。
賞味期限
賞味期限が2021年12月です。購入日は2021年1月ですから、およそ1年も保存することができます。

賞味期限の見方と、使い切るための工夫
上の賞味期限は、取材時に購入したパックのものです。現在売られている商品の期限や保存方法は異なる場合があるので、必ずお手元のパックの表示を確認してください。
消費者庁の案内では、賞味期限は定められた方法で保存したときに「おいしく食べられる期限」とされています。開封後の扱いは、パックに書かれた保存方法に従ってください。
800gという量は、1回のお鍋では使い切れないことが多いので、開封後に余らせない工夫が大切です。たとえば、この記事で紹介する肉じゃがやチャーハンのように、1回に使う量が200mlほどの料理を、2回目、3回目に回すと、無駄なく使えます。使う予定が決まっていないときは、別の味の鍋の素を同時に買わず、1種類ずつ試すほうが、使い切りやすくなります。
売り場での探し方
業務スーパーの商品は、店舗や時期、地域によって取り扱いが変わります。キムチ鍋の素は、取材時は秋冬限定の商品でしたので、シーズン外は店頭に並んでいないこともあります。売り場では、調味料や鍋つゆのコーナーで、ほかの鍋の素が並ぶあたりを探してみてください。見つからないときは、店員さんに商品名を伝えて、取り扱いの有無や入荷の予定を聞いてみてください。
業務スーパーのキムチ鍋の素の基本レシピ
パッケージを良く振って鍋つゆを出してみると、ケチャップのような真っ赤な鍋つゆが出てきました。とろみはなく、さらっとしています。



パッケージ記載されている使い方によると、キムチ鍋の素を良く振ってから鍋に入れて沸騰させ、食べやすい大きさに切った具材を煮込んで完成とのことです。とっても簡単ですね!

今回は、業務スーパーのキムチ鍋の素を使って1人分の分量でキムチ鍋を作ってみました。ちなみに、使用した具材は業務スーパーの肉団子とにんじん、ねぎ、白菜です。

具材の入れ方と火の通し方の目安
鍋は、具材の火の通りやすさを意識して入れる順番を決めると、仕上がりにムラが出にくくなります。この記事で使った具材をもとに、一般的な目安を整理しました。肉団子など冷凍の加工食品は、パッケージの加熱方法を優先してください。
| 具材 | 入れる順番の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| にんじん | 最初 | 薄めに切ると、早くやわらかくなる |
| 白菜の芯 | にんじんの次 | 芯がやわらかくなってから、葉を加える |
| 肉団子 | 野菜の次 | パッケージの加熱方法に従う |
| 白菜の葉、ねぎ | 最後 | 煮すぎず、食感を残す |
豚肉や鶏肉など生の肉を入れる場合は、厚生労働省の資料にもあるように、中心部まで十分に加熱してください。目安は、中心部を75℃で1分間以上です。
食べてみた感想は?
できあがったキムチ鍋がこちらです。


食べてみると、牛肉の出汁が効いた旨み深いお味で、とても美味しいです♪
キムチ鍋なのでもっと辛いと思っていましたが、煮込んだ具材はほどよい辛みが付く程度で想像していたよりも辛くありませんでした。辛い物が苦手な人でも食べやすいと思います。ただし、辛さの感じ方には個人差がありますので、不安な方は少なめの量から試してください。

余ったスープにご飯を入れて雑炊にして食べてみましたが、こちらも美味しかったです!ピリ辛味のお茶漬けのような感覚で、サラサラと食べられました。


辛さの調整とシメの目安
取材時のキムチ鍋は、辛さがマイルドに感じられました。そこで、辛さを好みに合わせるコツと、シメの選び方を表にまとめました。実際に食べた感想は雑炊で、そのほかは一般的な使い方の目安です。
| したいこと | 方法の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| 辛さを足したい | 一味唐辛子や市販のキムチを、少量ずつ加える | 一度に入れず、味を見ながら足す |
| 辛さを抑えたい | 豆腐や白菜など、辛みを吸いやすい具材を増やす | 水を足すと味が薄くなるので、入れすぎない |
| シメに雑炊(実食) | 余ったスープにご飯を入れて煮る | ピリ辛のお茶漬けのように、サラサラ食べられた |
| シメにうどん(一般的な例) | 冷凍うどんや乾麺を、スープで煮る | 麺がスープを吸うので、味は薄めになる |
業務スーパーのキムチ鍋の素を使ったアレンジレシピ
業務スーパーのキムチ鍋の素は、キムチ鍋を作るだけでなく料理に使っても美味しいんですよ♪
今回は、業務スーパーのキムチ鍋の素を使ったアレンジレシピを2品ご紹介します。今回ご紹介するのは、キムチ味の肉じゃがとチャーハンの2品です。
キムチ鍋の素が余ってしまったら、こちらのアレンジレシピを是非お試しくださいね!
キムチ味の肉じゃが

はじめにご紹介するのは、煮汁にキムチ鍋の素を使って作る肉じゃがのレシピです。
材料
- 玉ねぎ…1/2個
- にんじん…1/2本
- じゃがいも…3個
- 白滝…1/2袋
- 豚肉…200g
- 酒…50ml
- 和風だしの素…大さじ1/2
- キムチ鍋の素…200ml
作り方
①豚肉は3cm位の幅に切り、酒と塩コショウをまぶして混ぜておきます。

②玉ねぎは薄切りに、にんじんとじゃがいもはひと口大に切ります。白滝は下茹でして水気を切ります。

③鍋にごま油をひいて玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを入れて炒め、油が回ったら豚肉と白滝を加えて炒めます。

④豚肉の色が変わったら、酒と和風だしの素を入れて蓋をして、弱火で蒸し煮にします。焦げないように途中で混ぜてください。

⑤具材がやわらかくなったらキムチ鍋の素を入れて火を強め、汁気が少なくなるまで炒めます。


⑥キムチ鍋の素でほんのり赤く色づいた肉じゃがが完成しました。


食べてみると、肉じゃがにキムチ鍋の素の旨みが染みこんで、とても美味しいです♪

キムチ鍋の素に色々な調味料が入っているので、他にあれこれ調味料を使わなくても味がばっちり決まりました。色々な具材でアレンジもできるので、冷蔵庫に余った野菜を使って作ってみてくださいね。
豚肉は、厚生労働省の資料にもあるように、中心部まで十分に加熱してください。目安は、中心部を75℃で1分間以上です。厚めに切った肉や、肉の重なった部分は火が通りにくいので、色が変わっているかどうかだけでなく、切って中の様子を確認すると確実です。
ピリ辛チャーハン

お次にご紹介するのは、炊飯器にキムチ鍋の素を入れて作るチャーハンのレシピです。
材料
- ねぎ…1本
- ハーフベーコン…3枚
- 米…1.5合
- 卵…1個
- 白いりごま…適量
- ごま油…適量
- キムチ鍋の素…200ml
作り方
①ねぎは小口切りに、ハーフベーコンは1cm角に切っておきます。お米はといでザルに上げておきます。

②炊飯器にお米とキムチ鍋の素を入れ、炊飯器の5合よりも少なめの水加減になるように水を足し、30分くらい浸水させます。

③そこへ具材を入れて、通常の炊飯モードで炊飯します。

④炊けたら溶き卵をまわし入れてよく混ぜ、5分ほど再炊飯します。再炊飯機能がない場合は、卵を入れて混ぜた後に10分くらい蒸らしておいてください。


⑤最後に白ごまとごま油を入れて混ぜます。

⑥仕上げに水菜を乗せて、完成です。チャーハンは赤くはならず、薄い茶色に色づいて普通の炊き込みご飯のように見えます。

食べてみると、キムチ鍋の素の出汁の旨みがご飯に良く染みて、とても美味しいです♪

レシピの分量で作るとしっとりめのチャーハンに仕上がったので、パラパラ食感がお好きな方はもう少し水を減らして炊飯すると良さそうです。辛味はほとんど感じませんでしたので、家族みんなで食べやすい味わいでした。辛さの感じ方には個人差があるため、お子さんと食べるときは、少なめの量から様子を見てください。休日のランチに、是非お試しくださいね。
応用アレンジ案:豆腐ときのこのピリ辛スープ、ピリ辛卵うどん
ここからの2品は、上の料理と同じ考え方で組み立てた応用案です。実際に作った写真は上の肉じゃがやチャーハンで、この2品は分量と手順の目安としてご覧ください。いずれも、鍋の素を少なめに入れて、味を見ながら足してください。
豆腐ときのこのピリ辛スープ(2人分・約10分)
- キムチ鍋の素…150ml
- 水…250ml
- 絹ごし豆腐…1/2丁(約150g)
- しめじ…1/2パック
- ねぎ…1/2本
①しめじは石づきを取ってほぐし、ねぎは小口切り、豆腐は一口大に切ります。
②鍋に水とキムチ鍋の素を入れて火にかけ、沸騰したらしめじを加えて2分ほど煮ます。
③豆腐を加えて温まるまで煮て、ねぎをのせて完成です。味が濃いときは水を少し足してください。
ピリ辛卵うどん(1人分・約10分)
- キムチ鍋の素…150ml
- 水…100ml
- 冷凍うどん…1玉
- 卵…1個
- ねぎ…適量
①鍋にキムチ鍋の素と水を入れて、沸騰させます。
②冷凍うどんを凍ったまま加えて、袋の表示の時間を目安に煮ます。
③火を止める少し前に溶き卵をまわし入れ、半熟に固まったら器に盛り、ねぎをのせて完成です。
買う前に確認したいチェックリスト
- 鍋のほかに、煮物や炊き込みご飯にも使えそうか
- 賞味期限までに、使い切れそうか
- 冷蔵庫に、800gのパックを置く場所があるか
- 売り場の値札で、現在の価格と内容量を確認したか
- パックの原材料や賞味期限、保存方法を、購入前に目で見て確認したか
業務スーパーのキムチ鍋の素のよくある質問
Q1. 1袋で何回分くらい使えますか?
この記事のアレンジレシピでは、1回に200mlを使いました。パック全体を比重1で800mlとすると、約4回分です。鍋に使う場合の量は、パッケージの使い方の表示を確認してください。
Q2. 辛さはどのくらいですか?
この記事では、想像していたよりも辛くなく、ほどよい辛みでした。ただし、辛さの感じ方には個人差があります。辛さに敏感な方は、少なめから試して、味を見ながら足してください。
Q3. 余った鍋の素は、どう使えばいいですか?
肉じゃがの煮汁や、炊飯器で作るチャーハン(炊き込みご飯風)に使うのがおすすめです。開封後の保存方法は、パックに書かれた表示に従ってください。早めに使い切るために、1回に使う量が決まっている料理に回すと、無駄がありません。
Q4. 賞味期限は、どのくらいありますか?
取材時は購入から1年ほどありました。ただし、商品や時期によって変わる可能性があります。消費者庁の案内では、賞味期限は定められた方法で保存したときに「おいしく食べられる期限」とされています。必ずお手元のパックの表示を確認してください。
Q5. 価格や販売時期は、どの店舗でも同じですか?
価格は改定や店舗によって異なります。この記事の取材時は800g入り97円(税抜)で、秋冬限定の商品でした。取り扱いのある店舗かどうかも含めて、最新の情報は売り場の値札や店頭でご確認ください。
業務スーパーのキムチ鍋の素は色々使える万能な鍋つゆ!
業務スーパーのキムチ鍋の素は、美味しいキムチ鍋が簡単に作れるとっても便利な鍋の素です。牛肉の出汁がきいた旨み深いお味でとても美味しく、辛味もマイルドでとても美味しいんですよ♪キムチ鍋を作るのはもちろん、煮物の煮汁や炒め物の味付けに使ったり、炊き込みご飯に使ったりしても美味しくいただけます。
この機会に、業務スーパーのキムチ鍋の素をぜひチェックしてみてくださいね。
※97円は取材時の税抜価格です。価格は改定や店舗によって異なるため、売り場の値札をご確認ください。


