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業務スーパーの冷凍しいたけ(大)はバラ凍結で使いやすい!
業務スーパーでは数々の冷凍食材が販売されています。毎日の料理の時短に一役かってくれるため、冷凍庫にストックされているという方も多いのではないでしょうか。
今回紹介するのも、そんな便利食材のひとつ。
冷凍しいたけ(大)です。

こちらの冷凍しいたけは石づきをカットした状態で冷凍されているので、ひと手間省けるのが嬉しいですね。
さらに、ひとつひとつがバラ凍結されているので使いたい量だけ使えるのもポイント。
たっぷり使うのはもちろん、1個だけ使いたい!という時にも便利ですよ。
冷凍しいたけを開封!
それでは、冷凍しいたけを開封してみましょう。

ゴロゴロっとしいたけが出てきました。しっかりと凍っていますね。

しいたけ(大)という販売名ですが、大きさはまちまち。
大きいものと小さいものでは、大きさにかなりの差があります。

裏面はこのような感じで、石づきがしっかりとカットされているのが確認出来ます。

冷凍しいたけは、冷凍のまま調理しても、半解凍してから調理してもOKです。
記事の後半では冷凍しいたけ(大)を使ったレシピも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「しいたけ(大)」と「しいたけ(小)」「しいたけ(スライス)」の違い
業務スーパーの冷凍しいたけには、今回紹介する「しいたけ(大)」のほかに、より小さいサイズの「しいたけ(小)」と、あらかじめスライスされた「しいたけ(スライス)」があります。いずれもパッケージの表面には単に「しいたけ」と書かれていることが多く、見分けづらいという声もあるため、購入時はパッケージ裏面に記載された正式な商品名を確認するのが確実です。
「しいたけ(大)」は肉厚で食べごたえがあるサイズが特徴で、かさの内側に肉だねを乗せる肉詰め料理や、豚肉を巻いて焼く肉巻きのように、しいたけそのものの存在感を活かす料理に向いています。一方、「しいたけ(小)」は一回り小さいサイズで、かさが薄いぶん肉詰めには少し作りづらい面がありますが、刻んで炒め物やパスタの具材にする使い方には扱いやすいサイズです。「しいたけ(スライス)」はすでに薄切りにされているため、石づきを落として切る手間がさらに省け、味噌汁や炊き込みご飯などすぐに加えたい場面で重宝します。作りたい料理に合わせてサイズを選ぶと、下処理の手間を最小限にできます。
業務スーパーの冷凍しいたけ(大)基本情報
ここからは、冷凍しいたけ(大)の基本的な情報をチェックしていきたいと思います。
基本情報はパッケージ裏面に記載されています。

内容量と値段
業務スーパーの冷凍しいたけ(大)の内容量は500gです。この量は現在も変わっていません。
価格は、購入時点で税抜165円でした。ただし価格は改定や店舗によって異なります。複数の実購入レポートでは税込213円という報告が多く見られるため、現在の価格は当時より上がっている可能性があります。購入の際は、店頭の価格表示を確認するのが確実です。
今回は19個入っていましたので、1個あたりにすると165÷19で約8.7円という計算でした。仮に税込213円で計算し直すと、213÷19で1個あたり約11.2円になります。個数は袋ごとに大きさやばらつきがあるため多少変動しますが、いずれにしても生のしいたけを個別に買うより割安な価格といえます。地元の店舗で売られている生しいたけは、同じくらいの大きさのものが5個で100円台になることも多いため、まとめて使う予定があるなら冷凍のほうがコスパに優れる場面が多いでしょう。
スーパーの冷凍食品コーナーで探すときのイメージとしては、業務スーパーの冷凍野菜コーナーには、オクラやごぼうにんじんミックスなど、和食に使いやすい冷凍野菜がまとまって並んでいることが多いです。冷凍しいたけシリーズは「(大)」「(小)」「(スライス)」の3種類が近くに並んでいることが多いため、作りたい料理に合わせてパッケージ裏面の商品名を見比べながら選ぶと、サイズの選び間違いを防げます。平日の夕方、時間がないときにも、冷凍庫からそのまま取り出して使えるので、買い物のたびに生のしいたけを買い忘れる心配がなくなるのも実用的なメリットです。

原材料・原産国
業務スーパーで売られている、冷凍しいたけ(大)の原材料は「しいたけ(菌床)」です。

原産国は中国で、輸入者は業務スーパーを運営している神戸物産となっています。菌床栽培のしいたけは、一定の温度環境で育つため肉質がやわらかくなりやすい一方、旨味成分の含有量は天然のものより多くなる傾向があるとされています。
カロリー・栄養成分
業務スーパーの冷凍しいたけ(大)、100gあたりのカロリーや栄養成分は以下の通りです(業務スーパーの公式商品情報と一致)。
| エネルギー | 19キロカロリー |
| たんぱく質 | 3.0g |
| 脂質 | 0.3g |
| 炭水化物 | 5.7g |
| 食塩相当量 | 0g |
低カロリー・低脂質な栄養成分は、味付けを工夫すればたっぷり食べても比較的あっさりとした満足感につながる特徴です。食塩相当量が0gなので、調味料の味をそのまま活かしやすく、煮物やスープなど様々な料理の出汁との相性も良好です。

賞味期限・保存方法
今回購入した冷凍しいたけ(大)の賞味期限は、2023年1月まででした。購入したのが2021年3月ですので、2年近くの賞味期限があったことになります。
賞味期限は「おいしく食べられる期限の目安」を示すもので、消費者庁の食品表示基準では、傷みにくい食品に付けられる期限として消費期限とは区別されています。今回ご紹介した賞味期限は購入時点のものであり、現在購入する商品の賞味期限はロットによって異なります。購入時にパッケージの表示を必ず確認してください。
ただ、こちらの期限は未開封での期限です。家庭の冷凍庫では霜もつきやすくなりますので、開封後はなるべく早めに使い切るのがおすすめです。開封したら袋の口をしっかり閉じるか、ジッパー付きの保存袋に移し替えて空気を抜いておくと、冷凍焼けによる風味の劣化を防ぎやすくなります。

冷凍しいたけ(大)の美味しい食べ方
ここからは、業務スーパーの冷凍しいたけ(大)を使った料理や味などを紹介したいと思います。
冷凍しいたけは、冷凍のままの調理が可能です。
ただ、カットして使用する際や、肉だねなどを乗せる場合は凍ったままでは使いにくいことも。
そのような場合は半解凍すると使いやすくなりますよ♪
ちなみに、解凍すると水分が抜けてしまうので、全解凍はあまりおすすめしません。
冷凍することで旨味が増す理由と、水っぽさへの対処
しいたけは冷凍すると、生のまま調理するより旨味を感じやすくなることがあります。これは、冷凍する過程でしいたけの細胞が壊れ、加熱したときにうま味成分のグアニル酸が生成されやすくなるためです。乾燥しいたけで同様の現象が知られているのと同じ仕組みが、冷凍でも一定程度働くと考えられています。
一方で、冷凍しいたけを完全に解凍すると、細胞が壊れているぶん水分(ドリップ)が多く出やすく、食感が水っぽくなることがあります。半解凍の状態で調理すると、この水分の出方を抑えつつ扱いやすくなるため、切る作業が必要な料理では半解凍、そのまま丸ごと煮込む料理では冷凍のまま使うのが、失敗の少ない使い分けです。加熱する際に多少の水分が出るのは自然な現象なので、気になる場合はキッチンペーパーで軽く水分を押さえてから調理すると仕上がりがすっきりします。
パッケージ裏面のしいたけの肉詰めを作ってみた!
まずは、冷凍しいたけ(大)のパッケージ裏面に記載されている「しいたけの肉詰め」を紹介します。
材料
- 冷凍しいたけ(大)
- 小麦粉 適量
- 油 大さじ1
- 【肉だね】
- 豚ミンチ 120g
- 長ネギ 1/3本
- 塩コショウ 少々
- 酒 小さじ1
- 醤油 小さじ1
- 小麦粉 小さじ2
【調味料】
- 水 150ml
- 和風だしの素 小さじ1/3
- しょうゆ 小さじ1と1/2
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 砂糖 小さじ2

作り方
ボウルに肉だねを合わせてよく、混ぜ合わせる。


しいたけのかさの内側に小麦粉を少々振って肉だねを乗せる。

冷凍状態だと肉だねが滑りやすいので、半解凍しておくと乗せやすくなりますよ♪
全体に小麦粉をまぶします。

フライパンに油を熱して、肉だねを下に向けて中火で焼き色をつけます。

焼き色がついたらひっくり返して反対側も中火で焼いていきましょう。

調味料を加えて4分煮ます。

裏返してさらに4分煮詰めます。

程良いとろみがついたら出来上がり!

夕飯のおかずとしてはもちろん、お弁当の1品やおつまみにもおすすめの一品です。

半分に切ってみるとこのような感じ。

しいたけの旨みとお肉の旨みがよく合って、おすすめの1品です。
衣をつけてフライにしても美味しいですよ!
おつまみにおすすめ!しいたけのチーズ焼き
次に紹介するのは、簡単にできるおつまみレシピです。
材料は、冷凍しいたけ(大)とベーコンとチーズ、塩コショウです。

作り方は簡単!
半解凍したしいたけにカットしたベーコンとチーズ、お好みで塩こしょうをかけてグリルやトースターで焼くだけ!焼き時間の目安は、トースターなら200度前後で7〜8分、チーズにこんがりと焼き色がつくまでが目安です。

チーズが溶けて下に落ちやすいので、グリルパンやアルミホイルを使用して焼きましょう。
今回はグリルパンに入れて焼いています。

焼いている途中はこのように多少の水分が出ます。
そして焼き上がりがこちら!

チーズが焦げた部分が美味しそう!

簡単ですが、ビールに合う1品です。

また、冷凍しいたけは、普段の煮物にちょい足しするにもおすすめ。
半解凍したしいたけをスライスしたものは煮物や汁物、炊き込みご飯など様々な料理に使用できますよ。

今回は高野豆腐の煮物にちょい足ししてみました。

しいたけの旨みもプラスされて、いつもより美味しく出来上がりました♪

肉巻きアレンジと、大容量を無理なく使い切る保存の工夫
肉厚な「しいたけ(大)」は、豚バラ肉を巻いて焼く肉巻きアレンジにも向いています。凍ったままのしいたけに豚バラスライスをぐるぐる巻き、フライパンで両面に焼き色がつくまで中火で焼き、塩コショウだけでシンプルに味付けするだけで、お弁当のおかずやバーベキューの一品として使えるボリュームのある料理になります。豚肉の脂をしいたけが吸うことで、ジューシーな食感に仕上がりやすいのも特徴です。
500gで19個前後入っている大容量商品のため、一人暮らしの場合は使い切るまでに時間がかかることがあります。使う分だけバラ凍結された状態から取り出し、残りは袋の口をしっかり閉じて冷凍庫に戻すことで、必要な量だけ計画的に使うことができます。共働き世帯では、平日は肉詰めのように調理に少し手間がかかる料理は休日にまとめて作り、平日は煮物や汁物にちょい足しする程度の使い方に留めると、忙しい日でも無理なく消費できます。大家族の場合は、肉巻きや肉詰めのようにボリュームを出せる料理に使うと、19個前後という数量を早いペースで使い切りやすくなります。
業務スーパーの冷凍しいたけ(大)は使いやすくておすすめ!
業務スーパーの冷凍しいたけ(大)は、石づきを落としてバラ凍結した冷凍食品です。そのまま煮物に使うのはもちろん、肉だねと合わせてボリューム感を出したり、チーズと合わせて洋風に使ったりするのもおすすめ。また、500gで165円前後とコスパも高い商品です。まだ冷凍しいたけを試したことがないという方は、ぜひ一度手に取ってみてくださいね。
どんな人に向いている?
冷凍しいたけ(大)は、しいたけの肉厚な食感やボリュームを楽しみたい人、肉詰めや肉巻きなど手間のかかる料理を作りたい人に向いています。一方で、細かく刻んで使いたい場合や、少量ずつ頻繁に使いたい場合は、「しいたけ(小)」や「しいたけ(スライス)」のほうが扱いやすいこともあります。作りたい料理やライフスタイルに合わせてサイズを選ぶと、無駄なく使い切りやすくなります。
世帯タイプ別に考えると、一人暮らしで自炊をする人にとっては、19個前後という数量はやや多く感じられることもあります。週に2〜3個を煮物やチーズ焼きに使うペースであれば、1〜2ヶ月ほどかけてゆっくり使い切ることができます。共働き世帯では、平日は半解凍したものをスープや味噌汁にちょい足しする程度に留め、休日にまとめて肉詰めや肉巻きのような手間のかかる料理を作ると、忙しい日でも無理なく取り入れられます。大家族の場合は、肉巻きや肉詰めのようにボリュームを出せる料理を頻繁に作ることで、19個前後という数量を早いペースで消費でき、コスパの良さを実感しやすい世帯タイプといえます。逆に、しいたけをあまり食べない家庭や、冷凍庫のスペースに余裕がない家庭では、より小さい容量の商品や「しいたけ(小)」を検討するのも一つの選択肢です。
よくある質問
冷凍しいたけ(大)の内容量や価格は今も同じですか?
内容量500gは変わっていませんが、価格は改定や店舗によって異なります。この記事で紹介している価格は執筆時点で確認できた情報であり、購入前に店頭の価格表示を確認することをおすすめします。
賞味期限はどのくらいですか?
賞味期限は購入するタイミングによって異なります。今回ご紹介した商品では、購入日から2年近くの期間が設定されていましたが、これは一つの目安であり、購入する商品ごとにパッケージに記載された賞味期限を必ず確認してください。
解凍せずに使うことはできますか?
煮物や汁物のように加熱しながら調理する料理であれば、冷凍のまま使うことができます。カットする作業が必要な料理や、肉だねを乗せる料理では、半解凍にすると扱いやすくなります。完全に解凍すると水分が多く出やすいため、全解凍はおすすめしません。
「しいたけ(大)」と「しいたけ(小)」はどちらを選べばいいですか?
肉厚な食感やボリュームを活かした料理(肉詰め・肉巻きなど)を作りたい場合は「しいたけ(大)」、刻んで炒め物やパスタの具材にしたい場合は「しいたけ(小)」が扱いやすい傾向があります。パッケージの表面だけでは見分けづらいことがあるため、購入時は裏面の商品名表示を確認してください。
加熱すると水分が出るのはなぜですか?
冷凍する過程でしいたけの細胞組織が壊れるため、解凍・加熱した際に水分(ドリップ)が出やすくなります。これは冷凍きのこ全般に見られる自然な現象で、半解凍の状態で調理すると水分の出方を抑えやすくなります。


