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業務スーパーの野菜と果物が溶け込んだカレーは旨味たっぷりで美味しい!
業務スーパーには色々なレトルトカレーが販売されていますが、そのなかでもおすすめなのが、今回ご紹介する野菜と果物が溶け込んだカレーです。
こちらは、玉ねぎとトマトの野菜をベースに、マンゴーや桃、いちごなどの果物とスパイスなどを使って作られたレトルトカレーなんです♪奥深い味わいで美味しいうえに、国内の工場で製造されているので、安心して口にできますよ。
常温で長期保存ができ、食べたい時には湯煎や電子レンジで温めるだけですぐに作れるのも、嬉しいポイントです!
今回は、そんな業務スーパーの野菜と果物が溶け込んだカレーをご紹介します。
業務スーパーの「野菜と果物が溶け込んだカレー」
業務スーパーのレトルトカレーには、野菜と果物が溶け込んだカレーのほかに「たっぷりサイズのビーフカレー」や「レトルト業務カレー」、「野菜がゴロゴロカレー」などがあります。
今回は、そのなかでも野菜と果物が溶け込んだカレーをご紹介します。
容量は200g×5袋、価格は税抜250円
業務スーパーの野菜と果物が溶け込んだカレーは、1食200gのものが5袋セットになっていて、お値段は税抜250円です。一袋あたりに換算すると、50円という安さに驚きました!
業務スーパーのほかのレトルトカレーと比較すると、「たっぷりサイズのビーフカレー」と「レトルト業務カレー」は一袋78円、「野菜がゴロゴロカレー」は250g×5袋の容量で470円です。業務スーパーのレトルトカレーはどれもとても安いので、カレーがお好きな人はまとめ買いして食べ比べしてもよさそうですね♪
原材料・製造者
原材料を見ると、かなりたくさんの食材が使われているのが分かります。オニオンソテーとトマトペーストの野菜のほか、マンゴーピューレ、りんご果汁、ピーチピューレ、いちご果汁の4種類の果物が使われています。さらに、牛肉と豚肉のエキスや、牛の骨や筋から取ったフォンドヴォーという出汁までもが入っています!かなり原材料にこだわって作られていますね。
製造者は宮城製粉株式会社という会社で、こちらは業務スーパーで扱われているレトルト商品のほか、ぷち大福やチューロスなどのデザートも手掛けている会社です。
カロリー・その他の栄養成分
1袋あたりのカロリーは122kcalなので、一般的なレトルトカレーと比較すると半分程度のカロリーとなっています。
その他の栄養成分は、以下の通りです。
エネルギー | 122kcal |
---|---|
たんぱく質 | 1g |
脂質 | 3g |
炭水化物 | 6g |
食塩相当量 | 4g |
賞味期限
賞味期限は、2023年6月です。購入日は2021年7月ですから、およそ2年保存することができます。非常食として常備しておいてもよさそうですね♪
業務スーパーの野菜と果物が溶け込んだカレーの基本レシピ
パッケージによると、そのまま湯煎するか、中身をお皿に移して電子レンジで温めて作るそうです。
今回は、電子レンジで加熱する方法で温めてみました。
食べてみた感想は?
ご飯とともに盛り付けたカレーが、こちらです。
深みのある茶色い色をしていて、とても美味しそうです♪具材はほぼないように見えますが、スプーンですくうと玉ねぎの粒のようなものが見えます。スプーンですくって落とすと、とろみはあまりなくサラサラとしています。
食べてみると、はじめに果物の甘味が口いっぱいに広がりました!甘口かと思いきや、後味にしっかりとスパイシーさが感じられます。野菜や果物のほかに牛肉や豚肉のエキスも使われているので、奥深い味わいです。
辛味が苦手な私でも食べやすいお味ですが、子供には少し食べにくいかもしれません。具材がないので少し物足りなさを感じますが、おかずと一緒にカレーを食べたい時や、小腹満たしなどの時には重宝しそうです♪
業務スーパーの野菜と果物が溶け込んだカレーを使ったアレンジレシピ
業務スーパーの野菜と果物が溶け込んだカレーはご飯にかけても美味しいのですが、ひと手間加えてアレンジするのもおすすめなんです♪
今回は、業務スーパーの野菜と果物が溶け込んだカレーを使ってパスタとリゾットを作ってみました。業務スーパーの野菜と果物が溶け込んだカレーのちょっと変わった食べ方に挑戦したい人は、是非お試しくださいね♪
カレークリームパスタ
始めにご紹介するのは、業務スーパーの野菜と果物が溶け込んだカレーをソースに使ったパスタのレシピです。
材料(2人分)
- パスタ…180g
- 玉ねぎ…1/2個
- ちくわ…4本
- しめじ…1/2株
- 冷凍コーン…適量
- 野菜と果物が溶け込んだカレー…1食分
- 牛乳…200ml
- 卵黄…2個
作り方
①玉ねぎは薄切りに、ちくわは斜めに切っておきます。しめじは石づきをとってほぐします。パスタはパッケージの表記時間より少し短めに茹でておきます。
②フライパンに油を熱して玉ねぎとしめじを入れて炒め、しんなりしたらちくわを炒めます。
③牛乳と野菜と果物が溶け込んだカレー、冷凍コーンを加えて具材が柔らかくなるまで煮込み、仕上げに茹で上がったパスタを加えて盛り付けたら、卵黄をトッピングして完成です♪
カレーうどんのような見た目のパスタが完成しました。ソースが少し余るので、パスタの量は少し増やしてもよいかもしれません。
食べてみると、濃厚な野菜と果物が溶け込んだカレーが、牛乳と合わさることでまろやかな味わいになり、とても美味しいです♪
野菜と果物が溶け込んだカレーの味が濃いので、特に味付けをしなくても美味しくなりましたが、お好みで味見をして塩コショウなどで味を調節して作ってみてくださいね。
カレーリゾット
お次にご紹介するのは、野菜と果物が溶け込んだカレーでお米を煮込んで作るリゾットのレシピです。
材料(1人分)
- 米…1/2合
- 玉ねぎ…1/4個
- ピーマン…1個
- ハム…2枚
- 野菜と果物が溶け込んだカレー…1/2食分
- トマトジュース…250ml
作り方
①玉ねぎはみじん切りに、ピーマンとハムは小さめの角切りにします。お米は洗ってザルに上げておきます。
②深めの鍋やフライパンにオリーブオイルを熱して玉ねぎとお米を入れて、透き通るまで炒めます。
③トマトジュースと野菜と果物が溶け込んだカレーを加えて、中火で10分から15分くらい煮込みます。
④お米が好みの硬さになったらハムとピーマンを加えて火を通して、完成です♪
仕上げにドライパセリを振りました。
トマトジュースと野菜と果物が溶け込んだカレーを入れて煮込む時に途中で水分が飛んだら、少しずつ水を加えながら作ってくださいね♪
食べてみると、お米に野菜と果物が溶け込んだカレーの旨みがしっかり染みて、とても美味しいです♪トマトの酸味で、少しだけ後味がさっぱりとした仕上がりになりました。ご飯にカレーをかけて食べるのとはまた違った味わいが楽しめるので、是非お試しくださいね♪
業務スーパーの野菜と果物が溶け込んだカレーは甘さと辛味のバランスが絶妙なコクうまカレー!
業務スーパーの野菜と果物が溶け込んだカレーは、その名の通り野菜と果物をたっぷり使った濃厚な味わいが美味しいカレーです。湯煎や電子レンジで加熱するだけで手軽に食べられるので、料理をする時間がない時にもさっと用意できて便利です♪
カレーにかけるお米を炊いていない時は、今回ご紹介したようなパスタのソースに使ったり、リゾットにしたり、パンにつけても美味しいですよ♪
この機会に、業務スーパーの野菜と果物が溶け込んだカレーをチェックしてみてはいかがでしょうか。