業務スーパーの大豆ミートを使ったカレー味のそぼろ!
最近では、鶏肉や豚肉などの動物の肉や、魚介類を食べない「ベジタリアン」と呼ばれる人が増えていて、肉や魚の代わりに、大豆や豆腐、大豆ミートなどでたんぱく質を摂っています。
大豆ミートとは、大豆からタンパク質を取り出して繊維状に成型し、お肉のような形に加工したものです。お肉を食べたいけど、控えたいという人にはぴったりな食品ですね。
その大豆ミートが、業務スーパーにも売られています。ほとんどの大豆ミートは水で戻してから料理に使いますが、業務スーパーで販売されている大豆ミートは、カレー味で調味されたそぼろなんです。
今回は、そんな業務スーパーの大豆ミートをご紹介します。
業務スーパー大豆ミート「畑のお肉のカレーそぼろ」はすぐ食べられる便利品
業務スーパーで扱われている大豆ミート商品は、次の2種類があります。
- ミートレスバーグ
- 畑のお肉のカレーそぼろ
「ミートレスバーグ」は、大豆たんぱく抽出物を原料としており、ハンバーグ型に成型された冷凍食品です。
今回紹介する「畑のお肉のカレーそぼろ」は、通常の大豆ミートとは違い、既に味付けがされたそぼろなので、食べたいときに瓶から出すだけで、すぐに食べられて便利ですよ。業務スーパーの公式商品情報によると、おにぎりの具材やお弁当はもちろん、オムレツや炒飯の具、サラダやうどんのトッピングにも向いているとされています。
黄色い背景をベースとしたポップなデザイン
業務スーパーの大豆ミートは、カレー味を連想させるような、黄色いパッケージが特徴。カレーや大豆がプリントされていて、とてもかわいいです♪

パッケージの下部には、「大豆ミートでお肉のような食感に仕上げました」と書かれていて、その味わいが気になります。大豆ミートを食べたことのない私にとっては、大豆が本当にお肉みたいな食感になるなんて、想像もつきませんでした。

はやく食べてみたいっ!
内容量・価格
業務スーパーの大豆ミート「畑のお肉のカレーそぼろ」の内容量は160gです。価格は店舗や時期によって異なりますが、税込138円前後で扱われていることが多く確認できます。100gあたりのコストは、138円÷160g×100で計算すると、およそ86円です。価格は改定や店舗によって異なるため、購入時はパッケージや値札の表示を必ず確認してください。

一般的なスーパーで販売されているそぼろ状の大豆ミートと比べると、業務スーパーの大豆ミートは同容量あたりのコストが抑えられている傾向にあります。まとめ買いよりも、日々の食卓に少しずつ取り入れやすい価格帯といえそうです。
また、業務スーパーには、鶏そぼろ、牛そぼろ、牛タンしぐれなどといった瓶詰のそぼろも販売されています。お肉を使った商品なので、大豆ミートと同じ容量でも価格はやや高めですが、それでもひとつ200円ほどです。全種類揃えて、大豆ミートと食べ比べてみたいですね。

原材料・製造元
業務スーパーの大豆ミート「畑のお肉のカレーそぼろ」の原材料は、次の通りです。
・砂糖
・にんじん
・ごぼう
・トマトペースト
・植物油脂
・ポテトフレーク
・カレー粉
・たん白加水分解物
・香辛料
・食塩
・食肉風味調味料
・濃縮りんご果汁
・にんじんエキス
・玉ねぎエキス
・甘味料(ソルビトール)
・調味料(アミノ酸等)
・酸味料
とても沢山の原材料が使われていますね。にんじんやごぼう、トマトペーストなど野菜由来の材料が複数入っていることが、後述する見た目のにぎやかさや風味の複雑さにつながっていると考えられます。原材料の表記は仕様変更により変わる場合があるため、実際の内容は購入した商品のパッケージ表示で確認してください。
また、製造元は業務スーパーのグループ会社としてお馴染みの宮城製粉。神戸物産のグループ企業として、レトルト食品や瓶詰惣菜などを製造している国内工場です。安心の国内製造品です☆


「畑のお肉のカレーそぼろ」以外にも、宮城製粉商品には様々なものがあり、それぞれ人気を集めています。

カロリー・その他の栄養成分
今回業務スーパーで購入した大豆ミート「畑のお肉のカレーそぼろ」100gあたりのカロリーと、その他の栄養成分を見てみましょう。パッケージに記載された数値は、味の濃さやコクといった食べ応えの目安として参考にできます。業務スーパーの公式商品情報でも数値が公開されていますが、仕様変更により内容が異なる場合があるため、実際の値は購入した商品のラベルで確認するのが確実です。
| エネルギー | 239kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 12.5g |
| 脂質 | 5.2g |
| 炭水化物 | 37.5g |
| 食塩相当量 | 2.7g |
脂質は加熱時のコクとまろやかさのもと、炭水化物はにんじんやごぼう、ポテトフレークなどの具材由来のとろみと食べ応えにつながっていると考えられます。しっかりめの味付けである理由の一端は、この炭水化物量にも表れているといえそうです。

業務スーパー大豆ミート「畑のお肉のカレーそぼろ」をご飯にのせて食べてみた!
瓶を開けて中身を出してみましょう。見た目は普通のそぼろですね。色味は濃い目の茶色。


まずは、シンプルにご飯にのせて食べてみました。感想は、お肉のそぼろより少しやわらかい程度で、言われなければ大豆ミートだとは分かりません!

大豆ミートならではの軽い口当たりで、さらっと食べ進められる味わいでした。動物性のお肉のそぼろに比べると、脂っこさを感じにくいのが特徴です。

しっかりめの味付けなので、ご飯が進みます。辛みはあまりありませんが、食べ続けているうちに少し辛く感じました。カレー粉と香辛料の風味が後半にじわじわ効いてくる印象で、白いご飯との相性は良好でした。

カレー粉の風味がしっかりめなので、大人向けの味付けだと感じました。
どんな人に向くか・向かないか
実際に食べてみた印象から、この商品が向く人と向かない人を整理してみます。お肉のそぼろに近い食感を求めていて、なおかつ動物性のお肉を控えたい人には満足度が高い商品です。特に、お弁当のおかずが一品足りないときや、忙しい朝にご飯へさっとのせるだけで一品完成する手軽さは、共働き世帯や一人暮らしの人にとって使い勝手が良いポイントといえます。
一方で、カレー粉と香辛料の風味がしっかりしているぶん、香辛料の強い風味が苦手な人にはやや刺激が強く感じられるかもしれません。購入前に、パッケージ裏の原材料表示で使用されている香辛料の種類を確認しておくと安心です。また、瓶入りで常温保存できる反面、開封後は風味が徐々に落ちていくため、こまめに使い切れる家庭に向いています。逆に、めったに使わないという家庭では、瓶の中身を余らせがちになるので、後述するアレンジレシピを活用して早めに使い切るのがおすすめです。
業務スーパー大豆ミート「畑のお肉のカレーそぼろ」を使ったアレンジレシピ
ご飯のお供として食べてもおいしい業務スーパーの大豆ミートですが、今回は、アレンジレシピをいくつか考えてみました。
ひとつは、卵液に大豆ミートを巻き込んで焼いたそぼろ入りのオムレツです。卵液には豆腐を混ぜて、ふわっとやわらかく仕上げました。もうひとつは、大豆ミートに納豆を混ぜて、茹でたそうめんにのせたジャージャー麺風のメニューです。
どちらも簡単に作れるレシピなので、ぜひ作ってみてくださいね。
お手軽!業務スーパーのカレー味大豆ミート入りオムレツ
大豆ミート「畑のお肉のカレーそぼろ」を入れたオムレツのレシピをご紹介します。
材料(2人分)
- 絹豆腐…100g
- 卵…2個
- マヨネーズ・粉チーズ…各大さじ1
- 業務スーパーの大豆ミート…30g
豆腐、マヨネーズ、粉チーズなどの業務スーパーで購入できますよ!



作り方
1.絹豆腐をボウルに入れて泡だて器でよく混ぜてなめらかにし、そこへ卵、マヨネーズ、粉チーズを加えて混ぜます。


2.フライパンに油を熱してよく温まったら、卵液の半量をフライパンに流します。目安は中火で30秒ほど熱してから流し入れると、卵液がスムーズに広がります。

3.卵液のまわりが固まって来たら、業務スーパーの大豆ミートを半量入れます。卵液を入れてから1分前後で、まわりがふわっと固まり始めるタイミングが目安です。

4.卵液の両端を折りたたみ、お皿に盛り付けます。
5.2~4の手順でもう1人分作り、お皿に盛り付けて完成です。


ふわふわオムレツにするために、卵液に豆腐とマヨネーズを加えることがポイント!
卵液に豆腐を入れたので、たまご2個で2人分のオムレツが作れました!オムレツに豆腐を入れると、食感がよくなるだけでなく、かさ増しにもなるのでおすすめですよ。
大豆ミートのピリッとしたカレー味と、まろやかな卵の風味がマッチしていて、とても美味しいです!カレー味のそぼろと卵の相性は抜群☆

大豆ミートに濃いめの味が付いているので、卵液にはあまり味をつけないほうがいいと思います。
今回はオムレツにしましたが、卵焼きにするとお弁当のおかずにも入れられますね。大豆ミートを入れるタイミングで、ピザ用チーズを入れても美味しく仕上がりますよ!失敗しやすいポイントとしては、卵液を一気に大量に流すと火の通りにムラが出やすいので、半量ずつ2回に分けて焼くのがコツです。
ランチにも最適!業務スーパーのカレー味大豆ミートと納豆のジャージャー麺風そうめん
続いては、業務スーパーの大豆ミート「畑のお肉のカレーそぼろ」に納豆を混ぜて、そうめんにのせただけの簡単なアレンジレシピです。たったひと手間を加えるだけで、ランチにも最適なメニューができますよ。
材料
- そうめん…1束(100g)
- きゅうり…1/2本
- 納豆…1/2パック
- 業務スーパーの大豆ミート…30g
- 卵黄…1個
【調味料】
- 納豆のタレ…1パック分
- めんつゆ・ごま油…小さじ2
そうめんとめんつゆ、ごま油も業務スーパー品を使ってOKです☆



作り方
1.そうめんをパッケージに表示されている時間通りに茹で、ザルにあげて冷水でもみ洗いをしておきます。今回は、電子レンジで素麺を茹でられる調理器具を使って、500wの電子レンジで4分加熱しました。


2.きゅうりは細切りにしておきます。
3.納豆、大豆ミート、調味料を入れて混ぜておきます。

4.そうめんをお皿に盛り付け、きゅうりと納豆と大豆ミートを混ぜたものをのせ、最後に卵黄をトッピングして完成です!


5.お好みで、白炒りごまや刻み海苔などをトッピングしてくださいね。今回は白ごまと卵黄をトッピングしました♪

同じ大豆製品同士だからでしょうか、大豆ミートと納豆の相性は抜群でした!大豆ミートの刺激的な辛さを納豆が優しくまとめてくれる感じです。


大豆ミートと納豆、生卵の組み合わせがとても良かったので、白いご飯にのせても美味しいと思います☆
じゃがいもと組み合わせるカレー風味のポテトグラタン
大豆ミートは、じゃがいもとの組み合わせも好相性です。じゃがいもを一口大に切って耐熱ボウルに入れ、600Wの電子レンジで7〜8分ほど加熱してやわらかくします。みじん切りにした玉ねぎをフライパンで炒め、火が通ったらじゃがいもと合わせ、大豆ミートとコーンを加えてざっくり混ぜます。耐熱皿に移してマヨネーズを回しかけ、ピザ用チーズをのせて200度に予熱したオーブンで10分ほど焼けば完成です。カレー風味のそぼろがベースの味付けを兼ねてくれるので、味付けの手間が少なく済むのが利点です。じゃがいもの加熱が足りないと粉っぽい仕上がりになりやすいので、竹串がすっと通るまで加熱するのが失敗を防ぐポイントです。
大豆ミートを使い切るための保存と小分けのコツ
瓶に入った大豆ミートは常温保存が可能ですが、一度に使い切れないことも多い商品です。開封後は、清潔なスプーンで必要な分だけを取り出し、瓶のフタをしっかり閉めて保存するのが基本です。使い切りやすくするには、開封したらすぐに1回分の使用量(大さじ2〜3杯程度)ごとに小分けの保存容器へ移し、冷蔵庫で保管する方法もおすすめです。小分けにしておくと、忙しい朝でも必要な分だけをさっと取り出せて、においが他の食材に移るのも防ぎやすくなります。開封後の風味の変化が気になる場合は、パッケージに記載されている保存方法の表示を必ず確認し、早めに使い切るよう心がけましょう。
業務スーパーの大豆ミートは、アレンジがしやすい万能食材♪
業務スーパーの大豆ミートは、お肉を使っていないのに、お肉を食べているように感じるぐらい美味しいそぼろ。
味付けされているので、食べたいときにさっと出して、そのまま使えるのも嬉しいポイントですね。忙しい朝や、お弁当のおかずにも重宝すること間違いなし!
ご飯にかけて食べるのはもちろん、オムレツやそうめんと組み合わせても美味しく仕上がる、アレンジのしやすい商品です。パスタやパンに乗せて食べても良さそうですね。
価格は店舗や時期によって変動しますが、100gあたり100円以下で購入できることが多く、瓶入りで常温保存もできる扱いやすさは、まとめ買い派にも一人暮らしの人にも取り入れやすいポイントです。アレンジのしやすい業務スーパーの大豆ミート、是非チェックしてみてください☆
世帯タイプ別に見る向き不向きとリピート判定
160gという内容量は、使う世帯によって「ちょうどいい」か「余りやすい」かが分かれるサイズです。一人暮らしの場合、1回に使う量は大さじ2〜3杯程度で十分なので、1瓶で5〜6回分は使えます。まとめてご飯にのせるだけでなく、後述のオムレツやそうめんアレンジに小分けして使えば、飽きずに使い切りやすいでしょう。冷蔵庫のスペースを取らず常温で保管できる点も、収納スペースが限られがちな一人暮らしにはありがたいポイントです。
共働き世帯では、平日の忙しい朝にそのままご飯にのせるだけで一品になる手軽さが活きてきます。お弁当のすきまおかずとしても使いやすく、前日の夜に小分けにしておけば、朝の調理時間をさらに短縮できます。一方で、大家族の場合は160gだと1回で使い切ってしまう量になりやすいため、家族の人数が多い家庭では2瓶以上まとめて購入しておくと、買い足しの手間が省けます。
リピートするかどうかの判断基準としては、家族の中にカレー風味や香辛料の効いた味付けが好きな人がいるかどうかが大きく影響します。今回の実食では、しっかりめの甘辛カレー味という評価でしたので、薄味を好む家庭よりも、多少しっかりした味付けを好む家庭のほうが満足度は高くなりそうです。動物性のお肉を使わない点を重視する人にとっては、価格・使い勝手ともにリピートしやすい商品といえるでしょう。
業務スーパーの大豆ミートに関するよくある質問
Q1. 開封後はどのくらいの期間で使い切るのがよいですか?
開封後の使用期限の目安は、パッケージに記載されている保存方法の表示に従うのが基本です。一般的に、瓶詰の惣菜は開封後の風味の劣化が進みやすいため、なるべく早めに使い切るのがおすすめです。フタの裏や瓶のラベルに開封日を記入できるスペースがある商品も多いので、活用すると管理がしやすくなります。
Q2. 「ミートレスバーグ」と「畑のお肉のカレーそぼろ」はどちらがおすすめですか?
用途によって向き不向きが分かれます。「ミートレスバーグ」はハンバーグ型に成型された冷凍食品で、加熱調理をしてメインのおかずとして使いたい場合に向いています。一方「畑のお肉のカレーそぼろ」は既に味付けがされた常温保存タイプで、開封してすぐに使えるお手軽さが特徴です。ご飯にのせるだけ、トッピングとして使いたいという場合は、後者のカレーそぼろのほうが手間なく使えます。
Q3. 業務スーパーの他の瓶詰そぼろとの違いは何ですか?
最大の違いは、原材料が大豆ミートであり、動物性のお肉を使っていない点です。鶏そぼろや牛そぼろといった同シリーズの瓶詰惣菜と比べると、食感はやや軽めであっさりとした印象です。価格帯も比較的抑えられている傾向にあるため、コスパを重視する人や、いつもと違う食感のそぼろを試してみたい人に向いています。
Q4. 業務スーパーでの取り扱いがない場合はどうすればよいですか?
業務スーパーの商品は店舗や時期によって取り扱いが異なる場合があります。売り場は惣菜コーナーや瓶詰商品のコーナーに置かれていることが多いですが、見当たらない場合は店舗スタッフに確認するか、別の店舗をあたってみるのがおすすめです。


