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業務スーパーのフランスパン(雑穀・種実入り)がネットで話題!
フランスパンは、細長い形が特徴的なハード系のパンです。切れ込みを入れてサンドイッチにしたり、薄くスライスしてトーストにしたり、卵液に付けてフレンチトーストを作ったりと、食事系からデザート系まで色々なアレンジが楽しめます。
そんなフランスパンが、業務スーパーでも売られていることはご存知でしょうか。業務スーパーのフランスパン(雑穀・種実入り)は、その名の通りデュラム小麦やオーツ麦、亜麻の種などを生地に練り込んで作られたフランスパンです。SNS上では、使い勝手が良いのに美味しいことで注目を集めている商品です。
今回は、そんな業務スーパーのフランスパン(雑穀・種実入り)を実際に購入し、価格や内容量、味と食感、焼き方の違い、アレンジレシピまで詳しく確認してきました。結論からいうと、スライス済みで解凍の手間がなく、そのまま焼くだけで本格的なハード系パンが楽しめる点が最大の魅力です。ただし本場フランスからの直輸入品のため、輸入コストの影響で価格はやや変動しやすい商品でもあります。
業務スーパーのフランスパン(雑穀・種実入り)
業務スーパーでは、天然酵母パンやビール酵母パン、イギリス食パンなど色々な種類のパンが売られています。
業務スーパーへお買い物に行った時に、パン売り場ではなく冷凍食品売り場に陳列されていたフランスパンを見つけて、気になったので購入してみました。店舗によっては、冷凍のお肉のコーナーの近くに置かれている場合もあるため、パンの売り場で見つからないときは冷凍食品コーナー全体を見渡してみるのがおすすめです。

容量は450g・価格は変動あり
業務スーパーのフランスパン(雑穀・種実入り)の容量は450g(1本)です。購入時期によって税抜298円だったこともありますが、その後の複数の購入報告では税込321円、税込348円、税込354円(税抜換算で約322円)と、時期によって価格が上がってきている傾向が見られます。2026年9月時点では税込350円前後を目安にしておくとよいでしょう。価格は改定や店舗、時期によって異なりますので、購入前に店頭で確認してください。
100gあたりの単価を、税込350円で計算すると350円÷450g×100=約77.8円になります。一般的なスーパーでフランスパン1本が200円前後で売られている場合、内容量は250g前後のものが多く、100gあたりに換算すると約80円前後になることが多いです。単純な単価だけで見ると、業務スーパーのフランスパンが極端に安いわけではありませんが、450gという内容量でスライス済み・雑穀と種実入りという付加価値まで含めると、コスパの面では十分に検討する価値がある価格帯だといえます。
ちなみに、業務スーパーの天然酵母パンや食パン類は100円台〜200円台で購入できるものが多く、こちらも合わせてチェックしてみると、パン売り場全体でのコスパ比較がしやすくなります。

原材料・原産国
原材料は、小麦粉、大麦粉、オーツ麦粉、とうもろこし粉、パールミレット、デュラム小麦粉、ライ麦粉、亜麻の種子、ごま、食塩、イーストです。原材料表示のとおり、シンプルな配合になっています。
原産国はフランス、輸入者は業務スーパーを運営する株式会社神戸物産です。本場フランスからの直輸入品というのがこの商品の大きな特徴で、国内製造の食パンとは違った風味と食感を楽しめます。

カロリー・その他の栄養成分
100gあたりのカロリーは255kcalです。1本あたり450gなので、1本1147kcalほどということになりますね。食パンの100gあたりのカロリーはおおよそ250kcal前後のものが多く、このフランスパンもそれと近い数値です。
その他の栄養成分は、以下の通りです。
| エネルギー | 255kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 8.1g |
| 脂質 | 1.0g |
| 炭水化物 | 55.1g |
| 食塩相当量 | 0.9g |
炭水化物量が多めなのは小麦粉と雑穀由来のでんぷん質が中心となっているためで、これが噛んだときのもっちりとした食べ応えのもとになっています。脂質は1.0gと控えめで、これはバターなどの乳脂肪をあまり使わないハード系パンの製法上の特徴です。脂質が少ない分、パン自体の風味は雑穀と種実の香ばしさが主体になっており、バターやジャムなどをトッピングして味の変化を楽しむ食べ方に向いています。
1食あたりの目安としては、1切れ(20枚スライスの場合、1本450gを20枚に分けると1枚あたり約22.5g)でおよそ57kcal程度になります。実際に食べる枚数に応じて計算してみると、朝食に2〜3枚食べる場合でおよそ115〜172kcalほどが目安になります。

賞味期限・保存方法
賞味期限は購入したロットによって異なりますが、今回購入した商品では購入時点からおよそ7か月ほどの期限が設定されていました。賞味期限は「おいしく食べられることが期待される期限」を示すもので、安全に食べられる期限を示す消費期限とは異なる考え方です。この違いは消費者庁が案内している定義で、冷凍食品はこの賞味期限が設定される食品にあたります。実際の期限は購入時期やロットによって変わるため、パッケージに記載されている表示を必ず確認してください。
保存は冷凍庫で行います。パッケージの留め口は薄いビニールテープのみで、しっかりと密閉できるクリップ式のものではない場合が多いため、開封後は輪ゴムやクリップでとめるか、乾燥や冷凍焼けが気になる場合はジッパー付きの冷凍用保存袋に入れ直すのがおすすめです。スライス済みなので、使う枚数だけ取り出して残りはすぐに冷凍庫へ戻すと、風味を保ちながら使い切りやすくなります。
450gで19〜21枚程度のスライスが入っているため、1〜2人暮らしなら数週間、大家族なら数日で使い切るペースになる商品です。毎朝1〜2枚ずつ焼いて食べるという使い方なら、無理なく賞味期限内に使い切れる計算になります。

業務スーパーのフランスパン(雑穀・種実入り)の基本レシピ
パッケージによると、予熱したオーブンで凍ったまま5分程度加熱するそうです。事前に解凍する手間が要らないので、とても便利ですね♪

我が家にはトースターがないので、魚焼きグリルを中火で少し予熱して、アルミホイルを敷いた上にフランスパンを並べて3分くらい加熱してみました。

調理器具によって仕上がりの食感は変わります。オーブントースター(1200W)であれば凍ったまま4枚あたり約5分が目安で、外側がカリッと香ばしく仕上がりやすい傾向があります。魚焼きグリルは直火に近い加熱になるため、表面が早めに色づく分、焼き加減をこまめに確認したほうが焦げを防ぎやすいです。電子レンジでの解凍だと、外側のカリカリ感は出にくいものの、ふんわりと柔らかい食感になるため、小さな子供や高齢の家族と一緒に食べる場面ではレンジ解凍の方が食べやすいという声も見られます。
業務スーパーのフランスパンを食べてみた感想は?
加熱したフランスパンが、こちらです。表面に、良い感じに焼き色がつきました。

食べてみると、外側はカリカリ、内側はもっちりとしていて、とても美味しいです♪

普通のフランスパンよりも柔らかめで、3歳の子供でもパクパク食べられました。亜麻の種を噛んだ時のぷちっと弾ける食感も楽しいです。しっかり噛んで食べる必要があるので、1切れでもかなり満腹感がありました。
残りの2切れは、バターとりんごジャムを塗って食べてみました。


バターのほうはフランスパンの雑穀の風味が引き立ち、りんごジャムは素朴なフランスパンの風味によく合います。食事系・デザート系のどちらでも美味しく食べられそうなパンでした。
焼く際につまずきやすい点として、加熱しすぎると表面が硬くなりすぎたり、種実の部分が焦げやすくなったりすることが挙げられます。特に魚焼きグリルやオーブンは火力が強いため、焼いている途中で1回様子を見て、焼き色がついてきたら早めに取り出すくらいの感覚がちょうど良いです。反対に加熱不足だと中心がまだ冷たいままになりやすいので、初めて焼くときは指定時間より短めから試して、様子を見ながら調整するのが失敗しにくいやり方です。
業務スーパーのフランスパン(雑穀・種実入り)を使ったアレンジレシピ
業務スーパーのフランスパン(雑穀・種実入り)は、そのままでも十分美味しく食べられますが、一手間加えてアレンジも楽しめますよ。今回は、業務スーパーのフランスパンを使ってめんたいフランス風とトマトのブルスケッタ乗せフランスパンを作ってみました。
業務スーパーのフランスパンをそのまま食べるのに飽きてしまったら、ぜひアレンジレシピをお試しくださいね。
めんたいフランス風

始めにご紹介するのは、フランスパンに明太子のペーストを乗せて焼いためんたいフランス風のレシピです。
材料
- フランスパン(雑穀・種実入り)…3~4切れ
- 明太子…半腹
- 玉ねぎ…1/4個
- にんにくチューブ…小さじ1
- バター…大さじ1
作り方
①フランスパンは、トースターまたはグリルで軽く焼いて解凍しておきます。
②玉ねぎはみじん切りにして、電子レンジで1分くらい加熱します。

③器に玉ねぎ、皮を取った明太子、にんにくチューブ、バターを入れてよく混ぜます。


④解凍したフランスパンに明太子のペーストを乗せ、さらに2分くらい焼いて完成です。

仕上げに刻み海苔をトッピングしました。フランスパンを焼く時は、焦げないように気を付けてくださいね。

食べてみると、素朴な味わいのフランスパンに明太子の辛味と塩気がよく合い、とても美味しいです♪


朝食や副菜だけでなく、お酒のおつまみにも合いそうなので、ぜひ作ってみてくださいね。明太子ペーストは多めに作って冷蔵庫に保存しておけば、翌日以降も焼くだけで手軽に楽しめます。マヨネーズを少し加えると、辛さが和らいでお子さんでも食べやすい味になります。
トマトのブルスケッタ乗せフランスパン

お次にご紹介するのは、フランスパンにトマトのブルスケッタを乗せたレシピです。
材料
- トマト…小さめのもの1個
- きゅうり…1/2個
- ★調味料
- オリーブオイル…大さじ1
- ポン酢・にんにくチューブ…各小さじ1
- 粉チーズ…少々
作り方
①フランスパンにオリーブオイルを塗り、グリルやトースターで加熱しておきます。

②トマトは角切りに、きゅうりは小さ目の角切りに切ります。

③トマトときゅうりを入れた器に★の調味料を入れてよく混ぜ、ブルスケッタを作ります。

④焼き上がったフランスパンにトマトのブルスケッタを乗せて、完成です。

きゅうりを入れたので、カラフルなおかずパンになりました。

食べてみると、香ばしいフランスパンにみずみずしいトマトときゅうりがよく合い、とても美味しいです♪


フランスパンにオリーブオイルを塗っておくことで、ブルスケッタの汁気がパンに染みにくくなりますよ。オリーブオイルの代わりにバターを塗ると、違った味わいが楽しめます。
このアレンジでよくある失敗は、ブルスケッタの水分が多すぎてパンがべちゃっとしてしまうケースです。トマトを角切りにしたあとキッチンペーパーで軽く水分を吸わせておくと、パンに乗せてもべたつきにくくなります。また、フランスパンをしっかり焼いてカリッとした状態にしてから乗せることも、水分でふにゃっとならないためのポイントです。忙しい平日の夜でも、焼く・切る・混ぜるだけで完成するので、あと一品欲しいときの副菜として重宝します。
クリームチーズと生ハムのオープンサンド
もう一品、休日の朝食やおもてなしにも使いやすいアレンジとして、クリームチーズと生ハムを乗せたオープンサンドも試しやすい組み合わせです。焼いたフランスパンにクリームチーズを塗り、生ハムを乗せるだけのシンプルな作り方ですが、雑穀パンの香ばしさとクリームチーズのコク、生ハムの塩気が重なり合って満足感のある一枚になります。
材料の目安は、フランスパン3〜4切れに対してクリームチーズ2ピース、生ハム3〜4枚程度です。仕上げにブラックペッパーを軽く振ると、味が引き締まります。はちみつを少量たらすと甘じょっぱい味わいになり、ワインのおつまみとしても合わせやすくなります。平日の朝は時間がかかりすぎると感じる場合、前の晩にクリームチーズを室温に戻しておくと、朝は塗るだけで済むので負担が減らせます。
フレンチトーストへのアレンジも試しやすい
スライス済みという特徴を活かして、フレンチトーストにするアレンジも相性が良い使い方です。卵1個、牛乳100cc、砂糖大さじ1を混ぜた卵液に、凍ったままのフランスパンを浸し、卵液がなじむまで10分ほど置いてからバターを引いたフライパンで両面を焼きます。厚みが1.2〜1.3cm程度と薄めのため、卵液がしみ込みやすく、短時間でも中までしっとりとした仕上がりになりやすいのが特徴です。
凍ったまま卵液に浸すと、解凍と卵液の吸収を同時に進められるため、時間の節約にもなります。焼くときに焦げやすい点だけ注意しつつ、弱めの中火でじっくり焼き色をつけると、外はカリッと、中はふんわりしたフレンチトーストに仕上がります。休日の朝食や、子供のおやつにもおすすめのアレンジです。
他の業務スーパーの冷凍パンとの違い
業務スーパーには他にも複数の冷凍パンがあります。ビール酵母パンや天然酵母パン、イギリス食パンは国内製造で、ふんわりとした柔らかい食感が特徴です。それに対して、フランスパン(雑穀・種実入り)は本場フランスからの直輸入品で、外側のカリッとした食感と雑穀・種実の香ばしさが際立つハード系パンという位置づけになります。
朝食に柔らかいパンが食べたい日は国内製造の食パン系、香ばしさや食べ応えを求める日はフランスパン、というように冷凍庫に両方をストックしておくと、その日の気分で使い分けやすくなります。どちらも冷凍のままトースターで焼くだけの手軽さは共通しているので、忙しい朝でも負担なく取り入れられる点は同じです。
向いている人・向いていない人
| 向いている人 | 本場フランスパンの香ばしさや食感を楽しみたい人/スライス済みでカットの手間を省きたい人/トッピングやアレンジを楽しみたい人/冷凍庫にストックできるパンを探している人 |
|---|---|
| 向いていない人 | とにかく価格の安さを最優先したい人/ふんわり柔らかい食パン系の食感を好む人/解凍せずすぐに柔らかい状態で食べたい人 |
売り場の場所と買い方のコツ
業務スーパーの店内では、フランスパン(雑穀・種実入り)は冷凍食品コーナーに置かれていることが多く、店舗によってはパンのコーナーではなく冷凍のお肉のコーナーの近くに陳列されている場合もあります。見つからないときは、冷凍食品売り場全体をひと通り見てみるとよいでしょう。
この商品は輸入品のため、入荷のタイミングや店舗によって品切れが起きやすい傾向があります。SNS上でも「売り切れていることが多い」という声が見られるため、店頭で見かけたときにまとめて購入しておくのも一つの手です。冷凍のまま保存できるので、複数本ストックしておいても賞味期限内であれば問題なく使い切れます。
よくある質問
Q. 解凍せずにそのまま焼いても大丈夫ですか?
はい、パッケージにも記載の通り、凍ったまま加熱調理する使い方が前提になっている商品です。オーブントースターや魚焼きグリルで、凍った状態から焼くだけで食べられます。解凍する手間がかからない点が、この商品の使いやすさのひとつです。
Q. トースターがない場合はどうすればいいですか?
魚焼きグリルでも代用できます。中火で予熱してから、アルミホイルを敷いた上にフランスパンを並べて3分程度焼くのが目安です。焼き色の付き方をこまめに確認しながら、焦げないように調整してください。電子レンジで解凍する方法もありますが、外側のカリッとした食感は出にくくなります。
Q. 賞味期限が近づいたらどうすればいいですか?
賞味期限は「おいしく食べられることが期待される期限」を示す表示です。冷凍庫での保存状態や開封の有無によって風味の変わり方は異なるため、パッケージに記載された保存方法に従い、表示されている期限内を目安に使い切るようにしてください。個別の食べられるかどうかの判断については、パッケージの表示を確認したうえで判断することをおすすめします。
Q. 何枚くらい入っていますか?
450g入りで、19〜21枚程度のスライスが入っていることが多いです。1枚あたりの厚みは1.2〜1.3cm程度で、薄めにスライスされているため、そのまま焼くだけで手軽に食べられます。
業務スーパーのフランスパン(雑穀・種実入り)は使い勝手の良さが魅力!
業務スーパーのフランスパン(雑穀・種実入り)は、既にスライスされているのでカットの手間も要らず、トースターで加熱するだけで手軽に食べられる便利な商品です。そのまま食べると雑穀の香ばしさや種実の食感が楽しめますが、具材を乗せてアレンジして、おかず系のパンとして食べても美味しいですよ♪価格は時期によって変動しますが、450gという内容量とスライス済みの手軽さを考えると、冷凍庫に常備しておく価値のある商品といえます。
SNS上でも話題の業務スーパーのフランスパン(雑穀・種実入り)を、見かけたらぜひお試しくださいね♪


