
見たいところから見てくださいね
業務スーパーのおかか生姜はご飯のお供として常備しておくのがおすすめ♪
おかか生姜は、刻んだ生姜をかつお節とともに醤油や砂糖で煮付けたものです。ネット上では、自分で作って常備している人も多いそうですよ。
そんなおかか生姜が、業務スーパーでも販売されているのはご存知でしょうか。業務スーパーのおかか生姜は、宗田かつお節と生姜をみりんや醤油で煮詰めて作った商品です。小ぶりの瓶に詰められた商品なので、1人暮らしの人でも使いやすいですよ♪
今回は、そんな業務スーパーのおかか生姜をご紹介します。
先に結論:おかか生姜が向いている人と向いていない人
先に結論をお伝えすると、業務スーパーのおかか生姜は、195g入りで税抜155円(購入時)、100gあたり約79円という値段で、味付け済みの刻み生姜とかつお節がまとめて手に入る商品です。炊きたてのご飯にのせるだけで一品になり、和え物や焼きびたしの味付けにも使えるので、調味料を何種類も出さなくても味が決まる手軽さが最大の魅力です。
その反面、生姜の辛味とみりんや砂糖の甘みがはっきりした味付けなので、好みは分かれます。買う前に、次の表で自分の食卓に合いそうかを確認してみてください。
| 見るポイント | 向いている人 | 慎重に選びたい人 |
|---|---|---|
| 食べ方 | ご飯にのせる、おにぎりの具にする、冷奴にのせるなど、手軽な使い方をしたい人 | 生姜そのものの香りや刺激が苦手な人 |
| 味の好み | かつお節の旨味と甘辛い味付けが好きな人 | 甘みの強い佃煮風の味付けが好みでない人 |
| 使い方 | 和え物や焼きびたしなど、味付けの手間を減らしたい人 | 味付けを1から自分で調整したい人 |
| 家族構成 | 1人暮らしや2人世帯で少しずつ使いたい人 | 4人以上で毎食たっぷり使いたい人(195gは早く減ります) |
業務スーパーの「おかか生姜」
業務スーパーには、おかか生姜のほかに「おかわり生姜」、「うますぎっっ!!生姜」なども売られています。
今回は、そのなかでもおかか生姜を購入してみました。

商品の基本情報
まずは、購入した瓶の表示と、業務スーパーの公式の商品情報に載っている内容をまとめます。内容量・原産国・栄養成分は、購入した瓶の表示と公式の記載が一致していました。
| 商品名 | おかか生姜 |
|---|---|
| 内容量 | 195g(瓶詰め) |
| 価格 | 税抜155円(2022年9月に購入した店舗での価格) |
| 原産国・輸入者 | 中国・株式会社神戸物産 |
| 保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて常温で保存(公式の商品情報の記載。瓶のラベルの表示も確認してください) |
| 売り場 | 店舗によって異なります |
価格は改定や店舗によって異なります。買い物の前に、店頭の値札で現在の価格を確認してください。
容量・価格
業務スーパーのおかか生姜は、195gの容量で、購入した店舗では税抜155円でした(2022年9月購入時)。ほかの時期や店舗では、税抜148円前後で販売されていた例も見られます。通販では、類似商品が70gの容量で500円前後の値段で売られていました(執筆時に確認した一例です)。
通販の類似商品を100gあたりに直すと約714円(500円÷70g×100)です。一方、業務スーパーのおかか生姜は約79円(155円÷195g×100)なので、比較すると、業務スーパーのおかか生姜のほうがとてもお買い得ですね。通販の価格は時期や出品者によって変わるため、あくまで比較の目安としてご覧ください。
ちなみに、業務スーパーの「おかわり生姜」は195gの容量で税抜128円、「うますぎっっ!!生姜」は180g入りで税抜198円でした(どちらも記事執筆時の価格です)。一番コスパが良いのは「おかわり生姜」ですが、どれも200円以下なのでとても安いですね♪ なお、おかわり生姜は税抜148円前後で販売されている時期もあり、価格は店舗や時期で変わります。

100gあたりの単価と1回分の値段を計算してみる
瓶詰めの商品は、値札の金額だけでは安いかどうか分かりにくいものです。そこで、価格を内容量で割り、100gあたりに直して並べてみました。計算式は「価格÷内容量×100」です。
| 商品 | 内容量 | 価格 | 100gあたり | 計算式 |
|---|---|---|---|---|
| おかか生姜 | 195g | 税抜155円 | 約79円 | 155÷195×100 |
| おかわり生姜 | 195g | 税抜128円 | 約66円 | 128÷195×100 |
| うますぎっっ!!生姜 | 180g | 税抜198円 | 110円 | 198÷180×100 |
| 通販の類似商品(一例) | 70g | 500円前後 | 約714円 | 500÷70×100 |
おかか生姜は、おかわり生姜より100gあたりでは少し高めですが、宗田かつお節が入る分の旨味がある味付けです。単価だけで決めず、どんな味を求めているかで選ぶのがおすすめです。
次に、実際に使う量で考えてみます。ご飯1膳にのせる量を大さじ1杯(目安として約15gと仮定)とすると、1瓶195gは約13回分(195÷15)です。1回分の値段は約12円(155円×15÷195)になります。大さじの重さは量り方や刻み具合で変わるので、あくまで計算のための仮定として見てください。
| 使い方 | 使う量の仮定 | 1回分の値段(税抜) |
|---|---|---|
| ご飯にのせる(1膳) | 大さじ1(約15g) | 約12円 |
| きゅうりとわかめの和えもの | 大さじ1と1/2(約22g) | 約18円 |
| なすの焼きびたし | 大さじ2(約30g) | 約24円 |
ここで大切なのは、安さよりも使い切れる回数です。1人暮らしで週に3回ご飯にのせるペースなら、1瓶で4週間あまりの見積もりになります。毎朝1回使うペースなら約2週間、4人家族が毎回1人あたり15gずつ使うなら、60gずつ減るので約3回で空になります。買い足す本数と、冷蔵庫や棚に置いておく期間の両方を先に見積もっておくと、買いすぎを防げます。
なぜこの価格で買えるのか
業務スーパーのおかか生姜は、原産国が中国で、輸入者は運営会社の株式会社神戸物産です。商品のラベルにはそう表示されています。一般的に、海外で製造した商品を自社で輸入して自社の店舗で販売する形にすると、卸を何段階も挟まない分、流通にかかる費用を抑えやすくなります。加えて、瓶ラベルは簡素で、生姜とかつお節、調味料を煮詰めて瓶に詰めるという工程もシンプルです。こうした条件が重なって、195gで税抜155円という価格が成り立っていると考えられます。ただし、製造コストや仕入れの詳細は公表されていないので、これは価格が低い理由の一般的な見方であり、断定できるものではありません。
原材料・原産国
原材料は、しょうが、みりん、水あめ、食塩、ぶどう糖、醸造酢、そうだがつお削り節、カツオエキス、醤油などです。
原産国は中国、輸入者は業務スーパーを運営する株式会社神戸物産です。

食品表示基準では、原材料名は、使用した原材料の重量の割合が高いものから順に表示するルールになっています。この並びを手がかりに読むと、最初に書かれている「しょうが」が最も多く、続くみりんと水あめが甘みの土台になっていると読み取れます。そうだがつお削り節は醸造酢のあとに書かれているので、重量の割合は生姜やみりんより少なめですが、香りと旨味の決め手になっています。
瓶ラベルの原材料表示の全文は、購入した商品でご自身でも確認してください。商品の仕様が見直されて、原材料の表記が変わることもあります。
カロリー・その他の栄養成分
100gあたりのカロリーは、71kcalです。
その他の栄養成分は、以下の通りです。
| エネルギー | 71kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 3.1g |
| 脂質 | 0.3g |
| 炭水化物 | 13.9g |
| 食塩相当量 | 5.1g |

栄養成分表示の数値は、すべて100gあたりの数字です。ご飯にのせる量は多くても十数gなので、1回に使う量で計算し直すと目安がつかめます。大さじ1杯を約15gと仮定すると、1食あたりのカロリーの目安は約11kcal(71×15÷100)です。
それぞれの数値は、味や食感の面から見ると次のような意味があります。炭水化物の13.9gは、生姜そのものに加えて、みりんや水あめ、ぶどう糖の甘みが主な中身で、ご飯にのせたときに甘辛さを感じやすい理由です。たんぱく質の3.1gは、かつお節やカツオエキス、醤油に由来する旨味のもとになります。脂質は0.3gと少ないので、油っぽさがなく、さっぱりした口当たりに仕上がりやすい商品です。食塩相当量の5.1gは、味の輪郭をはっきりさせる役割で、少量でもご飯が進む味の強さにつながっています。
賞味期限と保存方法
この記事で購入した瓶の賞味期限表示は、2023年5月でした。購入したのは2022年9月なので、購入時点では賞味期限まで約8か月ありました。

賞味期限とは、食品表示基準に定められた表示で、未開封の状態で、定められた保存方法どおりに保存した場合に、期待される品質が十分に保たれると認められる期限のことです。開封後の扱いを示すものではなく、期限は商品や製造時期ごとに異なります。ここで紹介したのは購入した1本の例なので、お手元の商品は必ず瓶ラベルの賞味期限と保存方法の表示を確認してください。開封後の保存については、ラベルに記載された案内に従ってください。
保存方法について、公式の商品情報には「直射日光、高温多湿を避けて常温で保存」と記載されています。購入した瓶のラベルにも保存方法の表示がありますので、あわせてご確認ください。
賞味期限そのものより、実際の暮らしでは「使い切れるか」のほうが大きな問題になります。おいしさを保ちながら使い切るために、次のような工夫が役立ちます。
- 棚から選ぶときは、複数の瓶を並べて賞味期限の表示を見比べる
- 使い終わったらフタをしっかり閉め、においの強い食品のそばに置かない(香りが移りにくくなります)
- 食卓では瓶から直接ではなく、小皿に必要な量を取り分ける(量を調整しやすくなります)
- 買う前に、1週間で使えそうな回数を数えておく
食べてみた感想は?
蓋を開けてみると、上の方までたっぷり刻み生姜が入っていました。薄い茶色に色付いた汁に漬かっています。

お皿に移してみると、2~3mmくらいに刻まれた生姜が、かつお節が混じった状態で入っていました。生姜の粒は不揃いでところどころに大きめのものもありますが、気になるほどではないと思います。


生姜の辛味が気になりましたが、そのまま食べてみると意外にも辛すぎず、美味しく食べられました。かつお節の旨味とみりんや砂糖の甘味が加わって、とても食べやすいです♪

ついでに、ご飯に乗せて食べてみました。



生姜のシャキシャキとした食感も美味しくて、やわらかいご飯の食感のアクセントになっていました。辛すぎないので、朝でも美味しく食べられますよ。
実食の感想を項目ごとに整理
ここまでの実食の感想を、項目ごとに整理しました。買う前に、自分が気になる項目だけ見返すときに使ってください。
| 項目 | 実食で分かったこと |
|---|---|
| 見た目 | 2~3mmくらいに刻まれた生姜に、かつお節が混じっている。粒は不揃いで、ところどころ大きめのものもあるが、気になるほどではない |
| 辛味 | 辛味が気になったが、そのまま食べても意外に辛すぎなかった |
| 味 | かつお節の旨味と、みりんや砂糖の甘味が加わって食べやすい |
| 食感 | 生姜のシャキシャキした食感が、やわらかいご飯のアクセントになる |
| 食べる場面 | 辛すぎないので、朝でも美味しく食べられる |
なぜ辛すぎないのか:味の組み立てを原材料から読む
生姜は、単独で口に入れれば刺激の強い食材です。それでもこの商品が辛すぎないと感じられたのは、原材料の組み合わせが理由だと考えられます。みりん、水あめ、ぶどう糖の甘みが生姜の刺激をやわらげ、醸造酢の酸味が後味を軽くし、そうだがつお削り節とカツオエキスの旨味が、辛さの前に味の厚みを感じさせます。さらに醤油の塩味が全体を締めるため、口の中では「辛い」より先に「甘辛い」「旨い」という印象が立ちやすくなります。
宗田かつおの削り節は、一般に香りとコクが強い節として知られています。生姜のシャキシャキ感の中にその香りが混ざるため、噛んだときに生姜とかつお節の風味が一緒に広がります。この味の設計は、評価が分かれる理由でもあります。甘辛い味付けがご飯に合うと感じる人には好相性ですが、生姜のさっぱりした辛味だけを楽しみたい人には、甘みが少し強く感じられるかもしれません。
食べる量と使い方のコツ
初めて食べるときは、ご飯1膳(約150g)に小さじ2(目安10g)から始め、足りなければ大さじ1(目安15g)まで増やすのが、失敗しにくい進め方です。最初から多くのせると、生姜の風味が強く出すぎることがあります。
つまずきやすいのは、汁の扱いです。瓶の中では、生姜とかつお節が薄い茶色の汁に漬かっています。汁ごとすくうと味がしっかり付き、汁を切ると控えめな味になりやすいので、使う場面に合わせて調整してください。ご飯にのせるなら汁も少し一緒に、おにぎりの具にするなら汁をよく切ると、握りやすくなります。
平日の朝に時間がないときは、温かいご飯にのせるだけで一品になります。夕食では、冷奴やきゅうりの和えものの味付け役にもなるので、朝と夜で使い回すと、195gの瓶を無理なく使い切りやすくなります。
同じ生姜系の商品との使い分け
業務スーパーには、おかか生姜のほかに、おかわり生姜、うますぎっっ!!生姜が並んでいます。当記事で実際に食べたのはおかか生姜だけなので、味の食べ比べは行っていません。ここでは、価格と容量、公式の説明で分かる範囲で使い分けの目安をまとめます。
- おかか生姜:公式の商品情報では、宗田カツオ節の豊かな風味が際立つとされています。旨味と香りをしっかり足したいときに向いています。100gあたり約79円です。
- おかわり生姜:公式の商品情報では、ピリッとしたショウガの風味がご飯にぴったりの味付けショウガとされています。100gあたりでは3商品のなかで最も安く、たくさん使いたい人に向いています。
- うますぎっっ!!生姜:180g入りで、100gあたりは約110円と3商品のなかで最も高めです。味や中身の違いは、購入時にパッケージの表示で確認してください。
名前が似ているのは、おかか生姜とおかわり生姜です。ラベルの文字をよく確認しないと取り違えやすいので、瓶を手に取ったときは「おかか」か「おかわり」かを見てからカゴに入れてください。
売り場の探し方と在庫の考え方
業務スーパーの商品は、店舗や時期によって取り扱いが変わります。おかか生姜も、すべての店舗に必ずあるとは限りません。売り場は店舗ごとに違うので、まずはご飯のお供や瓶詰め、調味料の棚を順に見てみるのが探しやすい進め方です。
見つからないときは、店員さんに「おかか生姜」という商品名で尋ねると、取り扱いの有無や置いてある棚を教えてもらえます。取り扱いがない場合でも、似た名前のおかわり生姜が置いてあることがあるので、その場合は先ほどの使い分けを参考にしてください。
買う前に確認したい5つのポイント
- 生姜のシャキシャキした食感と、ほどよい辛味が好みか
- 甘辛い味付けをご飯のお供や薬味として使いたいか
- 1瓶195gを、家族の人数で無理なく使い切れる見込みがあるか
- 瓶ラベルの賞味期限と保存方法の表示を、購入前に確認したか
- おかか生姜とおかわり生姜を取り違えていないか
業務スーパーのおかか生姜を使ったアレンジレシピ
業務スーパーのおかか生姜は、ご飯に乗せて食べるだけでなく、料理に使っても美味しく食べられますよ♪
今回は、業務スーパーのおかか生姜を使ってきゅうりの和え物となすの焼びたしを作ってみました。どちらもとっても簡単なレシピなので、おかか生姜の使い道に迷ったら作ってみてくださいね。
きゅうりとわかめの和えもの

始めにご紹介するのは、味付けにおかか生姜を使った和え物のレシピです。
材料
- きゅうり…1本
- 乾燥わかめ…大さじ2杯
- ★調味料
和風だしの素…大さじ1
おかか生姜…大さじ1と1/2
ごま油…少々
白いりごま…適量
作り方
①きゅうりはスライサーで薄切りに、乾燥わかめは水に漬けて戻して水気をきっておきます。


②ボウルにきゅうりとわかめを入れて和風だしの素とおかか生姜を入れてよく和え、ごま油と白いりごまも加えて混ぜたら完成です♪

工程も調味料も少なく、あっという間に和え物が完成しました。

食べてみると、あっさりとしたきゅうりやわかめにおかか生姜の辛味と風味がマッチして、とても美味しいです♪


いつもの和え物におかか生姜を加えるだけで、一段と風味がよくなりました。きゅうりやわかめのほかにも、もやしやにんじんなどの野菜で作っても美味しいので、ぜひ試してみてくださいね。
この和え物で使うおかか生姜は大さじ1と1/2で、1回分の値段は約18円の計算です。きゅうりは塩気で水分が出やすいので、食べる直前に和えると、水っぽくならずにシャキシャキ感を残しやすくなります。
なすの焼きびたし

お次にご紹介するのは、グリルで焼いたなすをおかか生姜を入れた汁に漬け込んだ、焼びたしのレシピです。
材料
- なす…大きいもの1本または中くらいのもの2本
- めんつゆ…希釈したもの100ml
- おかか生姜…大さじ2
- ごま油…適量
作り方
①なすは1.5cmくらいの厚さで、食べやすい大きさに切ります。今回は皮が白いなすを使いました。

②なすにごま油を絡めておきます。

③フライパン用のアルミホイルに重ならないようになすを並べ、魚焼きグリルの中火で10~13分ほど焼きます。

④ボウルにめんつゆとおかか生姜を入れて混ぜておきます。

⑤なすがしんなりしたら、熱いうちにボウルに投入してよく混ぜて馴染ませます。


⑥粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やして、完成です♪

食べてみると、なすに生姜とおかかの旨味が良く染み込んで、とても美味しいです♪

なすが熱いうちにつけこんで冷蔵庫で冷やすことで、味が馴染みやすくなりますよ。好みでししとうを一緒に焼いて漬けたり、仕上げに刻んだ大葉を乗せたりしても美味しいので、アレンジして作ってみてくださいね。
この焼きびたしで使うおかか生姜は大さじ2で、1回分の値段は約24円の計算です。なすを焼くときは、重ならないように並べると火が均一に通りやすく、汁を含みやすいしんなりした仕上がりになりやすくなります。
味付けの考え方:おかか生姜は調味料を兼ねる
2つのレシピに共通するのは、おかか生姜が「味付け」と「具」の両方の役割を担っている点です。和え物では和風だしの素と合わせ、焼きびたしではめんつゆと合わせました。おかか生姜自体に、みりんや醤油、食塩、旨味成分が入っているので、ほかの調味料を普段と同じ量で入れると、味が濃くなりやすくなります。
そこで、初めて使うときは、めんつゆや和風だしの素を、いつもの分量の8割ほどに減らして味見をし、足りなければ足すという進め方がおすすめです。一度に入れすぎると、生姜の辛味と甘辛さがぶつかって、味が重く感じられます。調整しやすいように、おかか生姜は先に半量だけ入れ、様子を見ながら残りを加えてください。
作っていないけれど試したいアレンジ案
以下は、当記事で実際に作ったものではありません。公式の商品情報で紹介されている使い方と、一般的な調理の考え方を組み合わせた案です。分量は目安なので、味見をしながら調整してください。
| 料理 | おかか生姜の量の目安 | 作り方のポイント | 所要時間 |
|---|---|---|---|
| 冷奴 | 1人分(豆腐半丁ほど)に大さじ1 | 豆腐の水気を軽く拭いてからのせる。汁も少しかけると味が付きやすい | 約2分 |
| 卵かけご飯 | ご飯1膳に小さじ2~大さじ1 | おかか生姜をのせてから卵を割り入れる。醤油は味見をしてから足す | 約3分 |
| おにぎり | ご飯100gに小さじ1~2 | 混ぜ込むか、具として中心に入れる。汁はよく切る | 約5分 |
| チャーハン | ご飯2膳分に大さじ2 | 仕上げ近くで加えて全体に混ぜる。塩や醤油は味見をしてから足す | 約10分 |
| そうめん | 1束に大さじ1 | めんつゆは薄めに作り、おかか生姜をのせる | 約1分(ゆでる時間は別) |
うまくいかないときの対処も、あらかじめ考えておくと安心です。味が濃く感じたら、ご飯や豆腐、野菜の量を増やして全体の味を薄めてください。辛味が立つと感じたら、汁を切ってから使うか、量を減らして、加熱する料理(チャーハンなど)に回すと、辛味が穏やかになりやすくなります。和え物で水っぽくなったときは、食べる直前に和え直すか、野菜の水気をあらかじめしっかり切ってください。
業務スーパーのおかか生姜のよくある質問
Q1. おかか生姜の値段はいくらですか?
購入した店舗では、195gの瓶が税抜155円でした(2022年9月購入時)。ほかの時期や店舗では、税抜148円前後で販売されていた例も見られます。価格は改定や店舗によって異なるので、店頭の値札でご確認ください。100gあたりに直すと、155円の場合は約79円です。
Q2. おかわり生姜との違いは何ですか?
公式の商品情報では、おかか生姜は宗田カツオ節の風味が際立つ商品、おかわり生姜はピリッとしたショウガの風味の味付けショウガと紹介されています。どちらも195gですが、100gあたりの単価はおかわり生姜のほうが低めです。旨味や香りを足したいならおかか生姜、コスパを重視するならおかわり生姜が目安になります。
Q3. ご飯以外にはどんな料理に使えますか?
公式の商品情報では、冷奴やそうめんのトッピング、パスタ、炒飯、ちらし寿司などの使い方が紹介されています。当記事では、きゅうりとわかめの和えものと、なすの焼きびたしを実際に作りました。どちらも、おかか生姜が味付けを兼ねるので、調味料が少なく済みます。
Q4. 賞味期限はどこで確認しますか?
瓶のラベルに表示されています。この記事で購入した瓶では、ラベルに「2023年5月」の表示がありました。賞味期限は、未開封の状態で、定められた保存方法どおりに保存した場合の期限を示す表示です。商品ごとに異なるので、お手元の瓶のラベルを確認し、開封後の扱いもラベルの案内に従ってください。
Q5. 店舗で見つからないときはどうすればよいですか?
業務スーパーの商品は、店舗によって取り扱いが異なります。ご飯のお供や瓶詰め、調味料の棚を確認しても見つからない場合は、店員さんに「おかか生姜」という商品名で尋ねてみてください。名前が似たおかわり生姜と取り違えないよう、ラベルの文字も確認しましょう。
業務スーパーのおかか生姜は料理のアクセントにも使える便利な商品♪
業務スーパーのおかか生姜は、ほどよい辛味とシャキシャキとした食感が美味しいおすすめ品です。ご飯に乗せるのはもちろんですが、今回紹介したような和え物や焼きびたしのほか、チャーハンや生姜焼きなどに使うことができてとても便利ですよ♪
195gで税抜155円(購入時)という価格は、1回分に直すと約12円から約24円です。この値段で味付けが決まる手軽さは、忙しい平日の食卓で重宝します。
この機会に、業務スーパーのおかか生姜をチェックしてみてくださいね。


