見たいところから見てくださいね
業務スーパーのキムチを購入しました!
今回は、業務スーパーでキムチを購入しました!
その名は白菜キムチ(刻み)です。パッケージには、「こだわりキムチ辛の贅沢」との記載!
文字の赤い色使いが辛さを連想させますね。
ここでは、業務スーパーで購入したキムチについて紹介します。
サイズは2種類でプラスチック容器入り!
業務スーパーのキムチには、次の2種類があります。
- 大根キムチ
- 白菜キムチ
どちらも、プラスチック容器に入って販売されています。白菜キムチは、さらに1kgタイプと400gタイプに分けられます。
辛さの目安表示付き!
業務スーパーのキムチは容器のフタ部分に、辛さ目安表示がついています。
これ、ひそかにとても便利なんですよ!
キムチは日数を置けば置くほど漬かっていきます。
- 賞味期限の40~30日前は浅漬かりで薄味
- 30日~20日前が食べごろ
- 20日前を切ると本漬かりで味がしっかりつく
食べる時期で好みの漬かり方を選べるのは嬉しいですよね!
業務スーパーのキムチの主な商品情報
業務スーパーで今回購入したキムチを味見する前に、主な商品情報をチェックしていきましょう。
内容量・値段・賞味期限
今回購入したキムチは400g入りで、値段は税別128円。
二度見級の値段です!正直400g128円は正直安すぎて…ドキドキしながら購入しました!
また、賞味期限は2019年4月4日でした。購入日は3月1日なので、フタの表示から言うとすぐに開封すればギリギリ浅漬かりで食べることができます。
賞味期限下に、保存料・合成着色剤は使用しておりませんと書かれています。
原材料・原産国
業務スーパーの白菜キムチの原材料は、次の通りです。
・にんじん
・にら
・漬け原材料(糖類、食塩、にんにく、赤唐辛子粉、生姜、魚醤、オキアミ、大豆たん白加水分解物、鰹エキス、酵母エキス)
・調味料(アミノ酸等)
・酒精
・酸味料
・キトサン
・増粘多糖類
・V.B1
※一部に大豆、カニ、魚介類を含む
漬け物だけあって、たくさんの材料が使われています。これらを見るだけでも単に辛そうなものではないことがわかりますね☆
パッケージには、このような文言が書かれています。
容器の底面から、中身が見えます。しっかり調味液に浸かっている様子がうかがえます。
ちなみに、今回購入したキムチの原産国は、中国でした。
キムチといえば韓国というイメージが強いので、韓国からの輸入品かと思ったら違いました…
カロリー・その他の栄養成分
業務スーパーの白菜キムチ100gあたりのカロリーと、その他の栄養成分数値は次の通りです。
エネルギー | 39kcal |
---|---|
たんぱく質 | 1.8g |
脂質 | 0.3g |
炭水化物 | 8.0g |
食塩相当量 | 3.3g |
カロリー自体は低いですが、キムチは漬け物ですから食塩を比較的多く使います。
辛旨いキムチはご飯の最高のお供ですが、キムチの食べ過ぎには気をつけましょう!
業務スーパーのキムチを味見してみました!
では、早速業務スーパーで購入した白菜キムチを開けて、食べてみたいと思います♪
開けてみたところ、いかにも辛そうなニオイ!というようなニオイはしません。少し酸味を感じる程度です。
まだ浅漬けレベルとはいえ、よく漬かっています!
それほど辛くはない
キムチはそれだけで、おつまみにもなりますよね。辛い物は、お酒や食事にも合います。
業務スーパーの白菜キムチを食べてみると、そこまで辛いわけではありませんでした。辛い物が苦手な人でも食べられるのではないでしょうか。
辛さや旨み、酸味以外にもコクがある甘みを特に強く感じました。辛さや酸味は後からきますが、私が味見した時は本漬かりではなかったので、酸味は目立ちませんでした。
業務スーパーのキムチを使い切るためのおすすめアレンジ
1kgの大容量サイズもある業務スーパーの白菜キムチですが、400gでも食べ切るのはちょっと大変かも…というご家庭ももしかしたらあるかもしれません。
でも、安心してください!400g入りキムチも、料理に使えば意外とすぐになくなってしまいます。
今回は、業務スーパーの400g入りキムチを使い切るレシピを紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね☆
おつまみやおかずに最適!業務スーパーの白菜キムチで作る『簡単豚キムチ』
豚キムチは、キムチを使った料理の定番のひとつです。私が普段作っている豚キムチは本当に簡単で、豚とキムチを炒めるだけ!
豚キムチの材料
- 業務スーパーの白菜キムチ
- 豚肉
- 豆板醤・コチュジャン(あれば)
- 塩コショウ
豚肉や豆板醤も業務スーパーで購入できます♪
豚キムチの作り方
1.塩コショウを軽く振った豚肉をフライパンで炒めます。
2.8割ほど火が通ったところでキムチをお好みの量だけ入れます。
3.よく炒め合わせたら、出来上がりです。豆板醤やコチュジャンを入れると、より美味しくなりますよ!
今回はネギを散らして、青みを足しました!
たまねぎも一緒に炒め合わせると、キムチの辛みがマイルドになりますし、かさ増し効果もあります☆
寒い季節に食べたい!業務スーパーの白菜キムチで作る『キムチ鍋』
業務スーパーの白菜キムチパッケージには、熟成が進むと酸味が増すので、キムチ鍋やチャーハンが美味しく食べられると記載がありました。
というわけで、キムチ鍋を作ってみました!
キムチ鍋の材料
- 業務スーパーの白菜キムチ
- 白菜
- ネギ
- ニラ
- 鶏もも肉
- 豆腐
- えのき
- マロニー
- 油揚げ
- キムチ鍋の素
我が家では、業務スーパーのキムチ鍋の素を使っています。
また、キムチ鍋に欠かせない豆腐についてはこちら。
キムチ鍋の作り方
1.キムチとキムチ鍋の素以外の材料を食べやすい大きさに切ります。
2.よく振ったキムチ鍋の素を鍋に入れて沸騰させたら、切った材料を入れていきます。
3.具材全体に火が通るほど煮込んだ後、キムチをトッピングして出来上がりです。
キムチ鍋の素自体はピリッと辛い程度ですが、キムチも一緒に入れることによって旨味が増します。特別辛くなるわけではないので安心してください。
キムチ鍋を作る時は、スンドゥブチゲの素を使うと時短できますよ。
シメは雑炊を作りましょう。
雑炊はご飯を煮込んだあとに、刻みトマト1個分とチーズ適量をトッピングしたら完成です♪
チーズはたっぷり入れたほうがおいしいですよ!
業務スーパーのキムチは色々アレンジしながら浸かり具合の違いも楽しめる♪
今回は400g入りのキムチを一気に使い切りましたが、ちょっとずつ消費すればそれぞれの漬かり具合を楽しむことができます。
ここで紹介した豚キムチやキムチ鍋のほか、刻んで豆腐のトッピングにしたり、チーズを乗せて焼いたりすれば、お酒にぴったりなおつまみにもなります。あとは、納豆に混ぜてもおいしいですよ!
さらには、豚キムチを卵でとじて丼にしたり、刻んでパンに乗せてトーストしたりしてもおいしくく食べられます☆
キムチが好きな人は、色んなアレンジで業務スーパーの白菜キムチを食べてみてくださいね。