見たいところから見てくださいね
業務スーパーのライスバーガーは2種類展開でどちらもおすすめ!
ご飯で具を挟んだライスバーガーはお米大好きな日本人なら誰もが好きな一品ではないでしょうか?
業務スーパーで販売されているライスバーガーは、おにぎりともまた違った食感で人気の高い商品です。業務スーパーのライスバーガーは、以下の2種類。
- 生姜ダレで味付けした豚生姜焼きライスバーガー
- 甘辛醤油ダレで仕上げた焼肉ライスバーガー
どちらも美味しく、育ち盛りの息子のおやつにちょうど良いこともあり、我が家では常に冷凍庫に入っています。
焼肉ライスバーガーは赤、豚生姜焼きライスバーガーはグリーンが目立つパッケージで分かりやすいですね!商品名の文字も大き目なので間違うことはないかと思います。
パッケージの裏面は、このような感じになっています。商品の基本情報などが記載されています。
パッケージを開けてみると、白い袋に包まれたライスバーガーが現れます。
中袋にもそれぞれ赤とグリーンで商品名が書かれていますので、間違うことはありません。ヤケドに注意!との記載もあり、親切ですね。
業務スーパーライスバーガーの基本的な情報をチェック!
早く食べたい気持ちでいっぱいですが、その前に業務スーパーのライスバーガーの基本的な商品情報をチェックしていきましょう!
内容量・値段
業務スーパーのライスバーガーは1個当たり115gで、値段は125円です。
コンビニで売られているおにぎりと変わらないですね。しかも、コンビニで売られているおにぎりでお肉が入っているものは値段が高いので、ライスバーガーの方が絶対お得です!
また、ライスバーガーの大きさは手のひらサイズなので、持ちやすく食べやすいのが助かりますね☆
サイズを計ってみると、縦横どちらも8cmほどの大きさでした。
この大きさは私が食べるにはちょうど良いのですが、息子には物足らないらしく、いつも2個食べています。
育ち盛りのお子さんがいるご家庭は、多めの購入がおすすめ!
原産国・原材料
業務スーパーのライスバーガーは2種類どちらも、国内工場で製造されています。国産米100%使用なのも嬉しいですね!
2種類のライスバーガーに、それぞれどんな原材料が使われているのかも気になります。
・米(国産)
・牛肉(オーストラリア産)
・しょうゆ
・砂糖
・野菜(にんにく、たまねぎ)
・水あめ
・植物油
・還元水あめ
・みりん
・発酵調味料
・食塩
・りんご
・リンゴ果汁
・酵母エキス
・ビーフエキス
・かきエキス
・増粘剤(加工でん粉)
※原材料の一部に小麦、大豆、ゴマを含む
・米(国産)
・豚肉(国産)
・玉ねぎ(国産)
・しょうゆ
・砂糖
・しょうが(タイ産・国産・中国産)
・りんご
・還元水あめ
・食塩
・植物油
・みりん
・でん粉
・酵母エキス
・XO醤
・にんにく
・ポークエキス
・唐辛子
※原材料の一部に小麦、大豆、えびを含む
業務スーパーにはライスバーガーのほかにも、国内製造品や冷凍食品が豊富に扱われています。
カロリー・その他の栄養成分
業務スーパーで売られているライスバーガーには、お肉が使われていることもあり、カロリーが気になる…そんな人もいるでしょう。業務スーパーのライスバーガー1個(115g)あたりのカロリーと栄養成分をまとめてみました。
焼肉ライスバーガー | 豚生姜焼きライスバーガー | |
---|---|---|
エネルギー | 234kcal | 178kcal |
たんぱく質 | 6.0g | 5.1g |
脂質 | 8.4g | 2.7g |
炭水化物 | 31.4g | 31.6g |
ナトリウム (食塩相当量) |
479mg (1.2g) |
482mg (1.2g) |
生姜焼きライスバーガーのほうが、カロリーも脂質も低いことが分かります!
どちらを食べるか悩んだ時には、低カロリーの生姜焼きライスバーガーを選んでしまいそう☆
賞味期限・保存方法
業務スーパーのライスバーガーの賞味期限は、どちらも2020年8月。購入したのは2019年9月ですので、11か月ほどの期限があります。
購入後すぐに食べない時や大量買いして保存しておく場合、-18℃以下の冷凍庫で保存しましょう。
業務スーパーのライスバーガーを美味しく温める方法
業務スーパーで売られているライスバーガーは、2種類とも電子レンジで加熱調理します。外袋から出し、内袋に入れたままの状態で、開封面を上にして電子レンジで加熱しましょう。
加熱時間の目安は、次のようになっています。
- 500wで2分半
- 600wで2分
お使いの電子レンジによって加熱状況は変わると思いますが、上記の時間で温めてもまだ冷たい場合は、10秒ずつ再加熱をしてくださいね!
ライスバーガーを実際に電子レンジでチンしてみた!
それでは早速、業務スーパーのライスバーガーを温めてみましょう。
外袋から出したライスバーガーを電子レンジに入れ、600Wで2分加熱します。加熱する際は、シールが貼ってある面を上にしてくださいね。
温め終わったら、取り出してシートをはずしましょう。
開ける際はかなり熱くなっていますので、火傷に注意してください。
加熱されたライスバーガーの封を開けてみると、このような状態です。中の具が少し見えにくいですね。
具がよく見えるように、上のライスをはずしてみましょう。
意外とお肉がたっぷり入っているのが、分かっていただけるのではないでしょうか。しかも、焼肉バーガーはお肉のみ!肉大好き男子にはたまらない仕様になっております♪
続いて、豚生姜焼きライスバーガーも見てみましょう。
同じく上のライスをはずしてみると…こんな感じ☆
こちらは、玉ねぎと豚肉が良い感じにタレと絡んでいます。玉ねぎもトロトロなのが見て分かりますね!
2つのライスバーガーを並べて比べてみます。
どちらも具沢山で、とっても美味しそう♪ご飯のバンズもいい色合いです!
ライスバーガーと同じように、電子レンジでチンするだけで食べられる業スー商品は他にも様々なものがあります。忙しい時の時短調理に役立ててくださいね☆
業務スーパーのライスバーガーはちょい足しでさらに美味しくなる!
中身の確認もしたところで、業務スーパーのライスバーガーを食べたいと思います。
そのままでも美味しいのですが、私は普段レタスなどの葉物や貝割れやスプラウトを挟んで一緒に食べることが多いです。今回はレタスがなかったので、貝割れを挟みました。
ライスバーガーのタレはどちらも甘めなので、貝割れ大根のピリっとした感じが良いアクセントになります。
お子さん向けにはチーズを挟むのもおすすめですよ!
もう何度も食べているので、すっかりと慣れ親しんだ味なのですが、何度食べても飽きることなく美味しい!
私はどちらかというと生姜焼きライスバーガーのほうが好みです。玉ねぎと柔らかい豚肉がとてもタレに合います☆もちろん、甘辛醤油ダレで味付けされた焼肉ライスバーガーも最高ですよ!
ライスのバンズ部分だけでも販売してほしい美味しさ☆
ライスバーガーは中身のお肉だけでなく、ライス部分もとても美味しいんですよね。このライス部分だけの販売もしてほしいと思うほどです。
ハンバーグや好きな具材を挟んで色々とアレンジできると思うので、業務スーパーさん、商品化をぜひお願いします!(笑)
美味しいライスバーガーをじっくり見たい方は動画で確認してくださいね。
業務スーパーライスバーガーは常に買い置きしておきたい商品
業務スーパーのライスバーガーは、焼きおにぎりのようなライス部分と、程よく味付けされたお肉の絶妙なバランスが魅力☆
丁度良いサイズ感で、おやつや夜食など、ちょっと小腹がすいたときにぴったり。また冷めても固くなりにくいので、お弁当に持っていくこともできます。
コンビニおにぎりと同じくらいの値段ですが、満足度は断然上!常に買い置きしておきたい商品のひとつです。
我が家では数えきれないほどリピ購入をしているライスバーガー。まだ購入されたことがない方はぜひ一度購入してみてくださいね♪
ちなみに、業務スーパーの焼きおにぎりに関しては、こちらをチェック!