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業務スーパーの「インスタントヌードル(ソト・ミー)」があれば家庭でインドネシア料理が楽しめる♪
ラーメンと言えば、日本では醤油や塩・味噌味などが主流ですよね。業務スーパーでは、日本の定番のインスタントラーメンのほかにも、外国のインスタント麺も扱っています。そののなかでもおすすめなのが、「インスタントヌードル(ソト・ミー)」です。「ソト・ミー」は、インドネシアの辛い麺料理のことです。麺を茹でて付属のスープを合わせるだけで、とっても簡単に本格的なソト・ミーが作れますよ♪
今回は、そんな業務スーパーのインスタントヌードル(ソト・ミー)をご紹介します。
業務スーパーの「インスタントヌードル(ソト・ミー)
業務スーパーには、「インスタントヌードル(ソト・ミー)」のほかにも黄色いパッケージの「インスタントヌードル(ミーゴレン)」もあります。
今回は、緑色のパッケージのソト・ミーのほうを購入してみました。
容量・価格
業務スーパーの「インスタントヌードル(ソト・ミー)」の容量は、111g(めん100g)×3食です。11gは、付属の粉末調味料と香味オイルの重量かと思います。3食セットの価格は、税抜260円です。通販で売られている同じ商品は666円で、さらに送料もかかるので、業務スーパーで買ったほうがかなりお買い得ですね♪
ちなみに、業務スーパーの「インスタントヌードル(ミーゴレン)」は129g×3食で税抜248円です。ソト・ミーのほうが少しだけお高いですが、どちらも300円以下で買えてしまうのでとてもリーズナブルですね。
原材料・原産国
原材料は、油揚げめん、粉末調味料、香味オイルです。調味料には食塩や唐辛子、大豆たん白、粉末しょうゆ、たまねぎ、酵母エキス、こしょう、にんにく、ターメリックなど色々な食材が使われています。香味オイルは、植物油脂、たまねぎ、にんにく、ターメリック、レモングラス、カフィアライムリーフを原料としています。
ターメリックはカレーに添えるご飯を黄色く着色する時に使うスパイスで、レモングラスやカフィアライムリーフは、料理の香りづけによく使われるハーブです。
原産国はインドネシア、輸入者は業務スーパーを運営している株式会社神戸物産です。
カロリー・その他の栄養成分
1食(111g)あたりのカロリーは510kcalです。その他の栄養成分は、以下の通りです。
エネルギー | 510kcal |
---|---|
たんぱく質 | 13.0g |
脂質 | 19.0g |
炭水化物 | 70.0g |
食塩相当量 | 2.9g |
賞味期限
賞味期限は、2023年9月13日です。購入日は2023年1月なので、およそ8か月ほど保存することができます。
業務スーパーの「インスタントヌードル(ソト・ミー)」の基本レシピ
パッケージを開けると、インスタントヌードルが1食分ずつ入っていました。こちらのパッケージにも、作り方や原材料などが記載されているので、外側の袋を捨ててしまっても作り方を見ながら調理することができますよ♪
このパッケージを開けると、中から乾麺が2つと、粉末調味料、香味オイルが入っていました。
パッケージによると、お湯でめんを茹でた後に、付属の粉末調味料と香味オイル・茹で汁・めんを器に入れて、良く混ぜて完成とのことです。
インスタント麺の添加物が気になったので、スープは茹で汁ではなく、沸かしたお湯を入れて作りました。
乾麺が2つに分かれていて一つが平たいので、茹でムラが出にくく、硬いところが残らず綺麗に茹で上がりました。
食べてみた感想は?
完成したインスタントヌードル(ソト・ミー)が、こちらです。今回は、トマトやゆで卵をトッピングしてみました。
食べてみると、一口目は普通の塩ラーメンのような味わいですが、後からレモングラスの爽やかな風味が感じられて、とても爽やかなお味です♪
ほどよく唐辛子の辛味も利いているので、夏の暑い季節にも食べやすい味わいでした。香味オイルのコクもあるので、物足りなさもなく、男性でも満足できるようなラーメンです。
業務スーパーの「インスタントヌードル(ソト・ミー)」を使ったアレンジレシピ
業務スーパーの「インスタントヌードル(ソト・ミー)」は、パッケージに記載の通りに作るほかにも、一手間加えてアレンジも楽しめますよ♪今回は、インスタントヌードル(ソト・ミー)を使って、サラダラーメンと塩焼きそば風の2品を作ってみました。インスタントヌードル(ソト・ミー)の食べ方にマンネリしてしまった人は、アレンジレシピを試してみてくださいね。
サラダラーメン
始めにご紹介するのは、インスタントヌードル(ソト・ミー)をサラダ仕立てにしたレシピです。
材料(1人分)
- インスタントヌードル(ソト・ミー)…1袋
- レタス…2枚
- きゅうり…1/2本
- ソーセージ…1本
- 白いりごま…適量
- ★調味料
- インスタントヌードル(ソト・ミー)付属の粉末調味料と香味オイル…各1/2袋
作り方
①インスタントヌードル(ソト・ミー)の麺は、沸騰したお湯で茹でて水切りしておきます。
②レタスときゅうり、ソーセージは細切りにします。
③ボウルに粉末調味料と香味オイルを入れておきます。
④麺が熱いうちに③のボウルに麺と具材を入れて、よく和えて白ごまを振りかけたら、完成です♪
こちらの分量は少なめの1人分なので、倍量で同じように作ることもできます。
食べてみると、香味オイルがドレッシングのようになって、野菜も美味しく食べられました♪
野菜はトマトやきのこなどに代えたり、カニカマやたまごなどを加えたりしても美味しいので、アレンジして試してみてくださいね。
塩焼きそば風
お次にご紹介するのは、業務スーパーのインスタントヌードル(ソト・ミー)を使った塩焼きそば風のレシピです。
材料(2人分)
- インスタントヌードル(ソト・ミー)…1袋
- キャベツ…1/6玉
- ねぎ…1本
- さくらえび…適量
- ★調味料
- インスタントヌードル(ソト・ミー)の付属の調味料と香味オイル…各1袋
作り方
①キャベツはざく切りに、ねぎは斜め薄切りにします。
②フライパンにお湯を沸かして、乾麺を2分くらい茹でてザルに上げて、水気を切っておきます。
③フライパンの水気を拭いてサラダ油を入れて熱し、ねぎとキャベツを炒めます。
④具材がしんなりしたら、茹でた麺と粉末調味料、香味オイルを入れて、さくらえびも加えてさっと炒め合わせたら、完成です♪
麺を炒めて仕上げるので、茹で時間を短めにしておくと丁度よい食感になります♪麺を長く炒めるとふにゃふにゃになるので、フライパンに入れたら手早く仕上げてくださいね。
食べてみると、ソト・ミーの調味料の爽やかな味わいが、麺にもキャベツにもよく合ってとても美味しいです!
付属の調味料と香味オイルを一袋入れると少し塩辛くなったので、お好みで量を減らして作り、余った分はスープなどに使うのもおすすめですよ。
業務スーパーの「インスタントヌードル(ソト・ミー)」はピリ辛だけどレモンの酸味で爽やか♪
業務スーパーのインスタントヌードル(ソト・ミー)は、麺を茹でてスープと合わせるだけで、手軽に本格的なインドネシア料理が楽しめます。スープはさっぱりとした味わいですが、辛味と酸味もあり、後味はすっきりとしていて、とても美味しいですよ♪そのまま食べるのに飽きてしまったら、紹介したサラダラーメンや焼きそば風のレシピも試してみてくださいね。
この機会に、業務スーパーのインスタントヌードル(ソト・ミー)をチェックしてみてはいかがでしょうか。