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業務スーパーの冷凍ゆで大豆は下処理不要ですぐに使えて便利♪

業務スーパーの冷凍ゆで大豆

業務スーパーの冷凍ゆで大豆は、たっぷり500gも入っているのに低価格な高コスパ品です。下茹で済みなので使いたい時はそのまま使えて、とっても便利なんです♪サラダや炒め物、煮物など色々な料理に使えますよ。

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業務スーパーの冷凍ゆで大豆は栄養満点で美味しいお買い得品♪

大豆は、タンパク質やビタミン、食物繊維などの栄養素が豊富な食材。ですが、大豆を調理する際には一晩水に漬けてから下茹でする必要があり、少し手間がかかりますよね。

業務スーパーの冷凍ゆで大豆は下茹でした状態で冷凍されているので、使いたい時は電子レンジや熱湯でさっと加熱するだけでOK。または、凍ったままフライパンや鍋に直接入れて調理もできるので、とても便利なんですよ♪

今回は、そんな業務スーパーの冷凍ゆで大豆をご紹介します。

業務スーパーの「冷凍ゆで大豆」基本情報

業務スーパーで販売されている冷凍の豆商品には、4種の豆をブレンドした「サラダ豆」や「むき枝豆」などもあります。今回は「冷凍ゆで大豆」を購入しました。

業務スーパーの冷凍ゆで大豆

内容量・価格

業務スーパーの「冷凍ゆで大豆」の容量は500gで、価格は税抜148円です。インターネットで販売されている冷凍の大豆は、1kgの容量で900円ほどのお値段です。比較すると、業務スーパーの冷凍ゆで大豆はインターネットの大豆の1/3ほどのお値段で購入できるということですから、かなりお買い得ですね♪

業務スーパーの冷凍ゆで大豆の内容量500gの表記

ちなみに、業務スーパーで販売されている「サラダ豆」は500gの容量で178円、「むき枝豆」は500gの容量で225円です。業務スーパーの冷凍豆は、どの商品も200円ほどで買えると言うから驚きですね♪

原材料・原産国

業務スーパーの冷凍ゆで大豆の原材料は、大豆と食塩のみです。添加物や保存料が一切使われていないので、安心して口にできますね。

原産国は中国、輸入者は業務スーパーを運営する株式会社神戸物産です。

業務スーパーの冷凍ゆで大豆の原材料名と原産国名の表記

カロリー・その他の栄養成分

100gあたりのカロリーは143kcalと、とても低カロリーになっています。その他の栄養成分は、以下の通りです。

エネルギー 143kcal
たんぱく質 13.7g
脂質 2.3g
炭水化物 16.8g
食塩相当量 0.3g

業務スーパーの冷凍ゆで大豆の栄養成分表示

賞味期限

賞味期限は、2021年7月です。購入日は2020年10月ですから、9か月ほど保存が可能です。

業務スーパーの冷凍ゆで大豆の賞味期限表記

業務スーパーの冷凍ゆで大豆の基本レシピ

冷凍ゆで大豆を全てバットに出してみました。見た目は一般的なゆで大豆と変わりません。ところどころ大豆同士がくっついて塊になっている部分がありますが、手でほぐせば簡単にばらけます。

バットに入れた業務スーパーの冷凍ゆで大豆

スプーンですくい上げた業務スーパーの冷凍ゆで大豆のアップ

パッケージに記載されている召し上がり方によると、冷凍ゆで大豆は流水、電子レンジ、熱湯の3種類のいずれかの方法で解凍できるそうです。今回は、お皿に冷凍ゆで大豆を少量出して、電子レンジで加熱して解凍してみました。

業務スーパーの冷凍ゆで大豆のパッケージに記載されている召し上がり方

食べてみた感想は?

解凍後の大豆は、こちらです。一部の大豆の皮が剥けてしまいましたが、気になる程度ではありません。表面に艶があって美味しそうです。

レンジ解凍した業務スーパーの冷凍ゆで大豆

食べてみると、ホクホクとした食感と大豆の甘味が感じられて、とても美味しいです♪

スプーンですくい上げたレンジ解凍した業務スーパーの冷凍ゆで大豆のアップ

冷凍品にありがちなパサつきもなく、スーパーで売られている水煮の大豆と同じような味わいです。これが業務スーパーの安い大豆だとは、言わなければ分からないと思います。

業務スーパーの冷凍ゆで大豆を使ったアレンジレシピ

大豆料理と言えば、サラダにトッピングしたりひじきの煮物の具材として使うことが多いですが、その他にも色々な使い道があるんですよ♪

ここからは、業務スーパーの冷凍ゆで大豆を使ったアレンジレシピ「じゃがいもと大豆のケチャップ炒め」と「大豆ナゲット」の2品をご紹介します。冷凍ゆで大豆の使い道にマンネリしている方は、是非参考にしてみてくださいね。

じゃがいもと大豆のケチャップ炒め

業務スーパーの冷凍ゆで大豆で作るじゃがいもと大豆のケチャップ炒め

はじめにご紹介するのは、じゃがいもと冷凍ゆで大豆を使った炒め物のレシピです。

材料

  • じゃがいも…2個
  • 冷凍ゆで大豆…80g
  • ハム…2枚
  • ★調味料
    ケチャップ…大さじ1
    ソース・砂糖・コンソメ…各小さじ1

作り方

①じゃがいもは皮を良く洗って芽を取り、小さめの角切りにします。ハムも小さめに切ります。

じゃがいもとハムを小さめの角切りにする

②油を熱したフライパンにじゃがいもを入れ、火が通るまで弱火で炒めます。

フライパンでじゃがいもを炒める

③続いて、ハムと凍ったままの冷凍ゆで大豆を入れて炒めます。

じゃがいもに火が通ったら、ハムと冷凍ゆで大豆をそのまま加える

④最後に★の調味料を加えて絡めたら、完成です♪

調味料(ケチャップ・ソース・砂糖・コンソメ)で味を調える

仕上げにドライパセリを振りました。

完成した業務スーパーの冷凍ゆで大豆で作ったじゃがいもと大豆のケチャップ炒め

食べてみると、じゃがいもと冷凍ゆで大豆の2つのホクホクとした食感がマッチして、とても美味しいです♪

スプーンですくい上げた業務スーパーの冷凍ゆで大豆で作ったじゃがいもと大豆のケチャップ炒めのアップ

冷凍ゆで大豆は事前に解凍しなくても、直接フライパンに入れて炒めて作るのであっという間に完成します。夕飯の副菜やお弁当のおかずにもぴったりな一品ですので、是非お試しくださいね。

大豆ナゲット

業務スーパーの冷凍ゆで大豆で作る大豆ナゲット

お次にご紹介するのは、冷凍ゆで大豆と豆腐を使ったヘルシーなナゲットのレシピです。

材料

  • 木綿豆腐…300g
  • 冷凍ゆで大豆…120g
  • 片栗粉…大さじ2
  • マヨネーズ…大さじ1

作り方

①木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで電子レンジで3分ほど加熱し、重石をしてしばらく置いて水切りします。

木綿豆腐をキッチンペーパーに包んで水切りする

②冷凍ゆで大豆は、電子レンジで2分ほど加熱して解凍しておきます。

業務スーパーの冷凍ゆで大豆はレンジ解凍する

③ボウルに水気を切った冷凍ゆで大豆を入れて、フォークでつぶします。レンジ解凍した業務スーパーの冷凍ゆで大豆をフォークで潰す

④潰したゆで大豆に木綿豆腐と片栗粉、マヨネーズを加えてよく混ぜ、小判形に成型します。

潰したゆで大豆に豆腐・片栗粉・マヨネーズを加える

ナゲットのたねの材料を混ぜ合わせる

混ぜ合わせたナゲットのたねを小判形にする

⑤油を多めに入れて温めたフライパンに④を入れ、両面こんがりと焼いたら完成です♪

小判形にしたナゲットのたねを多めの油を熱したフライパンに入れる

こんがり焼けてきた大豆ナゲット

きつね色の美味しそうなナゲットが完成しました。

完成した業務スーパーの冷凍ゆで大豆で作った大豆ナゲット

食べてみると、豆腐が入っているのでふわふわとしていて柔らかく、ほのかに大豆の甘味も感じられてとても美味しいです♪

小皿に取り分けた業務スーパーの冷凍ゆで大豆で作った大豆ナゲット

食感や味を含め小さな子どもも食べやすいナゲットです。味が物足りない方は、ケチャップやマスタードをつけて食べてみてくださいね。

業務スーパーの冷凍ゆで大豆は使い道色々!そのまま使えるのも便利♪

業務スーパーの冷凍ゆで大豆は、500gも入っているのに低価格な高コスパ品です。下茹で済みなので、調理の際は解凍せずフライパンや鍋にそのまま使えてとても便利なんです♪サラダや煮物のほか、炒めものやナゲット、パスタの具など色々な使い道があるので、冷凍庫に常備しておくと重宝しますよ。

この機会に、業務スーパーの冷凍ゆで大豆をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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