見たいところから見てくださいね
業務スーパーの大盛カルボナーラは3パック入りでコスパ抜群!
夕食のメニューはもちろん、ひとりランチに手軽に食べられる点でも人気の高いパスタ。
業務スーパーにも様々な形状のパスタやソースが売られているので、業務スーパーのパスタソースを購入したことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回紹介するのは、クリーミーな味わいで人気の高い「大盛カルボナーラソース」です。
このシンプルなパッケージを見ただけで「あ!知ってる!」となる方もいらっしゃるはず。業務スーパーではお馴染み!宮城製粉さんの業務用シリーズです☆
カルボナーラソース以外にも、大盛ミートソースや大盛ナポリタンなどのパスタソース、大盛カレーや大盛ハヤシなどシリーズ商品が豊富なんですよ。
同じ大盛シリーズですが、容量はパスタソースが170g、それ以外は250gです。大盛ハヤシと比べると、カルボナーラソースは、少しスリムな形状になっています。
またこちらのカルボナーラソースは、他商品と同じように3パックが1セットとして販売されています。薄い透明な袋に入っているので、他商品と間違えることもありません。
そして3パック入りでありながら、197円(税抜)という価格も人気の理由のひとつ!1パック66円程度という圧倒的なコスパの高さがまさに業務スーパー!という感じです。
大盛カルボナーラを開封!
それでは大盛カルボナーラを開封してみましょう。
パッケージのままでは分かりにくいので、お皿に出してみたものがこちらです。
加熱前だということもあり、もったりとした印象です。ベーコンは小さめでそれほど存在感はありません。黒い粒々は黒コショウです。
大盛カルボナーラはレンジでの調理も可能なので、このままレンジで加熱をすればすぐに食べられます。
もちろんパッケージのまま湯せんしたり小鍋などで加熱したりしてもOK。具材をプラスしたい場合などは、小さめのフライパン等を使うのがおすすめです。
業務スーパーの大盛カルボナーラ基本情報
業務スーパーの大盛カルボナーラを味見する前に、原材料などの基本的な情報をチェックしていきたいと思います。基本情報はパッケージ表面&裏面に記載されています。
内容量と値段
すでにお伝えしましたが、業務スーパーの大盛カルボナーラは170g×3パック入りで、197円(税抜)です。1パック66円というかなりの安さなので、悩んだらぜひ購入してみてください!
記事後半で紹介しますが、パスタ以外にも使えますので、ストックしておくと何かと便利です。
原材料・原産国
業務スーパーで売られている、大盛カルボナーラの原材料は以下の通りです。
- 乳等を主要原料とする食品
- ベシャメルソースベース(小麦粉、植物油脂)
- ベーコン
- 小麦粉
- 食塩
- 砂糖
- ナチュラルチーズ
- 香辛料
- 鶏肉だし
- 卵調味料
- トレハロース
- 調味料(アミノ酸等)
- 甘味料(ソルビトール)
- 増粘剤(キサンタン)
- 発色剤(亜硝酸Na)
- 着色料(カロチン、コチニール)
- 香料
※一部に卵・乳成分・小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む
製造は宮城県にある宮城製粉さんです。この価格で国内製造だというのは本当に嬉しいですよね♪
カロリー・栄養成分
業務スーパーの大盛カルボナーラ、100gあたりのカロリーや栄養成分は以下の通りです。
エネルギー | 136kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.6g |
脂質 | 8.5g |
炭水化物 | 12.4g |
食塩相当量 | 1.8g |
カルボナーラは高カロリーだという印象がありますが、ソース自体は意外とカロリーは低めです。
カロリーが気になるけど、カルボナーラが食べたい!という時は低カロリーの麺や最近人気の糖質オフパスタなどを使うと良いでしょう。業務スーパーでも売られている全粒粉パスタもおすすめですよ。
賞味期限・保存方法
今回購入した大盛カルボナーラの賞味期限は、2022年11月まででした。購入したのが2021年1月ですので、2年近い賞味期限があります。
保存は、直射日光が当たる場所や高温多湿な場所を避けて常温で行いましょう。
大盛カルボナーラの美味しい食べ方
業務スーパーの大盛カルボナーラは、レトルト食品なので温めるだけですぐに食べられます。パッケージには湯せんとレンジ加熱が記載されていますが、お鍋などで温めて食べてもOKです。
今回は、カルボナーラとして食べるだけでなく、パッケージ裏面に記載されていたリゾットと鶏肉のグリル焼きにアレンジしてみました。
大盛カルボナーラを味見!
まずは、湯せんで加熱した大盛カルボナーラを味見してみましょう。
温めたカルボナーラソースを茹でたパスタにかければ出来上がり!
湯せん前に比べると、ソースが滑らかになりましたね。
では「いただきまーす」
うん!美味しい!
100円程度の安いレトルトカルボナーラは薄いというかサラサラしているタイプが多いですよね。何だか物足りないと思うことも多々。
しかし大盛カルボナーラは、濃いものをがっつり食べたい中学生男子も満足する濃厚さです。もちろんお高いパスタソースと比べるとコクや香りなどには欠けますが、値段を考えるとかなり美味しいのではないかと。
黒コショウは意外と控えめな印象なので、お好みで足しても良いかと思います。このまま食べても美味しいのですが、具材を足すと更に満足度がアップします。
今回は、ベーコン、いんげん、舞茸を加えましたが、海老やアスパラ、ブロッコリーなどもおすすめです。
こってりした味が好きな方は、卵黄や温泉卵を添えるのもおすすめです。また、ソースを小鍋に移してスライスチーズを1枚プラスすると、チーズのコクがアップして食べ応えのあるソースになります。
逆にもう少しあっさりしている方がという方は、牛乳を少し加えてソースを伸ばすと食べやすくなりますので、試してみてくださいね。
パッケージ裏面に記載されているリゾットを作ってみた!
次に紹介するのは、大盛カルボナーラのパッケージ裏面に記載されているリゾットです。レシピに記載されているのは、かなりシンプルな材料なので、お好みの具材をプラスして作るのがおすすめですよ。
材料(1人前)
- 大盛カルボナーラ…1パック
- ごはん…150g
- 粉チーズ…適量
- ※お好みの具材
※今回はマッシュルーム、アスパラ、ベーコンをプラスしました。
作り方
①具材は食べやすい大きさにカットをして、オリーブオイルで炒めておきます。
②鍋にソースとご飯、粉チーズを入れます。
③しばらく煮込めば出来上がり!お好みで黒コショウや粉チーズをかけてどうぞ♪
リゾットというよりも、洋風おじやのような感じでしょうか。
でも美味しい♪濃厚でしっかりとした味なので少量でも満足できそうです。
また、このリゾットをドリアにしてしまうのもおすすめ!
このドリアは我が家でも好評でしたので、ぜひお試しください。
おつまみにもおすすめ!大盛カルボナーラを使った鶏のグリル焼き
最後に紹介するのは、おつまみにもおすすめの1品です。
材料
- 大盛カルボナーラ…1パック
- 鶏もも肉…1枚
- チーズ…適量
- ブロッコリー…適量
- オリーブオイル
- 塩コショウ
作り方
①鶏もも肉は1口大にカットをして、オリーブオイルで炒め、軽く塩コショウしておきます。
②グラタン皿などに鶏もも肉と加熱したブロッコリーを入れます。
③カルボナーラソースとチーズを乗せます。
④グリルやトースターなどで焼けば出来上がり!
チーズとカルボナーラソースがトロトロで、チーズフォンデュのよう!
小さめのグラタン皿で作ってパンを添えると、ランチなどにもぴったりの1品になります。
他にもフランスパンの上に大盛カルボナーラをかけて焼いたり、スクランブルエッグにカルボナーラソースを混ぜてサンドイッチの具材にしたりするのも美味しいですよ。
業務スーパーの大盛カルボナーラはストック品におすすめ!
業務スーパーの大盛カルボナーラはクリーミーなソースに黒こしょうを利かせたレトルトタイプのソースです。程良いチーズの風味と卵のコクが味わえる万人受けする味と1人前66円というコスパの高さが魅力。パスタ以外にもグラタンソースやリゾットにも使え、賞味期限が長い点も嬉しいポイントです。まだ購入したことがないという方は、ぜひ一度手に取ってみてください。