
見たいところから見てくださいね
業務スーパーのコムタン鍋の素で手軽に美味しい韓国料理が作れる♪
結論から言うと、業務スーパーのコムタン鍋の素は100円台で800g入り、牛の出汁を生かした白湯風スープが手に入る、コスパのよい鍋つゆです。鍋だけでなく、パスタや丼の味付けにも回せるので、使い切りやすいのも魅力です。一方で、味はやや濃いめで牛の風味がしっかりしているため、あっさりした和風出汁が好きな人には、好みが分かれる可能性があります。具材は入っていないので、野菜や肉などを自分で用意する商品です。
コムタンは牛の肉や内臓、骨をじっくり煮込んで作る韓国のスープ料理で、ご飯を入れてコムタンクッパとしても食べられています。
そんな韓国料理のコムタンの味を家庭で再現するのは、少し難しいですよね。そんな時は、業務スーパーで販売されているコムタン鍋の素がおすすめです!業務スーパーのコムタン鍋の素は牛の肉や骨、牛筋、牛もつで出汁を取った白湯風のスープです。ストレートタイプになっているので、計量しなくてもそのまま鍋に入れて具材とともに煮込めば簡単にコムタン鍋が作れるんです♪
この記事では、内容量と価格、100gあたりの単価、原材料や栄養成分表示の転記、実際に作って食べた感想、アレンジレシピ2品に加えて、向いている人と向かない人の整理、余らせないための早見表、買う前のチェックリストまでまとめました。
業務スーパーの「コムタン鍋の素」基本情報
業務スーパーで販売されている鍋の素には、「コムタン鍋の素」のほか、「火鍋の素」や「トムヤム鍋の素」などが販売されています。取り扱いの種類は店舗や時期によって異なるため、お店の売り場で実物を確認してみてください。
それではさっそく、今回購入したコムタン鍋の素の基本情報を見てみましょう。


内容量・価格
業務スーパーのコムタン鍋の素は、800gの内容量でお値段は税抜128円です。インターネットで販売されているコムタン鍋の素のお値段は、500gの内容量で400円ほどのお値段ですから、業務スーパーのコムタン鍋の素のほうがお買い得ですね♪

ここで単価を計算してみましょう。計算式は「価格÷内容量×100」です。税抜128円なら、128÷800×100でちょうど16円です。税込にすると約138円(税率8%で計算)で、138÷800×100は約17.3円になります。ネットで見かけた500gで400円のコムタン鍋の素は、400÷500×100で80円です。100gあたりで比べると、約5倍の差があります。また、3〜4人分として1人分に割ると、128÷3で約43円、128÷4で32円です。
| 比較項目 | 計算式 | 結果 |
|---|---|---|
| コムタン鍋の素 100gあたり(税抜) | 128÷800×100 | 16円 |
| コムタン鍋の素 100gあたり(税込約138円) | 138÷800×100 | 約17.3円 |
| 3人分で割った1人分(税抜) | 128÷3 | 約43円 |
| 4人分で割った1人分(税抜) | 128÷4 | 32円 |
| ネットで見かけたコムタン鍋の素 100gあたり | 400÷500×100 | 80円 |
価格は改定や店舗によって異なります。上の数字は原文の執筆時に確認した税抜128円を基準にしたもので、他の紹介記事でも同じ128円(税抜)の掲載を確認できました。ただし、2026年10月時点の現行価格は、公式の商品情報では確認できていません。売り場の値札で、現在の価格を確認してください。ネット販売の価格も、販売先や時期で変わります。
ちなみに、業務スーパーで販売されている「火鍋の素」と「トムヤム鍋の素」は、どちらも800gの内容量でお値段はコムタン鍋の素と同じく税抜128円です。業務スーパーの鍋の素はどれも100円台で購入できるというから驚きですね!
この価格が成り立つ理由は、原材料表示から推測できます。牛肉エキス調味料や牛もつペースト、野菜エキス調味料といった、スープの味をつくる材料だけで構成され、肉や野菜などの具材は入っていません。つゆだけの商品なので、100円台に収まっていると考えられます。そのぶん、鍋1回分の食費は、具材の選び方で大きく変わります。
世帯人数別に見ると、一人暮らしや二人暮らしの場合、800gを1回の鍋で使い切るのは難しいため、パスタや丼などのアレンジと分けて使う前提で買うのが現実的です。三人から四人の家庭なら、1回の鍋でほぼ使い切れます。大家族で、具だくさんの鍋にしたい場合は、2袋あると安心です。
原材料・製造者
原材料には、果糖ぶどう糖液糖や牛肉エキス調味料、牛もつペーストのほか、野菜エキス調味料などが使われています。製造者は、滋賀県にある秦食品株式会社です。

原材料や製造者は、リニューアルなどで変わることがあります。購入するときは、手元のパッケージの原材料表示を必ず確認してください。牛肉エキスと牛もつペーストが並ぶ原材料の構成が、白く濁った白湯風のスープと、コクのある味わいをつくるもとになっていると考えられます。
カロリー・その他の栄養成分
業務スーパーのコムタン鍋の素100gあたりのカロリーは、26kcal。その他の栄養成分は、以下の通りです。
| エネルギー | 26kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 0.9g |
| 脂質 | 0.8g |
| 炭水化物 | 3.8g |
| 食塩相当量 | 1.4g |

上の数値は、原文の写真に写っていたパッケージの表示をそのまま転記したものです。アレンジレシピで使う200ml分(約200gと置いた概算)なら、26×2で約52kcalです。たんぱく質と脂質のわずかな数値が、牛の出汁の濃さと、とんこつスープのようなコクにつながっていると考えられます。栄養成分の表示は製品の改定で変わることがあるため、最新の数値は購入した商品のパッケージで確認してください。
賞味期限
賞味期限は、パッケージに印字されています。食品表示基準(内閣府令)では、賞味期限は「定められた方法で保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限」と定義されています。表示を管轄しているのは消費者庁です。期限の見方や保存の方法は、商品ごとに異なります。

写真の個体は購入の時点で、半年ほど先の日付が印字されていました。ただし、印字される日付は製造時期や個体によって異なります。購入する際は、手元のパッケージに書かれた賞味期限と、保存方法の表示を必ず確認してください。開封後の扱いについても、パッケージの表示に従うのが基本です。
大容量の商品なので、買う時点で使い道を決めておくのがおすすめです。800gを3〜4人前とすると、1人分はおよそ200g〜270g前後です。鍋に使う分と、アレンジで使う200ml分をあらかじめ分けて考えると、余らせずに使い切れます。
業務スーパーのコムタン鍋の基本レシピ
パッケージを良く振って器に出してみると、白く濁ったスープがでてきました。



白湯風のスープは、成分が沈みやすいことがあります。パッケージをよく振ってから使うのは、味と濃さを全体に均一にするためです。開ける前のひと手間として、覚えておきましょう。
パッケージに記載されているコムタン鍋の作り方によると、良く振ったコムタン鍋の素を鍋に入れて沸騰させて、具材を煮込んで完成とのことです。とっても簡単ですね♪

今回は、1人分の分量でお家にある材料でコムタン鍋を作ってみました。今回使用した具は、大根、しめじ、豚コマ切れ肉、青大豆です。

完成したコムタン鍋を食べてみた感想は?
できあがったコムタン鍋が、こちらです。

食べてみると、濃厚な牛肉の出汁が具材に染みて、とても美味しいです♪とんこつスープのようなコクのあるお味で、豚肉にも良く合います。


少し濃いめの味付けになっているので、お鍋の〆にはご飯を入れてリゾットにしたり、ラーメンを入れたりしても美味しいかもしれませんね。
実食の感想を整理すると、ポイントは三つあります。一つ目は、牛の出汁が濃厚で、具材によく染みること。二つ目は、とんこつスープのようなコクがあり、豚肉と相性がよいこと。三つ目は、少し濃いめの味付けで、〆のご飯やラーメンにも合いそうなことです。味がしっかりしている分、具材の選び方で食べ飽きにくくなります。
具材の選び方と、味の整え方
今回使った大根、しめじ、豚コマ切れ肉、青大豆は、いずれも冷蔵庫や常備品から用意しやすい具材です。濃厚なスープには、一般的に、大根や白菜などの淡白な野菜が合います。スープの味が染みやすく、口の中をさっぱりさせる役割もあるからです。しめじなどのきのこ類は、旨みが出てスープの味にさらに厚みを加えます。肉は豚こまのほか、鶏肉や牛肉も合わせやすいと考えられます。
平日の夜を想像してみてください。仕事から帰って、冷蔵庫に大根と豚こま、しめじが残っている状態でも、コムタン鍋の素があれば、ひとり分の鍋が10分から15分ほどで用意できます。洗い物が鍋一つで済むのも、忙しい日の助けになります。
つまずきやすいのは、「少し濃い」と感じる場面です。その場合は、大根や白菜などの具材を増やすと、全体の味が穏やかになります。具材を足してもまだ濃いと感じるなら、水を少しずつ足して調整する方法もあります。ただし、一度に足しすぎると味がぼやけるため、少量ずつ味見をしながら足してください。反対に物足りない場合は、器に取ってから、ねぎやラー油を少し加えると、味が引き締まります。
一般的に、牛の出汁を使ったスープは、冷めると表面に脂が浮いて見えることがあります。食卓に出すときは、温かいうちに取り分け、保温しながら食べると、最後まで風味を楽しめます。
このコムタン鍋の素が向いている人と、向かない人
評価が分かれる理由は、牛の出汁の濃さにあります。コクのある味が好きな人にはぴったりですが、あっさりした和風出汁を求める人には、重く感じられる可能性があります。
| 向いている人 | 向かない人 |
|---|---|
| とんこつのようなコクのあるスープが好きな人 | あっさりした和風出汁を求める人 |
| 鍋以外にも、パスタや丼で使い切りたい人 | 800gを使い切る予定が立たない少人数の人 |
| 〆のご飯やラーメンまで楽しみたい人 | 辛いスープを求めている人 |
| 鍋つゆの価格を抑えて、具材にかけたい人 | 具材まで一式そろった商品を探している人 |
少人数のご家庭は、使い切りの計画がポイントです。次の章のアレンジレシピや早見表を参考に、使い道を決めてから購入すると安心です。
業務スーパーのコムタン鍋の素を使ったアレンジレシピ
業務スーパーのコムタン鍋の素は、コムタン鍋を作るのに使うだけでなく、普段の料理に使っても美味しいんですよ♪
今回は、業務スーパーのコムタン鍋の素を使ったアレンジレシピとして、ちゃんぽん風パスタと中華丼の2品を考えてみました。コムタン鍋の素が余ってしまったら、こちらのアレンジレシピも参考にしてみてくださいね!
ちゃんぽん風パスタ

はじめにご紹介するのは、コムタン鍋の素の鍋つゆでパスタを煮込んで作るちゃんぽん風パスタのレシピです。
材料
- パスタ…200g
- 白菜…2枚
- にんじん…1/2本
- ちくわ…3本
- かにかま…3本
- 冷凍コーン…適量
- コムタン鍋の素…200ml
- 水…300ml
- オイスターソース…大さじ1
- ごま油…大さじ1/2
- 黒胡椒…適量
作り方
①にんじんは短冊切りに、ちくわは斜め薄切りに、白菜は2cm位の幅に切っておきます。かにかまは裂いておきます。

②フライパンにごま油をひいて、硬いものから順に炒めていきます。

③しんなりした具材をフライパンの端に寄せて、空いたところに折ったパスタを加えてパスタに具材を被せるようにします。
④そこへコムタン鍋の素と水を加えて煮込みます。パッケージの茹で時間より2分ほど長めに煮込んでください。途中で水分が少なくなったら、水を足してください。

⑤水分が飛んだら、冷凍コーンとオイスターソースを加えてよく混ぜます。

⑥仕上げにごま油を回しかけ、黒こしょうを振ります。具だくさんのパスタが完成しました。

食べてみると、パスタにコムタン鍋のつゆが良く染みて、とても美味しいです♪

コムタン鍋の素にオイスターソースを足すと、ちゃんぽんのような味になりました。フライパンひとつで手軽に作れるので、昼食に是非お試しくださいね!
このちゃんぽん風パスタは、コムタン鍋の素を200ml使うので、800gの約4分の1を使い切れます。つまずきやすいのは、途中で水分が足りなくなることです。パスタを煮込む途中で水分が少なくなったら、水を少しずつ足して、パスタが固いまま残らないようにしてください。茹で時間より長めに煮込むのは、パスタがスープを吸って柔らかくなるからです。パスタは折ってフライパンに入れるため、洗い物が少なく、忙しい日の昼食にも向いています。
中華丼

お次にご紹介するのは、コムタン鍋の素で具材を煮て作る中華丼のレシピです。
材料
- ご飯…3膳
- 白菜…2枚
- にんじん…1/3本
- えのき…1/3株
- ねぎ…1/3本
- かにかま…3本
- 帆立の缶詰…1缶
- 卵…1個
- コムタン鍋の素…200ml
- チューブ生姜…少々
- 片栗粉…小さじ2
- ラー油…適量
作り方
①にんじんは短冊切りに、白菜は2cm位の幅に切っておきます。かにかまは裂いておきます。

②フライパンにごま油を熱して、具材を硬いものから炒めます。

③具材がしんなりしたら、帆立缶詰とコムタン鍋の素、チューブ生姜を加えて煮込みます。

④具材に火が通ったら一度煮立たせ、溶き卵を加えてヘラでざっくりと混ぜます。

⑤一度火を止めて水溶き片栗粉を入れてヘラでよく混ぜ、再度加熱してとろみをつけます。
⑥ご飯に出来上がった餡をかけて、ラー油を垂らします。

⑦彩りの綺麗な中華丼が出来上がりました。

食べてみると、濃厚な風味の餡がご飯に良く合い、とても美味しいです♪

コムタン鍋の素だけでもしっかり味がつきますが、味見をして塩気が足りない場合は塩コショウで調節して作って下さいね。
中華丼も、コムタン鍋の素を200ml使うので、800gの約4分の1を使えます。材料に入っているねぎは、手順に使うタイミングの記載がありませんが、一般的には仕上げに散らすと、風味が引き立ちます。とろみづけのコツは、水溶き片栗粉を入れる前に火を止めること、入れたあとにすぐ混ぜることです。そうするとダマになりにくくなります。3膳分の餡ができるので、家族の人数に合わせて、ご飯の量を調整してください。
余ったコムタン鍋の素を使い切る早見表
鍋以外にも、コムタン鍋の素は洋風や中華風の味付けのベースに使えます。次の表は、レシピで使った量と、一般的な使い方の目安をまとめたものです。分量は目安で、味を見ながら調整してください。
| 使い道 | コムタン鍋の素の量の目安 | ひと言ポイント |
|---|---|---|
| コムタン鍋 | パッケージの作り方に従う | 800gで3〜4人前 |
| ちゃんぽん風パスタ | 200ml(水300ml) | 水分が減ったら水を足す |
| 中華丼 | 200ml | 水溶き片栗粉は火を止めて入れる |
| 〆のリゾット風 | 残ったスープを活用 | ご飯を入れて、味を見ながら加熱する |
| 〆のラーメン | 残ったスープを活用 | スープが濃いと感じたら水で調整する |
| 煮物・あんかけ | 水分の代わりに使う | 味が濃いめなので少しずつ加える |
使い切りのコツは、買った日に、鍋とアレンジのスケジュールを決めておくことです。たとえば、週末に鍋を楽しんだら、平日の昼食にパスタ、夜に中華丼というように分けると、残りを気にせず使い切れます。
業務スーパーのコムタン鍋の素は鍋料理以外にも使えて便利!
業務スーパーのコムタン鍋の素は、家庭で簡単に本格的なコムタン鍋が作れる便利な商品です。100円台で購入できるのに、牛肉のコクのある旨みがとても美味しいんですよ♪鍋料理はもちろんのこと、パスタや煮物、あんかけなどにアレンジするのもおすすめです。
買う前のチェックリスト
売り場でカゴに入れる前に、次の項目を確認してみてください。
- 鍋に使う具材(野菜、きのこ、肉など)を、買い物の予定に入れているか
- 800gを、鍋とアレンジに分けて使い切る予定が立っているか
- 牛の出汁のコクのある味が、家族の好みに合っているか
- パッケージの賞味期限、原材料、保存方法の表示を確認したか
- 売り場の値札で、現在の価格を確認したか
コムタン鍋の素に関するよくある質問
Q1 水で薄める必要はありますか?
パッケージの作り方によると、コムタン鍋の素はストレートタイプなので、よく振ってから鍋に入れて沸騰させ、具材を煮込みます。水で薄める記載はありません。味が濃いと感じたときは、具材を増やすか、少しずつ水を足して調整してください。
Q2 何人分の鍋が作れますか?
800g入りで、3〜4人分を目安にしています。具材が多いときや〆まで楽しむ場合は、量が足りなくなることもあります。一人暮らしや二人暮らしなら、鍋とアレンジに分けて使い切る前提で買うと、無理がありません。
Q3 辛いスープですか?
パッケージの写真や中身を見る限り、白く濁った白湯風のスープで、唐辛子の辛さを前面に出したものではないようです。辛さを足したいときは、器に取ってからラー油などを少し加える方法があります。同じ価格帯の火鍋の素などは、辛さを楽しむ別の商品です。取り扱いは店舗や時期によって異なります。
Q4 売り場ではどこにありますか?
鍋の素は、調味料やスープ類のコーナーに並ぶことが多いですが、店舗によって配置は異なります。取り扱いの種類も、時期や店舗で変わるため、見つからないときは店員さんに聞いてみてください。
この機会に、業務スーパーのコムタン鍋の素をチェックしてみてはいかがでしょうか。


