見たいところから見てくださいね
業務スーパーの冷凍ハンバーグは忙しい時の強い味方♪
家でハンバーグを作る場合、玉ねぎをみじん切りにして、パン粉を牛乳に浸して、ひき肉を混ぜて成型して焼く…というように、なかなか手間がかかります。
ササッと手軽にハンバーグが食べたい!そんな方には、業務スーパーの冷凍ハンバーグがおすすめです♪業務スーパーの冷凍ハンバーグは、オーブンか電子レンジで加熱すれば、あっという間に熱々ジューシーなハンバーグが食べられます。
色々忙しくて疲れちゃって夕飯のおかずを作る気力がない…という日にも、冷凍庫に業務スーパーの冷凍ハンバーグがあると、とっても助かりますよ。
業務スーパーの冷凍ハンバーグ『焼上ハンバーグ』の主な商品情報
業務スーパーには今回購入した8個入りの「焼上ハンバーグ」のほか、次のような冷凍ハンバーグが販売されています。
- チーズインハンバーグ
- 焼上ミニハンバーグ
ここからは、業務スーパーで購入した冷凍ハンバーグの主な商品情報を見ていくことにしましょう。
内容量・値段
今回購入した業務スーパーの冷凍ハンバーグは、1個100gのハンバーグが8個入って、その値段は税抜298円です。1個あたりのコストは、なんと約37円!
一般的なスーパーで販売されている冷凍ハンバーグは、120gのハンバーグが10個入ったもので900円ほどですので、1個あたりのコストはおよそ90円です。ハンバーグ1個の重さに差は少しありますが、一般的なスーパーよりも、業務スーパーの冷凍ハンバーグのほうがコスパは良いですね。
ちなみに、業務スーパーで販売されている「チーズインハンバーグ」は960gで398円、焼上ミニハンバーグは900gで285円となっています。100gあたりのコストは、チーズインハンバーグが約41円、焼上ミニハンバーグが約31円。
商品 | 値段 | 100gあたりのコスト |
---|---|---|
焼上ハンバーグ(100g×8個) | 298円 | 約37円 |
チーズインハンバーグ(120g×8個) | 398円 | 約41円 |
焼上ミニハンバーグ(30g×30個) | 285円 | 約31円 |
一般的な冷凍ハンバーグ(120g×10個) | 900円 | 約90円 |
業務スーパーの冷凍ハンバーグは、どの商品もとても安いですね☆
原材料・製造者
業務スーパーの冷凍ハンバーグ『焼上ハンバーグ』には、次の原材料が使われています。
・粒上大豆たん白
・たまねぎ
・つなぎ(パン粉、小麦粉)
・牛脂
・しょうゆ
・砂糖
・食塩
・香辛料
・調味料(アミノ酸等)
・カラメル色素
※一部に小麦、乳成分、牛肉、大豆、鶏肉、豚肉を含む)
3種類のひき肉がブレンドされていますね。
また、製造者はノースイ食品株式会社、販売者は業務スーパーを運営する株式会社神戸物産です。
カロリー・その他の栄養成分
業務スーパーで購入した冷凍ハンバーグ1個100gあたりのカロリーと、その他の栄養成分数値は以下の通りです。
エネルギー | 180kcal |
---|---|
たんぱく質 | 11.7g |
脂質 | 9.8g |
炭水化物 | 10.2g |
食塩相当量 | 1.2g |
当たり前ですが、これは加熱調理前の数値です。加熱調理後はカロリーなども高くなります。
賞味期限
今回購入した冷凍ハンバーグの賞味期限は、2020年9月2日となっています。購入日は2019年10月ですので、およそ1年間冷凍保存できます。
業務スーパーの冷凍ハンバーグを解凍して食べてみた!
業務スーパーの冷凍ハンバーグをパッケージから出してみました。縦8cm、横10cmほどの大きなハンバーグが、ごろっと8個出てきました。ハンバーグ同士はくっついていないので、1個ずつ取り出すことができます。
パッケージには、オーブンまたは電子レンジを使った加熱調理方法が記載されています。今回は電子レンジを使って、冷凍ハンバーグ1個を解凍してみました。お皿にハンバーグを出して、ラップをかけて600wで2分20秒加熱します。
解凍されたハンバーグは、うっすら焼き目がついています。焼いた後に冷凍されたハンバーグなのかもしれません。
電子レンジで解凍したハンバーグは、肉汁が少し溢れていて美味しそう…☆(写真では分かりにくいかもしれませんが)
ジューシーでやわらかく、とても美味しいです! あらびきのハンバーグなので、お肉の歯ごたえがしっかり感じられて、食べ応えがあります。
ハンバーグ自体に味がついているので、何もつけなくてもそのままで美味しく食べられますよ♪
業務スーパーの冷凍ハンバーグを使ったアレンジレシピ
業務スーパーで購入した冷凍ハンバーグはそのまま食べても美味しいですが、実はアレンジもしやすい食材なんです。
そこで、ちょっと変わった冷凍ハンバーグのアレンジレシピをご紹介します。今回は、ハンバーグを細かくして作ったボロネーゼと、ハンバーグをカットしてキャベツで巻いたロールキャベツの二品を作りました。
是非こちらのアレンジレシピを試してみてくださいね☆
業務スーパーの冷凍ハンバーグで作る『なすとトマトのボロネーゼ』
まずは、なすとトマトのボロネーゼレシピをご紹介します。ハンバーグをひき肉状に崩して、パスタソースに変身させました!
なすとトマトのボロネーゼの材料
- 冷凍ハンバーグ…1個
- なす…小さいもの1個
- パスタ…100g
- トマトジュース…100㏄(カットトマト缶でも代用可)
- 水…100㏄
★調味料
- ケチャップ…大さじ1
- はちみつ、醤油、オリーブオイル…各小さじ1
冷凍ハンバーグのほか、パスタ、なす、トマトジュース(カットトマト缶)、はちみつ、オリーブオイルなども業務スーパーで購入可能♪
なすとトマトのボロネーゼの作り方
1.ハンバーグは、電子レンジ加熱して解凍します。なすは2cmくらいの角切りにしておきます。パスタは、パッケージの表記通りの時間で茹でて、バター少々を絡めてお皿に盛っておきます。
2.フライパンにハンバーグを入れてフォークで細かく崩し、弱火で加熱します。
3.そこになすを加え、ハンバーグから出る油でなすを炒めます。
4.なすがしんなりしてきたら、水100㏄とトマトジュース100㏄を加えて、弱めの中火で煮込みます。
5.★の調味料を加えて煮詰め、とろみがついたら火を止めます。
6.お皿に盛ったパスタに5のソースをかけたら、出来上がり!
お好みで、仕上げに粉チーズやタバスコを振ってください。
ハンバーグに玉ねぎも入っているので、玉ねぎのみじん切りを入れずに、野菜はなすのみで作りました。崩しハンバーグの塊がごろごろ入っていて、とても食べ応えがあります!ひき肉を使って作るよりも、お肉のジューシーさが感じられていいですね♪
もしこのソースが余ったら、ご飯にかけてチーズをのせればドリアにもなりますよ。多めに作っておくと便利!
業務スーパーの冷凍ハンバーグで作る『ロールキャベツ』
次は、業務スーパーで購入した冷凍ハンバーグを小さくカットしてキャベツで包んだ、ロールキャベツのレシピをご紹介します。
ロールキャベツの材料
- 冷凍ハンバーグ…2個
- キャベツ…6枚
- 水…200㏄
★調味料
- コンソメ…小さじ1
- 和風だしの素…小さじ1
ロールキャベツの作り方
1.冷凍ハンバーグは、電子レンジで加熱して解凍しておきます。キャベツは洗って耐熱容器に入れたら、電子レンジで2分ほど加熱しやわらかくして、冷ましておきます。
2.解凍したハンバーグを3等分に切ります。
3.キャベツの上にハンバーグを置いて包み、巻き終わりを爪楊枝で留めます。
4.小さめの鍋に3を並べ、水200㏄と★の調味料を加えて落とし蓋をし、弱火寄りの中火で15~20分ほど煮込みます。
5.キャベツがやわらかくなったところで火を止め、そのまま冷めるまで置いておき味を馴染ませたら、出来上がり!
仕上げにパセリを振りました☆今回使用したキャベツはカットキャベツだったので、小さい葉を組み合わせて作りましたが、あれば大きい葉のほうが巻きやすいと思います。
ハンバーグとキャベツに煮汁が染み込んで、とても美味しいです♪寒さの厳しい日に食べたい一品ですね。
業務スーパーにはレンジ調理もOKのこちらの商品もあるので、要チェック!
業務スーパーの冷凍ハンバーグは、煮込んでも風味が落ちませんでした。ハンバーグの脂っこさが気になる方は、ポトフなどの煮込み料理に使うと、脂が落ちてさっぱりといただけます♪
あとは、ハンバーグといえばハンバーガーですよね!業務スーパーのバンスを使って、ハンバーガーを作ってみるのもおすすめですよ☆
業務スーパーの冷凍ハンバーグは美味しい高コスパ品♪アレンジも楽しめる!
業務スーパーの冷凍ハンバーグは、100gサイズで1個約37円という激安商品です。安くても、その味は抜群!肉汁がたっぷり閉じ込められていて、そのまま食べても美味しく、オーブンや電子レンジで簡単に解凍できるのも、嬉しいポイントですね♪
冷凍庫に常備しておけば、お弁当のおかずに困った時や、忙しい日の夕飯作りにもとっても役に立ちます。そのまま食べるのもいいですが、ひき肉状にして調理したり、煮込み料理などにアレンジしたりすれば、色んな味を楽しめます☆
業務スーパーの冷凍ハンバーグを一度試してみませんか?
業務スーパーには他にも色々な冷凍食品やお肉商品、すぐ食べられるレンチンOK商品などがあります!