業務スーパーのトマト缶は他の店よりも低価格でかなりお買い得!
業務スーパーのトマト缶は他店と比較してもかなり低価格で味もクオリティも文句なしの一品。トマトの缶詰は、開封前であれば常温保存が可能でかなり日持ちするため、常にストックしておきたい業スー商品のひとつ。
いろんな料理にどんどん活用していきたい業務スーパーのトマト缶の値段や内容量、原産国などの商品情報とトマト缶を使った簡単レシピを見てみましょう。
業務スーパートマト缶(カットトマト)の値段と内容量
業務スーパーのトマト缶は1個75円で内容量400gです。こちらの値段は通常価格ですが、セール時は59円という破格値で売られていることもあります。
業務スーパーのトマト缶は、400gサイズだとホールトマトとカットトマトが売られていますが、今回はトマトがすでにカットされているカットトマトを選びました。
ホールトマトとカットトマトでは、トマト自体の味が少し違うので作る料理によって使い分けるといいでしょう。カットトマトはさっぱりとした酸味が特徴で、サラダのドレッシングなど生で食べる料理にもぴったりです。ホールトマトはトマトの味わいが濃厚なので煮込み料理に向いています。
できるだけ手間をかけず簡単に料理したい方にはカットトマト、煮込み料理をする方にはホールトマトを買い置きすることをおすすめします。
業務スーパートマト缶の原材料・原産国
価格が安くて味の良い業務スーパーのトマト缶ですが、原産国や原材料が気になるところ。商品に書かれている情報はこんな感じです。
名称:トマトジュースづけ
参考価格:75円
製造国名:イタリア
エネルギー(100g当たり):20kcal:
形状:立方体
原材料名:トマト、トマトジュース
たんぱく質:1.1g
炭水化物:0.2g
食塩相当量:0.3g
輸入社名:神戸物産
安いトマト缶は中国産の濃縮トマトで添加物を多く含んでいるため危険という声もありますが、業務スーパーのトマト缶は原産国名がイタリアになっていました。
輸入社名にはやはり業スーの親会社である神戸物産の名前がありました。業務スーパーのトマト缶が安い理由は他の商品と同じく商品を大量にまとめて直輸入しているからでしょう。
正式名称はトマトジュースづけっていうんだぁ!
業務スーパートマト缶は「缶切りがいらないタイプ」
業務スーパーのトマト缶は、開け口が缶切りなしでパカっと開けられるタイプなのも嬉しいポイント。調理中に「缶切りがない!」と慌てずに済みます。
日本ではパカっと手で開けられる缶詰が多いですが、輸入品を多く取り扱っている業務スーパーでは缶切りで開けるタイプの缶詰もあるので、お買い物の際はレジに行く前に缶切りがいるかどうか確認しておきましょう。
業務スーパーのトマト缶おすすめレシピ「簡単トマトパスタ」の作り方
トマト缶はパスタやハンバーグ、うどんにスープ、ハヤシライスなど様々な料理に活用できるので、わが家では切らさないように必ずストックしてあります。
今回は数あるレシピの中でも一番のお気に入りで、2週間に1度は食卓に登場する「簡単トマトパスタ」の作り方をご紹介します。
材料
- 業務スーパーのカットトマト缶…1缶
- パスタ…お好みの量
- ツナの缶詰…1缶
- 玉ねぎ…1/4個
- ニンニクスライス…お好みの量
- コンソメキューブ…2つ
- 水…トマト缶の半分くらいの量
- オリーブオイル…適量
ツナの代わりに鯖缶という手もあります
作り方
フライパンにオリーブオイルを敷き、温まったらニンニクスライスとみじん切りした玉ねぎをいれて弱火で1分ほど炒めます。
玉ねぎがしっとりしてきたらツナをオイルごと入れます。オイルがうまみになるので油切りをしないのがポイントです。
木べらなどで全体的によく混ぜ、玉ねぎがしんなりして甘味が出てきたころにトマト缶を投入します。
トマト缶の中身をすべてフライパンに入れたら、缶に半分ほど水を入れて底に残ったトマトをきれいに使いきります。
ひと煮立ちしたらコンソメキューブを2つ入れて味を調えます。
コンソメが溶けてほどよく水分が減ってきたらトマトソースは完成です。あとはお好みのかたさにゆでたパスタにトマトソースをあえて簡単トマトパスタの出来上がり!
アレンジ例
パスタのかわりにお米にするとトマトリゾットに早変わりします。業務スーパーのブリーチーズをいれてまろやかに仕上げるのもおすすめです。トマトパスタで残ったトマトソースに残りごはんを入れたトマトチーズリゾットが定番です。
料理が苦手という方はこちらのパスタソースやピザソースもおすすめです!
業務スーパーのトマト缶は低価格なのにクオリティが高い!
業務スーパーのトマト缶は安いうえにクオリティが良く、使い勝手抜群です。今回紹介したトマトソースを作り、ジッパーバックに小分けして冷凍しておくと時短メニューがすぐにできてさらに便利になります。
トマトソースをめんつゆで割ってトマトうどんとして食べたり、たくさんの野菜とウインナーを入れてポトフ風スープにしたり、ひき肉をプラスしてミートソースにしたりといろんなアレンジができます。
業務スーパーのトマト缶は、低価格でクオリティが高いため、多くの家庭で愛用されています。
トマト缶は、トマトを煮詰めて缶詰にした食品です。トマトの酸味や甘みが凝縮されており、パスタソースやスープ、煮込み料理など、様々な料理に活用できます。
業務スーパーのトマト缶は、缶切り不要の開け口が採用されているため、調理が簡単です。
トマト缶は日本だけでなく、海外でも人気があります。特に、イタリアやスペインなどのトマト料理が盛んな国では、家庭料理に欠かせない食材です。
業務スーパーのトマト缶は、様々な料理に活用できる万能な食材です。ぜひ、一度お試しください。
業務スーパーのトマト缶はミラクルコスパ商品!業スー食品とのコラボでますます料理がはかどりそうですね。