業務スーパーのエビ「大粒むきえび」はプリプリ食感がたまらないおすすめ商品!
業務スーパーのエビは調理しても小さくならずプリプリの食感が楽しめるのでかなりおすすめです。
我が家は家族全員エビが大好物。でもちょっと値段が高いのであまり頻繁には購入しません。
それに、普通のスーパーで売っているむきえびは小さめで、調理するとさらに身が縮んでしまうので見栄えのいい料理ができないことが多いですよね。
しかし、業務スーパーのエビは他のスーパーの商品とは、ひと味ちがいます。
今回ご紹介する業務スーパーのエビは「大粒むきえび」
その名の通り、ひとつひとつが大粒です!
業務スーパーの大粒むきえびは冷凍コーナーで売っています
業務スーパーの大粒むきえびは冷凍食品コーナーに陳列されています。
パッケージのど真ん中にのびのびと書かれた「大粒むきえび」の文字が目を引きます。
最初はどうせ調理したら小さくなるんじゃないの?と、半信半疑で購入したのですが、今となっては業務スーパーでしかエビを買えないほど溺愛しています。
業務スーパーではほかにも冷凍エビが販売されていました。
- 300g入り小粒むきえび
こちらはとても小さく、直径2cmくらいのグラタンやピラフ向きの冷凍エビです!
業務スーパーの大粒むきえびはエビチリにちょうどいいサイズ
今回購入した業務スーパーのエビ、他のむきえびと比べて本当に大きいです!
冷凍状態なので解凍したら若干小さくなるとは思いますが、それにしても大きいです。
パッケージはほぼ透明なので、大きなエビが入っているとすぐにわかります。
表にはやや波の高い海の絵が。
むき身だからすぐ使えると書いてあるところもポイントが高いですね♪
解凍するだけでさっと調理に入れます。
反対側にはエビチリ、エビマヨに最適サイズです!!と書かれています。
確かにこの大きなエビがエビチリやエビマヨに入っていたらさぞかし美味しいでしょうね!
早く食べたくなっちゃった☆
業務スーパーの大粒むきえびの詳細情報
一刻も早くこのエビを食べたい…!そんな気持ちをぐっとおさえて、まずは業務スーパーの大粒むきえびの詳細をお伝えしましょう。
業務スーパー大粒むきえびの値段/内容量/賞味期限
エビって冷凍でも少し高いと思いませんか?
業務スーパーの大粒むきえびの値段は1袋597円(税抜き)です。
ほかのスーパーより1.5~2倍近く高いような気がするので、大手スーパーで売っている同じくらいのサイズの冷凍むきえびとコスパ比較してみました。
例えばイオンの大粒むきえびは398円(税抜き)ですが、内容量は180gです。
業務スーパーの大粒むきエビは
300g入りでした!
値段を比較すると業務スーパーのエビのほうがお得という結果に!
エビが好きでよく使う人は業務スーパーの大粒むきエビのほうが断然お得です。
冷凍食品なので賞味期限はけっこう長め。
2020年2月13日です。
購入日が2019年4月8日なので、賞味期限までは約10か月あります。
我が家は購入した翌日には使い切ってしまうのでこれまで気にしませんでしたが、かなり長持ちしますよね☆
賞味期限が長持ちでありがたい冷凍食品はこちらに全部載っていますので、チェックしてみてくださいね☆
業務スーパーの大粒むきえびのカロリー
ところでエビのカロリーはどれくらいか知っていますか?
私は意識したことがなかったので、パッケージを見て確認してみました!
エネルギー |
47kcal |
---|---|
たんぱく質 |
11.4g |
脂質 |
0g |
炭水化物 |
0g |
食塩相当量 |
0.7g |
業務スーパーの大粒むきえびは100g当たり47kcalと低カロリー。調理法にもよりますが、エビ自体のカロリーはあまり気にしなくて良さそうです。
業務スーパー大粒むきえびの原材料
業務スーパーの大粒むきえびの主な原材料は、インド・ベトナム産のエビです。そのほかに、食塩と調味料、酸化防止剤を使っています。
スーパーで売っている冷凍エビは、だいたいインドやベトナム産というイメージがありますよね。
大粒むきえびの名称は加熱用むきえびです。
しっかり加熱しないと生臭さが残るので、調理の際は気をつけましょう。
業務スーパーの大粒むきえびで作るエビフライのレシピ
パッケージに書いてある通り、エビチリとエビマヨを作る予定でしたが、夫がエビフライが食べたい!というのでメニューを変更。
エビはまだ冷凍庫だし、解凍して揚げると小さくならないかな~と心配でしたが、とりあえずチャレンジしてみました。
いざ、開封!
バットに移すとごろごろと出てきました!
数えてみたら23個入っていました!
解凍方法は次の通りです!
半解凍での調理が望ましいようですが、エビフライは水分が残るとうまく揚がらないので完全解凍することに。
バットに移してしまっていたので、そのまま解凍しました!
わりと水分が出ましたが見てくださいこの大きさ!!
4cmはあります!
嬉しいのは背ワタを取ってくれているということ!
背ワタを取るのは地味な作業で面倒臭いんですよね。
これなら解凍後すぐ調理できます。なんて便利なエビなんでしょう!
それではさっそくエビフライの調理スタート!
準備するものは解凍したエビ、小麦粉、卵、パン粉です。
材料は全て適量。順番につけていくだけでいいので簡単です。
細長くピーンと伸びたエビフライが理想ですが、揚げると丸くなってしまいますよね。
業務スーパーのエビはもとから丸いので、形を気にしなくても良いのが嬉しい!
衣をつけるとちょっと大きくなるのでたくさんつけたくなりますが、カラッと揚げるために衣は薄めにしておきます。
180℃に熱した油で表裏きつね色になるまで揚げます。
サクサクに揚がりました♪
今回はオリーブオイルで揚げましたが、時間が経ってもカラッとさせたい場合はココナッツオイルで揚げてみましょう。
翌日のお弁当用など、前日に揚げ物をするときは便利です!
油で揚げても大きさは全く変わりませんでした。
包丁で切ってみると衣の中はぎっしりエビが詰まっています♪
でも肝心なのは味ですよね?!
タルタルソースをつけて食べました☆
タルタルソースは業務スーパーの欧風マヨネーズで作ると酸味がまろやかで美味しいですよ。
最初の感想は「プリプリ」です☆
大きなエビだからこそ、プリプリ感もすごい!
最後までプリプリ、そしてエビの香りがたまらない♪
生臭さもなく、エビフライが食べたいと言っていた夫も大絶賛!
今回は、多めに揚げて翌日の夫のお弁当に入れることにしました!
お弁当に入れたもの
- 業務スーパー大粒むきえびで作ったエビフライ
- ナポリタン
- ウインナー
- 焼き長芋
- やみつきピーマン
- 白米
ちょっと緑が少なめですが、肉っ気が少なくてもボリューム満点、食べ応え抜群のお弁当の完成です!
今回業務スーパーのエビでエビフライに初チャレンジしましたが、大成功でした!
業務スーパーは冷凍エビフライも販売されているので、比較するのも面白いかもしれません。
業務スーパーのエビは一度で使いきれる量が嬉しい!
業務スーパーの「大粒むきえび」は、冷凍食品のむきえびの中でも、特に大きなサイズとプリプリとした食感が特徴の商品です。300g入りで、数えてみたら23個もありました。
私はエビを使ったメニューの日は、必ず業務スーパーのエビを購入しています。ぜひこのプリプリ感を皆さんに知ってほしかったのですが伝わりましたでしょうか?
エビフライにして食べたところ、大きさはそのままに、プリプリの食感をしっかりと楽しめました♪今回はエビフライにしましたがエビチリも美味しくて大好きだし、エビマヨは子供も喜んで食べてくれるので我が家では人気メニューです!
パスタやピザなどにも使いやすいサイズですし、業務スーパーのライスペーパーで生春巻きを作ったり、お好み焼き粉を使ってエビ玉のおこのみやきにしても美味しいですよ!
食べ応え抜群のエビを使ったレシピをご家庭でもどうぞ☆
業務スーパーへ行く機会があれば、ぜひ一度「大粒むきえび」を試してみてください。きっと、その美味しさに驚くはずです。