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業務スーパーのリングイネはもちもち食感がおいしい♪
結論からいうと、業務スーパーのリングイネは「いつものパスタに、もちもちした食感の変化をつけたい人」に向いた商品です。購入時の価格は500gで税抜108円と手頃で、パッケージの標準ゆで時間は6分と短めなので、忙しい日にも使いやすいパスタです。一方で、麺が平たく幅広いため、普通のスパゲッティのような細麺の軽さを求める人には、食感が重く感じられるかもしれません。この記事では、実際に買って茹でて食べた記録をもとに、単価の計算、茹で方のコツ、アレンジ、使い切りの目安までまとめました。
レストランに行くと、時々パスタのメニューにリングイネを見かけることがあります。リングイネは麺の断面が平らな形をしたロングパスタで、クリームソースやミートソースなどの濃厚なソースに合わせて食べられることが多いそうです。名前はイタリア語で「小さな舌」を意味する言葉に由来するとされ、断面が丸ではなく楕円形に近いのが特徴です。
そんなリングイネが、業務スーパーでも販売されているのはご存知でしょうか。業務スーパーのリングイネはパスタの本場であるイタリア産の商品で、一般的なリングイネよりも茹で時間が短いのが特徴です。お値段は安くても、もちもちした食感がとっても美味しいんですよ♪
今回は、そんな業務スーパーのリングイネをご紹介します。
業務スーパーの「リングイネ」基本情報
業務スーパーで販売されているパスタには、太さが1.1㎜のカッペリーニから2㎜の太めのパスタまで、様々な種類が販売されています。どれを購入するか迷ってしまいますね。なお、業務スーパーの商品は店舗や時期によって取り扱いが変わるため、お近くの店舗に必ずあるとは限りません。
今回は、そのなかでも麺が幅広いタイプのリングイネを購入しました。

| 商品名 | リングイネ |
|---|---|
| 内容量 | 500g |
| 原産国 | イタリア |
| 原材料 | デュラム小麦のセモリナ(購入品の表示のとおり) |
| 標準ゆで時間 | 6分(購入品のパッケージの記載) |
| 保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて常温(業務スーパー公式の商品情報の表記) |
| 購入時の価格 | 税抜108円(価格は改定や店舗によって異なります) |
| 売り場 | 店舗によって異なります。乾麺やパスタの売り場を探してみてください |
内容量・価格
業務スーパーのリングイネの内容量は500gで、購入時のお値段は税抜き108円です。税込に直すと約117円(108円×1.08=約116.6円)で、500gのパスタがワンコインを大きく下回る金額で手に入る計算です。価格は改定や店舗によって異なりますので、お買い物の際は売り場の表示を確認してください。

100gあたり・1回分あたりの単価を計算してみた
購入時の税抜108円で計算すると、次のようになります。レシピで使う160gを、1回分の量の基準にしました。
| 項目 | 計算式 | 結果(税抜) |
|---|---|---|
| 100gあたり | 108円÷500g×100 | 約22円 |
| 1回分(160g)あたり | 108円÷500g×160 | 約35円 |
| 1袋で使える回数 | 500g÷160g | 約3.1回 |
税込で計算すると、100gあたり約23円(約117円÷500g×100)、160gあたり約37円(約117円÷500g×160)です。目安として、パスタの1人前は80〜100gとされることが多いので、160gは2人分にあたります。その場合、1人あたりの麺代は20円前後です。売価が変わったときは、この式の108円の部分を現在の価格に置き換えれば、そのまま単価が出せます。
ただし、単価の安さは、使い切ってはじめて生きる数字です。リングイネは平たく幅広い麺で、料理の幅は広がりますが、スパゲッティと使い分ける機会がない人は、1袋500gを持て余すこともあります。後半の「使い切りプラン」で、世帯人数別の目安をまとめています。
原材料・原産国
原材料は、デュラム小麦のセモリナのみです。原産国はイタリア、輸入者は業務スーパーを運営する株式会社神戸物産です。商品によって表示が異なる場合があるので、購入の際はパッケージの原材料表示を必ず確認してください。

原材料のデュラム小麦のセモリナは、パスタ向きの小麦として知られていて、茹でたときの弾力のある食感のもとになります。業務スーパー公式の商品情報でも、リングイネは弾力のあるもちもち食感が特徴と紹介されています。さらに、麺が楕円形で幅があるため、噛んだときに歯ごたえを強く感じやすく、ソースも麺の表面にしっかり絡みます。今回の実食で「普通のパスタに比べてもっちり」と感じたのは、この素材と形の両方が理由だと考えられます。
カロリー・その他の栄養成分
100g当たりのカロリーは350kcalです。その他の栄養成分は、以下の通りです。
| エネルギー | 350kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 11.5g |
| 脂質 | 1.5g |
| 炭水化物 | 74.0g |
| 食塩相当量 | 0g |

上の数値は、購入したパッケージの表示を転記したものです。表示は乾麺100gあたりなので、レシピで使う160gなら、エネルギーは約560kcal(350kcal×1.6)が目安です。なお、業務スーパー公式サイトの商品情報では、確認時点で100gあたりエネルギー346kcal、たんぱく質12.0g、脂質1.8g、炭水化物72.0g、食塩相当量0gと表示されていました。製造時期などによって表示の数値が異なることがありますので、お手元の商品は必ずパッケージの栄養成分表示をご覧ください。
食塩相当量は0gなので、麺そのものにはほとんど塩気がありません。そのため、味はソースやつゆの味でそのまま決まります。実食でも、和風のつゆやめんつゆとよく合ったのは、この素直な味わいのおかげと考えられます。
賞味期限と保存の仕方
賞味期限は、パッケージに印字されています。購入した商品には「2023年8月」と印字されていて、購入日は2021年3月でした。購入時点から約2年5か月先の日付です。これは当時購入した個体の表示で、商品や購入時期によって異なります。

賞味期限とは、食品表示基準(消費者庁)で、定められた方法で保存した場合に、品質が十分に保たれると認められる期限として表示される日付のことです。期限の考え方や数値は商品ごとに設定されています。必ずお手元の商品のパッケージで、賞味期限と保存方法の表示をご確認ください。
保存方法は、業務スーパー公式の商品情報に「直射日光、高温多湿を避けて常温」と表記されています。常温で置いておける乾麺なので、冷蔵庫や冷凍庫の場所をとらないのは大きな利点です。500gを使い切りやすくするために、次のような工夫をしておくと便利です。
- 賞味期限が見える向きで、パントリーや棚に立てて置いておきます
- 袋の開け口は、パッケージの表示に従って扱います
- 1回分の160gをキッチンスケールで量って、使う分だけ取り出すと、量の目安が分かりやすくなります
業務スーパーのリングイネの基本レシピ
パッケージを開けて中身をバットに出してみると、黄色いパスタがどさっと出てきました。よく見ると、パスタの断面が平らになっています。



パッケージには、標準ゆで時間が6分と書かれていました。一般的なリングイネは茹で時間が10分ほどかかるそうなので、業務スーパーのリングイネは短時間で茹で上がるのが良いですね♪

今回は、パッケージに記載の通りリングイネを熱湯で6分茹でてみました。

茹で方の手順と、料理別の茹で時間の目安
茹で方の基本は、パッケージの記載に従います。流れは次のとおりです。
- 大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かし、しっかり沸騰させます
- リングイネを入れ、麺がくっつかないように、はじめに軽くほぐします
- タイマーを標準ゆで時間の6分にセットして茹でます
- ザルにあげて水気を切ります。冷たい料理に使うときは、水洗いして水気を切ります
料理によって、茹で時間を調整するのがコツです。このあとのレシピでは、炒める「なんちゃって焼きうどん」は、あとで炒めて火が入るため、パッケージの表記時間より少し短い5分ほどにしています。一方、冷たいパスタサラダは、パッケージの表記時間どおりに茹でています。炒め料理の場合は、茹ですぎると炒めている間に麺が切れやすくなることがあるので注意してください。
平たい麺は、お湯の中で麺同士が張りつきやすい形と考えられます。たっぷりのお湯で、入れた直後に軽くほぐすと、茹でむらが出にくくなります。標準ゆで時間は銘柄によって異なるので、お手元の商品のパッケージの記載を優先してください。
食べてみた感想は?
茹で上がったリングイネがこちらです。

食べてみると、普通のパスタに比べてもっちりとした食感とつるつるとしたのど越しがあり、とてもおいしいです。

今まで食べてきたパスタとは違った歯ごたえに驚きました!!
この実食から分かる判断材料を整理しておきます。食感は「もっちり」と「つるつるののど越し」が両立していて、普通のパスタとは違う歯ごたえが印象的でした。茹で時間が短いことと、価格が手頃なことも、実際に使ってみて分かる利点です。評価が分かれるとしたら、この「いつものパスタと違う歯ごたえ」の部分でしょう。軽い食感のスパゲッティが好みの人は、リングイネの存在感を強く感じる可能性があります。そのぶん、濃いめのソースや具だくさんの料理と合わせると、麺の食べ応えがよく活きます。
業務スーパーのリングイネを使ったアレンジレシピ
リングイネは、オイルソースやトマトソース、クリームソースなど色々な種類のソースに合うパスタですが、今回はちょっと変わったアレンジを試してみました。
今回ご紹介するのは、リングイネの「なんちゃって焼きうどん」と「サラダパスタ」の2品です。どちらもとっても美味しいので、是非お試しくださいね♪
リングイネの「なんちゃって焼きうどん」

はじめにご紹介するのは、うどんの代わりにリングイネを使った「なんちゃって焼きうどん」のレシピです。
材料
- リングイネ…160g
- 玉ねぎ…1/2個
- にんじん…1/2本
- キャベツ…2枚
- ハーフベーコン…3枚
- ごま油…適量
- ★調味料
酒・みりん・しょうゆ…各大さじ1
和風だしの素…小さじ1
鰹節…1袋
作り方
①リングイネはパッケージの表記時間より少し短めに茹でます。今回は5分くらい茹でてザルにあげ、水でほぐしておきました。
②玉ねぎとにんじんは薄切りに、ベーコンは1㎝幅に、キャベツは食べやすい大きさに切っておきます。

③フライパンにごま油を熱して野菜を硬いものから順に炒めます。

④野菜に火が通ったら、リングイネを加えてさっと炒めます。

⑤★の調味料で味付けして、完成です♪

具沢山の「なんちゃって焼きうどん」が完成しました。見た目は焼うどんそっくりです。

食べてみると、リングイネに和風のつゆがよく合ってとてもおいしいです♪

リングイネが細麺のうどんのようなお味になりました。味が物足りない方は、塩コショウや七味唐辛子などを振って味を調節して作ってくださいね。コーンを追加して作ると、彩りも華やかになるのでおすすめです♪
このレシピで押さえたいのは、手順①の茹で時間と、手順④の炒め方です。茹でたリングイネは、水でほぐしてから炒めることで、麺同士がくっつきにくくなります。リングイネを加えたあとは、さっと炒める程度にとどめると、麺が切れにくくなります。野菜を硬いものから順に炒めるのは、火の通りをそろえるためです。
リングイネのパスタサラダ

お次にご紹介するのは、冷やしたリングイネに野菜やツナを合わせたパスタサラダのレシピです。
材料
- リングイネ…160g
- 水菜…1株
- かにかま…4本
- ツナ缶…1個
- 卵…2個
- マヨネーズ…大さじ1
- めんつゆ…小さじ1
- 白いりごま…適量
- 仕上げ用のめんつゆ…適量
作り方
①リングイネをパッケージの表記時間通りに茹でて、ざるにあげて水洗いして水気を切っておきます。

②水菜は3㎝幅に切り、かにかまはほぐします。ツナは油を切って器に入れて、マヨネーズとめんつゆで和えておきます。


③卵を耐熱容器に割り入れて黄身に楊枝で穴をあけ、卵にかぶるくらいの水を入れてラップをかけて、500wの電子レンジで50秒ほど加熱します。温泉卵ができたら、お湯を捨てて水気を切っておきます。

④お皿にリングイネを盛り付け、その周りに水菜やかにかまをトッピングします。真ん中に土手を作るようにツナを乗せて真ん中に温泉卵をそっと乗せ、白いりごまを散らします。

⑤仕上げに、かけつゆの分量で薄めためんつゆを回しかけて、完成です。


具が盛りだくさんで肝心のリングイネが隠れてしまいましたが、野菜をたっぷり使った女性に人気がありそうな一品に仕上がりました。
温泉卵を崩して食べてみると、リングイネに卵のまろやかさが良くマッチして、とてもおいしいです♪

さっぱりとしたお味なので、暑い夏の日にも食べやすそうです。お好みで天かすをトッピングしたり、マヨネーズを絞ったりして仕上げるのもおすすめですよ♪
このレシピのつまずきポイントは、温泉卵と、仕上げのめんつゆです。電子レンジの加熱具合は、機種や卵の大きさで変わります。加熱し過ぎると卵が破裂することがあるので、短めの時間から様子を見て、足りなければ少しずつ加熱を足してください。仕上げのめんつゆは、水で薄めてから回しかけると、麺や具材にまんべんなく味がなじみます。リングイネは冷やすと麺が締まりやすいので、水洗いのあとは水気をしっかり切ってから盛り付けてください。
ソースを変えて楽しむための、組み立て案
業務スーパー公式の商品情報には、リングイネが様々なソースに対応する商品として紹介されています。ここでは、上で作った2品以外に、まだ実際には作っていない組み立て案を紹介します。作例ではなく、あくまで考え方の例です。
- クリームソース:幅広で弾力のある麺は、濃厚なソースがよく絡むとされています。ベーコンやきのこを合わせると、麺の食べ応えとのバランスがとりやすそうです
- トマトソース:ミートソースやトマトソースのように、具の入った濃いめのソースと合わせると、麺の存在感に負けにくいと考えられます
- オイルソース:にんにくと唐辛子、オリーブオイルで和える、シンプルな味付け。麺そのものの食感を楽しみたいときに向きそうです
- 和風の炒め物:今回のなんちゃって焼きうどんの具材を、きのこや油揚げなどに変えて、バリエーションを広げられます
向いている人と、向かない人
| 向いている人 | 向かない人 |
|---|---|
| もちもちした弾力のある麺が好きな人 | 軽くて細い麺の食感を求める人 |
| 茹で時間を短くして、手早く作りたい人 | 1袋500gを使い切る見通しが立たない人 |
| クリームや濃いめのソース、和風炒めなど、味を決めやすい料理が好きな人 | 麺そのものの塩気や風味に期待する人 |
| 常温でストックできるパスタが欲しい人 | パスタの種類を増やしたくない人 |
500gの使い切りプラン
500gは、160gずつ使うと約3回分です。世帯人数や食べ方によって、使い切るまでのペースが変わります。
- 一人暮らし:1回80〜100gを週2回使うと、約3週間で使い切れます。余った分は、焼きうどん風にして使い回すと飽きずに食べられます
- 2人暮らし:1回160gで、週1回のペースなら、約3週間が目安です。パスタサラダと焼きうどん風を交互に作ると、変化がつきます
- 3〜4人家族:1回250gで2回、または1回あたり160gに具だくさんの料理を組み合わせて、2週間ほどで使い切るイメージです
どの場合も、常温で置いておける乾麺なので、買い置きの場所には困りません。ただし、使い切るまでのペースはあくまで食べる側の目安で、保存可能な期間とは別のものです。賞味期限はパッケージの表示を確認してください。
買う前チェックリスト
- もちもち食感のパスタが好みか
- 1袋500gを、約3回分で使い切れそうか
- パッケージの標準ゆで時間(6分)と、賞味期限・原材料の表示を確認したか
- クリームソースや和風の炒めものなど、合わせる料理のイメージがあるか
- 常温で置ける保管場所があるか
よくある質問(FAQ)
Q1.リングイネの茹で時間は?
購入した商品のパッケージには、標準ゆで時間が6分と記載されていました。炒める料理では、あとで火が入るぶん、少し短めの5分ほどにしました。商品によって異なるので、お手元の商品のパッケージの記載に従ってください。
Q2.スパゲッティとの違いは何ですか?
大きな違いは、麺の断面の形です。スパゲッティは丸い断面ですが、リングイネは楕円形に近く、平たいのが特徴です。そのため、噛んだときの歯ごたえが強く、ソースがよく絡みやすいといわれています。今回の実食でも、普通のパスタに比べてもっちりした食感でした。
Q3.価格は店舗によって違いますか?
業務スーパーの価格は、改定や店舗によって異なります。この記事の108円(税抜)は購入時の価格です。現在の価格は売り場の表示で確認してください。
Q4.1袋で何人分になりますか?
パスタの1人前は80〜100gが目安とされることが多く、500gなら5〜6人分です。この記事のレシピのように、160gを2人分とすると、約3回分になります。
業務スーパーのリングイネはアレンジ自在♪
業務スーパーのリングイネは、もちもちツルツルとした食感が美味しいパスタです。普通のパスタより茹で時間が短いので、忙しい日にもすぐに作れますよ♪
リングイネはどんなソースにも合いますが、醤油やめんつゆなど和風の味付けとも相性抜群なんです!リングイネを具材とともに炒め合わせたり、サラダ風に盛り付けたりしても美味しいですよ。
160gの1回分あたり約35円という単価(購入時の税抜108円で計算)と、常温で置いておける手軽さを考えると、まず1袋試してみる価値は十分にあります。売り場で見つけたら、パッケージの標準ゆで時間と賞味期限の表示を確認して、手に取ってみてください。


