見たいところから見てくださいね
業務スーパーで購入した『牛丼の具』は3袋入り!
業務スーパーではいくつか牛丼が売られているのですが、今回購入したのはこちらの『牛丼の具』です。
「大盛」「ボリュームたっぷり」という文字が嬉しいですね!
パッケージは茶色と緑色で、冷凍庫の中では割と目立つ存在でした。どちらかというと、業務スーパーっぽくないパッケージかもしれません。
パッケージの中には、牛丼の具が3袋入っています。
少し脂が多いような気もしますが、ある程度脂があるほうが美味しいのも事実ですよね。
パッケージは薄いので、冷凍庫の中でも保存しやすいと感じました。
業務スーパーで購入した『牛丼の具』の主な商品情報
牛丼を作ってを食べる前に、まずは業務スーパーで購入した牛丼の具の主な商品情報をパッケージ裏面を見ながら、チェックしていきたいと思います。
内容量・値段
今回業務スーパーで購入した牛丼の具は540g入りで、598円(税抜)です。1袋あたり(1食分)は180gで、その値段は200円ほどといったところでしょうか。
お店で食べる牛丼に比べると、かなり安いですよね。
冷凍の牛丼としては「すごく安い!」というわけではありませんが、私がいつも買う冷凍牛丼は135g入りで200円ほど。業務スーパーの牛丼の具1食分は、いつも買う商品より約50gも多い量で200円くらいの値段ですから、やはり安いと感じます。
原材料・原産国
業務スーパーで売られている牛丼の具には、次の原材料が使われています。
・玉ねぎ
・しょうゆ
・砂糖
・みりん
・清酒
・おろししょうが
※一部に小麦・牛肉・大豆を含む
原材料を見た時に、あまりにシンプルでびっくりしました。家で牛丼を作る時の材料と同じですよね?
私がよく買う冷凍牛丼はもっと色々な材料が入っているので、業務スーパーの牛丼の具のシンプルさは好印象♪ちなみに原材料の配合割合は、牛肉が44%、玉ねぎが27.8%と記載されています。
ちなみに原産国は中国で、輸入者は業務スーパーを運営している神戸物産です。
カロリー・その他の栄養成分
業務スーパーで購入した牛丼の具1食分(180g)あたりのカロリーと、その他の栄養成分数値は以下の通りです。
エネルギー | 358kcal |
---|---|
たんぱく質 | 13.2g |
脂質 | 26.3g |
炭水化物 | 13.3g |
食塩相当量 | 2.2g |
業務スーパーで購入した牛丼の具は大盛りですし、やはりカロリーはそれなりにありますよね…。
さらにご飯のカロリーも加わることになるので、食べすぎには注意が必要です。
賞味期限・保存方法
今回業務スーパーで購入した牛丼の具の賞味期限は、2021年3月13日まででした。購入したのが2020年1月ですので、賞味期限まで1年以上あります。
いつでも食べれるように、ストックしておくのも良いですね☆
なお、保存する際は、-18℃以下で冷凍保存しましょう。
業務スーパーで購入した『牛丼の具』の調理方法は2通り!
業務スーパーで購入した『牛丼の具』は、電子レンジと湯せんの2通りの方法で調理することができます。
湯せんは内袋のままでOKですが、レンチンの場合は内袋から取り出して調理してください。こちらの内袋には蒸気口がついていないので、内袋ごとの電子レンジ調理はNGです。
業務スーパーの『牛丼の具』をレンジ調理して実食!
ここからは、業務スーパーの牛丼の具をレンジ調理し、試食してみましょう!
まず、冷凍状態の牛丼の具をお皿に入れます。冷凍状態でもスムーズに内袋から取り出すことができました。
ラップをかけて、レンジで4分半加熱します。
美味しそうに出来上がりました☆
つゆがたっぷりですね~。
ご飯の上に牛丼の具をのせて、出来上がり!
お好みで紅ショウガやネギ、卵などを乗せるのもおすすめ♪あとは、韓国のりなどを散らしてもいいですね。
ご飯を入れても、「つゆだく」具合は変わりません。普段からつゆだく派なので嬉しい!
つゆ多めが苦手な方は、ご飯に乗せる際、半分くらい量を減らすのがおすすめですよ。
それでは、いただきます!おだしは甘めで、私好みの味付けです♪解凍前は油が多く感じましたが、食べてみると脂っぽい感じはしません。
お肉や玉ねぎの食感も、しっかりしています。もっと細切れっぽいお肉なのかと思っていましたが、割と大きめのお肉がたっぷり入っています。
我が家の息子は、肉大好き牛丼大好き!なのですが、「お肉の食感がしっかりしているから美味しい」と、言っておりました。
確かに、やらかいお肉というよりは、しっかりと噛みしめることが出来るお肉が入っています。
大盛ですし、肉好き男子にはウケが良さそうですね☆
出来上がった牛丼は、動画でもチェックしてみましょう。
業務スーパーの『牛丼の具』をアレンジしてみた
業務スーパーの牛丼の具はご飯とあわせて、シンプルに牛丼として食べても美味しいですが、色々アレンジも可能です。2つのアレンジ例を紹介しますので、ぜひ参考にして作ってみてくださいね♪
業務スーパーの牛丼の具で作る『他人丼』
業務スーパーの牛丼の具は、かなりのつゆだく!このたっぷりのつゆを活かして、他人丼にするのもおすすめです。
作り方は、とっても簡単!
解凍した牛丼の具をフライパンに入れて沸騰させたところに、ねぎと溶き卵を加えるだけ!
あっという間に、他人丼の出来上がり。ボリューム感もアップしますし、卵のトロトロ食感が、牛丼によく合います!
他の調味料などを用意しなくても良いのが、手軽で嬉しいですよね♪
業務スーパーの牛丼の具で作る『肉うどん』
続いて、業務スーパーで購入した牛丼の具を使った肉うどんへのアレンジ方法をご紹介します。牛丼の具の加熱方法は、湯せんにしました。
沸騰したお湯に業務スーパーの牛丼の具を入れ、5分ほど温めます。
湯せん後は内袋が熱くなっているので、お湯から取り出す際はやけどしないように注意しましょう。
湯せん後の牛丼の具が入った内袋を見てみると、つゆだくなのがよく分かりますね。
湯せんした牛丼の具を茹でたうどんとあわせて、肉うどんにしてみました。茹でたうどんに牛丼の具をのせ、だしを注ぐだけ。卵やネギをお好みでトッピングするとより美味しくいただけます♪
お肉と玉ねぎがたっぷりで、食べ応えのあるおうどんになりました。
うどんの他、そばを使うのもおすすめです。
業務スーパーの『牛丼の具』は満足度高めの商品!
業務スーパーで購入した『牛丼の具』は、しっかりとした食感の「牛肉」存在感ある「玉ねぎ」甘めのたっぷりとした「つゆ」この3つのバランスがとても良く、美味しくいただけて満足度の高い商品でした。
ランチや夜食だけではなく、夕食にも出せそうですね。食べ盛りの男子も満足できる大盛牛丼ですので、冷凍庫にストックされていると、かなり便利だと思います!
まだ買ったことがない方は、この記事を参考にぜひ一度手に取ってみてください。
この他、業務スーパーにはおすすめ冷凍品やレンチン商品が豊富にあります。