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業務スーパーの冷凍オクラスライスを実食:価格・使い方・簡単アレンジレシピ!

業務スーパーのオクラスライス

業務スーパーの冷凍オクラスライスを実食。500g入りの価格の目安、100gあたりの値段の計算、包丁いらずで使いやすい理由、パッケージ記載の加熱方法、おかか和えやばくだん丼、サラダなどの作り方をまとめました。買う前の判断に役立つ情報を整理しました。

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業務スーパーのオクラスライスは包丁いらずの手軽さが魅力!

結論からお伝えすると、業務スーパーの冷凍「オクラスライス」は、ヘタ取りも板ずりも包丁もいらず、500g入りで100gあたり約32円(執筆時の価格)という手頃さが魅力の冷凍野菜です。和え物、サラダ、丼のトッピングなど、少量ずつ使いたい料理に向いています。ただし、パッケージには「加熱してからお召し上がりください」と記載されているので、必ず表示のとおりに加熱して使ってください。

業務スーパーでは多くの冷凍野菜が売られています。今回ご紹介するのもその中のひとつ。我が家では常にストックされている「オクラスライス」です。

業務スーパーのオクラスライス

業務スーパーではスライスされていないオクラも売られているのですが、ズボラ主婦である私は断然オクラスライス派!一度使うと手放せない。かなり便利な冷凍野菜です。

生のオクラと比べると、下処理の手間の違いがはっきり分かります。生のオクラは、ヘタを切り落とし、うぶ毛を取るために板ずりをして、茹でてから切る、という手順が必要ですが、オクラスライスは、軽く湯通ししてスライスし、バラ凍結してあるので、必要な分を取り出して加熱するだけで使えます。切るときに包丁やまな板がぬるぬるするのを避けられる点も、手間が減るポイントです。

業務スーパーのオクラスライスを開封!

それでは業務スーパーのオクラスライスを開封してみましょう。

パッケージを開けて上から見た業務スーパーのオクラスライス

くっついて塊になっている部分や霜が付いている部分もありました。

業務スーパーのオクラスライスのパッケージと中身

厚みは3mmから5mm程度。丁度食べやすい厚みです。

器に入れた業務スーパーのオクラスライスのアップ

大きさはかなりバラバラで、中には斜め切りになっているものもあります。

大きさがバラバラの業務スーパーのオクラスライス

くっついた塊は、必要な分を取り出すときに、軽くほぐすと使いやすくなります。冷凍庫の中で霜がつくと、風味や食感が落ちやすくなるため、開封後は保存の仕方に気をつけると、おいしく使い切れます(保存の工夫は、後述の「賞味期限・保存方法」で紹介します)。

業務スーパーのオクラスライス基本情報

オクラスライスを食べる前に、まずは基本的な情報をチェックしていきたいと思います。基本情報はパッケージ裏面に記載されています。

業務スーパーのオクラスライスのパッケージ裏面

内容量・値段

業務スーパーのオクラスライスは500g入り、158円(税抜)です(執筆時の価格で、食品の軽減税率8%で計算すると税込171円前後)。100gあたりにすると32円ほど!

スーパーで売られているオクラは安い時でも6本入りが100円くらいしますよね。オクラ1本は10gほどですので、1本あたりの値段は16円程度。

一方、業務スーパーのオクラスライスは10g3.2円!業務スーパーのオクラスライスはかなりの良コスパです。

価格は改定や店舗によって異なり、その後は税抜188円前後(税込203円前後)で売られていた例も確認できました。購入時は店頭の表示を確認してください。100gあたりの値段は、価格÷500×100で出せます。

価格のパターン 500gの価格 100gあたり 10gあたり
執筆時の価格 税抜158円 約31.6円(158÷500×100) 約3.2円
その後の一例(参考) 税抜188円 約37.6円(188÷500×100) 約3.8円

価格が変わっても、生のオクラを買う場合と比べると、手頃な価格帯であることに変わりはありません。また、冷凍なので、生のオクラのように傷むのを気にせず、使いたい分だけ取り出して使えるのも、まとめ買いのメリットです。

原材料・原産国

業務スーパーで売られている、オクラスライスの原材料は「オクラ」です。原産国は中国です。

業務スーパーのオクラスライスの原材料名と原産国名の表記

原材料や表示は、商品の切り替えなどで変わることがあるため、購入時はパッケージの表示を必ず確認してください。

カロリー・栄養成分

業務スーパーのオクラスライス、100gあたりのカロリーや栄養成分は以下の通りです。

エネルギー 33kcal
たんぱく質 2.1g
脂質 0.1g
炭水化物 7.6g
食塩相当量 0g

業務スーパーのオクラスライスの栄養成分表示

上の数値は、100gあたりの表示です。1回に使う量が50gなら、33×0.5で約17kcal、100gなら33kcalが目安になります。

数字を味づくりの目安として見ると、食塩相当量が0gと表示されているのは、下味がついていない素材そのままの状態だからです。そのため、和え物やサラダなど、調味料の味を、自分で調整しやすい素材です。オクラ特有のぬるっとした粘りは、ペクチンなどの粘り成分によるもので、和え物にしたときに調味料が絡みやすく、口当たりをまとめる役割をします。脂質がほとんどないぶん、味わいはあっさりしていて、マヨネーズやツナなどのコクのある食材と合わせると、味のバランスが取りやすくなります。

賞味期限・保存方法

今回購入したオクラスライスの賞味期限は、2022年8月まででした。購入したのが2020年9月末ですので、購入時点で、2年近く先の日付が表示されていたことになります。

保存は-18℃以下の冷凍庫で行い、開封後はなるべく早めに使い切るようにしましょう。

そのまま保存すると霜がつきやすくなるので、密閉容器などに入れ空気を抜いて保存するのがおすすめです。

賞味期限は、消費者庁の「食品期限表示の設定のためのガイドライン」(令和7年3月)で、定められた方法で保存した場合に、期待される品質の保持が十分に可能と認められる期限を示す年月日と整理されています。この期限表示は、開封前の状態で定められた保存方法を守った場合のものとされています。農林水産省と厚生労働省の「加工食品の表示に関する共通Q&A」でも、一度開封した食品は、表示された期限にかかわらず、早めに食べ切ることが望ましいとされています。

賞味期限が製造日から3か月を超えるものは、年月日ではなく年月で表示してよいと、東京都保健医療局の食品安全FAQで案内されています。「2022年8月」と月までの表示になっているのは、そのためです。表示の日付は製造のタイミングによって商品ごとに違うため、店頭で買うときも、家で保存するときも、パッケージに書かれた賞味期限と保存方法を確認してください。これは一般的な目安であり、商品や保存状況によって異なります。

500gを使い切る考え方

500gは、1回の料理では使い切りにくい量です。まずは、料理ごとの使う量を決めておくと、無駄がありません。今回のレシピでは、おかか和えで100g、ばくだん丼と、サラダは適量を使いました。目安として、おかか和えなら100g、サラダなら50〜100g、丼のトッピングなら30〜50gほどです。1袋は、5回分から10回分に分けて使えます。

冷凍庫での出し入れが多いと、温度変化で霜がつきやすくなり、風味が落ちやすくなります。そのため、開封したら、その日に使う量だけをさっと取り出し、袋はすぐ密閉して冷凍庫へ戻します。密閉容器に移すと、霜がつきにくくなり、使うたびに袋を開ける手間も減ります。

オクラスライスの美味しい食べ方

ここからは、オクラスライスの美味しい食べ方を紹介します。

業務スーパーのオクラスライスは、湯通ししてカットされ冷凍されていますが、パッケージには「お好みの調理方法で加熱してからお召し上がりください」と記載されています。

業務スーパーのオクラスライスのパッケージに記載されている使用方法

パッケージの表示どおり、必ず加熱してからお召し上がりください。電子レンジで加熱する場合の時間は、パッケージの表示を確認し、量に合わせて調整してください。

パッケージ裏面に記載されている「オクラのおかか和え」

まずは、パッケージ裏面に記載されているオクラのおかか和えを紹介します。チンして和えるだけなので、簡単ですよ。

業務スーパーのオクラスライスのパッケージに記載されている調理例

※今回はオクラ100gで作りました。

材料 

  • オクラ…100g
  • かつおぶし…1パック
  • しょうゆ…小さじ1弱
  • みりん・酒…各小さじ1

オクラのおかか和えの材料

作り方

①オクラは耐熱容器に入れて電子レンジ(500W)で2分ほど加熱します。

耐熱容器に入れてラップをかけた業務スーパーのオクラスライス

②加熱後は冷ましておきましょう。

レンジ加熱したオクラスライスを冷ます

③調味料は合わせておきます。みりんや酒は、合わせたあとに煮切っておくと、風味がまろやかになります。

前もって合わせておいた調味料をオクラスライスに加える

④調味料を加え、かつお節も加えればできあがり!

調味料で味付けしたオクラスライスに鰹節を和える

「いただきまーす」

完成した業務スーパーのオクラスライスで作ったおかか和え

うん。もう間違いない味ですよね。もっと簡単にしたい場合はめんつゆや醤油だけでもOKです。

多めに作っておく場合は、そのまま保存できるような容器で作ると移し替える手間もなく便利です。作り置きをするときは、粗熱を取ってから清潔な容器で冷蔵し、早めに食べ切ってください。

保存容器に入れた業務スーパーのオクラスライスで作ったおかか和え

おかか和えのコツは、加熱したオクラをしっかり冷ましてから、調味料と和えることです。熱いうちに和えると、水分が出て味がぼやけやすくなります。冷ましている間にオクラから出た水分は、軽くキッチンペーパーで押さえると、味がなじみやすくなります。

ランチにもおすすめ!業務スーパーのオクラスライスで「ばくだん丼」

次に紹介するのは、ひとりランチにもおすすめのばくだん丼です。ご飯の上にオクラスライスや納豆、沢庵などを乗っけた丼なんですが、なんでばくだん丼て言うんでしょうね。

材料

  • オクラスライス
  • 納豆
  • 長芋
  • マグロ刺身
  • 沢庵
  • 卵
  • ごはん

ばくだん丼の材料

具材はお好みのものをお好みの量、用意してくださいね。

作り方

①具材は、全て細かく刻んでおきます。

②刻んだ具材をご飯の上に乗せるだけ!今回は、最近マイブームの発芽玄米+雑穀米のご飯を使用しました。

丼に入った発芽玄米と雑穀米を混ぜたご飯

上から見た完成した業務スーパーのオクラスライス入りばくだん丼

卵は全卵使っても良いのですが、私は卵黄のみを使用しています。残った卵白は汁物に入れています。

業務スーパーのオクラスライスで作ったばくだん丼のアップ

オクラの緑、沢庵と卵の黄色、マグロの赤、納豆の茶色、長芋の白、簡単だけれど見た目も綺麗でお気に入りの丼です。

具材は家にあるものでOK!マグロの代わりにイカやサーモンのお刺身で作ったりアボカドを加えたりしても美味しいですよ。

スプーンですくった業務スーパーのオクラスライスで作ったばくだん丼のアップ

最初はお上品に食べるけれど、最終的には全部混ぜて食べちゃいます。混ぜて食べた方が絶対美味しいですよね。混ぜると見た目はあまり良くないのが残念ですが(汗

業務スーパーのオクラスライスで作ったばくだん丼の混ぜた具をスプーンですくっているところ

ばくだん丼のポイントは、具材をすべて細かく刻んで、粘りのある食材(オクラ、納豆、長芋)を合わせることです。粘りがご飯にまとわりつき、混ぜて食べたときに一体感が出ます。オクラは加熱してよく冷ましてから使うと、水っぽくならず、ご飯の温度も保てます。

子供にも人気!オクラスライスのサラダ

最後にご紹介するのは、オクラを使ったサラダです。マヨネーズを使用するためコクがあり、子供にも人気のサラダです。

材料

  • オクラスライス…適量
  • ツナ缶…100g
  • コーン…100g
  • マヨネーズ・ポン酢…各大さじ1~2

業務スーパーのオクラスライスで作るサラダの材料

作り方

①オクラはレンジで加熱をして冷ましておきます。コーンとツナは汁気を切っておきます。

②材料を全て混ぜます。

ボウルに業務スーパーのオクラスライス入りサラダの材料を全部入れる

③業務スーパーのオクラスライス入りサラダの出来上がり♪

完成した業務スーパーのオクラスライスで作ったサラダ

レンチンして、缶詰を開けて、混ぜるだけという簡単さがポイント。調味料もポン酢とマヨネーズだけですし、目分量で味付けをしても大丈夫!

コーンの甘味とオクラのシャキシャキした食感、ツナとマヨネーズのコクが味わえます。パンに挟んでサンドイッチにしても美味しいですよ。

ガラスの器に取り分けた業務スーパーのオクラスライスで作ったサラダ

よく冷やしてお召し上がりください。

サラダのコツは、オクラ、コーン、ツナの汁気をしっかり切ってから、調味料と混ぜることです。水分が残っていると、マヨネーズが薄まり、味がぼやけます。マヨネーズとポン酢は、少なめから入れて、味を見ながら足すと、失敗しにくくなります。

そのほか、家庭の料理で使う場合の組み立て方の目安

ここからは、当サイトで試作したレシピではなく、冷凍オクラスライスを家庭料理に使うときの一般的な組み立て方の目安です。実際に作る場合は、味を見ながら調整してください。

味噌汁に使うなら、火を止める直前に、凍ったままのオクラスライスを入れ、汁の熱でしっかり温まるまで加熱します。パッケージの表示に沿って、加熱してから食べましょう。ほかにも、加熱したオクラを、納豆と和えたり、めんつゆと大根おろしで和えたりすると、粘りのある和え物が簡単に作れます。炒め物なら、ほかの具材に火が通ってから最後に加えると、シャキッとした食感が残ります。

向いている人・向いていない人

向いている人 向いていない人
包丁やまな板を使わず、手軽にオクラを使いたい人 生のオクラの、さやのままの形や、食感を楽しみたい人
和え物、サラダ、丼のトッピングなど、少量ずつ使いたい人 加熱の手間もかけたくない人
冷凍庫にストックして、旬の時期以外にもオクラを使いたい人 冷凍庫の空きが少なく、500gの袋を置く場所がない人
原産国などの表示を確認して、納得して選べる人 国産のものを優先して選びたい人

買う前チェックリスト

  • 500gを、何回に分けて使い切るか決めているか
  • 冷凍庫に、袋を置けるスペースがあるか
  • パッケージの賞味期限と保存方法(−18℃以下)を、購入前に確認したか
  • パッケージの、加熱に関する表示を確認したか
  • 店頭の価格を、100gあたり(価格÷500×100)で計算して確認したか

よくある質問

そのまま食べられますか?

パッケージには、「お好みの調理方法で加熱してからお召し上がりください」と記載されています。必ず表示のとおりに、加熱してからお召し上がりください。電子レンジで加熱する場合の時間は、パッケージの表示を確認し、量に合わせて調整してください。

霜がついていたり、くっついていたりしても、使えますか?

冷凍食品は、保存中に霜がついたり、くっついたりすることがあります。霜がつくと、風味や食感が落ちやすくなるため、開封後は密閉容器に移して、空気を抜いて保存するのがおすすめです。品質について気になる場合は、パッケージの表示を確認するか、購入店に問い合わせてください。

生のオクラとの違いは何ですか?

大きな違いは、下処理の手間です。生のオクラは、ヘタを切り、板ずりをして、茹でてから切る手順が必要ですが、冷凍オクラスライスは、軽く湯通ししてスライスされ、バラ凍結されているので、必要な分を取り出して加熱するだけで使えます。一方で、さやのままの形を活かした料理には、生のオクラや、スライスされていない冷凍オクラが向いています。

賞味期限の年月表示は、どう読めばいいですか?

製造日から3か月を超えるものは、賞味期限を年月で表示してよいと東京都保健医療局の食品安全FAQで案内されています。「2022年8月」のような表示は、月までの目安を示すものです。期限の意味や保存方法は、パッケージの表示に従って確認してください。

近所の店舗で見つかりません。取り扱いはありますか?

業務スーパーの商品は、店舗によって取り扱いが異なります。冷凍野菜のコーナーを探し、見つからなければ店員さんに尋ねてみてください。公式サイトの店舗検索で、お近くの店舗を確認することもできます。

業務スーパーのオクラスライスは使いやすくてかなりおすすめ!

業務スーパーのオクラスライスは、軽く下茹でをしたオクラを使いやすい厚みにスライスをし、バラ凍結した商品です。すでにカットされているため、パッケージの表示どおりに加熱すれば、すぐに使えます。

和え物やサラダに使用する他、ミキサーにかけてスープにするのもおすすめ。料理の彩り役にも使いやすいので、ストックしておくとかなり便利ですよ。まだ購入したことがないという方はぜひ一度お試しください。

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